2017年02月

読売新聞の子育て・介護の提言

2017年02月28日

成長なくして社会保障なし。社会保障の分配なくして健全な成長なし。


少子高齢化、人口減少の歯止めがかからない。
どうする。どうする。と議論している暇もなくなった。焦眉の急である。
新聞とは格があるべきではと思う提言を読売新聞が。


「安心子育て・介護へ」何をすべきか。
読売を憂国の士だとは思わないが、編集局や論説委員会、調査研究本部の
専門記者が検討を重ね、有識者らとの意見交換を踏まえての具体的提言に敬意を表したい。


ポイントは5項目だが、「経済成長」が大前提にあることを忘れてはならない。
社会保障は経済成長で得られた果実を、税や保険の制度で分配するもの。
「成長なくして社会保障は維持できない」「社会保障による分配なくして、
健全な成長は果たせない」根本的な考え方である。全く同感である。


ポイント1・「カギは1・2歳児保育」である。保育施設の増設を急げ。
幼稚園から「認定こども園」へ許可外施設の透明性を高めよ。
その通りだ。法的な手立てはできるだろう。問題は増設に伴う予算をどうするか。


2・共生社会の実現へ、安心介護と認知症対策を・・
民間の保険サービスを生かせと提案する。これは政治がその気になれば、
明日にも具体化するのではないか。認知症基本法の制定も。


3・保育・介護の人材確保を急ぐべき。
保育・介護の基本資格を共有化せよ。処遇改善へ重点的投資を。
やはり、法の整備と資金ですね。


4・長時間労働の是正で出生率向上を計る
働き方改革で担い手を支援する。育休は誰でも取れるようにすべき。
雇用保険を充実させる。政府の方針と同じですね。読売らしいが。


5・あらゆる資金を活用する。社会保障と税の一体改革を再構築する。
相続税非課税国債を手立てにせよ。
いずれも、申し訳ないが、これも政治がその気になれば。


そうなんです。政治は安定しています。
後は原資があれば、読売提言は即可能ということに。
でも、そうならないのはなぜか。


経済が成長しないからです。なぜしないのか。簡単です。
経済成長を否定して憚らない考え方があるからです。
それが、結果的には、既得権益を守ろうという人達を増長させ、
政治が動かなくなり、経済成長しないのです。


朝日新聞は経済成長否定論を唱えています。
では、朝日にお尋ねします。経済成長なしで、
原資を確保せずに、どうやって、「安心子育て・介護の充実」ができるのか、
政府を批判するのは簡単ですが、読売のように提言して欲しいものです。
勿論、経済成長がなければ読売提言も絵に描いた餅のようですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月28日 05:12 | コメント (0)


ひと足早く

2017年02月27日

土・日曜日の日経新聞・・大胆な刷新で、読まなきゃ損だね。


日本のメディアって男性社会なんですよね。
日本新聞協会に加盟している新聞社、テレビ局、ラジオ局は130社。
社員は約4万4千人。女性管理職4.5%、全記者で女性記者の割合は20%
(日本新聞協会調べ)


勿論、役員に至っては%が出てこない、私の知る限り、トップは放送局一社のみ。
新聞は「女性が活躍できる社会に!」と訴える政府の方針を支持し、
書き立てる割には、足元は男性中心の社会です。


ですからなのでしょうか。女性向け紙面も、なんとなく・・男性編集長が・・
おっかなびっくり。女性記者に企画を任せるからなのか・・
どこか不自然な感じがする。


テレビ局もそうですが。新聞も年度替りの4月には紙面の刷新を図ります。
今年は、日経がひと足早く、3月4日からマイナーチェンジすると発表。
どんな紙面になるのか。「新聞いのち」の私としては楽しみです。


日経って、ご存知の方はご存知ですが、週末土日はほとんど読まれないのです。
理由は簡単で、読者の大半がビジネスマン、土日まで、経済情報に追われたくない。
そんな気持ちが働くのでしょう。ですから、取分け日曜は趣向凝らし・・
一週間の主な話題を結構深く取り下げています。


私は「日曜に考える」のコーナーが読み応えがあって、
如何にも日経新聞らしい日曜の紙面だと、楽しんでいます。
(時々、サボりますが)


新紙面・・大胆に生まれ変わると気合い入っています。
新聞の題字は命です。土日の一面を大幅に刷新・・取分け・・
「オフに読む新聞」と位置づけ、71年間一度も変えなかった題字を、
思い切って横組みにするとのこと。覚悟が感じられ期待したい。


「日曜に考える」以上に、解説記事や話題を深掘りするそうです。
私の持論です。新聞は特ダネなどムキになって追わない方がよい。
テレビやネットの速攻には敵わないのですから。


むしろ、解説記事や論説を増やすべきだ。それが新聞の生き残る道だと思っています。
そこを思い切ったようです。
土日に「振り返る」(レビュー)「先を読む」(プレビュー)を解説風に掲載、
ファイナンシャルタイムズの世界で注目された記事も増やし、
重要な出来事は事前に大胆なシナリオで切り込むと・・・そうこなくちゃ。


また、平日も刷新すると。「オピニオン」面を充実。ニュースを深読みする。
第一線の中核記者(五人・全員男性)が、テーマ別に独自の視点で解説すると、鼻息が荒い。
読み応えがありそう。平日の紙面を一層充実させるとは。嬉しいじゃありませんか。


となると、土日は、日経を読むというよりも、日経に学ぶってことになりますか。
他紙も追従してくるでしょうから。これでは益々・・・新聞を手放せなくなります。
そうそう・・・この大胆な刷新に「女性の視点」が盛り込まれていないのが・・
チョット気になります・・・Goto

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2/20日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月27日 05:30 | コメント (0)


ロシア・ゲート

2017年02月26日

日本の主要メディアは、トランプ大統領がとことん嫌いなのですね。


トランプ大統領就任1ヶ月の2/20付・・新聞各紙。
なんともはや、凄いですねぇ。紙面の割き方が。
朝日に至っては、TRUMP31DAYS(写真参照)とカレンダー付きです。


そりゃ、日本は米国の従属国ですから、
主國の王様の一挙手一投足を報じるのは当然なのかも知れませんが・・
1ヶ月だからといっても、如何にも如何にもです。


朝日・・・混乱と熱狂・政権1ヶ月。
読売・・・トランプ氏攻撃姿勢続く、就任1ヶ月。
毎日・・・求心力回復に躍起、トランプ大統領1ヶ月。
日経・・強気の陰に宿る危機感、トランプ政権混乱の1ヶ月。


日本の主要新聞はトランプが嫌いなんですねぇ。
好き嫌いなんて軽薄な記事ではない。ちゃんと分析して・・・と怒られるかも知れないが、
読売は公約の10%も実現していない。日本の政治家は1ヶ月で全て実現できますか?
朝日は15人の閣僚で9人しか承認されていない。末期的状態ではと。過去には?
毎日は求心力回復に・・・と言うが元々求心力があったのですかねぇ。


朝日ですが。混乱続きでも支持44%。支持者の声をこんな風に・・・
新聞記者に・・「あなた記者になって最初の30日で熟練の記事が書けましたか」
「そう考えれば、トランプ政権の成果は驚きでは」と多少の混乱など全く問題にしていない。


私は日本の主要メディアに問いたい。
毎月、就任2ヶ月、3・4・5・半年と、トランプ記事を書き続けるのですかと。
それとも、トランプが退陣するまで、批判を繰り返すのですか。


であれば、私は新聞各紙にこう訴えたい。
トランプが「偽ニュース」だと批判する米国の主要メディアの
トランプ記事を丁寧に掲載して欲しい。


なぜなら。日本のメディアはトランプ当選を読めなかったのですから。
1ヶ月の記事もその延長線上にあると言えないわけではない。
であれば、真剣にトランプ政権と向き合う米国メディアの方が、
読んでいても信憑性があります。


米国大統領の任期は4年です。
不慮の事故か、それともスキャダル(ウォーターゲート事件)がなければ、
彼が大統領のままです。であれば、真面目に付きあうか。それとも、
側近を斬らねばならなかった「ロシア・ゲート」を追う米国主要メディアの
記事にすがるしかないのでは・・・Goto


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2/20朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月26日 05:39 | コメント (0)


新聞こそが未来を写す鏡たれ・・・

2017年02月25日

毎日新聞創刊145年、誠におめでとうございます。


毎日新聞、1872年(明治5年)東京日日新聞として創刊・・・
常に果敢なスクープやキャンペーン報道、感動を呼ぶスポーツ事業や文化事業を展開
日本社会に大きな足跡を残してきました。


2/18付朝刊に「145年の歩み」が特集として組まれました。
「新聞命(しんぶんいのち)」の私としては、新聞社の役割と使命を改めて学びました。
「点毎」1922年5/11に創刊、今年で95年間、
週刊で発行され続けている「点字毎日」のことです。


