2015年08月

戦うに時があり、和らぐに時がある

2015年08月31日

暑く、熱い8月が終わります。TBSのドラマ・レッドクロスにいたく感動しました。


2015年の8月が終わります。この夏は一際暑い日が続きました。35度を越す真夏日や熱帯夜に連日悩まされましたが、暑さだけではありません。戦後70年。14日の安倍首相の「談話」、15日の終戦記念日に「深い反省」を述べられた天皇陛下のお言葉・・・・


盆休みも返上して連日論戦が繰り広げられる国会での安保法制議論。法制に懐疑的なメディアも推進派も、戦争を「忘れてはならない」と連日特集を組み、様々な角度で、戦争の実態を語り継ぐ懸命の訴えをしました。私はTBSが60周年記念で制作された「レッドクロスー女たちの赤紙ー」(赤十字)が心に沁みました。(ネットで観れるといいですね)


戦後70年という「時」は実に重い時間ですが。国民の90%が戦争を知らない。和らぐにはまだまだ時が必要かも知れません。その意味でも暑い(熱い)8月であって良かったと思います。


曽野綾子さんが幻冬社新書から「人間の分際」を上梓しました。
第2章「人生の本当の本当の意味は苦しみの中にある」の一説に
聖書から引いた「すべてのものは適切な時期がある」の項を紹介しています。


・・・・すべてのものに時期がある
天が下のすべてのことには季節がり、すべてのわざには時がある。
生まれるに時があり、死ぬに時があり
植えるに時があり、抜くに時があり
殺すに時があり、癒すに時があり
壊すに時があり、建てるに時があり
泣くに時があり、笑うに時があり
悲しむに時があり、踊るに時があり
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり
抱くに時があり、抱くのをやめるに時があり
捜すに時があり、失うに時があり
保つに時があり、捨てるに時があり
裂くに時があり、縫うに時があり
黙るに時があり、語るに時があり
愛するに時があり、憎むに時があり
戦うに時があり、和らぐに時がある。


戦後70年。戦いの傷は未だ癒えず、和らぐためにはまだまだ、暑く、熱い時が必要では・・…と感じた8月でした。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月31日 05:59 | コメント (1)


変調

2015年08月30日

消費者はある時点から、妙に敏感になるものです。


なぜか気になるのが、衣料品小売大手ユノクロのこの夏国内での売れ行き。私はユニクロファン。新聞広告で見たプロゴルファー・アダムスコットがモデルの白いパンツとブルーのポロシャツ姿に魅せられ、短パンと合わせて購入。結構気に入って、休日やゴルフの折に身に付けている


取分け、短パンは股の部分に三角のステッチが。その工夫のお陰で、ゴルフスイングの際、ツッパリ感がなくって、とても快適。シャツも、肩から腕にかけ、身幅にゆとりがあり、快適。深い青と白いパンツとのコントラストも良い。白いキャップを被り・・・後ろから見れば、気分はアダムスコット。それでひと夏楽しめ、三着合わせて8,400円(税別)・・


さすが、ユニクロ。「お値段以上」と喜んでいますが。今に思いますと、購入した6月。 店の雰囲気が以前とどことなく違うと感じた。私が買い物に行くのですから、大体が日曜の午後。以前なら、籠を下げた買い物客の目付きが、「買うんだ」そんな気迫に溢れていたのに・・・

客足もまばら、品定めする動作も、緩慢、「良さそうなものがあれば」とウインドショッピング感覚。「ねぇ、ユニクロって、良い物安くじゃなくなったね」「ブランドイメージ変わったわね」「これ良いねって思う商品、みんなイメージよりも高くない」そんな若い家族連れの声が・・


トップ企業になった途端、消費者は妙に敏感になるものです。「欲しいものが安く手に入る」「斬新な商品がお値段以上」(お値段以上はユニクロのキャッチではありませんが)・・・そんなブランドイメージと陳列される商品に微妙にズレが生じているのではないのか。


店でもう一つ感じた。客層が以前よりも高齢化している。団塊世代が結構多い。にも拘らず、子供商品の充実に比べると、その世代にアピールしていない。あれだけ、トップがメディアに露出、マーケティングを重視しているのに・・・・・


8月も終わり・・・今月の売上が前年を上回れば、杞憂ですが、トップ企業の奢りが変調の原因だとしたら、ファンだけに私には妙に気になります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月30日 05:28 | コメント (1)


石川遼プロ

2015年08月29日

努力は必ず花開くものですね。


良かったねぇと言うべきか。胸をなでおろしたと言うべきか。最後の最後までハラハラドキドキさせてくれたのは、プロゴルファーの石川遼選手。なんせ、米国ツワーに参戦して3年目。一昨年はシード落ちして苦杯を舐めたのですから。一年間真摯にゴルフと向き合った若者が・・


最終戦でなんとか、125以内に与えられる来季のシードとプレーオフ第1戦の資格を124位に滑り込み、獲得した。良かった、よく頑張ったと言わねばなりませんね。
私は下手な横好きでゴルフが大好きです。来季(10月から開催)も石川プロが、松山英樹プロと並んでメディアを賑わしてくれると思うと益々ゴルフが楽しくなります。


スポーツの世界はどれも同じ、国際舞台で活躍できるのはほんの一握り。プロゴルファーの世界も過酷です。石川プロの毎試合後のコメントは「しっかり練習して試合に臨むのみ」です。勿論、松山プロも石川プロ以上の練習とトレーニングを積んでいます。彼らに素質があるだけではありません。


常人では考えられない強い意志で己を磨いているのです。彼は知っているのです。休みたいとか、楽したいと思った時点で、第一線からすぐに陥落、再び立ち上がるには、何十倍もの努力が必要なことを。


努力を怠ればどのような結果になるのか。ゴルフだけではありません。全てのスポーツも同じ。いや、スポーツだけではありません。仕事も同じです。チョットでも緊張感を解いて、気を抜けば、それで全ては元の木阿弥になります。スポーツに劣らぬ厳しいものです。それに耐えて努力を重ねてこそ、人生に潤いが出てくるのです。


努力は嘘をつかないことを実証した石川遼プロに敬意を払うととともに、来シーズンの健闘を祈ります。前期高齢者の私ですが、彼に負けぬ精進を重ね、仕事でも人生でもまだまだ頑張らねばと、天を仰いでいます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月29日 05:20 | コメント (0)


高校野球に学ぶ

2015年08月28日

日本一の「行動力」が、日本一の「情熱と愛」が夢を掴む。


夏の甲子園、今年も熱かったですねぇ。暑かったの間違い。いや、「勝って泣き負けて泣く甲子園」・・・暑かったけれど熱いじゃないですか。
ご存知の方ばかりだと思うのですが。高校野球に学んだ二題を・・・


まず、愛知代表の中京大中京。夏7度優勝の経験を持つ伝統校。しかし、この4年、地方大会を乗り越えられない。13年秋の1年生大会では初戦退敗。史上最悪、不作の年と揶揄されたのが今年の三年生。「野球をこれだけ一生懸命やっているのになぜ、勝てないのか」悩んだ新主将。


勝てないなら、何かを変えないといけない。昨夏以降、真剣に悩んだ結果、日常の行動を変えてみることに。部屋は綺麗にする。通学中、電車の中では携帯を触らないなど、高校球児として「日本一の行動」を取ることを全部員に求めた。


自ずと一体感が生まれ、気の緩みが改善され、士気が下がらなくなって、チームワークが充実。激戦の地方大会を突破。甲子園でも2勝の大活躍。野球はチームプレー、たとえ突出したスター選手はいなくても、一人ひとりが「強い意志で身を律すれば、人は変わり組織は強くなる」そんな中京大中京の夏でした。


もう一題は、「一流の大学を目指せば、12時間も、15時間も勉強してこそ入学できるのだ」「甲子園に行きたければ、24時間野球漬けで、鍛えななければ行けるはずがない」「野球をやれることに感謝するとは、道具を大切に、グランドに愛情を持つこと」と道具を磨き、グランドに正座して感謝の意を表させ、感謝の心を育てた監督。


