新聞こそが未来を写す鏡たれ・・・

毎日新聞創刊145年、誠におめでとうございます。


毎日新聞、1872年(明治5年)東京日日新聞として創刊・・・
常に果敢なスクープやキャンペーン報道、感動を呼ぶスポーツ事業や文化事業を展開
日本社会に大きな足跡を残してきました。


2/18付朝刊に「145年の歩み」が特集として組まれました。
「新聞命(しんぶんいのち)」の私としては、新聞社の役割と使命を改めて学びました。
「点毎」1922年5/11に創刊、今年で95年間、
週刊で発行され続けている「点字毎日」のことです。


凄いと思いませんか。大正11年から戦中戦後一貫して、
目の不自由な方のために、点字新聞を発行し続けているのです。
経営的危機に何度も直面した毎日新聞が・・今も毎週全国の読者に郵送されているのです。


新聞の生命線は取材力です。その成果は新聞協会が選定するグランプリ新聞協会賞です。
毎日新聞は編集スクープ部門で最多の28件受賞しています。
00年11月の「旧石器発掘捏造事件」は記憶に残ります。


記者の顔と名前入りの記事、今ではどの新聞にも紙面化されていますが、
先駆けは毎日新聞です。記者の顔が見える事は、新聞の信用性を一層高めています。
コーナー「記者の目」は私の愛読特集ですが、
若干、毎日らしい偏向記事を書く訓練の匂いもしないわけではありませんが、
若い記者を育てるのに活用されているようです。


それから・・・毎日新聞の事業です。
センバツ・都市対抗野球を始め、多くのスポーツ事業の主催、
毎日青少年読書コンクール、経済人賞、農業記録賞、音楽賞、王将戦・・
映画・書道・出版賞などの文化事業は、国民の励みの源となっています。


事業は全国民が対象です。願わくば、毎日の貢献は高く評価されます。
競合他紙との連携を計り、それぞれ事業が国民的賞賛になるよう、
縄張り意識と申しますか、既得権に捉われず、開放して全メディアの
ニュースになるよう胸襟を開いて欲しいと願います。新聞の未来のために。


新聞生き残りは、毎日新聞の問題ではなく、全新聞の問題なのですから。
そんなことを思いながら、毎日新聞社の創刊145周年を心から祝います。
新聞こそが未来を写す鏡であれと願いつつ・・・Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年02月25日 05:51


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