凄いと思いませんか。大正11年から戦中戦後一貫して、
目の不自由な方のために、点字新聞を発行し続けているのです。
経営的危機に何度も直面した毎日新聞が・・今も毎週全国の読者に郵送されているのです。


新聞の生命線は取材力です。その成果は新聞協会が選定するグランプリ新聞協会賞です。
毎日新聞は編集スクープ部門で最多の28件受賞しています。
00年11月の「旧石器発掘捏造事件」は記憶に残ります。


記者の顔と名前入りの記事、今ではどの新聞にも紙面化されていますが、
先駆けは毎日新聞です。記者の顔が見える事は、新聞の信用性を一層高めています。
コーナー「記者の目」は私の愛読特集ですが、
若干、毎日らしい偏向記事を書く訓練の匂いもしないわけではありませんが、
若い記者を育てるのに活用されているようです。


それから・・・毎日新聞の事業です。
センバツ・都市対抗野球を始め、多くのスポーツ事業の主催、
毎日青少年読書コンクール、経済人賞、農業記録賞、音楽賞、王将戦・・
映画・書道・出版賞などの文化事業は、国民の励みの源となっています。


事業は全国民が対象です。願わくば、毎日の貢献は高く評価されます。
競合他紙との連携を計り、それぞれ事業が国民的賞賛になるよう、
縄張り意識と申しますか、既得権に捉われず、開放して全メディアの
ニュースになるよう胸襟を開いて欲しいと願います。新聞の未来のために。


新聞生き残りは、毎日新聞の問題ではなく、全新聞の問題なのですから。
そんなことを思いながら、毎日新聞社の創刊145周年を心から祝います。
新聞こそが未来を写す鏡であれと願いつつ・・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月25日 05:51 | コメント (0)


プレミアムフライデー

2017年02月24日

面白い企画です。もうひと捻り必要ではないでしょうか。


クリスマスに、ハロウィンに、バレンタインディー・・・
そして、ブラックフライデー・・何処までも米国追従ではないかと、
今日からスタートするプレミアムフライデーに・・些かの懸念を持つ。


勿論、広告会社です。それも地域社会に貢献するのが社是です。
政府が旗を振る景気対策にクレームを付ける積もりはない。
むしろ、個人消費拡大こそが地域経済活性化の原点・・
積極的に支援せねばならないのだが・・・


月末金曜日の午後3時に仕事を終えて、街に出て行け・・
給料日直後、懐は暖かい、大いに楽しめ。それに長時間労働の解消にもなる。
いい事ずくめですが。では、誰が対象なのかと考えると・・


街の中小企業に可能なのか。農家で陽の高い時間に畑から帰るのか。
学校も土曜休みなのに金曜も半ドンするのか(これはないですね)・銀行は12時に閉めて、
3時に職員を解放するのか。公務員も行政サービスを3時で打ち切るのか。


結局は、都会のオフィス街と大企業の生産現場以外には・・・
金曜3時で仕事をスパッと打ち切れる企業はないのでは。


これだけ、働くな。労働は資本に搾取されることであり、
人間疎外の要因である。まるでマルクス主義のような労働性悪説を取る国が、
更に金曜3時以降は働くな、消費せよと・・・


真面目に働いている人にとっては、摩訶不思議な施策の奨励である。
そもそも、ブラックフライデーは、クリスマスの贈り物を買う・・
源流は宗教に起因しているのです。景気対策ではないのです。


「その時の仕事量を減らすだけで、なんの質的変化ももたらさない」
「むしろ、その反動で、翌週以降の落ち込みの方が大きいのでは」・・と、
小池東京都知事の冷静さを支持したい。


第一生命経済研究所は、プレミアムフライデーの経済効果は
最大1日あたり1236億円と試算するが・・・中小企業も含め全企業がとの前提。
大企業だけとなると、十分の一、130億円程度だとか。


米国のブラックフライデーは「黒字の金曜日」の意味です。
プレミアムフライデーがとんだブラックジョークにならねばと、願いつつ、
でも、田舎街のシャター通りをどのように元気にするのか。
政府に頼ることなく、我々の手で答えを見出さねば・・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月24日 05:39 | コメント (2)


仕送りです。

2017年02月23日

ふるさと納税、一律規制で、水を差さないように願います。


総務省が、ふるさと納税、どうも本来の主旨を逸脱し、
加熱が過ぎると判断、自治体に是正を促す方針を決めたようです。
私は総務省が上から目線で、一律に規制するなら反対です。


「返礼品にかけるお金が高すぎ、住民サービスに使えるお金が減っている」と総務相。
15年度、全国の自治体が受け取った寄付額(ふるさと納税額)は1653億円。
返礼品調達費用793億円。半額が自治体に残った計算です。


そもそもこの制度は・・・高校卒業までは田舎で行政サービスを受け、
その後、大学を含め都市部に6割が行ってしまう。都市で頑張っている人は、
ふるさとに「仕送り」できるようにしよう。


それが広がれば都市と地方の税収格差も縮まる。
寄付を受ければ地域づくりに役立つし、税金の使い道に対する意識も芽生える。
良い事づくめではないかと・・・スタートした。


それが10年経って、自治体間の返礼品合戦の様相を呈し、7当・6落と言われるほど、
自治体には3割しか残らない加熱ぶり。総務省が規制を考えるのも分からないではないが、
日本の寄付文化を育てる意味でも、ここは安易な規制をせずに、もう少し我慢してはと思う。


全国に自治体は市が790・町が745・村が183で1718市町村ある。
たった1700です。総務省に言いたい。
ふるさと納税の返礼品実態ぐらいは、把握しているでしょ。
だったら、主旨に反する異常な自治体だけに絞って「注意」を与えれば良い。
中央官庁が一律に規制するのは宜しくない。


なぜなら、ふるさと納税は地方創生の重要な手段だからです。
まず、その地方の特産物が返礼品になれば、地域の活性化に繋がる。
その返礼品を自治体職員が知恵を出して考えれば、職員の意識改革になる。


自治体が自由裁量で、使える税収を得ることができるなど・・・
ふるさと納税には、都市部からの仕送りで、
地方自治を育てる重要な要素が含まれています。
もう一度申します。総務省はふるさと納税返礼品の一律改悪はしないように。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月23日 05:40 | コメント (0)


Fake news

2017年02月22日

情報(news)は脳に直接取り込まれる食物です。腐ったモノは食べないよう注意を。


ネット上での書き込み、誹謗中傷の類、私は信じません。
理由は一つ。匿名だからです。
意見があるなら、堂々と実名で書き込め。
これが、最近問題のネット上のFake newsに対する私の強い憤りです。


自分が食べる食品なら、吟味して食べませんか。
最近は、生鮮野菜ですら、誰がいつ作ったかが表示してあります。
買った牛乳、消費期限が切れていれば身体を壊します。
飲みませんよねぇ。


ネット上の情報でも同じです。
どこの誰が書いたかもわからないnewsなど、Fakeです。
情報は脳に直接取り込まれる食べものと同じです。脳が腐ります。


万が一、特定サイトでFake newsが流れたとします。
その責任は、サイトの運営管理者にあります。
そんなサイトには、無条件で罰則を伴う法整備をすべきです。
厳しく取り締まるのです。そうすれば、Fake newsは極端に減少します。


その点、日本の新聞にはFake newsは存在しません。テレビ局も信頼して良いでしょう。
なぜなら、新聞は一人で作ることができません。記者が記事を書き、デスクチェックし、
編集局が責任持ち、校閲され、そして世に出るのです。
万が一、Fake newsだった場合、社長の首が飛びます。テレビ局もまた、同様です。


私はこのブログで、「新聞を読もう」それも「複数紙」読もうと訴え続けています。
ネット上で必要なnewsは手に入るから、新聞を読む必要はない・・
そんな声が日に日に大きくなりますが、newsを選択できる目があれば、それで結構です。


米国では大統領までもが、ツイッターでFake newsを平気で流す時代です。
ちょっと変な記事、過激な記事だと思ったら、新聞を開いて比べるぐらいの、
疑い深さが必要だと思います。


Fake news蔓延時代となりました。頼りなるのは新聞しかない。
ジャーナリズムは日本の新聞にしかない。新聞よ。頑張れ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月22日 05:26 | コメント (0)


対談本「書く力」に学ぶ

2017年02月21日

正しいことを言うときは、少し控えめがいい。


未熟さを痛感し、かつ、勉強しなきゃと気合いを入れました。
読売新聞の一面を下から読ませる。そこまで言わしめる名物コラムニスト・・竹内政明氏と、
稀代のジャーナリスト池上彰氏の対談本「書く力」・・・
私たちはこうして文章を磨いた・・・を読んでです。