大激戦県・・・大阪を制した偕星学園です。「子供と本気で向き合い、やんちゃな子供を愛情で指導する」高校ラグビーで日本一になった伏見工業高校の山口先生のような熱血監督が甲子園に導いた。人や組織を育てるには、その立場にある人の「熱さと愛」しかないのではと、学んだ。

高校野球100年。来年の夏にはどんなドラマが待っているのか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月28日 05:23 | コメント (0)


キャンピングカー

2015年08月27日

日本人の叡智が、軽自動車を劇的に変えるかも知れませんね。


夫婦揃ってゴルフ好きの友人がいる。勿論、ご主人はリタイアし悠々自適。晴耕雨読ならぬ、天気の良い日はゴルフ場。雨の日はゴルフ雑誌とテレビのゴルフチャンネルで研鑽を積み日々ゴルフ漬けを満喫している。いやはや羨ましい限りです。


その彼、最近、ホームコース近隣でのプレーだけでは物足りない。身体が動くうちに全国のゴルフ場を楽しみたいと、キャンピングカーを購入。そういえば、あの女子プロゴルファーの横峯さくらさんが、お父さんとキャンピングカーでツワー転戦したのは有名な話。


それに倣ったのかどうかは知らないが。考えてみれば、グッドアイディア。二人三脚で全国各地のゴルフ場を楽しんでいます。ゴルフ場の数は世界で約35,000件。日本は米国に次ぐ世界二位のゴルフ大国で、約2400件、因みに我が岐阜県は72カ所あり人口10万人あたりの数は栃木、山梨に続いて全国3位。ゴルフ愛好家が多いってことでしょうか。


彼いわく、キャンピングカーほど便利なものはない。行ってみたいゴルフ場があれば、天気予報を確認。雨が降らなければネットで予約して、前日に近くまでキャンピングカーで。ホテルの手配も、交通機関の時間も気にする必要はない。ホテルが移動するようなものだからと、楽しげ。


毎日新聞の記事ですが。軽自動車をベースにしたキャンピングカーが人気だそうです。なるほど、彼のキャンピングカーは本格的で高額ですが。軽自動車なら200万円前後で購入できて、大人4人の就寝スペースも家電製品を使う専用バッテリーも搭載されているそうです。


軽自動車を改造するなんて如何にも日本的。結構、面白い軽自動車キャンピングカーが登場するのではないでしょうか。これなら、ゴルフじゃなくても若い人たちのアウトドアにはもってこい。最近はインバウンドで旅館やホテルが割高、軽自動車のキャンピングカーを利用して家族で旅行を楽しむのが大ブームになるかも知れません。


残念ながら、私にはキャンピングカーでゴルフや旅行を楽しむ余裕はありませんが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月27日 05:26 | コメント (0)


問う力

2015年08月26日

第20回NIE全国大会・・・秋田県が学力テストトップレベルの一因は・・・・


4歳の孫娘。会話が交わせるようになり、だいぶん人間らしくなってきました。お盆に高校野球の中継を観ていた時、野球に興味を持ったのでしょう。傍にきて「ホームランって」「アウトって」「なんで走るの」「なぜ、なぜ、なぜ」・・・の質問攻め。


丁寧に答えてやると、「わかったのか。わからないのか」「ふーん、ふーん」と頷き、またまた「なぜ、なぜ」・・なるほど、幼児って、こうやって次々に「問い」ながら色んな事を覚え、吸収し、人間になって行くのだと・・・「問われること」に喜びを感じました。


第20回NIE全国大会(教育に新聞を活用する)が「問いを育てるNIEー思考を深め、発信する子供たち」のスローガンで7月末、秋田市で開かれました。
秋田県は全国学力テストでトップレベルを維持しています。


「秋田ではNIEによる探求的な授業方法が子供たちに学力を定着させている。学校と新聞のコラボに加え、行政や研究者が一体となたネットワークがある」と教育県の背景に学校と新聞界、そして行政が協力してNIEの取組がなされているのが学力テストトップレベル維持にひと役かっているのだと(毎日・8/13付)


またテーマの「問う力」を身につけるについて「新聞は自分とは遠いと思う世界と学校を結びつける。豊かな問いを引き出す格好の材料だ」とNIE活動の効用訴えています。


「問うは一時の恥、問わぬは末代の恥」と申します。大人は、こんなことを問えば、他人が自分のことをどう思うのかなんて考え、問うことを躊躇します。そんな大人にはなりたくないモノです。社会のことに目を向けない子供は、問うこと自体がわかりません。問う力を身につけるには、新聞が大いに役立つ。秋田でのNIE大会がそれを実証したようです。


まだ早いのですが。孫娘には、新聞に書いてあることに興味を持ち「なぜ、なぜ」と素直に問える大人に成長してくれればと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月26日 05:57 | コメント (0)


自己矛盾

2015年08月25日

無意味な社説など・・・書かない方が良いのでは。


戦後70年の安倍談話。国民の認識も各界各方面からの意見も、概ね、良好。よく練り込んで語られたと評価されていますが。ただ、朝日新聞だけは、批判のための批判を繰り返し、自己矛盾に陥ってしまっているようです。どなたか、助け上げて頂けませんかねぇ。


8/19・「日本と韓国・節目の年に関係改善を」と題した社説です。書いてる人が、訳が分からなくなっているような迷文です。「朴大統領・・植民地解放式典で、安倍談話を謝罪と反省を根幹にした歴代内閣の立場をこれからも揺るぎないと国際社会に明らかにした点に注目する」と語った。


・・・当の韓国大統領が「残念な部分もあるが」敢えて政治的配慮も含め評価しているにも拘らず・・・朝日は「談話は安倍首相自身の政治認識を明確にしないなど、不十分な内容だった」と批判した上で、朴大統領の発言は、対日政策転換し、両国関係を前に進める意思を示したとみて良いだろう・・・


とまるで、安倍談話はいい加減だが、朴大統領が歩み寄ってくれた、関係改善に動き出した韓国政府は素晴らしいと。また、6月開催された50年前の日韓基本条約の調印に合わせた記念式典で両首脳が歩み寄ったが、世界文化遺産の登録をめぐる衝突が起きた・・・・


その原因は双方の思い込みや誤解だが、特に日本側に相手への不信感が残り、それが慰安婦問題をめぐる政府間交渉にも悪影響を及ぼしていると、社説は続くのだが・・・まるで文化遺産登録した日本が問題であり、話をこじらし外交を前に進めないのは日本側のせいであると論じるのは・・・・・


朝日新聞とは、韓国政府の機関紙なのか。それとも、日韓関係をさらに悪化させたいとの意図があるのか?「安倍談話が出た今、日韓に求められるのは、不毛な対立に終止符を打つ具体的な行動だ」と社説は締めくくられているが。不毛な対立を煽っているのは朝日ではないのか。


真に日韓関係の改善を願うなら、安倍談話を首相の個人批判に歪曲しない方が良い。談話はよく練られている。談話の行間を韓国側が読み取っての朴発言だとすれば、自己矛盾に満ちた社説など無意味であろう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月25日 05:18 | コメント (0)


国民総所得(GNI)

2015年08月24日

法人実効税率を早急に引き下げるべきではないでしょうか。

高校野球も終りました。空を見上げますとうろこ雲です。その雲が途切れますと抜けるような青空、天が高くなりました。まだ残暑が厳しいですが、あの猛暑、酷暑が遠い日のような気分です。随分、過ごしやすくなりました。自然の巡りに嘘はありませんねぇ。


経済指標の読み方は難しいのでよく理解できませんが、第一四半期のGDP速報値、物価変動の影響を除いた実質で前期比0,4%減、年率換算1,6%減、四半期ぶりのマイナス成長だったと政府が発表。実感ではそんな感覚はないのですが、外需と個人消費が落ち込んだのが原因だと。


企業収益が過去最高水準なのに、GDPがマイナス、不思議な現象です。理由は「企業の海外部門の収益は含まれないからだそうです。(日経8/18・朝刊)GDPに海外からの利子・配当を加えた国民総所得(GNI)を加えると前期比率で2,0%増になるそうです。


