2017年10月

天声人語

2017年10月31日

500人の社員が毎朝、天声人語を書写しています。もう少し主張を明確に。


我が社では、もう8年近くになろうか、全社員が・・・毎朝・・・
朝日新聞の一面名物コラム、天声人語の書写をしています。
内部監査のチェック項目にもなっていますので、全社員、真面目に取り組んでいます。
(どなたか、朝日新聞社に伝えて頂けませんか)


なぜ、天声人語なのか。読売新聞の編集手帳の方が、
人間味溢れ、人情や機微、情緒を育むには良いのではと・・…
言う方もおられますが、若い人たちには、できるだけ革新的であって欲しい。
それには・・常に社会的弱者の側に立つことを標榜する朝日新聞の目線に触れるのが良い。


人は、高齢化と共に保守化するものです。
どこかに青臭い、書生のような心が残っていた方が、物事を新鮮に捉えることができる。
社会問題を批判する目で見るのも、物事に流されなくて良い。


それに、広告は「社会を映す鏡」と申します。
社会で今起こっていることが、603文字にまとめられ、
一つの見方(大体が同じ方向で一方的ですが)から解き明かしてくれます。
その視点で、考えることは広告を作る上で、重要だと思っています。
ですから、朝日新聞の天声人語が良いのです。


少し前の天声人語に、明石市が・・・市内密集地で大火がありましたが・・
子育てしやすい市を数値で示し、若い世帯に移住、定住を促進している・・・
その手法はまるで、企業経営者のようだと市長を捉えた内容が・・・


市長が経営者的視点を持つ、それが、どこに問題があるのかはわからないのだが。
手厚い施策が功を奏し、市の人口は増加に転じたが、
一方では様々な団体への補助金を削り、不評を買っているとコラムは綴る。

人口減少に歯止めを掛けようと、行政的制約と戦いながら
思い切った施策を講じる市長にエールを送るでなし、
また、教育の公的な支出が先進国では際立って低いと、いいながら・・…


社会で子供の面倒を見る方向に進むには、自治体でも、国でも、
少々強引なやり方が必要だろうと否定的に捉え、あやふやにコラムは結ばれている。
昨今の天声人語、中途半端感が拭いされない。


明石の市長を評価するのか。批判するのか。
教育に公的支出が少ないと言うのか。それとも財政面でこれ以上は無理だと言うのか。
なんとも官僚的配慮のコラムではないか。最近は特にこの手の内容が多い。


天下の天声人語です。朝日の天声人語らしく、ビシッと決め欲しい。
日々書写して学んでいるのですから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月31日 05:20 | コメント (0)


一家に一冊・広辞苑

2017年10月30日

不況の出版業界に敢然と抗う、岩波書店に敬意を表したい。


最近はネットで検索すれば大概が代用できるので、
ほとんど手にすることもなく・・・本棚の飾りになってしまったのが辞書、辞典ですが・・
岩波書店の一大ブランド「広辞苑」が10年ぶりに改訂発売されるそうな。


広辞苑は1955年に刊行、今回の改訂が第七版目、62年間での
累積発行部数は1109万部を誇る出版界のモンスターです。
掲載項目は6版の24万から1万項目増え25万項目になると・・・・


何を基準に10年間で、現代語が1万項目も増えるのかは、はっきりしませんが・・・
一応は「日本語に定着した、あるいは(今後)定着するだろうと考える(言葉)」を
基準に収録項目を選んでいるそうです。岩波書店ぐらいになると、
日本語を文化的に捉えるんですねぇ。凄いです。


採用された新項目は・・・現代語では、高齢社会の影響でしょうか「加齢臭」が。
地名では地震頻発ですっかり定着してしまった福島県の「浜通り」が。
カタカナ語ではスマホの普及で「アプリ」「クラウド」「ブロガー」などが。
化学・自然の分野からは「iPS細胞」「ゲリラ豪雨」が加わり・・・
世相の移り変わりがしのばれます。


