人前で唄を歌うなんて?

ユーチューブになんでもかんでも、安易に投稿するのは考えモノだ。


ネット社会は時として人間の欲望とか本質を剥き出しにすることがある。
取り分け、ユーチューブに投稿される特別な映像などがニュースで流れると・・
人間とは何ともおぞましいサガを持つ生き物だと思うことがある。


私は音痴なので、自分から唄を歌うことなどないし・・・
もう歳だから、カラオケのある場所など行かないのだが・・
若い頃には、「歌好き」の社長さんのお供で、キャバレーによく付き合わされたもの。
なんのことはない、手叩き要員で、一曲歌うごとに手が赤くなるほど叩いたものです


手を叩きながら、この人の神経はどうなっているのだろう。
こんな下手な歌を聴かせ、なぜ悦に入っているのか。
自分では上手いと思っているのだろうが、趣味の押し付けには辟易。


自意識過剰で、常にスポットライトを浴びる場所にいたいと思っているのだろうが、
とても正常な神経をしているとは思えないと、冷めて手を叩いていたのですが。
それを口に出しては広告マンが勤まらないと、悶々としていた時代の話ですが。


それがネット社会になり、自分がカラオケで唄った歌を動画で撮影
ユーチューブに投稿して、不特定多数の人に聴いて貰いたい・・・
そんな人が巷に溢れているようです。私的には件の自意識過剰社長のようで、
そうしたいから、そうする。なんとも欲望丸出しの身勝手な人間だと思うのですが。


そのカラオケで唄った動画をユーチューブに投稿すると
違法であるとの判断を東京地裁が示した。
カラオケ機器の楽曲はCDの音源から独自に作られており、
機器メーカーに著作権に準じた著作隣接権があり保護されている。


勝手に投稿すると「カラオケ音源を作成した機器メーカーの権利の侵害になる」
無視すれば、訴えられ、負けて罰則されることになる。


カラオケで唄った歌をユーチューブに投稿することなど、
可愛らしいこと、何もムキになって、規制することなどないのではと、
そんな意見もあるが、2ちゃんねるの匿名投稿よりは、自分の姿を曝け出す映像ですから、
自己責任の度合いが強く、見たくない人は見なければ良い、
恥を晒すだけだと思わぬでもないが・・・


動画の公開禁止や記録媒体からの削除に命令違反すると、
知的財産権を侵すとして違法となり、法的な処罰受ける。
下手な歌にいい気になってユーチューブに投稿すると、
人生を棒に振ることにもなり兼ねない。


日本は法治国家です。欲望を簡易だからと、ネット上で気晴らしするなら、
それはそれなり覚悟が必要で、やりたいから、面白いからと、
本性剥き出しでのめり込むと、ろくなことはない思うのだが。
たかが、カラオケのユーチューブ投稿だが、自制心が必要だ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年07月21日 05:27


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