なぜ、加えないのか、企業は海外の子会社から得た所得を国内の従業員への賃金、株主への配当、設備投資などに振り向けないから、加算すべきではないとの見解からだそうです。それもよく分かりませんが。そんな理由なら景気の先行き懸念する必要もないってことになります。


雇用・所得の改善は順調に続いています。先行き指標の鉱工業生産の予想指数も上向き、設備投資も高水準の計画が予定されています。が、なぜか、成長率は主要先進国で最低、アベノミクス的手を打ってもすぐに天井にゴツン。何かちょっとしたショックが起きればすぐにGDPが減る。


なかなか潜在成長率が上向かない。抜本的といえば簡単ですが、ここはやっぱり、思い切って規制改革、それも空を覆う雨雲、過重の「法人実効税率」を引き下げることによって、企業成長を阻害する枷を外す改革を早急に実行すべきではないでしょうか。そうすれば、季節の巡りと同様に日本経済も秋空のように回復するのではと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月24日 05:26 | コメント (0)


成熟肉

2015年08月23日

農水省が規制に入るんですって・・・・


私はもともと魚派。肉は余り食べなかったのですが、最近は肉派に変身。三日に一度は肉を食べるようにしています。なぜ変身したかと申しますと、現役で頑張っておられる先輩諸氏、それも80歳前後の方々、どなたも肉中心の食生活が元気の源だと知ったからです。


人間の嗜好なんてものは、いい加減なもので、肉を食べれば、ボケないで元気に働けると知れば魚よりも肉が好きになります。肉を食べ始めますと、鶏肉よりも豚肉が、豚よりも牛が・・・栄養価とは別に味を求めてエスカレートして行きます。


その牛肉も、始めは挽肉でも、バラ肉でもスジ肉でも牛ならなんでも良いと頂くのですが、ヒレがロースがに変わり、昨今では食べ物は旬も良いがタンパク質は腐りかけが一番なんて「低温・多湿の熟成庫内で、肉に強い風を吹き付けて水分を飛ばし、数十日も熟成させるドライエイジングビーフ(DAB)」が最高なんて、聞けば、それを頂く。際限がありません。


その熟成肉って、微生物や酵素の働きを利用、肉が軟らかくなり、独特の風味をだすのが特徴(8/14・読売朝刊)それが肉の旨みを引き出すのですが、安全面に疑問があると指摘されていました。(生で食べるわけじゃない、焼いて食べるんですから何の問題もないと思うのですが)


となると、なんでもそうですが、乗り出してくるのが一定の公的な規格と称する規制。農水省は熟成肉に日本農林規格(JAS)の品目を追加して規格内容を検討、2016年度中に決定するとか。成熟肉にはドライエイジングの他に真空パックで3週間ほど冷蔵庫ね熟成させる「ウェットエイジングとか、「枯らし」といって枝肉のまま、冷蔵庫に保管して熟成させるものもあります。


熟成肉は手間が掛かりますから、高級肉といわれていますが、もともとは、冷蔵庫に放置された肉を食べたら美味しかったのが始まり。それを規制するのもどうかと思いますが。熟成肉が肉の主流なるのもそんなに遠くないのではと思いつつ、肉を食べて、まだまだ、現役で頑張らねばと思っています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月23日 05:25 | コメント (0)


スマートウエア

2015年08月22日

日本の繊維素材が世界を席巻するのではないでしょうか。


イノベーションと言えばキザに聞こえます。技術革新なんて言えば大袈裟に聞こえます。しかし、人間である以上、いや、経済大国であり得る以上、如何なる分野、産業においても、常に人間の生活が豊かになり、便利になるための商品開発を怠ることはできません。


最近、衣料品素材の開発は目覚しいものがあります。人間にとって欠くべからざるものは、衣食住です。なぜ、順番で衣が最初なんでしょうか。なんとなくですが。食住衣でよい氣がします。雨露が凌げる住まいがあって、食べ物があれば人は生きていけるですから・・・・


それが、最初に「衣」なのは、何かわけがあるのでしょうね。私には良く理解できませんので、どなたか教えて頂きたいものです。日本列島温暖化で、寒波の襲来も少なく、冬が随分短くなった気がしますが、私的には「ヒートテック」が冬を劇的に変えたと思っています。


なんせ、ヒートテックの下着を着ければ、寒さ知らずで過ごせるのですから。いにしえより、衣料品の素材は「糸」だと思っていたのですが「ヒートテック」は「糸」じゃないんです。科学繊維なんです。また、夏の素材「AIRism」にも驚きです。これも新素材で「糸」ではありません。


速乾、吸汗の優れもの、高温多湿の日本の夏にはもってこいの衣料素材です。これを繊維のイノベーションと言うのでしょう。更に驚いたのは、「導電材料と樹脂を組み合わせたたフイルム状ものを科学繊維と組み合わせ、着るだけれで、体温や血圧、心拍数など体の情報が計量できる」下着が誕生しました。着ているだけで健康状態がわかるのです。


「スマートウェア」といい「東洋紡」が開発しました。着けるだけで、健康状態が恒常的に把握できるのですから。「衣」の技術革新は凄いものがあります。東洋紡だけではありません。東レもNTT組んで「hitoe」スマートウエアを。帝人も関大とコラボで「炭素繊維」を活用した人体の動き完治する素材実用化を目指して開発を急いでいるとか。


「衣」の技術革新は、日本が世界を凌駕しています。「スマートウエア」の実用化が進めば、健康管理に画期的な製品です。日本繊維のイノベーション、技術改革に期待します。日米繊維摩擦から、40年、繊維産業の復活を期待します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月22日 05:16 | コメント (2)


花火と音楽

2015年08月21日

様々なジャンルの音楽とコラボするようになるんですねぇ。


ドドンパのリズムってご存知ですか。1960年代に大ヒットした渡辺マリさんの「東京ドドンパ娘」が火付け役。戦後日本音楽の一つのジャンルで、都々逸とルンバを組み合わせたんだそうで、軽快なリズムが一世を風靡しました。


音楽に疎い私が音楽の話などすると、生かじり丸わかりで何のウンチクもないのですが。音楽と花火って、鳴り響いた瞬間に消えてしまう。音楽は時間の芸術である。とは日経ART REVIEWでの特集「音譜は踊る」でのリードですが、共通点があります。


音楽はからっきしダメですが。花火は大好きです。満天の夜空に一瞬の光を放ってパッと消え、轟音がこだまする。光は目に焼き付き、音は耳に余韻を残す。過ぎ去った人生のようで、哀愁を感じます。音楽もとは申しませんが、一脈通づるものがあるのではないでしょうか。


最近の花火はコンピューターで制御され、音楽に合わせて打ち上げれれます。開発当初は犬の鳴き声を無理やり音楽に合わせたビクター(古いね)のCMのようでどこかユーモラスでしたが、最近はなかなかのモノ。打ち上げれられて開花点に達するまで響く笛の音も・・・・


乾いた音、重い音、そして高低も付けられ、更には、「ドンドンパンパン」「ドンパンパン」とドドンパのリズムも音で表すようになりました。随分進歩しました。7/25開催された長良川選抜花火大会は、去年に引き続き花火大会の模様がFMラジオで生放送されました。


目の不自由な方でも、花火の臨場感を味わってもらおうと「ラジオで花火を観る」という企画です。花火会場から遠く離れていても光だけではなく音も楽しめて好評でした。花火の進化は凄いものがあります。近いうちには「ドドンパ」だけではなく、あらゆるジャンルの音楽とコラボするんでしょう。まだまだ残暑は厳しいですが、8月も下旬になりますと、花火の余韻が遠い思い出のようです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年08月21日 05:53 | コメント (2)


あまさけ

2015年08月20日

酒の蔵元が新商品にチャレンジ、応援したくなります。


最近は甘いモノも頂くようになりましたが、基本的には左党です。この歳ですから、酒量は極端に減りましたが、晩酌は欠かしません。夏ですから、まずは冷えたビールを頂きます。そして、燗酒と行きたいところですが、最近は冷酒ですねぇ。錫の杯でちびりちびりと頂く・・・


錫(すず)は熱伝導率が高いので、冷やして使うと驚くほど酒が冷えます。日本酒は甘口が好きです。冷やした錫の杯で飲みますと味がまろやかになり、甘みが増し、私好みになります。富山県高岡市の伝統産業「鋳物」技術を活かしたぐい呑みが最高です。