人名では今更ながらの川上哲治、大鵬、高倉健、ジョブズなど故人が・・・
と・・思いきや・・・オバマ前大統領やボブ・ディランも登場するようです。
著名人の中には、「俺もせめて、広辞苑に名を残したい」と思っている人も・・・


岩波書店ではこの改訂7版を2018年1月12日に発売し、
6月末まで特別価格での販売を予定、期間中に20万部を目指すとのこと。
出版業界不況の折、それもネットで代用できる象徴のような辞書で・・
敢えて、辞典の一大ブランド「広辞苑」で勝負する岩波書店に敬意を表したい。


私も手垢の付いたまま本棚の肥やしになっているが・・・
広辞苑を買い換えようと思う。そして、全ページを捲って見たい。
一家に一冊、辞典はあるべきだ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月30日 05:17 | コメント (0)


74歳はジュニア

2017年10月29日

元気な高齢者には四つの原則があるようです


古希間近の私が「高齢」というのもおかしな話ですが。
知る限りでは、元気の良い、現役で頑張っておられる
高齢者にはいくつかの特徴があります。取り分け四つを紹介します。


先般105歳で亡くなれた聖路加病院の日野原重明名誉院長は、
シニアとは75歳からで、74歳まではジュニアだ・・・
どんなことでも良い、創(はじ)めることがシニアには必要と説かれました。


創めるには、好奇心がなければなりません。
自分の知らないこと、感動したことに興味を持つ、
新鮮で謙虚な姿勢でなければ、創めることはできません。
元気の良いシニアには、自分で試してみる行動力があります。


それと、声が大きいですね。
私も割と大きな声ですが・・・
あの爺さん大きな声で話す・・・耳が遠くなったんではと揶揄されるほどに、
大きな声で話す。声が出るってことは、エネルギーが溢れていることです。


アウトドアを好むシニアは元気が良いですね。
体力の衰えは足からきます。老化は歩く後ろ姿ですぐ分かると言われます。
背筋が伸びていない。膝に負担が掛かる歩き方になります。
常に身体動かすことは老化防止です。良い空気を吸い、よく歩く人が元気です。


それと、元気なシニアはよく食べる。そんなに食べると胃がもたれたり、
胸焼けがしないかと心配になるほどに良く食べます。


それも、肉を好んで食べるようです。
こんな話を聞きました。牛肉1キロをつくるのに11キロ、豚は7キロ・・・
鶏で4キロのトウモロコシなど飼料用作物・・餌が必要だそうです。
その餌の栽培に使う水は牛2万リットル、豚6千リットル、鶏4500リットルが・・・
つまり、牛肉100グラムを食べると2千リットルの水を消費していることになると。


別段、高齢者に肉を食べるなと申しているのではありません。
肉でも魚でも自然の恵みを頂くのだと感謝すべきだなぁと、数字から思うだけです。
感謝の気持ちで良く食べる。それも元気な高齢者の証です。


創めることはロマンです。大きな声はエネルギーの源泉です。
足腰を鍛えることは健康の源です。美味しくいっぱい食べられるってことは、
元気の証、この四つが、現役高齢者を支える特徴だそうです。


これって、高齢者に限ったことではありません。
どうぞ、若いあなたも、試してみてはどうですか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月29日 05:56 | コメント (0)


空き家と高齢者のマッチング

2017年10月28日

改正住宅セーフティーネット法で街の賑わいを作るって案はどうでしょうか。


我が愛する街。岐阜市も高齢化の波が容赦ない。
日曜の昼下がり、久々に一世を風靡した歓楽街、柳ヶ瀬に行った。
何ともはや驚くばかり、シャッターが降りている店が多いのは致し方ないとしても、
歩いている人がいない。いても高齢者ばかり・・(私もその一人ですが)


この歓楽街、往時の賑わいを知るひとり(知っていることが化石かも)として・・・
淋しい限りです。経済とは「裏寂れた街に賑わい取り戻すこと」だというのだが・・
果たして、どんな努力すれば、この街に賑わいが戻るのか。