この本、出版社は朝日新聞出版。読売の編集手帳の担当者を、
朝日新聞の出版部門が、新書600巻記念作品に登場させる。
朝日の懐の深さを思わせる大胆な企画「さすが朝日」だと感服しました。


それでも・・天声人語批判は控えめに気遣っていますが、
批判のための批判を書くための取材は甘くなったと、チクリ・・・
コラムの真髄とは、どのような発想と組み立てで書き上げられて行くのか。
座右の書にしたい逸品対談です。


新聞記事とは、人を使って、自分の主張をするモノ。なるほど。
そう読むと、記者の意図が奈辺にあるのかが、より理解できる。
社説に込められた新聞社の主張を読み解くヒントですね。


悪文退治の章で安心したことが。
一流の人は難しいことを易しく表現する。
二流の人は難しいこと難しく表現する。
三流の人は易しいことを難しく表現する。
と思っているのですが。若いころから、この人の文章って全く理解できない。
読解力のなさを嘆いていたのですが・・・・


竹内が述べているのではありません。なんども断りながら・・・
今は亡き名コラムニストの青木雨彦さんはエッセー集「夜間飛行
ミステリについての独断と偏見」の中で・・・


世の中の恥ずかしい人を俎上に載せ・・…
「大江健三郎サンも恥ずかしい。大江サンの場合は、わかりきったことを、
わかりにくく書いているのが恥ずかしい」と・・・悪文の真骨頂だと。
我が意を得たり。そうですよねぇ。


正しいことを言うときは、
少し控えめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい。
詩人・吉野弘の「祝婚歌」です。


文章を書く極意を、読売新聞・編集手帳の竹内政明さんと、
稀代のジャーナリスト池上彰さん、そして、朝日新聞出版社に学びました。
と言って、私の文章力が増すわけではありませんが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月21日 05:32 | コメント (1)


大人の引きこもり。

2017年02月20日

この国の最大の課題は、ひょっとしたら、教育と教養のない高齢者かも。


リタイアした高齢者に必要なことって、ご存知ですか。
私の尊敬する「頭の体操」でお馴染みの多湖輝先生の弁です。
先生は一昨年、93歳で他界。あのユーモア溢れる語り口が聞けないのは、残念です。


先生曰く、高齢者に必要なこと。教養と教育である。
教養とは、朝起きて、今日用事があることです。それが高齢者のキョウヨウです。
教育とは、朝起きて、今日行くところがあることです。。それが高齢者のキョウイクです。


何もすることがなくなった高齢者が日々家でゴロゴロ、(奥さんに嫌われ)
老化の一途を辿るのを防げと、高齢者を戒める先生流の教えでした。


高齢者が家に引きこもるのは、分からないではありませんが。
現代日本、豊かなのか。優しい国なのか。それとも甘えの構造にあるのか。
内閣府推計では、15から39歳までの家庭から外にでない・・いわゆる・・
大人の引きこもりは約54万人。40歳以上公的データがないので分かりませんが
約150万人は下らないのではと言われています。これで良いのかニッポン。


引きこもりは精神障害。病気だから仕方がない。
本人にその気がないのに、無理やり外にでて働きなさいと言うのは人権侵害・・
そのうちに自覚し目覚める・・心配する必要はない・・など・・擁護の弁は多い。
でも、彼何もしない。


人生、毎日運動会や遠足ではないのです。
朝、ワクワクし、時間より早く起き、ソワソワ、夜明けまだか・・
などと言う時代は、そんなにはないのです。


私は・・地方自治体の外郭団体で、社会福祉協議会ほど、
重い任務を持っている団体はないと思っています。
その割には、どこもそうですが、指導者が、役所の古手、大体が無気力な人が多い。
こなさなければならない仕事しかしない。


それが、かくあるべしの、社協がある。
日本のチベットなどと揶揄される秋田県。そこの藤里町の社会福祉協議会が、
「引きこもりの大人」を次々と再生させ、現場復帰させている。凄い話です。
その中心人物は菊池まゆみ会長。「介護支援に高齢者宅訪問」してみて・・・あれ・・
社協のケアマネージャーが気付いた。昼間っからブラブラしてる若者がいる」と、


こりゃなんじゃ。驚いたことに40歳代が多いじゃないか。
これが引きこもり大人って奴か。社協の仕事であるかどうかは別に・・
何とかせにゃならないと、本人のカウンセリングや居場所作りに取り組み。


ここが私的には凄いと思うんですが。
自尊心を傷つけないように。弱者呼ばわりしないように、生活のリズムを認めながら
、真綿で包むように優しく接し、社会復帰の道を解き、大人の引きこもりが減少した。
菊池会長「社協は時々支え、時々支えられる。地域で暮らす人をそんな目で、
共に暮らす仲間に引き込む」それが大人の引きこもりを導く道ですと。


会長は、素晴らしい教育者ですね。
私思うんです。この国の最大の課題は、高齢者も含めた大人の・・
引きこもりではないかと。解決糸口が、秋田の藤里町、社協会長にあるのが、
せめてもの救いです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月20日 05:56 | コメント (0)


ホーホケキョ・・・

2017年02月19日

音痴って、遺伝か、環境か、それとも・・・・


・・今月に入り寒冷地ではまたもや豪雪が・・
この地方も雪が舞う日が続きましたが、自然は嘘をつきませんね。
一月の雪は、なかなか溶けませんが、二月です。地面に熱が入ってくるのでしょう。
すぐに消えて積もることはなくなりました。


春は遠いですが・・・我が社の周辺には・・梅林校下と言うくらいですから、
梅の林があちらこちらにあります。(前の社屋、隣地が梅林園でした)
寒い寒いと震えていますが、ふと気付くと、その梅林に一輪、二輪と花が・・


いや、花だけではありません。鶯が飛び交うじゃないですか。
そして、鳴いています。それも、いつ産まれたのか?
ホーホケキョと、まだ上手く鳴けないで、ホキョロ、ホーキョロと、
囀りながら梅が満開の頃には、ちゃんと鳴けるかな。


そんな心配など必要ないかも知れません。
季節になれば、梅も咲き、鶯も鳴く・・三寒四温、春はそこまで・・
鳥が鳴くことを「鳥が歌う」と表現します。


鳥の歌声は鳥によって違います。鳥はどうやって、歌を覚えるのでしょうか。
鶯の雛はどうやって、ホーホケキョと歌えるようになるのか?
考えてみると不思議です。音痴の私など、歌詞を覚えても歌を歌うことができません。


世の中には色んな研究をしている人がいるもので。
キンカチョウの雛をジュウシマツの親に育てさせると、
鳴き声(歌)はジュウシマツですが、リズムはキンカチョウになるそうです。
リズムは遺伝なんでしょう。しかし、環境でジュウシマツの歌声になることが・・
証明されました・・・


と言うことは、梅の枝で、まだホーホケキョと鳴けない鶯は・・
親の真似して、いつの間にか、美しい歌声に変わるってことですね。
環境力って大きいですね。(赤ちゃんが言葉を覚えるのもその理屈かな)


では、音痴の私。親が音痴だったので、私は音痴。当然ですね。
遺伝も環境も私の場合、最悪ってことになります。
でも、私の子供達には一人も音痴はいません。


なぜか?私が音痴だと自覚していたので、
歌を歌って聴かせる・・そんな最悪の環境を作らなかったからですね。
それにしても、鶯の雛がチャンと鳴ける頃には春になるってことですね。
Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月19日 06:08 | コメント (0)


良い酒を。

2017年02月18日

酒には二種類の味わい方があるのでは・・・


先般、滋賀県の友人から、日本人がニュージーランドで農業をと・・
一から葡萄園を作り上げ、15年の歳月を掛け・・
美味しいワインがと紹介され、味わった。「美味い」と楽しんだ。


昨年、私の酒量は人生で飽和状態に達したのでと・禁酒したが、
やっぱり・・・「酒無くて,何の己の人生か」と、思い直し・・
そんな大袈裟な話ではないのですが。・・・半年余りで・・解禁。
でも、歳ですねぇ。酒量がすっかり落ち・・・直ぐにご機嫌さんに。


それと、禁酒していたお陰で、酒の味が良く分かるようになりました。
例えば、日本酒です。昨今の和食ブームに乗って大好評。
7年連続輸出増で昨年は155億円まで成長・・日本農作物輸出の主力に。
戦後、長期に低迷していた日本酒復活です。嬉しいですね。


政府・与党はインバウンド向けに、酒蔵で日本酒を買った際、
酒税を免税にする制度を17年度の税制改革の大綱に盛り込むなど・・
酒を輸出商品に育てようとしています。
(観光産業を本格化させる覚悟が感じられます)