因みに高岡市ではハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「トラッタ」(48,000部・全戸配布)を発行しています。8月号の特集は高岡市民に人気の「西洋野菜」です。(写真参照)夏野菜に地味噌付け肴に錫の杯で冷酒、たまらないですね。


話が逸れました。新潟の蔵元が江戸時代、栄養不足になりがちの夏を乗り切るのに江戸や京都では「夏の風物詩」として甘酒が好まれたことを参考に、麹だけで作った「あまさけ」を発売。好評だそうです。(写真参照)まだ飲んでませんので・・・味のほどはわかりませんが、熾烈な飲料業界に新商品を発売して日本酒の蔵元がチャレンジする・・・嬉しいじゃないですか。


酒粕を含まないノンアルコールだそうですが、私は冷酒をブレンドして、冷やした錫の杯で飲んでみたいと思います。原料は水と麹だけで発酵させ糖類無添加、いいじゃないですか。Goto


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ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「トラッタ 8月号」(富山県高岡市)


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8/5毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月20日 05:58 | コメント (0)


不満

2015年08月19日

毎月曜日、新聞休刊の勧め?


私の不満。新聞命(しんぶんいのち)である私は、カラスが鳴かない日があっても、
新聞が配達されない日は、朝からイライラ、ストレスが溜まります。
なぜ、月に一度、それも月曜日に休刊日など設けるのか?不満です。


休刊日は販売店も休み。当たり前ですね。同時に販売員も休み。当たり前ですね。そのために休刊日を設けたと言う。なんとなくもっともらしいですね。でも、どこかインチキ臭い。それは主客転倒です。配達員にかこつけ、新聞社そのものが休みたいからです。


なぜか。新聞を読んでおられる方なら、お気付きでしょうが。最近、特に最近ですが。月曜日の朝刊ほど読む記事が少ない紙面はありません。詰まり、編集現場では、前日の日曜日に現場を駆け回る記者がいない。ですから、記事が希薄、魅力のない紙面でお茶を濁しているからです。


私はそれを否定しません。真逆で、だったら、毎週、月曜日は休刊にすれば良いのではないかと思っています。最近は新聞記者も土日休みが多いと聞きます。所詮記者とは嫌われ者でなければならない。土日であろうが、祝祭日であろうが、どこにでも押し掛けていき、その場の事実を報じるのが仕事。


その記者がサラリーマン化して、公務員と同じように土日祝祭日は仕事をしないならば、日曜日に一週間を取りまとめた内容豊富で充実した紙面を提供して、月曜日は毎週休刊にしてはどうでしょうか。そうすれば、販売員も週休になり、集まりやすくなるでしょう。記者も日曜に鋭気を養い。月曜からもっと良い仕事ができるのではないでしょうか。


私の不満は、休刊日ではなくおざなりに作られている月曜日の紙面が不満なのです。どうしても月曜新聞が読みたい私のような中毒患者には、ネットで読めるようのすれば良いと思います。新聞、毎週月曜休刊の勧めです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月19日 05:50 | コメント (0)


文藝春秋

2015年08月18日

久々に芥川賞受賞作を堪能しました。


評判の芥川賞受賞作「火花」を読みました。率直な感想です。「心に響きました」
私の愛読書の一つに「文藝春秋」があります。分厚いので、本棚で邪魔になります。
毎年、年末に1年分を処理しますが、芥川賞の受賞作が掲載される号は残してあります。


ここ5年ほどの本があります。芥川賞「文藝春秋」の主幹、受賞作は全文が掲載されます。
年二回ですから、10冊になりますが、このところの受賞作は愚作揃い・・・
石原慎太郎さんが選考委員の時は、該当なしもありましたが。


昨今の選考委員は出版不況が続くご時世をよくご理解され・・・
何かと理屈を付け、話題性を求めながら、無理くり選んでおられるようで、
むしろ気の毒・・そんな思いで毎回、我慢しながら読んでいました。


今回の受賞は、お笑芸人の作、編集者の圧力に屈し・・・話題性だけで選考したのか、
などと穿って、読んでみましたが。いやいや失礼致しました。味のある小説です。
私的には「転がり込んだ神谷を面倒見る真樹さん」の立ち位置が良い。哀愁を感じます。


「文藝春秋」って毎月、発売日は10日ですが、今号は7日と三日間前倒しました。
通常月は50万部ほどが実売数だそうですが、今号は100万部を突破したとか。
今号はもうひと作品の「スクラップ・アンド・ビルド」も掲載されています。
どうぞ、「文藝春秋」で芥川賞を堪能して下さい。


他に、中曽根康弘大勲位の戦争観、戦後日本の最高の指導者の弁掲載、傾聴に値します。
独占手記・日航ジャンボ機墜落・妹川上慶子と私の30年も涙なくして読めない。
これを機会に、ぜひ、文藝春秋を購読いただけたらと思います。(お願いするのも変ですが)Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年08月18日 05:13 | コメント (0)


盆休み明け・・・

2015年08月17日

さぁー。今日から、去年の今日が素晴らしい日であったと、来年思える今日を過ごしたい。


季節は嘘をつきません。立秋も過ぎました。盆休みも終わりました。高校野球・・・今年の甲子園は好ゲームが続きます。高校生も3年なれば選挙権も付与されます。でもプロ野球と比べると純粋で熱くていいですねぇ。甲子園が終われば、猛暑が続いた夏も終わりです。


この夏、何か心に残る、いや、2015年の夏を人生に取って忘れ得ぬこと何かしましたか?
昔むかしになりますが。徳川夢声さんと言う、活動写真(映画)の弁士を務め、芸能界で一世を風靡した素晴らしい人格者がいました(森繁久弥さんのような方)・・・


無声さんのこんな言葉を思い出します。「君は去年の今日、何をしていましたか?」「それが思い出せないと、君の人生は無意味で儚いモノだよ」と。若い頃聴いた話ですが・・未だに私には去年の今日がどんな日だったのか。ほとんど思い出せません。仕方ないので・・・


去年の今日のブログを読み返しますと、「ふぅーん」と思います。
今年の盆休みは如何でしたか。記憶に残る時間を過ごしましたか?人生は一度きりです。どうぞ、休みの思い出を心に刻んで下さい。そうすれば、「良し・・・今日からまた頑張るぞ」そんな思いに駆られます。


私のように、現役の前期高齢者なりますと、お盆休みなんて、終わるのが待ち遠しくて・・・やっと終わったか。そんな感じですが。今日から、仕事始め。この秋は・・・春に蒔いた種が育ち果実を収穫する時です。さぁ・・・今日からまた、来年の今日、去年の今日が思い出深い日であったと忘れないためのスタートが始まります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月17日 06:01 | コメント (2)


宿命を背負わせない

2015年08月16日

政治の安定が、戦後70年談話を未来に向かわせているのです。


安倍首相の戦後70年談話、全文を読みました。あなたはどのような感想をお持ちですか?
私は、久々にこの国は政権が機能し、未来に向かっているのを実感しました。
なんせ、小泉政権以降、毎年、首相が交代したんですから・・・


9月に行われる自民党の総裁選、態度を決めていない石原派を除いてすべての派閥が、
安倍支持なんですから・・・再選まちがいなし。後、3年は安倍政権が続きます。
そんな、安定した政権だからこそ、70年談話が、良く吟味された内容になったと思います。


「戦後生まれの世代が8割超え、あの戦争に関わりのない子供や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に正面から向き合わなければなりません」


このくだり、納得ではないでしょうか。また「何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない。苛烈なものです」と我が国が与えた事実と認め、自省しています。私は十分な反省とおわびの言葉だと思います。


そして毅然と「先の大戦への深い悔悟の念と共に、自由で民主的な国を創りあげ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。70年に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いて参ります」と法治国家のもと、平和国家を貫いてきたと70年振り返っています。


私は思うのです。この談話は、誰にあてたメッセージなのか。勿論、日本国民にでなければなりません。国際社会に対してでなければなりません。それが、中国や韓国に向けて発信すべきだとする新聞の論調は間違いです。


