PTA

入退会が自由だなんて知らなかった。

物事に何の疑問も感じないで生きて行けるのは幸せなことか。
疑問を感じても、敢えて逆らわないで安穏と暮らすが良いか。
それとも、疑問に感じたことはどうすべきかと答え出すべきか。


悩ましいのだが。面倒でも、疑問が生じたらば、ちゃんと向き合うべきだと思う。
そして、よく考え、自分なりの答えをだしてみる。
その習慣を身に付けることが、自分を醸造させることであり、
人間の幅と申しますか、芯を作ることになるのではないか。


疑問と言えば、先月になりますが、PTAに入会したくないのに、
勝手に入会させられ会費を取られた。許せない。会費を返せとの訴訟が・・
一審・熊本地裁は会費納入袋を使って会費を納めていたから・・・
「入会していたと認めるのが相当」として請求を棄却・・控訴となった。


福岡高裁は和解を勧告。
PTAは入退会自由な任意団体であることを保護者に十分周知徹底すること、
保護者がそのことを知らずに入会させられたり退会を妨げられたりしないよう、
PTA側が務めるべきであると付帯され和解した。


この訴訟で分かったことは、PTAって強制加入でなかったのか。
子供が入学すれば、必然的に入会し、会費を納めるものだと思っていた。
なるほど、疑問にすら思っていないことが、こんな身近なところで起こっているとは。


入退会自由と知っていても、拒否すれば、先生の心象が悪くなり、
子供の扱いが変わるのではと心配で、入会拒否なんて考えられないと・・・
思っている親が大半なのではないか。


PTAに入会しないのが理由でそんなことはないのだ。
この和解を機に、PTAとはなんぞや、何をやっているのか。
どのように関わるべきなのか。など、モンスターペアレンツならずとも
疑問を持ち、よく考え、あるべき姿に関わるべきだと思う。
そんなことを気付かせる訴訟でした。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年03月17日 05:24


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