茶摘み・・

・・・人間は働くから人間なのだと思いませんか。・・・


連休も終わりました。さぁー、仕事です。
と申しても、第一線で仕事する人たちにとっては、
365日、24時間、仕事のことが頭から離れていませんが・・


先日も、勤務医の友人から。
休みといっても、休みを取っている方って、そんなにいるんですかねぇ。
病院で患者さんと向き合っている限り、連休なんてねぇ・・・


人間とは何ぞや・・・何て大上段に振り被る積りはありませんが・・
私は「人間は働くから人間」なのだと、思っていますから・・・
死ぬために・・「善く働く」のが持論です。


仕事の原点は、農作業だと思っています。
農家は自然を相手に仕事をします。連休だから農作業はしません。
なんて言ってたら、農作物は実りません。そもそも、農家に連休などないのです。


もちろん、農繁期もあれば、閑散期もありますが・・
老母の実家、富有柿作りの老叔父に言わせれば・・・
閑散期にどれだけ、柿の木をいたわるか、手を掛けるかで、実りが違う。
冬場は冬場で、「木と会話」して、「土を肥やさないと美味しい柿はねぇ」と。


立春から・・・88日目・・「八十八夜」
岐阜県のお茶の産地・・・白川町でも「茶摘み」が・・
白川町は、山間に位置し、寒暖の差が激しく、日本でも最高級のお茶が育つ・・


この冬は霧に備え手入れに工夫を重ね・・
豊作だった昨年よりも、さらに新芽の輝きが増しているとこと。
茶摘みに連休どころではない、家族総出・・ここが勝負とニコニコ働く・・


農作業だけではありません。
どんな仕事も、本当は・・・待っていてはくれないのです。
365日・・・更に善い仕事をするには何をすべきか・・
必死に考え、体を動かす・・・そうするから「人間は人間なのだ」と私は思う。


さぁー。一年で最も気候の良い・・・皐月。
張り切って、農家に負けない働きをするぞ・・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2016年05月09日 05:31


柿とお茶。
岐阜県を代表する農産物ですが、最近、どちらも大変な苦境にあることを知りました。
柿の木は面倒を見る人が高齢化して、止むを得ず切り倒されている畑が多く見られます。
揖斐のお茶の主産地である池田町では、私が生産者から直接聞いた地区のことですが、一見、美しい茶畑の広がる中でその7割の持ち主が、この時期お茶を刈り棄てにするそうです。
言うなれば、お茶の木の剪定をするに等しく、お茶として飲まれることがないと云う無残なことになっています。
地元茶のブランド力不足、後継者の問題、市場開拓に対する努力不足、組合の閉鎖性、色んな原因が考えれますが、社長の仰るような綺麗ごとでは済まない、別の現実があるようですよ。


投稿者: ナガラ | 2016年05月15日 11:08

コメントありがとうございます。
老叔父も傘寿を過ぎました。
美味しい富有柿を維持するのはなかなか大変なのが、
現状です。ご指摘、それなりに理解している積りです。時代の流れなのかも知れませんが、抗ってみたいと思っています。ご指導お願い致します。Goto

投稿者: Goto | 2016年05月17日 08:40

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