「わが国は自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして、堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界平和と繁栄にこれまで以上に貢献して参ります」と未来に向かっての決意。私は政治が安定しているからこそ、戦後70年談話で未来への覚悟と決意が語れるのだと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月16日 05:24 | コメント (1)


孤高の新聞「日本」

2015年08月15日

日本文学の改革者・正岡子規を支えた陸羯南(くがかつなん)


結核を発病、その菌が背骨を冒す脊髄カリエスを患い当時ではどうにもならない病魔に襲われ苦しみ続けた正岡子規。晩年、病床にあって狂おしいまでの文学改革に情熱を燃やし、俳誌「ほととぎす」や随筆「墨汁一滴」などに珠玉の作品を世に送り出した。


病に伏せ尚且つあれだけの作品を残した子規。誰が彼の才能を認め、支え、作品を世に送り続けたのか。勿論、子規の実家であり、看病にあたった妹であるのだが。子規は漱石に「陸氏ノ言ヲ思ヒ出スト、イツモ涙ガ出ルノダ。徳ノ上カライフテ此様ナ人ハ余リ類ガナイト思フ」と涙が滲む手紙を送り、陸羯南に感謝の意を表している。


陸羯南とは、明治22年、「此の種の新聞を名づけて独立新聞と云う」と政府や政党など特定の勢力の宣伝機関や、営利目的の新聞ではなく、自らの信念のみ立脚した言論報道機関たる「独立新聞を目指し、新聞「日本」を創刊した稀代の言論人です。


新聞「日本」は他紙に類を見ないほど頻繁に発行停止処分を受けながらも皮相な欧化政策・藩閥専制政治を批判して日本の進むべき道を示唆し続け、創刊から17年で廃刊に追い込まれました。しかし、羯南の高い理想と人徳に惹かれ日本新聞社には多くの明治後期の文豪家、思想家、後の新聞界をリードする俊英が集いました。


その中の一人、新聞「日本」の記者となり、壮絶な病苦と闘いながら、羯南の限りない慈愛に守られ、俳句や短歌などの文学革新を成し遂げたのが正岡子規でした。


勿論、私は独立新聞の歴史も、陸羯南も、そして、羯南が子規を支えたことも知りませんでした。横浜の日本新聞博物館で開催された孤高の新聞「日本」・・・羯南、子規らの格闘・・と題した展示会を見て学びました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月15日 05:36 | コメント (0)


真桑瓜

2015年08月14日

安倍首相がどんな戦後70年談話をするのか、静かに聴いてみたい。


お盆と言えば岐阜提灯です。仏壇の両脇に置きます。灯明を点けます。模様が浮かびます。炎で模様が走馬灯のように揺れます。今は亡き、親父殿、お世話になった師、先輩、友人知人を偲びます。そして、お供え物を・・・・・


この地方ではお盆のお供え物に欠かせないのが真桑瓜(マクワウリ)です。
友人が「今年もお供えして」と届けてくれました。(写真参照)
岐阜県の真桑村(現本巣市)が瓜の産地でその名前が付きました。


真桑瓜は独特の香りがします。インドが原産だから、佛教の儀式に倣って・・・なのか、
形が円柱形で米俵のようなので、富を呼び込む・・・そんな願いから、供えるのでしょうか。


今年の夏は例年に比べ、連日猛暑が続きます。
旱魃なるかと思うほどの猛暑ですが、適度に夕立もきます。
そのおかげで、夏野菜の生育もよろしいようです。


真桑瓜は野菜の中でも高温を好むそうですから、例年よりも美味しです。
メロンとは行きませんが、冷やして頂きますと、食感も良く、甘みが増します。
千年も前から、真桑瓜の名産地は岐阜・・・感慨深いモノがあります。


政府の「21世紀構想懇話会」が「戦後70年談話」に関する報告書を首相に提出しました。
安倍首相がどんな談話をするのか・・盆提灯と真桑瓜を眺めながら・・・聴いてみたい。Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2015年08月14日 05:50 | コメント (3)


ゼロリスクはない

2015年08月13日

川内原発再稼働の社説を読んで・・・「ダメなものはダメ」では何の解決しない。


「如何なる対策をとっても原発事故は起きる、原発事故が人、環境、社会に与える被害は質も範囲も他の事故と大きく異なる」「日本は火山大国、原発を動かし続ける危険性はあまりにも大きい」「核のゴミの処分を考えれば原発は持続可能なエネルギーとは言いがたい」


「原発ゼロがもたらす経済的、社会的リスクを考えれば、一定の条件を満たした上での最小限の稼働を認めざるを得ない場合もあるだろう。が、再稼働は条件を満たさず、認められない」「原発依存度を可能な限り低減させるとの政府基本計画には工程表が明確でない」


「2030年原発比率を20%にするには40年廃炉の原則を超えた老朽原発の延命、建替、新増設が必要となる。なし崩し的に原発依存社会に戻そうと政府は画策している」事故が起きたら住民被害を最小限にとどめる必須条件が満たされていない」「新規制基準では想定外の苛酷基準も考慮し、安全対策は厳しくなった・・・


原子力規制委員会も独立性を高めハードルは高くなったが、ハード面の対策強化は再稼働の必要条件であって、十分条件ではない」「避難計画が必要な自治体は30キロ圏に拡大されたが、住民の訓練が実施されてない」「住民の安全に備えがないまま再稼働を急ぐ姿勢は・事故は起きない・と高を括っていた安全神話と同根である」


「直ちに避難訓練を行い問題点を洗い直し、場合によっては原発再停止せよ」「原発民間ビジネスだが国策である。再び事故が起きた時の責任を誰が取るのか明確にせよ」「毎日新聞が8・9日に実施した世論調査では川内原発再稼働反対が57%を占めた」「原発依存社会に戻すな」


川内原発再稼働翌日の毎日新聞社説です。朝日もだいたい同様の内容です。
反対の理由全てが列挙されています。読んでいてなぜか、虚しさを覚えます。


事故から4年半、電気料金が家庭では25%、産業用で40%上昇。社説は、国民生活にじわりと影響を及ばしていることには触れないが。温室効果ガスの排出量も著しく増えている。猛暑にも影響しているのではないか。科学技術にゼロリスクはあり得ない。如何なることも事故が起こる可能性は常に孕んでいる。


そうした前提で、「安全の確保に万全を期す努力を怠らない」ための叡智を結集することはできないか。「ダメなものはダメ」では、何も解決できない」Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月13日 05:31 | コメント (0)


新型交付金

2015年08月12日

地方創生に1000億円・・・予算配分に覚悟が感じられません・・・


拝啓・石破地方創生大臣さま。自民党総裁選で有力候補と目されていた大臣さま。先の組閣で、もっともお得意とする分野、安全保障担当を要請されたが、お断りになっての、地方創生相の就任・・・なんせ、疲弊する地方を再興しなければこの国は沈んでしまう。その心意気や良し。将来の宰相候補。大いに期待しています。


地方創生には15年度の本予算と補正合わせて4000億円ほどの予算が計上されたのですが、地域振興策としてプレミアム商品券をと全国に配分してしまい400億円ほどしか使えない状況です。


なぜプレミアム商品券かといえば、4月の統一地方選で与党有利に働かせるため、満遍なく地方に配分するにはこの方法がもっともベターという政治的な力学からです。ここまでは、石破大臣も辛抱のしどころ・・・致し方ないと思われたのでしょう。


これからが地方創生本番。地方創生への自治体の取組みを後押しするため、16年度予算から財政支援の仕組みである「新型交付金」の制度が設けられました。・・やっぱり安倍政権地方創生に本気を出したと思いきや・・・・あれあれ、概算要求で認められた額が1000億円だと・・・・


日本国内には1800の自治体があります。一つの自治体に割り振られる額が1億円以下、これではチト額が少なすぎませんか。石破さん曰く「大きければ大きいに越したことはないが、厳しい財政事情の中で予算を組んでいかなければならない」と予算配分に理解を示す。


国民の人気も高く、政治センスも国際感覚にも、経済にも強い。やはりこの人がポスト安倍の筆頭。海外からの観光客が地方へも押し寄せています。今こそ、地方創生の中核である地方の観光資源を整備しなければならない。安倍政権の地方創生は掛け声倒れではとの声が聞こえる中・・