日本酒業界に訪れた好機です。願わくば、品質を落としたりしないで、
良質の酒を提供するよう、蔵元は競い合って欲しいものです。
禁酒のおかげでしょうか、酒の飲み方って二種類あることに気が付きました。
今更ながらで恥ずかしいですが。


以前は高級な酒でも大衆的な酒でも、食事の時にグビグビと飲んでいましたが。
食事の時に飲む酒(日本酒でもワインでも、ビールでも、その他の酒でも)・・は、
その料理を引き立てる酒の味でなければならない。料理を壊す酒はよろしくない。
概して高級な酒は、酒そのものに風味があり、料理にマッチしないのが多い。


一方、酒だけを味わう。酒もある。肴はなくてもいい。
そんな酒です。概して高級な酒でしょうか。
そんな酒の肴は、会話とか、ムードですね。ワイングラスを揺らしながら、
物思いに耽るのも、酒の楽しみ方です。

ニュージーランドの日本人が丹精込めて作ったブドウから絞ったワイン。
私は、初めて、食事と切り離してワインだけを味わっています。
さて、日本酒ブーム。蔵元の心意気は、どんな酒を提供するのでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月18日 05:25 | コメント (2)


朝貢の旅

2017年02月17日

ネバーアップ、ネバーイン・・ご苦労様でした。


別段、へりくだってのモノの見方ではないが、
冷静に考えてみると、こうなるのではないか。
安倍首相の訪米、日米首脳会談の模様をつぶさに読んでみて。


中国で宗の時代まで続いた周辺国と主國との外交に・・王化思想がある。
中国の皇帝に対し、従属國の君主が、貢物を捧げ・・
これに対し皇帝側が、確かに君国であると認めて恩賜を与える・・


そのための旅行を朝貢の旅と言う。
新皇帝(大統領)を早々と訪ね、貢物を差し出す・・・そんな図に・・
朝貢の旅・・を思い起こさずには入られない・・


それを屈辱的だと感じるわけではないが、王化思想的だと思い虚しさは覚える。
むしろ「ネバーアップ、ネバーイン」と心情を語る安倍首相の健気さに・・
畏敬の念を持つのではあるが・・・


日米安保5条は尖閣防衛を含むとの言質を得て辺野古を差し出す確認や、
北朝鮮の核・ミサイル計画非難など、防衛にコミットする軍事同盟を
確認するのは当然と言えば、当然だが、現時点では、皇帝によく理解させたのだろう。


如何にも、如何にもだが、外務省などの官僚が・・・
国の安全保障を賭けて奮闘したのが想像に難くない。敬意を表したい。
経済面での、軋轢が表面化するのではとの懸念があったが、経産省や財務省の担当が奔走・・
杞憂に終わったようで・・事なきを得て、ひと安心と言ったところだ。


新皇帝もだいぶん落ち着いて来たようだが、
そもそもがやんちゃな性格と生き様、どこでどう気分が変わるか不安は残るだろうが。
所詮は従属國、まずまずの朝貢外交だったと思う。ご苦労様でした。


日米同盟と言う名の、朝貢の旅を見せつけられると、
果たして、真の同盟関係とは如何なるものか・・
少なくとも、米軍基地がなくならないと・・・ねぇ・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月17日 05:29 | コメント (0)


何が問題なの?

2017年02月16日

五輪ゴルフ会場とMXTVのニュース女子・・・


相変わらず、ブログが長過ぎる。結論から、書いてはどうか。
そんなお叱りを頂いています。
私の戯言に真面目に付き合って下さる方がそう仰るんですから・・
今日から、心を入れ替え「バチッ」と行きます。


今日申し上げたいことは二つです。
一つは、五輪ゴルフ会場の件です。
霞ヶ関カンツリー(名門コースはカントリーとは呼びません)倶楽部は・・・
(岐阜県で最も古いコースも岐阜カンツリー倶楽部と言います)
女性の会員を認めないから・・・会場に相応しくないとIOCがクレーム。


大会組織委員会とJOCは、カンツリーに改善を求めた。
カンツリー側は理事会を開いて協議、結論を持ち越した。
カンツリー側の言い分は・・・国際ゴルフ連盟(五輪ゴルフ担当組織)が承認・・
自前で10億円かけ、五輪仕様コースに改修中なのに。


女性会員は正会員にはなれないが、週日会員や家族会員になれ、
212名在籍(運営委員会に参加)・・女性会員からは・・
「活発に活動、開かれている」「差別を感じたことなどない」
と思っているのに・・なぜ?と首を傾げる。


IOCの思惑が奈辺にあるのか分からないが、過去に日本女子オープンも開催されている。
私は五輪開催に何の問題もないと思う。粛々と準備をすれば良いのではないか。
IOCが女性の正会員がいないコースでは競技の開催を認めないと言えば・・
辞退するだけのこと。対策たてる必要もなければ、右往左往することもない。


もう一点・・・MX(東京テレビ)の番組「ニュース女子」で
沖縄の米軍施設建設に反対する人達への中傷があったと、司会者の所属・・
東京新聞の論説主幹が謝罪文を掲載した問題。


先ず、紙面で謝罪するなら。労働規約がどうなっているのか知りませんが・・・
新聞社の論説委員に副業をさせなさるな。新聞社の主張と違う発言を繰り返すなら、
クビにすれば良いと思うのだが、多様な意見が合って良いのでは。


それと、MXは、番組内容を批判する人達を呼んで、
発言させれば良いではないですか。匿名での抗議なら、無視ですよ。
その位の迫力がなければ、視聴率はあがりませんよ。


以上、最近、気になる二点、私の意見を簡潔に申し上げました。
えっ・・・ぜんせん・・「バチっと決まってないですって」トホホホ・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月16日 05:27 | コメント (0)


公約実現の予算に

2017年02月15日

その街を元気にしたいと一番思っているのは、首長さん達です。


私は岐阜に生まれ、岐阜に育てられ、岐阜に暮らしています。
岐阜の街が元気だったと・・・美川憲一さんが唄って大ヒットした「柳ヶ瀬ブルース」・・
往時の歓楽街の賑わいも目を閉じれば浮かびます。


当時の「柳ヶ瀬」は飲食店が1000件ほどが軒を連ね・・・
それはそれは。・・歩行者天国の中心街は、肩が擦り合うほど人が溢れ・・・
などと当時を懐かしむ懐古趣味は・・私にはありませんが・・

でも、街の大半がシャッター通りになろうとも、
アーケードのペンキはハゲ・・通路の隅にゴミが散らかろうとも・・
いや、柳ヶ瀬の話ではありません・・・ふるさと岐阜が大好きで、
この街のすべてを愛しています。


昨年末・・・返礼品目当てで、他の街に「ふるさと納税」(寄付)をしようかと・・
思ったのですが・・でも、そうすれば、僅かですが・・ふるさとに納める額が減る・・
止めとくか。と思い止まりました。地方創生の切り札のひとつが・・
「ふるさと納税」制度だと思っているんですが・・・


朝日の「ニュース3Q」(異論のある記事も多いですが、最近では面白いコーナーです)
2/2付・・ふるさと納税の税収「正しい」使い道とは・・を読んで・・
「地方財政制度では例外的、不安定な財源、地域にどう生かすのか、知恵をだすべき」
そんな結びに「そうだなぁ」と考えさせられました。


記事は・・佐賀の上峰町、返礼品「佐賀牛」が大人気。
高額寄付者に1頭分の肉「188キロ」を24回に分けて送るなどで、21億3千万円の寄付が・・
町の一般会計予算の半分の税収が手に。多分ですが、町長や議員・・喜んだでしょうねぇ。


で、先ず・・・お手盛りですよ。
緊縮財政で、議員の会議出席日当だとか交通費を07年に全面カットしていたのを・・
ここぞとばかり「全議員の協議会」満場一致で復活・・おいおい・・・とネットで炎上。
寄付を返せとか、取り消すと大騒ぎ・・町長が「お手盛りはしない」と火消しにやっき。


これが地方議会の実態だとは、思わないが・・・東京都の豊洲や五輪施設も・・
議員の・・なんて勘繰られている折・・何処もこんなことを・・やってるのかも・・
地方自治ってなんだ・・果たして地方議員っているのか?そんな声まで出る始末。


しかし、「ふるさと納税」って一過性です。その使い道・・・とっても難しい。
自治体はそもそもが財政難・・恒久的な予算に組み込みたいのだが、そうもいかない。
ではどうするのか、寄付者が注文付ける場合もありますが・・
大概は、ご自由にの欄に丸が・・

私の提案と申しますか、実感です。
地方財政って、首長が自由に使える予算って、殆どないのです。
首長に当選して・・最大の悩みは、公約を実行するための予算がないことです。


であれば、「ふるさと納税」は全額・・
首長の裁量で勝手に使って良い(乱暴な書き方ですが)予算にしてはどうか。
その街を元気にしたいとの思いが一番強いのは首長だからです。