賑わいとは、活性化といっても良いのだが、「人が集うこと」です。
シャッターが降りているってことは、人が居ないってことです。
街に人が住んでいなければ、街が寂れるのは当然です。


知らなかったのですが、この25日から「賃貸住宅への入居を断られやすい
単身高齢者やシングルマザー、低所得者などを対象に、空き家や空き部屋を
活用する新たな制度」(改正住宅セーフティーネット法)がスタートしました。


なかなか良くできた制度ではないかと思う。
全国に空き家は820万戸(13年度のデータ)、このうち耐震性があり、
駅から1キロ以内物件は180万戸あるそうです。


一方、65歳以上の単身世帯は全国に601万世帯(15年度)あり、
35年には762万世帯に増える見込み。昨今の賃貸住宅事情では、
単身高齢者の入居状況は孤独死や家賃滞納リスクがあるとして断るケースが多い。


そこで・・この駅周辺の空き家で、高齢者の入居を拒まない。
シェアハウスに十分な床面積がある。耐震性があるなどの条件を満せば、
自治体が所有者に家賃や修理費を補助し、単身高齢者を入居させる。
このマッチングの仕組みは自治体がHPで公開し、指導、監督する。


なかなか、グッドアイデアの制度ではないかと思う。
但し、自治体に不動産仲介的な役割が担えるかと言えば、容易ではないが、
空き家所有者への圧力と民間のノウハウが合体すれば、高齢対策の柱になるだろう。


この制度、大都市向けに発案されたのだろうが。
柳ヶ瀬で実践してみてはどうだろうか。耐震性のある空き家が多い。駅には近い。
そして、何よりも、柳ヶ瀬に人が住むようになれば・・・高齢者でも・・・
街に賑わいが戻って来ると思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月28日 05:54 | コメント (0)


糖尿病患者1000万人?

2017年10月27日

予防には、毎日、5分、有酸素運動を。


糖尿病は万病の元、治療しないと血管が傷つき、
失明や腎不全、足の切断の他、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす。
種類は二種類で、1型は血糖値を正常に保つホルモンのインスリンが、


免疫異常になり出なくなる。2型は肥満などが原因で、分泌が減ったり、
効きが悪くなる。糖尿病の約9割が2型と言われる。


厚労省は2016年の国民・栄養調査を発表・・・
糖尿病が強く疑われる人は、全国で1000万人に上ると推計した。
前回12年の調査から50万人増え、1000万人の大台に・・・・


1000万人って、糖尿病の子供は少ないと言われるので、
除くと、国民の7人にひとりは糖尿病ということになる。
本当かいなと、疑うのですが、調査は20歳以上の
男女 約1万1000人に実施した血液検査を解析しての結果だと。


厚労省健康課は検査数値から糖尿病が強く疑われる人の推計を始めた。
1997年の約690万人から、高齢化とともに増え続けている。
加齢による臓器の機能低下や食生活の欧米化による
肥満が影響していると分析する・・・・


そして、1000万人という推計値は、根本的な対策を必要とする数字、
高齢化以外の要因があるかを更に分析したいとも述べる。
この内容、読んでわかるように、国民が今の生活を続けていれば、
高齢化とともに肥満になり糖尿病を引き起こす。
大変なことになるので、改善せよと脅しとは言わないが、警告を発している。


つまりは、厚労省健康課が推進したが、あまりにも恣意的な政策だと、
批判が強く、尻すぼみにある「メタボリック対策」を強化させるための
予算を獲得したいとの思いが透けて見える。


私の率直な感想だが、糖尿病患者が1000万人もいるとはとても思えない。
高齢化は身体のどこかに支障をきたすのと同意です。
糖尿病は国民への脅しに使うのにベストな病名。


つまりは、厚労省健康課としては、自分たちが強力に推進してきた、
メタボリック対策が、何の意味があるかと否定された、その反動、
憤りで・・・敢えてこんなリークをしたのではないか。


