新聞の目

訪日客2000万人突破・・・・


政府は、観光立国を目指し、ビザを緩和したり、海外での宣伝を強化したりの・・
工夫を凝らすなど観光を重要な産業と位置づけ、訪日客増加に努めてきた。
その功あって、今年に入ってからの観光客が2000万人を突破したと観光庁が発表。


13年に1000万人を超え、僅か3年で大台の2000万人。今年は2500万人達するのではと
予想されています。100万人突破が1977年。2002年で500万人。そして13年に1000万人。
この調子で増加すれば、20年の4000万人も夢ではありませんね。


新聞って面白いですね・・・2000万人突破を前向きに捉えるよりも、
問題点を列挙・・・批判的な記事が多いですから。
新聞の批判する目は・・・権力に対して向けられるモノであって・・


産業の成長を批判、それも観光事業などの、裾野の広い産業を
批判的な目で見るのは御門違いではないでしょうか。
批判することが正義だと勘違いして、何でも批判するから、
新聞が売れなくなるのだと気が付いた方が良いと思うのですが


訪日客2000万人突破に対する新聞の目について検証してみます。
世界を見渡すと・・訪問客数は仏国は8000万、次いで米国の7800万で、後はスペイン、中国、
イタリア、トルコ、ドイツ、英国、ロシア・・と続き日本は世界16位・・
と低迷していると批判する。欧米と東洋の島国を同一比較するのは無理だと思いませんか。


訪日観光客の74%が中国、韓国、台湾、香港で占められいる。
脱アジアで欧米から呼び寄せないと、アジア景気が急減速したり、
日本との関係が悪化すれば訪日客が減るリスクは避けられないと批判する。
中国のことを言っているのですが・・・


心配なら、中国との関係を良好に保つしかありませんが、そのような論調もない。
だからと言って、欧米にとは、浅慮です。
先ずは、アジアで最も・・旅行したい国・・それが日本となるようにすべきでしょう。
アジア諸国の経済力は高まっていますから。との視点もない。


地方もチャンスである。地方は誘致活動に力を入れるべきで・・
発信力が肝要という。そうでしょうか。もしもあなたが・・初めての国を訪れるのに・・
中心地以外に行きますか?地方はリピーターが行くところです。
地方に行ってみようと思うコアな観光客は全体の10%でしょう。
その発想も如何にも教条的な批判。


そうでなければ、旅行者が提案する特別な企画です。
特別とは、割安ではないでしょうか。自分に置き換えてみればわかります。


爆買いが減少。経済効果に陰りがでていると。批判する。
そうでしょうか。私はそうは思いませんね。
ビザの緩和で、先ずは富裕層が訪日したのです。
今は、中間層が主流になっているのではないでしょうか。
来年には、再び、コアな富裕層が訪日しますよ。


なぜなら、日本という国の素晴らしさは・・・一度訪問したら、自然や食事よりも、
人の心と申しますか「もてなしの心」がジワジワと増幅するからです。
楽観主義ではありません。新聞の批判が、新たな環境を作るから、
また、日本に行ってみようと思うのです。(本当は批判も悪くない)


インバウンドで新聞が問うべき問題は・・・更なる解放政策を容認するのか。
それとも、独自性を貫き、観光客を制限するのか・・(そんな発想はないようですが)
訪日客誘致の根本を・・国民に問うことではないでしょうか。
あまりにも表面的な批判が多いです。Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2016年11月15日 05:55


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