話が散りますが。私たち・・トランプ大統領の「大統領令」の連発・・
なぜ、驚いているのでしょうか。簡単です。選挙公約を彼が実現しているからです。
それって、驚くことですか。でもなぜ驚くのですか。
日本では、首長の選挙公約が実現できると思っている首長も、
有権者もいないからではないですか。


でも、なぜ実現しないのか。法的にがんじがらめになって動けない。
って、こともあるでしょう。しかし、本質は首長に自由裁量で使える予算がない・・
そんな現実にぶつかるからです。
であれば、「ふるさと納税」の使い道は、首長の裁量に任せるって良いのでは。
気に入らなきゃ次の選挙で落とせば良いのですから。それが民主主義です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月15日 05:33 | コメント (0)


ハッピー・メディアがオフィシャルメディア

2017年02月14日

子供の夢を育てる。ゆるキャラグランプリ2017・三重県桑名市で11月開催。


去年、地震の見舞いで、熊本の仲間(JLAAのメンバー)を訪ねた折・・
熊本城に立ち寄りました。もちろん、城内に入ることはできませんでしたが、
心配してでしょう。城を一望できる場所に多くの観光客が・・・


ボランティアの方でしょうか。「熊本市」の腕章を巻いた年配の方が・・
この位置から良く見えますと案内。順番に拝見・・「無惨な姿だねぇ」と
ため息が漏れる風景でした。「何とか復旧できれば」と願い・・寸志を。


大半の観光客の手には・・「くまモン」のグッズが握られて・・
この歳です。ゆるキャラには興味がないのですが・・・
ゆるキャラは、地域を元気にする役割を担っているのだと、改めて認識しました。
思わず、私も「くまモン」の絵が付いたお菓子を売店で。

「ドラえもん」に「アンパンマン」・・・「ミッキーマウス」もそうでしょう。
ゆるキャラの元祖達に人気があるのは「子供の夢」を育ててくれるからです。
このほど、アンパンマンの作者やなせたかしさんの遺志を継いで・・
「やなせたかし文化賞」が創設されました。


やなせさんの遺言状に「子供のための良心的な漫画・絵本・作詞・作曲の
芸術活動にやなせたかし賞を贈ること」とあり・・・それを受け、高知県にある
「アンパンマン記念振興財団」がやなせさん生誕100年となる19年からスタートすると。


「やなせたかし文化賞」とは少し違いますが、
「子供の夢」を育てる企画に・・全国の「ゆるキャラ」を一堂に集め・・
地域の元気にどれだけ貢献しているかを投票で決める・・
「ゆるキャラグランプリ」があります。


昨年は愛媛県で開催。今年の「2017年のゆるキャラグランプリ」の会場は
三重県桑名市・ナガシマリゾート。・・・・11月に開催されます。


地域の元気に貢献する。子供達に夢を与える・・そんな目的で発行する・・・
我が社のハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌が・・・
「ゆるキャラグランプリ・2017」のオフィシャルメディアに決定しました。


過去には「くまモン」や「ぐんまちゃん」「しんじょう君」などが・・
栄冠に輝き・・・地域の元気に大活躍しています。
さて、今年のグランプリは何処の、どの「ゆるキャラ」に・・・


ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌を通じて・・・
このイベントを盛り上げ、子供たちの夢に貢献して行きたいと思っています。
勿論、チャンピオンの「くまモン」も熊本城再建のお願いに来てくれるでしょう。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月14日 05:46 | コメント (0)


大腸ガン検診

2017年02月13日

全国初・・・岐阜県が命を守る施策を。大腸ガン検診無料化に踏み込む。


便潜血査学法・・・大腸ガンの検査方法。難しい検査のようですが。
検便と同じ・・自宅で便を採取し、市町村指定の医療機関に持ち込んで検査。
他のがん検診と比べれば、簡易な方法で、大腸ガンの検診が受けられます。


日本人の主な死亡原因は、悪性新生物(ガン)・心臓疾患(心筋梗塞など)・
脳血管疾患(脳梗塞)・肺炎ですが・・・最近のガン死亡順位では・・
大腸ガンでの死亡が増えている。


特に女性。第1位が大腸ガン、肺ガン、胃ガンと続く。
男性も肺がんがトップだが、胃がん、大腸ガンと・・・
全体では大腸ガンが最も順位が高く、食の関係から今後も増加すると言われている。


大腸ガンは他の部位に比べ、早期発見、早期治療すれば、
ほぼ完癒すると言われている。


厚労省は・・・末期がんに掛かる治療費が、地方自治体の財政を圧迫していると、
県別、自治体別に、検診受診率をデータ化して発表。早期発見を促している。
このほど、岐阜県では、大腸ガンの検診受診率が全国平均を下回っていることに、
危機感を抱き(県内の75歳未満の大腸ガン死亡率10万人当たり10.2名)・・


市町村を対象に、検診に掛かる「自己負担相当額」を補助、受診を促す予算を議会に・・・
関連予算額は約5800万円が見込まれている。全国で初めての試みである。
検診率アップの数値目標も3年間で15%の受診率アップを目論んでいる。


死亡原因のトップ、大腸ガンを岐阜県から撲滅しようとする試みこそ・・
命と暮らしを守る地方自治体の責務ではないか。
大腸ガン検診率アップにより、大腸ガンで亡くなる県民が減少すれば・・
それこそ、真の地方行政ではないかと思う・・・・


折角の試みです。私も、県の施策の恩恵に預かり・・・家族共々検便を採取して、
大腸ガンの検診を受けようと思う。完癒する病で死んではつまらないですから。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月13日 06:04 | コメント (0)


広告は消費者のために・・・

2017年02月12日

不特定多数への勧誘行為広告は消費者契約法の規制対象なのか。


事業者の行為により消費者(個人)が誤認し、
又は困惑した場合について・・契約の申し込み、又は承諾の
意思表示を取り消すことができる・・・


消費者の利益の擁護を図り、国民生活の向上と国民経済の健全な発展に寄与する。
・・・消費者契約法の目的です。


最高裁は不特定多数に向けた広告が・・・消費者契約法が規制する・・
「勧誘行為」にあたるかどうか争われた訴訟の上告審で・・・
「広告が勧誘行為の規制対象になり得る」との初判断を示しました。


昨年の二審・大阪高裁の判決では「不特定多数の読者にチラシを配布した時点では
勧誘行為にはあたらない」との判断を・・「消費者を保護する法の趣旨に照らせば、
不特定多数に向けた広告を一律に勧誘行為対象から外すことはできない」と覆しました。


法的解釈です。微妙ですが。勧誘チラシをばら撒くと、消費者契約法に抵触します。
広告で勧誘するのは規制対象です。との判断です。
広告を生業とする側からすれば・・・ちょっと待って下さい。
憲法上、表現の自由は保障されねばなりません。
如何なるチラシを制作しようが、それを配布しようが、法的に拒むことはできません。


問われるとすれば、チラシを不特定多数に配布する業者に責任があります。
例えば、新聞の広告に過剰な勧誘を誘発する広告が掲載されると、
その責任は、新聞社に起因します。ですから新聞社には広告倫理規定があり、
抵触する広告は掲載しません。(一応は)


同じです。業者が独自に配布するならば、全て業者の責任ですが。
不特定多数に配布するのは配布業者です。
配布業者も消費者契約法の規制対象にならねば、判断は片手落ちと言えないでしょうか。


我が社の地域みっちゃく生活情報誌に掲載される広告は、
我が社が設ける自主規制「掲載基準」に合致しなければ掲載できません。
新聞社と同じです。いや、新聞社よりも確実に厳しいです。
消費者の利便性に寄与してこそ、広告だと考えているからです。


広告の使命は、売らんかなではありません。
国民生活の向上と国民経済の発展に寄与するために存在するのです。
広告は消費者のためにでなければ、広告ではありません。
我が社の基本姿勢です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月12日 05:29 | コメント (0)


成長否定論

2017年02月11日

胃袋があって、道徳があると思うのだが。


豊かさとは何か。哲学的問題です。個人にあてはめれば・・
人それぞれで、簡単に答えはだせませんが。
国家の豊かさとはと問われれば、答えは限定されるのではないでしょうか。


先ごろ、朝日新聞のコラム「波聞風問」で・・・「経済成長永遠なのか」との
主張が掲載され、朝日って・・やっぱり「経済成長否定論」なんだと・・
批判の声が上がりました。


その代表格、読売新聞の代表主筆は「朝日は低成長を容認、アベノミクスの
GDP至上主義を否定すると立場を鮮明にしている」「低成長率、容認論に反論するのは
成長を諦めたら、日本は第4次産業革命に乗り遅れ、国際競争力を失う」・・
それを恐れている・・・と成長否定論をバッサリ。