それを読売が一面トップに掲載、健康課とどんな太いパイプがあるのか、
はた目ではわからないが、自分たちの予算獲りに読売を使ったとしたら、
使う方も方だが、使われる新聞も如何なものかと思う。


糖尿病の予防は、ただ一つ。毎日5分、有酸素運動を続ければ・・・防げるハズ。
そのことを健康課は訴えれば良いのに・・・
変なところで省益がはびこっているのですね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月27日 05:33 | コメント (0)


情報革命群を組織する。

2017年10月26日

なぜ、日本の各メディアは、ソフトバンク・孫正義社長に聞かないのだろうか。


いつもながらですが、ソフトバンクの孫社長・・・
そのスケールの大きさには驚かされます。
彼の動き、やろうとしていること、メディアはもう少し真剣にウォッチすべきでは。


取り分け、経済に弱いと申しますか、ピントがあっていない・・・
朝日、毎日など全国紙は。もちろん、日経もです。
日経は、誰に遠慮をしているのか・・・どうも腰が引けています。
私の想像ですが。ベンチャー企業を受け入れない古い体質の企業群にだと思います。


孫社長、驚いたのが昨年になりますが、半導体設計の最大手
英のARM社を3兆3千円で買収、IT関連製品の基幹設計部門を握り、
第四次産業革命と言われるIoT時代に先手を打ったことです。


そして、今年5月、サウジアラビア政府などと10兆円規模のファンドを設立。
ほかに米アップルなど10社が参加・・・その額は2016年、世界VC(ベンチャーキャピタル)
の総投資額1077億ドルとほぼ同等。たった一人で世界のVCと渡りあっているのです。


このファンドは「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」と命名され、
すでに中国や東南アジアの企業に3兆円程度投資され、更に米IT企業に積極的に出資・・・
しているという。このサウジなどと組んだファンドが第一弾だそうで、


このほど、第2弾ファンドを立ち上げるという。(日経)
構想では情報革命を念頭にAIやIoTを中核をした新興企業を中心に投資すると。
資金の出し手を構造的に増やし、20兆、100兆円単位で資金量を増やし、
世界で1000社のIT企業に投資し「進化する企業群」を作ると鼻息は荒い。


相変わらず壮大なスケールだが、
「永続するテクノロジーもビジネスモデルも存在しない」
強みや持ち味の違う起業家を束にして互いに刺激し合い、
アイデア交換することで、情報革命は進化する」と、未来を見据えている。


私達はややもすると、産業革命が起こった後にその凄さに気付くのだが、
それ以前と価値観が全く変わったことには意外と言及しない。
今まさにIT革命を経て第4次産業革命が起ころうとしている。
もう誰も止めることも後戻りすることもできない。
その世界的先駆者が孫社長だと思って私は見ている。


古い固定した概念で第4次産業革命を見ていては何も見えてこない。
全く違う世界になるのです。多分ですが。
その先駆者が、ソフトバンクの孫社長だと思っている。
日本の起業家が、世界に先駆ける・・・痛快ではないか。


そうそう・・・読売新聞社がハーバード大ジャーナリズム研究所と
最先端のメディア事情を伝える同研究所発行のリポートの日本語版を
ヨミウリオンラインでスタートさせるそうです。


同研究所の所長インタビュー記事・・・
「米国ではTVや新聞に取って代わりニュースを得る主役となったスマホが
早くも「つまらないモノだ」と飽きられている」「これからは
スマホの次に来るものが何かをいち早く探り当てることが非常に重要な
テーマになる」と言うが・・・・


私に言わせれば、そんなこと、孫さんに聞きなさいよ。
一発で答えがでてきますから・・・・と申し上げたい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月26日 05:11 | コメント (0)


サラリーマン社長の限界か?