石破地方創生大臣の本気度が試されます。予算がすべてではありませんが、少なくとも1兆円以上の予算を組んで、地方創生の盟主として実力を発揮して頂きたいと願います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月12日 06:05 | コメント (0)


花火

2015年08月11日

天声人語です。もう少し真面目な題材で安保法制を語って欲しい・・・


我が社では、毎朝朝日新聞天声人語の書写を義務付けています。若い社員が多いので、世の中をストレートに見ないで、少し穿った見方をする朝日が良いのでは。常に社会的弱者の立場に立ちジャーナリズムの目線を外さないのが良いのでは・・・


広告の仕事は文章やコピーが欠かせません。その感性を磨くに天声人語が良かろう。そんな思いから、もう何年になるでしょうか。6年ですかねぇ。真面目に取り組んでいます。おかげで、社員の会話や文章のボキャブラリーが増えました。世相に対する知識、判断なども向上しました。


8/1の天声人語。テーマは花火。「恋は、遠い日の花火ではない」サントリーウイスキーの広告コピーを題材にした内容。603文字の全文、久しぶりに夏らしい名文です。瞬間芸の花火がもたらす儚さ、憂いを情感豊かに表現した、久方ぶりに深みのある天声人語です。


天声人語は二人の記者で書いているそうですが、多分、同じ記者ではないと思うのですが。8\5付の自民党の若手議員のツイッターを批判した内容は、如何にも朝日的ストイックな内容。安保法制反対の延長線上に天声人語もあるのですから、その立場を貫くのを否定しませんが・・・


如何にも瑣末なテーマを取り上げてはいませんか。陣笠議員のそれも若い人がツイッターした程度の戯言。天声にもならないし、人語でもない。安保法制は日米安全保障条約と憲法がセットになっている上に組み立てられた法案です。


天声人語で学んでいる学生も多いと聞きます。ツイッターなどが題材では、恥ずかしくないでしょうか。もう少し真面目な題材を取り上げて、安保法制を真摯に語って欲しい。こんな題材でしか天声人語が書けない記者では天下の朝日も焼きが回ったのでは。もちろん、我が社の天声人語書写は止めません。駄作も勉強です、朝日がこの程度かを知るのも学びですから。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年08月11日 05:38 | コメント (0)


最低賃金

2015年08月10日

成熟国家めざして・・・味噌もクソも一緒にしないで、評価すべきは評価を。


安倍首相は16日の経済財政諮問会議で大幅な引き上げの検討を指示。23日の諮問会議では経産相が引き上げの環境整備ため、中小企業支援策を提示。最低賃金が審議会の「外側」で議論され、安倍政権なって3年間で約50円大幅な引き上げとなった。最低賃金平均18円増の経緯です。


安保法案を巡って内閣支持率が低落する中「経済の好循環」によって支持を下支えしようとの思惑が見え隠れするとか、厚労省幹部が「支持率アップ対策だ」との見方を示しただとか、メディアは斜に構えて、上げ幅最大にすべきとの安倍首相の意向を批判するが・・・


私はそうは思わない。安保法案の提出以前から、賃上げに舵を切り春闘相場も政府が異例の介入で経団連に圧力を掛けてきた。その延長上に最低賃金の大幅な引き上げもあると見るべきである。デフレを脱却し、経済成長を促進するのは安倍政権の命題。何事も安保法制と絡める論調は良くない。


最低賃金引き上げで困窮するのは中小零細企業経営者。そこ支援策を打っての対応。政府ならではないか。私は問うてみたい。なぜ、最低賃金の大幅引き上げに対して、民主党も共産党もそして、連合もコメントしないのかと。あなた達は働く者の味方ではないか。改善されれば喜び、不足ならさらに声上げれば良いではないか・・・


安保法案を通過させないためにに「安倍政治を許すな」のスローガンも良いですが。最低賃金の上げ幅を過去最大にした功績との整合性も考えるべきではないか。一つ許せないことがあれば、全てダメだとの主張ほど、子供じみた未成熟な政治はない。


日本は高齢社会です。政治ももう少し成熟して欲しいと願います。理由や背景の如何に関わらず、最低賃金の大幅引き上げをリードした安倍政権の経済政策を評価します。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月10日 05:58 | コメント (0)


平時の時こそ防災を

2015年08月09日

早め早めに、逃げるが勝ち・・・


先の御嶽山大噴火で犠牲となり、未だ発見されていない人達の捜索が再開されました。人の心は移ろいやすいもの、50名以上が犠牲なった大惨事でも、月日が経つと忘れ去られてしまいます。が、山が落ちつき、季節が変われば必ず捜索を再開するとの方針通りの取り組みです。


長野県側と岐阜県側から警察や消防隊員が一斉に捜索。先日一人の遺体が発見されました。残る不明者は5名。連日必死の捜索活動を続け、一昨日捜査は打ち切られました。ご家族には何としても遺体を発見して欲しいとの思いがあり、断腸の思いでしょう。


先の東日本大震災、発生から4年と5ヶ月ほど経ちますが、今も尚、捜索を続けるご家族もお見えです。山の天候は移ろいやすく困難を極める捜索でしたが、二次災害も心配されます。家族の思いを汲み上げ、頑張って頂きました。本当にご苦労様でした。


「天災は忘れたころにやってくる」と申します。自然は人間の力では計り知れません。「備えあれば憂いなし」いつでも避難できる準備を怠らないことが肝要。防災に「早すぎる」はありません。「早め早めに、逃げるが勝ち」(AC JAPAN)です。


日本列島猛暑ですが、この暑さの中、天災に遭遇した行方不明者を捜索している人たちがいることに思いを馳せ、「平日の時こそ防災」気を引き締めたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月09日 05:13 | コメント (0)


蝉時雨

2015年08月08日

健康寿命・・・・健康で自立した生活ができる期間・・・・


暑中お見舞い申し上げます。
葉月に入り、日本列島はまるでサウナ状態です。
熱中症で、搬送される高齢者の数もうなぎ登り、長生きもなかなか大変だと思うこの頃です。


先日、日本人の平均寿命が過去最高を更新したと厚労省が発表しました。
女性が86,83歳で3年連続世界一。男性は80,50歳で世界4位から3位にランクアップ。
日本は世界に冠たる長寿国家となりました。


同時に「健康で自立した生活ができる期間」を示す健康寿命も報告されました。
一昨年は女性74.21歳、男性は71,19歳、平均寿命との差は10歳ほどになります。
ただ長寿であれば良いわけではありません。健康で老いることが求められています。


私も今年67歳なります。健康寿命の平均値まで4年ほどです。
如何にボケずに健康で老いるか大きな課題です。
ボケを誘発する熱中症などもってのほかです。


人は誰も社会に育てられてきました。高齢者は社会に貢献してこそ高齢者です。
病に倒れ10年も無為に過ごすと、社会迷惑になります。
健康で自立した生活を送ってこそ、生きている価値があります。


そのためには健康維持の努力を怠っては行けません。
幸い早朝読書でボケ防止、ウォーキングで老化防止を日課にして7年。
今朝もいつものコースを蝉時雨を浴びながら、元気に歩きました。
Goto


投稿者: 後藤 日時: 2015年08月08日 06:25 | コメント (2)


お祓いを。

2015年08月07日

気になるんですが、五輪開催日の7/24・・・最悪の猛暑・・・大丈夫かなぁ。


ケチのつき始めが、都知事の交代でしょうねぇ。石原元知事から五輪誘致も含めて禅譲を受け当選の猪瀬前知事。気合いを入れチームジャパンで臨み開催決定。しかし、徳洲会からの疑惑資金提供であえなく辞職。で、五輪に懐疑的な舛添知事が・・・・最初のケチ・・・・


五輪組織委員長、悲願のラクビーW杯19年開催が決定。なんとしても新国立競技場でやりたいとの思いが先行。奇抜なデザインであろうが、経費がどれだけかかろうが、なんとしても新国立競技場でとの思いが、国技場の新設を急がせる。有識者からは横浜に立派な施設があるんだからそこでとの声が上がっていたのに。それがケチの二つ目・・・・