それに対して、朝日は「心地よい成長を望んだとしても、現実に難しい・・
とにかく成長をと、無理な政策に走れば、経済に歪みが生じる」
「大事なのは成長率ではなく豊かさを増すことだ」と反論する。


朝日と読売の「経済成長」論争・・・面白いですねぇ。
本質は、安倍政権を容認できない朝日と擁護する読売故の論争なんですが・・
朝日の論は、成長否定しているのではない。成長は無理だ、だから、豊かさを
求めるべきと。読売は如何なる状況下であっても成長を目指すべきだと。


私は朝日に問いたい。豊かさとは何かと。それも国家の豊かさとは。
読売に問いたい。なぜ、安倍政権の成長路線が功を奏しないのかと、
理由は簡単ではないか。規制緩和と構造改革を進める覚悟が足らないからではないか。


朝日の論点にはすり替えがある。
ある場面では国家の豊かさを。
またある場面では個人の豊かさの問題として使い分けている。


「胃袋があって道徳である」(ベルトル・ブレスト)国家の豊かさとは、
胃袋を満たすことではないのか。胃袋が満ずして、国家の豊かさがあるとは、
到底思えないのは、私が成長路線に毒されているのだろうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月11日 05:41 | コメント (0)


教育国債

2017年02月10日

もはや、マスメディアの役割は権力を批判することではない。未来に提言すべきだ。


申し訳ありません。また、朝日新聞に文句です。
朝日の論調・・・「こら、安倍、人権を考えろ、折角、恫喝大統領に会うなら・・…
7ヶ国の国民の入国拒否を許さない。とトランプに言え。それを世界が期待してるぞ」と、


移民受け入れ、イスラム主要国民の入国拒否の大統領令に憤っていますが、
一言伺いますが、「わかったと、恫喝大統領が納得して・・
日本はイスラム過激派を否定していないと、日本人の入国を拒否したら・・
朝日はどうしますか?


外交は相手あってです。相手の主張を否定するなら・・・・

では、基地撤廃、米国の核の傘には入らない。と、米国との関係を疎遠にできますか?
その勇気と、覚悟が朝日新聞にありますか。
あるなら、堂々と安倍米国追従路線を本気で否定すべきです。
そして、独自路線を主張すべきです。

メディアがジャーナリズムを気取って、格好をつけている時代は終わりです。
おかしいと言うなら、自己主張を貫きなさい。
日本は・・・米国が、恫喝大統領が拒否する難民、移民はすべて受け入れると、
主張すべきです、朝日の人権を立て闇雲な批判にはうんざりです。


この国がこれからも、生き延びて行くには・・…
教育しかないじゃないですか。安倍政権が、教育政策、高校、大学の授業料・・
無料化を「教育国債」の発行で賄おうと方針を決めました。


私は思うんです。米国の従属国であることに、
偲んでいること、そのことに忸怩たる思いの安倍政権が・・・
国家財政厳しき折にも拘らず、敢えて、教育国債に踏み切ろうとする覚悟・・
読売にしか記事が掲載されないが・・・


天下の朝日新聞は、なぜ、記事にしない。
この国がどうなっても、人権を唱えるのか。移民も難民も受け入れるべきと、
化石のような主張を繰り返して、マスターベーションを楽しんでいるのか。


お願いです。思惑は色々あるでしょうが、
せめて、この国の未来のために、高等教育無料化には・・・
例え、高齢者に負担を強いても、教育国債に頼らなくても・・
実現できる論陣を張って欲しいと願う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月10日 05:33 | コメント (0)


安倍首相訪米・・・

2017年02月09日

少なくとも、桜が咲くまでは静観していた方が良いかと・・・・


新米国大統領ほど、メディアにネタを提供してくれる人はいない。
烏が鳴かない日はあっても、新聞にトランプ題材が掲載されない紙面はない。
それだけ米国大統領が偉大なのか。それとも日本のメディアは他に記事がないのか。


思い返すのも、虚しいのだが。
米国大統領選で、ヒラリー・クリントンが勝つと思っていた。
米国でも「ガラスの天井」をぶち破って欲しいとの願いも込めて。


それが蓋を開けてみると、トランプが勝った。
なぜ、どうして・・・とビックリポン。衝撃を受けたのだが・・
よくよく考えてみると、「私がヒラリーが勝ちトランプが負ける」と信じていた根拠・・
それは、日々読む新聞からの情報によってである。


日本の新聞で、トランプが勝つ・・・などと書いた新聞はない。
今頃、トランプが勝つ要素は十二分にあり、それが米国の闇だなどと報じ、
それは選挙戦最中でも指摘していたなどと・・・うそぶいている。


「新聞命(しんぶんいのち)」の私。結構真面目に新聞を読んでいるつもり・・
新聞を読み解く能力がないと言われれば、それまでだが・・・正直に・・
「見誤った」と新聞社には反省の弁があっても良いと思うのですが。


その癖・・・準備期間から大統領になるまで、或いは大統領になってから・・
トランプ大統領のやることなすこと、一々批判のオンパレード。
田舎のおっさんが・・・とやかく言うのもおこがましいのだが。


彼は、選挙公約を実行しようともがいているだけ。
それって・・「やると言ったことはやる」あたり前のことではないか。
少なくとも、経営の世界では常識。政治の世界は知らないが。
それを批判するのは、まだ早いのではないか。むしろ「公約違反」を批判するなら分かるが。


今日、安倍首相が3閣僚を伴い、ワシントンでの日米首脳会談に向かう。
日本は米国の従属国です。新王様のご機嫌を伺いに出掛けるのは当然です。
そして「今まで以上に日本を護って下さい。属国を虐めないで、稼がして下さい」と、
お願いするのは当たり前でないですか。気持ち良く送りだすのが当然だと思うのだが。


王様の別荘も訪れるとか。そしてゴルフもするとか。
それにもメディアは噛み付いているようだが。
良い事じゃないですか。ゴルフをやらない人には理解不能でしょうが。


ゴルフを挟んで、一日一緒にいると、お互いの人間性がわかります。
この王様がどんな人物かと安倍さんは知ることができます。
王様も愛い奴かどうか判断することができます。


好感を持たれれば、日米関係はギクシャクしなくなる。
安倍さんには日本国民の声援を背にゴルフ、頑張って欲しい・・・
(松山英樹プロの応援みたいだが)


乱暴に申します。
私はメディアの論調を鵜呑みにして、ヒラリーが勝つと信じ込みました。
米国での日本メディアの取材力を疑っています。
ですから、こと米国大統領に関する報道は「真実かどうかは疑問視」しています。
ハネムーン期間と申しませんが。少なくとも桜が咲くまでは静観です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月09日 05:52 | コメント (0)


外国人に国をひらく

2017年02月08日

地域みっちゃく生活情報誌で多文化共生の特集を続けています。


折しも、米大統領が中東・アフリカ7カ国からの入国を禁止する大統領令を出し・・
米国内のみならず・・世界中が騒然とする中・・・
朝日新聞のオピニオンのページ(2/1付)に元警察庁長官の「外国人に国をひらく」・・
そんなタイトルでインタビュー記事が掲載されました。


昨年のデータです。日本で働く外国人労働者が100万人を突破しました。
求人難の小売店や飲食店などの従業員として働いているが・・
大半は留学や技能実習などの名目で来日した若者達・・
いわゆる法の不備を突いた歪んだルートの雇用です。


どうもこの国は「外国人労働力」の問題となると・・
多様性の尊重とか、人材開国になるべきだとか、威勢は宜しいが・・・
いざとなると、根本的なところで目を逸らせ、正面から向き合わない。


現実に受け入れてしまっているのに、受け入れ側の意識改革はしないし、
法整備もしない。少子高齢化、人口減少社会にどのように抗うのかと・・
大上段に振り被るつもりはないが・・余りにも無責任だと思う。


元警察庁長官・・・外国人の犯罪率が高いデータなどない。
労働力として利用し、用が済めば「ハイ、お帰り下さい」では余りにも身勝手・・
外国人も安定した人生を送りたい。そう願えば、日本社会に溶け込む施策を講じるべき。


ルールを厳守する。日本語の習得などは国が責任を持つ。
それでも「嫌だ」という人には「厳正にお引取り願う」・・・そんなルールで・・
「生活者」視点で・・「受け入れる時に来ているのではないか」と提言する。


「外国人に期待するのは安易な労働力ではなく、地方の停滞や閉塞感をぶち破る
新しい発想が今こそ必要」だとも・・・
私は警察関係者、それもトップが「外国人を生活者」として受け入れるべし
との発言に敬意を表したい。


我が社が発行するハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌「Kanisan club」
(岐阜県・可児・美濃加茂市・73,690部)の2月号の巻頭特集(写真参照)は・・
外国籍人口が岐阜県内で最も多いエリアです。