2017年10月25日

文庫本が売れないのは図書館の責任・・・・・ですって。


説明責任などというわけのわからない言葉が、時々、メディアを賑わす。
責任とは何か。登山を例に取ろう。ワンダーフォーゲル、山に隊を組んで入る。
リーダーが負うべき責任は一つ、目的を果たして全員が無事に戻ることである。


途中で何らかの事故があって、隊員が揃って戻れなかったとするならば、
リーダーは責任を取って、関係者に詫び、腹を切ることである。
状況説明は問われるだろうが、それは言い訳、弁解であって責任とは関係ない。
その覚悟がなければリーダーの資格はない。リーダーになるべきではない。


出版業界の不況、止まることを知らない。
新刊が売れない。雑誌も赤信号が灯ったまま。
1990年4400万部の実売部数を誇ったドル箱の文庫も
13年2000万部を割り込み、16年1600万部台に落ち込んでいる。


大手出版の某トップは文庫落ち込みの矛先を、
「文庫本は収益全体の30%を占める大きな柱だ。
図書館で文庫本の貸し出しはやめていただきたい」と・・図書館に向けた。
(全国図書館大会・東京大会)


「市場低迷の原因などと言うつもりはないが、まったく無関係ではないだろう。
文庫は自分で買うという気持ちを持って欲しい」
と、図書館の貸し出しのせいだけだとは言わないが・・・
文庫を買わない読者にも責任があるという。


他の某大手出版社トップも同大会で・・・文庫だけではなく・・・
「人気の新刊本は図書館で1年間は貸し出さないで欲しい」と、
懇願するありさま。新刊が売れない責任も図書館にあると言わんばかり。


一方で岩波書店の岡本厚社長は「図書館は本との出会いの場であり、
読者を増やしてくれる場所だ」と文庫を図書館で貸し出すことに肯定的な発言をする。
頼もしいではありませんか。


出版業界が構造的不況に陥っているのは間違いない。
業界全体が不況なのは、誰のせいなのか。と考えれば・・・
そりゃ図書館も一つかも知れないが。


名だたる大手のトップが、不況の責任を・・・そこへ持ち込むか?
そんな責任転嫁をする人たち、私はサラリーマン社長だと思うが・・
だから出版不況の活路が見いだせないのではと思うのですが・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月25日 05:11 | コメント (0)


いらなくなったらポイッ

2017年10月24日

排除の論理とペットを捨てるのと・・・どこか似てませんか。


ACジャパンが若い人に公共広告を理解して貰おうと、
広告学生賞を設けて、今年で13回目・・・
グランプリ受賞したのは、京都造形芸術大学の三枝瑞季さん(写真参照)


「鳴き声がうるさい」「言うことを聞かない」「思ってたのと違ってた」
彼らも私達と同じ一つの命です。人懐っこい子もいれば慣れない子も
お利口な子もいれば覚えの悪い子だっています。


動物はただ可愛いだけの都合の良い道具ではありません。
飼い主には彼らの一生を背負う覚悟が必要です。
飼う前にもう一度、しっかり考えて・・・・・


何となくですが、今回衆院選結果を眺めながら・・・
「いらなくなったらポイッ」・・・「国民がポイッ」とされるんじゃないか・・
そんな気がしてならないのですが・・・・

民主主義とは・・・違う意見を受け入れること。そう識者は言う。
私もそう思うのですが、どことなくですが、この発想って、
権力的と申しますか、上から目線を感じませんか。


中国の歴史小説を読むと必ずですが、偉人は権力を持って尚、
耳の痛い話、諫言を聞き入れる度量があるかどうかで人物評価をします。
それって裏がえせば、人は自分の思いや考え、行動を否定されることを
好まないってことになります。


いくら謙虚な人でも、どこかで自分の意見や考え方は間違っていない。
自分が一番偉い。自分の生き方は正しい。人にとやかく言われたくない。
そう思っているのではないでしょうか。
だから、民主主義って難しいのかも知れません。


この衆院選で、野党の潮目が変わったのは、
希望の党代表が民進党との合流にあたり、憲法で踏み絵を踏まない人たちを
「受け入れるつもりはさらさらない」と
「排除の論理」を振りかざしたところからでしたね。


