理想と現実

安保法案が成立するようです。もう一度、違いを確認してみませんか。


安保法案の議論は出尽くしたようです。野党不十分と言ってますが。安倍首相は60日ルールと関係なく、参院を通過させる覚悟のようです。国会は多数決で決まります。与党が過半数を握っています。通過は致し方ありません。それが民主主義ですから。


で、あなたは安保法案、賛成ですか、反対ですかとはお聞きしませんが、
なかなか難しい内容の法案です。賛否を極限まで集約してみますと、下記の内容になります。


賛成・・冷戦後の世界変化に考慮すべき。戦争の抑止に失敗すれば悪意の勢力が勢ずく。あらゆる事態に対応できる法的枠組みを整えるべき。観念論ではなく、現実に即した政治判断が必要。
中国などの台頭に確固とした安保法制を策定すべき。朝鮮半島有事を念頭に周辺事態での日米協力、集団的自衛権の限定行使が必要。安保法制最大の目的は自衛隊の役割の国際標準化と切れ目のない対応めざす制度の構築。


反対・・自己保全のため他国防衛を目的とする集団的自衛権は憲法9条違反。内閣の独断で閣議決定できる範疇ではない無効である。是正しないのは内閣法制局の任務懈怠。憲法の枠ないで政策を実行することが立憲主義である。憲法改正の手続きなしに集団的自衛権の行使を内閣の憲法解釈の変更で可能にすることは立憲主義に反する。


何処が違うのでしょうか。簡単です。政治は現実です。現実に即応して、政策を推し進めるのか、憲法の精神に固執するのかの違いです。つまり、理想か現実かです。理想を追い求めてこそ人類です。現実の変化に「備えあれば憂いなし」もまた、理想ではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2015年09月16日 05:38


安保法案の議論が最終段階に来ており、賛成、反対の意見を分かりやすく纏めていただき、そうなんだと認識しました。過去に遡れば当時の後藤田正晴官房長官が安保集団的自衛権は認めると、アリの一穴となると断固反対され閣議で承認されなかったと記憶しておりますが、今、我が国の近隣国、特に共産国の横暴ぶりはどうですか、領土といい海洋資源といい勝手なふるまいをしております、この現況をあの世から
後藤田正晴さんが見られ安保法案に反対されるでしょうか、小生は後藤田さんはアリの一穴が大きくなって堤防が崩壊されないように、国と国民が守ることだと言われているような気がします、それにはまず来年の参議院選挙の有権者の選択にも大きな責任が問われることでしょう。

投稿者: 飛車角歩 | 2015年09月16日 20:14

安保法案に賛成している国 アメリカ・イギリス・ドイツ・アセアン・台湾など
安保法案に反対している国 中国・北朝鮮・韓国
安保法案に賛成している政党 自民・次世代など(あ、公明党)
安保法案に反対している政党 民主・共産・社民・維新(民主出身者)・太郎君

政治は報道されていることはほんの一部。
これを並べれば国民が如何に考えるか明らかだと思います。
戦争法案反対!叫ぶ方向は北西です。

投稿者: 風来坊☆ | 2015年09月19日 21:14

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