日本人と共生、豊かな街づくりにも参画して欲しい。
「多文化共生」・・・地域経済を担う人材として学ぶべきではないでしょうか。
そんな内容を・・・日本語とポルトガル語で掲載しています。
(多文化共生の特集は今号で11弾。行政の国際交流協会とのコラボです)


外国人に国をひらく・・・そうあるべきだと考えます。
と同時に、受け入れる日本人の意識改革が問われます。
我が社の「Kanisan club」の取り組みこそが、時代を拓く一歩だと、
誇りを持っています。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2017年02月08日 05:36 | コメント (3)


官僚天国

2017年02月07日

パーキンソンの法則が機能するのは、自民党1強に原因があるのかも。


こんな話を聞いたことがある。
「おばあちゃん家」の冷蔵庫。ひとり暮らしなのに・・
冷蔵庫がいつも満杯・・それも食べもしない同じモノで溢れていると・・・


パーキンソンの法則ってご存知ですか?
「役人の数は仕事の量とは無関係に増え続ける」
「仕事の量は完成のためにに与えられた時間を、すべて満たすまで膨張する」
1950年代・・・英帝国は縮小したにも拘らず、植民地省の職員数は増加し続けていた。


驚くじゃありませんか。緊縮財政、国家支出の無駄を排除しようと・・・
政府を挙げて取り組んでいるのに・・・パーキンソン法則の典型が日本の役所で・・・


経産省です。繊維製品の在庫を調べる「繊維流通統計調査」で・・
40超品目ですべて数値を改ざん・・10年以上前の数値がそのまま掲載、
最大で10倍以上の差が生じていた・・(業務を請け負う業者の告発で判明)


政府は慌てて統計の制度を高める取り組みを開始したが・・・
問題の本質は、いい加減な数値ではない。
そもそもが、「繊維流通統計」なる調査が日米繊維貿易摩擦当時のシロモノで、
今や、統計事態になんの意味もないシロモノ。


にも拘らず・・・パーキンソンの法則の通り・・・「役人は相互に仕事を作りあう」
理屈を付けて、予算を取り、自分たちの雇用と権益を守る・・・
その習性が、色濃く残っている結果が、10数年間・・同じ数値を使って・・
調査だと報告、仕事をしているふりをしていた・・経産省の愚かな実態です。


経産省参事官「事態を深刻に受け止め、事実を徹底究明、内規に従い早急に・・
関係者を処分する」と。行政の不正インチキ、誤魔化しは実に陰湿です。
小池知事が初めて取り組んだ東京都の予算もそうです。

調査のための調査費用とか、止めるための会議費だとか。
そのために必要な業者選定費だとか、会議費、人件費だとか・・
まあ・・・官僚制内部の職員数はなすべき事量の増減に関係なく
際限無く増幅をするものである・・・と・・・小池知事は憤る。


改めて・・・資本主義のメッカ英国の歴史学者・政治学者である、
シリル・パーキンソンの法則に納得する。
文科省の天下りと言い、経産省の「改ざん統計調査」と言い・・
いつの間にか「おばあちゃん家」の冷蔵庫・・・食べもしないのに・・
いっぱい仕事があると見せかけ、謳歌しているのではないか。


民間ならば・・そんな冷蔵庫は廃棄、部署は即刻廃部、
労働力を有効に活用しようとするのだが・・・
自民党1強政治は、いつの間にか・・官僚天国を復活させてしまってはいないか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月07日 06:06 | コメント (2)


遂に東京で創刊・・・

2017年02月06日

ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®2月号が出揃いました。


お待たせ致しました。と申し上げるべきでしょう。
岐阜県可児市で地域みっちゃく生活情報誌「Kanisan club」を創刊以降・・・
22年・・・22年です。いつかは東京で・・・情報誌を・・・そんな思いが叶いました。


遂に・・・念願の東京都に地域みっちゃく生活情報誌「深川フリモ」
(江東区・52,000部・全戸配布・(株)ヒューマンドリームズ・片山宏之社長)
を創刊しました。嬉しいですねぇ。関係各位に心から感謝申し上げます。


「深川フリモ」創刊で、地域みっちゃく生活情報誌は・・・
・・・先月までは道府県と表示していましたが、「都」が加わり・・・全国27都道府県
での発行となりました。残りの県は20県となります。愈々全国制覇です。


月刊の総発行部数は113誌、6,567,506万部となり・・・・
目標の1000万部まで・・あと3,432,494部です。


周年誌は、京都・京田辺市で発行の「ぐってぃ」(38,000部・全戸配布)が
一周年を迎えました。愛知県一宮・稲沢市「くれよん」(206,000部・全戸配布)が
200号の記念号となりました。ありがとう。

都道府県の世帯カバー率ですが・・・先頭を行く・・・岐阜県。
岐阜県下で発行する地域みっちゃく生活情報誌は、11誌・725,273部、
県内世帯カバー率95.5%です。その結果・・・
岐阜県の広報「岐阜県からのお知らせ」を毎月掲載、県民の回読率は圧倒的です。


2月号では岐阜県が誇る高山祭・古川祭・大垣祭が
ユネスコの無形文化遺産に登録されたことが掲載されています。
保存会の代表者がARで登場・・県民に祭の魅力を改めて紹介・・大好評です。


AR(拡張現実)といえば・・・「フリモAR」のダウンロード数も増え、
読者の利用度も飛躍的です。全国各地の成人式をARで紹介。
新成人の誓いの言葉を写真だけでなく、映像で見て頂いています。


最近の若い人は素晴らしいですね。「映像で伝えるなら」・・・
親に対する感謝をと両親に語り掛けるメッセージが圧倒的です。
全誌で約5千名の新成人の映像メッセージを紙面で紹介できました。


地域みっちゃく生活情報誌は、東京都内での発行。
巻頭特集での話題性、フリモARでの紙面ではお届けできない情報量の拡大など・・
エリアになくてはならない・・・「不可欠」ハッピーメディアとして進化し続けています。
Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2017年02月06日 06:02 | コメント (0)


働き方改革

2017年02月05日

長時間労働の本質、スポーツでも仕事でも流した汗だけ身に付くものです。


昨今のアスリートたちには笑い話かも知れません。
ひと昔もふた昔も前の話です。
スポーツの最中や練習中、どれだけ汗をかいても・・水を飲んじゃいけない。


そんな指導法が罷り通っていました。理由はどうもはっきりしないのですが・・
最もらしいのは「発汗で体液が濃くなっているところへ水を大量に摂取すれば
体液中に含まれる諸成分が水に溶けてしまいかえって疲労する」でした。


喉が渇くのを我慢することで強くなれる・・・そんな・・・
「スポーツ根性論」よりは、納得できそうですが・・・
脱水症状を避けるために水分を補給する・・ごく当たり前のことが・・なぜ・・
不思議な時代だったですね。


でも、今でも「科学的に調合されたスポーツドリンクを飲むべきで、水は良くない」
なんて風に言われますが、「汗は水だけが排出されるわけではない」・・
スポーツ科学万能も些か考えモノです。


このところ、カラスの鳴かぬ日はあっても、「働き方改革」と称して・・
長時間労働批判の記事が新聞に掲載されない日がありません。
誤解を恐れず・・・スポーツと労働を同じに見立てて、申しますと。


どんなスポーツでも基礎ができるまでは、徹底的に汗をかくべきではないでしょうか。
炎天下であろうが寒中であろうが、限界まで自分を鍛える・・
それが出来なければ、スポーツに取り組んだとは言わないのではないでしょうか。

仕事も同じです。徹底した訓練を受け、経験を積み・・・
体に仕事の何たるかが染み付いてこそ、一人前の仕事をしているってことに
なるのではないでしょうか。汗もかかずに、仕事しているとは言いません。


働き方改革に欠けているのは・・・一人前のアスリートになる視点です。
ちゃんと働いている人が・・・創意工夫を凝らして・・
「より効率的な」働き方に改革する・・それが「長時間労働の是正」の本質です。


根性論を申しているのではありません。
スポーツでも仕事でも「流した汗」だけ身につくことだけは・・間違いない。
もちろん、いずれも、水分を十二分に補給してではありますが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月05日 05:48 | コメント (0)


映画館に行こう

2017年02月04日

話題のアニメも見ないでは、老化を早めるだけですね。


へぇーと驚くのですが、映画の話です。昨年・・1年間で公開されてた本数1149本。
邦画610本、洋画539本。興行収入は2355億800万円・・
2000年以降で最高額。入場者数も42年ぶりに1億8000万人を突破したとのこと。


「家庭用ビデオが発売される直前の水準に戻った。
我々が目指す2億人に迫る勢い。明るい兆しだ」と関係者は喜ぶ。
斜陽と言われて久しい映画界。久々に嬉しいニュースではないか。