政府、安保法制で世論の批判が収まらない。競技場の見直しで批判の矛先を変えてみようと、見直しを決定。そもそもが神宮の森は霊魂が宿る。新競技場の奇抜なデザイン、神をも恐れぬ。それを選んだ、住み難さが取り柄の建築家にも疑問符が。神の怒りであえなく頓挫。


更にケチは続く。五輪案内人のファッション。なんともダサい。誰もが思わず笑っちゃた。日本には世界のファッション界をリードする素晴らしいデザイナーがキラ星の如くいるのに、なぜ、彼らに協力を求めないのか?舛添反抗か。高齢者のボランティアファッションではないんですから。


これにも嘲笑批判が。そして追い討ちを掛ける「エンブレム盗用騒動」、商標とか意匠、肖像権で問題はないと関係者はコメントするが、どう見ても、酷似している。このまま押し通すのでしょうが。やはりこれもケチ。なぜ、こんなことになっているのか・・・・


簡単です。この国に蔓延る「無菌主義」が禍の元凶です。ともかく、どこからも誰からも批判されたくない。綺麗で美しく、清潔が一番。そんな考え方が根底にある。清濁併せ呑むことも、過ちを改めることもできない。決めたことを変えることができない。それがケチの大元・・・


五輪を成功させたいのは全国民の願いです。開催決定から次々と起こるケチ。これを解消するには、厄払いするしか方法はありません。神宮の森でお祓いしてはどうでしょうか。無菌主義は万物の存在を認めない神への冒涜だと思います。Goto


追伸
東京五輪で、気になること、7/24・開催。盛夏でも猛暑。日本で最も湿度が高く不快指数満点・・・大丈夫でしょうか?秋・10月に変更したほうが良いのでは・・・・

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月07日 05:20 | コメント (2)


地域みっちゃく生活情報誌

2015年08月06日

VC第1号・・・ムナフ(福岡県・宗像市,福津市・60,000部・全戸配布)元気に三周年!


地域みっちゃく生活情報誌®8月号が出揃いました。総発行部数は5,228,500部です。創刊は埼玉県・幸手市,杉戸町,宮代町で発行の「月刊さみっと!CLUB」(40,000部・全戸配布)です。埼玉県では羽生市,加須市で発行の「Tonejin」(48,000部・全戸配布)、「Cookies」(久喜市・52,000部発行・全戸配布)と合わせて140,000世帯にお届けできるようになりました。


創刊に尽力された各位に、8月号(全国21道府県89誌)を丹精込めて送り出して頂いた各位に、心から感謝申し上げます。また、猛暑の中、一軒一軒一心を込めてお配り頂く、配布担当者の皆様に改めて感謝と敬意を表します。ありがとうございます。


8月号での周年記念は名古屋市の中村フリモ(60,250部・区内全戸配布)が5周年を迎えました。中村フリモは名古屋市全16区に配布する名古屋フリモの第1号です。ということは、名古屋市にハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®をスタートとさせ5年が経過したことになります。


名古屋市での総発行部数は932,740部(全16区・全戸配布)、市内世帯カバー率は88,3%、名古屋市内で最も到達率が高く、読解率、浸透率、利用率No,1。おかげ様で「名古屋市内で広告するなら、名古屋フリモが最も効果が高い」とスポンサー各位に喜んで頂ける媒体に育ちました。


5年間を振り返りますと、大都市圏で、全戸配布するメディアが通用するかどうか。不安の中、一誌一誌増やしつつ(天白フリモは3周年)関係各位の奮闘でここまで来れました。今後は、名古屋市民になくてはならない生活情報を提供するメディアとして更なる精進を重ねる覚悟です。


愛知県下の「リブル」(犬山市,扶桑町,大口町・34,191部・全戸配布)、「アサヒトセト」(尾張旭市,瀬戸市・62,800部全戸配布)も三周年迎えることができました。そして、福岡県・宗像市,福津市で発行の「ムナフ」(60,000部・全戸配布)も三周年。「ムナフ」はVC(ボランタリーチェーン)の第1号・・・地域の市民権を得て益々快調であります。


各号のとことん地域に根ざした巻頭特集を何点かご紹介したいのですが。どうぞ、中広のHPから覗いてみて下さい。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®、益々元気に8月号がお届けできたこと感謝し、ご報告と致します。Goto


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7月31日創刊 埼玉県「月刊さみっと!CLUB」
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地域みっちゃく生活情報誌89誌


投稿者: 後藤 日時: 2015年08月06日 06:56 | コメント (0)


指導者

2015年08月05日

シンクロのヘッドコーチを何人も潰した連盟の責任を問う・・・


どうすればあの厳しさ、凛とした指導者になれるのでしょうか。新聞記事を読むにも背筋を伸ばさなければなりません。そうです。水泳世界選手権・シンクロの華・・テクニカルルーティンで日本チームを銅メダルに導いた井村雅代ヘッドコーチのことです。


中国の要請に応え2010年に代表ヘッドコーチとして赴任する直前、名証主催の講演会で井村さんの話を聞きました。最近歳を取ったのか、講演会で講師の話を聞いてもなかなか感動に胸が震えるなんてことはありませんが、井村さんの話に己の未熟さを知らされました。


誰がシンクロの全日本ヘッドコーチを決めるのか知りませんが・・・なぜ、こんな凛とした指導者を他国に追いやってしまうのだろうか?と疑問に思ったものです。多分、日本水泳連盟なんでしょうねぇ。


余談ですが、日本サッカー連盟もそうです。男子日本代表の監督、岡田さんにすべきだと国民の大半が思っているのにそうなりません。彼を嫌う関係者がいるんでしょうねぇ。それで外人監督を連れてきて、失敗続き、W杯どころか、アジアカップも危ない状況ですものねぇ。


10年ぶりに日本代表に復帰。肉体改造から着手。「あの身体では勝てない。脂肪とか浮力とか言っている場合じゃない」不在の10年間に選手の気質まで変わり、甘さが目に付く。復帰直後、日本選手権での本番直前、笑顔で話す姿に、演技後「日本シンクロの日の丸を背負え」と怒鳴り、


勝負の厳しさを教えたと。井村さんの指導論は「できるまでやる」体力的に苦しくてもあえて、辛いメニューを課し猛練習する。そして強くなる。このスパルタ式の指導論に批判が集まり、ヘッドコーチの座を追われたのではと推測するのですが・・・・


空白の10年間の責任一体誰がとるんでしょうかねぇ。蛇足かもしれませんが。若い指導者を育てるから井村さん外すとした連盟。自信を失ったと逃げ出した若い指導者達。その結果、なんども指導者入れ替え潰してしまった連盟。その責任は、誰かが取るべきです。そうして、潰れた指導者も井村さんに預け指導してもらってはどうでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月05日 05:27 | コメント (0)


先生が疲れてる・・・・

2015年08月04日

文科省の目論見が伺える・・・教員業務調査・・・・


中学校の門前に住んでいます。私がウォーキングに出かける時間(早朝の6時前ですが)、もう既に若い先生が出勤、今の季節(夏休み前)ですと、運動場の隅に設けられた花壇の手入れなどにせいを出しています。私が帰宅するころ(21時前後)も職員室には電気が灯っています。


また、年度末なりますと、受験指導だとかの準備なんでしょう。何日も夜通し電気が灯っています。先生の労働時間ってどうなっているのだろうか。個人差があるのだろうか。夏休みを始め、春と冬にも休みがある、それで帳尻を合わせているのかなどと、頑張る先生にエールを送りながら眺めています。


文科省が公表した教職員の実態調査では、教師の最も負担が重い仕事は教材研究や補習授業といった子供に教えるための準備ではなく、授業以外の業務「国や教育委員会からの調査への回答」などや「保護者・地域からの要望・苦情への対応」だそうです。


えっ・・・そうなんだ。先生は子供を教えるのが仕事かと思いきや。しょうもない報告書や雑務とモンスターペアレンツの相手に忙殺されているのだと知り、これでは学校が学校として機能しないのも当然ではと思います。