ところで、最も興行収入の多い邦画・・・「君の名は」・・
あなたはご覧になりましたよねぇ。私は見ていません。
「シン・ゴジラ」は?私は見ていません。「名探偵コナン」は・・私は見ていません。
4位・5位の作品は・・・私は見ていません。


邦画だけではありません。洋画もスター・ウォーズは?私は見ていません。
2位のズートピアも、3・4・5位のオデッセイも私は見ていません。
去年1年間、一本も映画を見ていないわけではないのですが。
私の見た数本の映画は興行収入の上位に一つも顔を出していません。


業界の端くれとしては、情けない話です。これでは流行について行けませんね。
でも、上位10本のうち、アニメが6本。基本的にはアニメは見ないですから。
「それがいかん」・・・興行収入を押し上げた一番の理由は・・


若者向けのアニメ以外に・・・話題作に大人の観客が大挙押し掛けたこと・・
「映画 聲の形」「この世界の片隅に」などで、
「新しいアニメ時代が到来した1年になった」からだそうです。


最近、メッキリ身体の衰えが分かるようになってきた。
そりゃ、年が変われば、古稀ですから、気持ちだけ若くても・・・
でも、アニメは見ない。その感覚が、身体だけではなく、
人間を保守化させ、合わせて、脳を退化させると思うと、ゾッとする。


いや。よく考えて見ると、アニメは見ない・・のではなく。
話題の映画を見に行こうという、気力が萎えているのではないか。
だとすると、映画に押し掛けた大人・・その部類からも転げ落ちようと・・
しているかもしれない。いかん、いかん・・「映画館に行こう」
まだ「シン・ゴジラ」も「君の名は」も興行中かな?Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月04日 05:54 | コメント (0)


鬼外福内

2017年02月03日

防犯カメラが鬼退治に寄与しているんですねぇ。


1973年に119万549件を記録した後・・増加し続け・・
98年ごろから急増・・02年には285万3739件とピーク・・
その後は減り続け・・・警視庁の発表では16年は99万6204件・・


前年比で9.4%減となり・・終戦直後の記録では初めて100万件を下回ったと。
刑法犯認知件数・・そうです。犯罪件数が激減している話です。
我々が目にするメディア、日々様々な犯罪事件が報じられ・・


なんとまあ・・・おぞましい国か、安心して暮らせないと、嘆くのですが・・
刑法犯罪の7割を占める窃盗犯は72万件前年比10.4%減。
そのうち重要窃盗犯は9万5311件(12.2%減)で戦後初めて10万件を下回り・・


犯罪の種別では、粗暴犯が前年より3.1%、風俗犯も5.8%減ったが・・
犯罪は世相を映すと言うが・・「オレオレ詐欺」などの詐欺犯は4%増えている。
重要犯罪の検挙率は02年には50.2%まで下がったが、その後上昇・・


昨年は76.6%・・・前年より4.3%上がり・・
防犯カメラなどの画像が容疑者逮捕の決め手。
特に強盗、強制わいせつ罪では防犯カメラが事件解決の端緒になっているとのことです。


検挙率76.6%が高いのか低いのかといえば、「鬼退治」は絶対100%・・・
でなければならないのだが・・・世界的に見れば、警察のおかげで、
安全な国の一つだと言える。良い国じゃないですか。


節分って、季節を分ける日ですが。治安を守っている人たちに感謝する日でも
あるのではないか。節分の日だけ「鬼は外」ではダメで、
日々「鬼は外」と注意を喚起する記念日であっても良いと・・思う。


鬼退治ができれば「福」が舞い込んで来やすいですからね。
それにしても、この国の犯罪が減った原因に防犯カメラが寄与しているとは・・
いつも何処かで監視されているってこと・・・
相当な管理社会ですよねぇ。考えさせられます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月03日 05:47 | コメント (0)


自由の保障

2017年02月02日

この判決って、本当に言論と学問の自由を保障しているのか?朝日に聞いてみたい。


朝日新聞はなぜ、こんなに重要な「言論の自由」についての裁判結果を・・・
読売や毎日に比べ・・・扱いが小さいのか。常に権力を監視する姿勢で・・・
民主主義や人道主義を貫いているのに。


人間関係は嫌なら「もう付き合わない」と解消すれば良いのですが。
隣国が嫌いだからといって、相手にできないと避けても。
土地が動く訳でもあるまいし、離れることはできません。


話題の本です。私も読んでみました。
難しい問題ですが、実に丁寧に検証した学術でした。
その本「帝国の慰安婦」(朴裕河・世宗大教授)が・・元慰安婦を誹謗していると
著者を元慰安婦と称する人たちの団体が名誉毀損で訴え、起訴された問題。


朴大統領の「空白の時間」を疑惑の目で配信した産経新聞の記者を、
半年近く拘留するという・・・・「表現の自由」が全くない隣国です。
当然、この裁判も「ソウル東部地裁」は有罪判決を言い渡すだろう・・と、
思っていたが・・・

「本の出版は公共の利益である」「学問的表現は保護せねばならない」と
無罪(求刑・3年)を言い渡した。エッと驚く判決ですが(失礼)・・・
いやいや、隣国もやはり、「民主主義を維持するために不可欠な基本的人権として、
「言論と学問の自由」は保障するのだと、理解しました・・・


であれば、そりゃ・・慰安婦問題では何かと物議を醸す朝日新聞。
「言論と学問の自由」を認めた判決は率先して記事にすべきではと、思うのですが。
如何にも扱いが、おざなりでした。


韓国の学者が慰安婦問題を「帝国主義」の産物として捉えることに
納得できないからなのか・・・それとも・・・
「慰安婦問題は韓国国民の、公的な関心事項で、表現の自由を幅広く保障せねばならない」
との判決文の背景が、「慰安婦像」を表現の自由と捉えて是認するための判決だと、
理解し、この判決は間違っていると考えているからなのか。(考え過ぎかな)
朝日の見解を聞いて見たいものです。


日韓両国とも憲法で「すべての国民は、言論及び出版の自由並びに、
集会結社の自由を保障する」と「表現の自由」を定めている。
合わせて、国家などの干渉なしで研究を行う「学問の自由」も保障している。

私はつくづく思うんです。
日本って、本当に「自由が保障」されている良い国だなぁと。
隣国もすべての国民が、研究者がそう思えるような国にと願う次第です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年02月02日 06:12 | コメント (0)


チョコ市場5000億円

2017年02月01日

健康効果の国内品チョコ。高級嗜好品の海外品チョコ・・・


今日から2月です。1日は立春大吉・・・縁起が良い、春の訪れです。
いや・・・そんな古くさい・・何が大吉、何が縁起だ、そんな声も聞こえます。
若い人にとって・・2月と言えば・・そりゃバレンタインディーですかねぇ。


先月、新聞各紙に掲載された広告。
私なりに目に付いたのは、チョコレートの広告です。
因みに「チョコ市場」は拡大の一途を辿り・・15年の小売額は5000億円を突破。
前年を3.7%上回り、その勢いが止まらないとのこと(全日本菓子協会調べ)


売れる月は2月の比重が高いでしょうが、他の月にも売れていないと、
そこまでの伸びはないでしょう。なぜ、チョコレートなのか。
私もビックリですが、高級チョコファンが増えているそうです。


何でも5個入りの「ショコラ」(高級なチョコはそう呼ぶそうです)が
1万円なんて商品ザラにあるとか・・明治の板チョコ(88円)で育ったおっさんには・・
どこがどう違うのか。チョコを嗜好品と理解できないのですが。


それと、健康に繋がると訴える「チョコ」の売上が好調だそうです。
機能性チョコ・・ロッテの乳酸菌入り「スィーツデイズ乳酸菌ショコラ」
脂肪や糖の吸収を抑えたチョコ初の機能性表示商品グリコの「リベラ」
カカオ分を増やした明治の「THEチョコレート」などが・・(日経1/24)


バレンタインデーがチョコブームの引き金となり・・・
菓子メーカーの研究努力が実っての好調な推移ですが・・
高級品は海外品、廉価品は国内メーカーの構図は、変わっていないとのこと。


ワインがそうです。国産のワインも随分と味も品質も良くなりましたが、
海外品には及ばないと関係者は地団駄踏んでいます。


チョコレートの歴史も長くなりました。
メイド イン ジャパンのチョコも捨てたものではありません。
欧米に負けない味、品質です。


ブランドに惑わされず・・日本メーカーのチョコをと、バレンタインデーに願うのは・・
トランプ大統領の保護貿易主義に反発・・我々も国産をと言うのに等しいですが・・
明治の新商品・・味はなかなかでした。
もう、バレンタインデーのチョコに全く縁もなく願うのは・・・立春大吉です。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2017年02月01日 05:27 | コメント (2)