文科省はその対策に「1人で負担を抱えないように複数で対応するなど工夫して欲しい」業務改善のためのガイドラインを作成するのでと、何ともピントがボケたことを言っています。ガイドラインなど幾つ作っても何の解決になりません。


文科省や教育委員会が仕事を増やしているのが負担といっているのですから、まずはそこを整理すれば良いのではないでしょうか。どこかの市長が「クソ教育委員会」と怒鳴ったのを思い出します。気位ばかり高くて、競技場一つ作れない文科省では、さもありなんと思います。


教職員の過剰負担を解消するには二つの方法でしょう。重複調査を避けるとか。まずは教育行政の合理化でしょう。それと学校内の雑務は昔のように用務員を置いたらどうでしょうか。まだ働けるのに、働いていない地域の高齢者にボランティアとして雑務に当たってもらう。


人材は豊富です。モンスターペアレンツへの対応なんて打って付けではないでしょうか。文科省が調査発表した目的には教職員の数が必要、そのための予算を増やせとの目論見が見え隠れしますが。若い教師は本当に真面目です。一生懸命です。頑張る教師の負担を軽くすることは国益に繋がると思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月04日 05:22 | コメント (0)


地方創生のキーワード

2015年08月03日

北海道の余市が日本最大の「純国産ワイン」生産地に・・・・


7/28・毎日新聞(朝刊)オピニオンのページに掲載された地方からの発言・・「ワインの街で地方創生」を読んで、なるほど、本物の地方創生とはこのようなモノかと勉強しましたので。


地方創生とは、その地域に雇用を生み出すことです。だから、政府の地方創生を推進する部隊に「まち・ひと・しごと地方創生本部」と仕事が重要と位置ずけています。地域にはたらき口さえあれば、ひとは暮らすことができ、まちは存在します。


私は地方創生のキーワード、つまり「しごと」を生み出す方法は4つのキーワードだと思っています。一つは、文字どうり「地場産業」の振興です。二つ目が観光。三つ目が第一次産業。そして、地域の特産品や物(豊田市では究極のエコカーミライへの試乗がプレミアムになっていて、予約で溢れています。豊田市ならではです)をプレミアムに添付するふるさと納税の4つだと思っています。


で、記事です。驚きましたのは、「国産ワイン」とは外国産のワインや濃縮果汁を使用したものがほとんどで、国内で採れたブドウを原料に国内で醸造した「純国産ワイン」は全体の消費量のわずか6%だそうです。この秋、ワインの表示方法が新ルールになり、外国産のワインや濃縮果汁を使った場合は表ラベルにその旨、記載しなければならなくなります。


例えば「札幌ワイン」と名乗るなら、札幌の畑で採れたブドウを使用し、札幌の工場で醸造される必要がある。日本のほとんどのワインはこの条件を満たさなくなります。国産のワイン用ブドウの収穫量は年間約4000トン。その四分の一は北海道の余市産だそうです。(まるでNHK連ドラのまっさんのようですね)


地方創生のキーワード3番目の第一次産業。最近は農業の6次産業化、その土地で収穫できたモノをその土地で加工して、販売する。それが第一次産業を中心とした本来の地方創生です。考えてみますと、原材料を輸入して、加工だけをその土地で行い、地場産だと称している商品が溢れています。


それでは、本物の地方創生にはなりません。記事はワイン後進国だった米国が40年余りでカルフォルニアのナパを世界に通用する品質のワインを作り挙げたことに倣い、北海道の余市で行政を巻き込み、世界に通用する純日本産のワイン一大生産地にすると意気込んでいます。


どうでしょうか。この構想で必要とされる生産人口。最低でも1万人は・・・・。この気概があってこそ、疲弊する地方の産業構造が変化し、本物の地方創生につながると思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月03日 05:47 | コメント (0)


カニバリズム

2015年08月02日

戦後70年です。この夏、平和の尊さを自分なりに掴んでみたいと思います。


猛暑8月。他国のことは存じませんが、日本の8月は特別な月です。いや正月の1月と並んで、特別な月にしなければなりません。6日と9日、20代後半から広告の仕事に携わるようになるまで、毎年広島と長崎を訪れていました。原水爆禁止世界大会への集会参加で。


今年は戦後70年。節目の年です。安倍首相には、「我が国は戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築きあげられ、平和と繁栄を享受しています」と今年の2月20日に述べられた皇太子殿下のお言葉を厳粛に受け止め・・・・


変に突っ張らないで、先の戦争に対して痛切なるお詫びの気持ちを表現した談話を発表して欲しいと願います。それが戦争を知らない世代が90%を越したこの国の国民の率直な想いですから。
だからといって、現実に即応した安全保障の体制は必要です。勿論、安保法案は、丁寧な説明をして、国民の理解を得て、可決して貰えば良いと思います。 談話と法案は別物です。


日本の8月が特別なのは、平和の尊さを検証せねばならない月だからです。お盆にご先祖を祀るのも、今こうして平和な日々を過ごせるのは先達のおかげとの感謝の意がいるからです。平和を改まって意識していないかもしれませんが、お盆に家族が故郷に集い、お墓詣りできるのは家族が安寧だからです。終戦記念日の15日、正午には全国民が一斉に平和の尊さを祈り黙祷すべきだと思います。


この夏、大岡昇平さんの実体験に基づく小説「野火」が映画化されました。私も盆休みに観に行こうと思っています。「野火」とは春の初めに野原の枯れ草を焼くことです。


平和を放棄した社会は、争いごとの果てに人間として生き抜くために人間であることも放棄し「カニバリズム」をも厭わなくなる。追い詰められると「人間は人間の肉を切り刻んで食べる」、そして正気の沙汰を超え神の怒りも恐れぬ領域に入って行くという小説です。


私は最近「野火」の主人公である田村一等兵の「カニバリズム」への境地がわかる気がします。映画はこの部分だけを微妙にハズして構成されているようですが。地獄の釜の蓋も開く8月です。人間である以上、法などという人間が定めたものをはるかに超えて犯してはならない領域があると思います。


平和の尊さを理解できないと、人間はとんでも無いことを平気でやり始めます。その意味でも、8月は我々一人ひとりが永久平和を希求する月でなければならないと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月02日 06:05 | コメント (0)


「枝豆」と「にんじん」

2015年08月01日

毎日新聞主催・第64回全国農業コンクール、キーワードは地域。


地方創生のキーワードは、地場産業の振興によって雇用の創出を増やす。観光資源の活用によって観光産業の需要を生み出す。そして、ふるさと納税を増やすベく魅力ある特産品を返礼品とすることで、地域の物品販売が促進され、関わる人たちを増やすことだと述べてきました。


それと、もう一つ重要な地方創生のカギは農業です。農業はその土地の風土によってもたらされます。この季節、我がふるさと岐阜市の農作物は「枝豆」です。随分品質改良がなされ、茹でるだけで、まるでフライパンで炒ったような香ばしい味がして、ビールのアテには最高です。


岐阜市産というだけで、結構、高額で消費者に喜ばれています。また、お隣の各務原市では、ローム層で取れる独特の風味を持った「にんじん」が美味しいです。スティックにして、バリバリと頂きますと、甘い味と歯応えが抜群で、ビタミン不足を補います。


毎日新聞に敬意を表したいのですが、毎日の主催で今年も64回目の全国農業コンクールが開催されました。政府を挙げ農業改革が進められています。遅々として進まない気がしますが、大規模化、工業化がキーワードです。生産し、加工し、販売する6次産業の取組もその一つでしょう。


今コンクールの特徴は「地域」です。消費者との交流の場を設け、東京ドーム8個分の敷地に牛やヤギとふれあう農場やバーベキュー場、プールなどを設けた山口市の農業グループが毎日農業大賞を受賞。近隣から年間7万人が訪れ、来場者の多くが出資者として、経営多角化を支えています。


農業は自然相手です。一朝一夕に農作物が生産できるわけではありません。その地域の風土、気候、風味によってしか生産できないモノでもあります。「枝豆」も「にんじん」も我が地域の誇りです。農業に携わらない人も農業を理解し、農業に興味を持ち、一生の仕事として取組む若者を如何に育むかが地方創生のキーワードではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年08月01日 06:31 | コメント (0)