国のあり様を決める憲法で意見が違えば、同じ政党を構成するのは難しいと
考えたのもわかります。これだけ短兵急な解散。ましてや急造政党・・・
まずは受け入れる度量があって然るべきだったのではとも思いますが。


政治闘争で最も簡単な論理は、相手を否定することです。認めないことです。
そのことによって、同じ意見の人たちの団結は強くなります。
しかし、否定された人たちには利害を越えた怨念が残ります。


これが非常に厄介なモノで、
一度そうなりますといつの頃かそれが私怨に変わり・・
お互いが「排除の論理」を振りかざし・・手の施しようがなくなります。


民主主義が違う意見を受け入れる(少数であっても)政治制度って本当なのか。
どうも、そうは思えないのですが。私だけでしょうか。
意見が違えば、それは不要。いらなくなったらポイッとペットを捨てるように、
排除してしまうのが政治なんではないでしょうか。Goto

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10/21朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月24日 06:08 | コメント (0)


特別なサンデー

2017年10月23日

・・・この国を守り抜いてもらいたいですね。


今年に入って初めてではないでしょうか。日曜日に自宅で過ごしたのは・・・・
昨日のことです。もちろん、選挙には行きましたので、
終日・・自宅に居たわけではありませんが。何とも、記憶に残る日曜になりました。


先ず、台風です。朝から断続的に雨が降っていましたが、
20時35分。携帯からアラームが鳴り・・岐阜市からの緊急避難連絡です。
市内南部を流れる境川が危険水域を突破、高齢者は避難せよと・・・


23時には、避難警告が・・・境川が氾濫危険水域を越え更に上昇する恐れあり・・
境川沿いにお住まいの人は公民館に避難所を開設したので、避難して下さいと。

20時ジャスト。投票箱が閉まると同時に、NHKが衆院選の各党の議席予想を発表。
自民党圧勝・・・と出て・・・次いで・・岐阜1区・野田聖子当確。
2区・棚橋泰弘当確、3区・武藤容治当確、5区・古屋圭司当確・・と
いきなり岐阜県の各選挙区の当確で・・・開票速報がスタート。
NHKの覚悟が感じられました。今後の選挙報道のあり方が変わったのではないでしょうか。


21時・ボクシング、ミドル級・村田諒太選手が、世界タイトルマッチ、7ラウンド、
TKOで世界チャンピオンに・・・解説の「相手の心を折って勝つ、本当の勝利だ」に
なるほど、格闘技の世界、KOで勝つよりも戦意を喪失させる勝ち方ってあるのだと知った。


村田選手、勝利インタビューがまた良い・・・高校の恩師の言葉・・・
「勝って相手を思いやる心を忘れるな」胸に響いた。


自民党の歴史的大勝利・・・公約です。日本経済を、より強くする。
アベノミクスの加速で、確かな景気回復・デフレ脱却へ。
日本が成長を続けるために、未来に責任持つ確かな経済政策を断行します・・と。


大義なき解散、論点なき選挙。野党の離合集散・・・
結果は安倍政権の作戦勝ち。してやったりとほくそ笑んでいるかも知れないが、
世界チャンピオンになった村田諒太選手の・・・「これからが本当の戦い」だとの覚悟・・・
そのまま安倍政権に聞かせたい。


それにしても、台風に総選挙に世界チャンピオン。
この2017・10/22・後世から日本の転換点になった、
歴史的なサンデーだったと言われる気がします。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月23日 05:55 | コメント (0)


学校図書館に新聞を。

2017年10月22日

新聞離れは活字離れ、活字が遠くなると情緒が醸造できないのでは・・・・


この地方は富有柿の産地です。久々に柿の木が植えられた地区を通りました。
自然が偉大と申しますか、柿を実らす木が素晴らしいのか・・・
今年もたわわに実っています。台風の被害にあわねばと祈ります。


秋の日暮れは釣瓶落としと申します。澄み渡る秋空(秋雨でスッキリしませんが)
も17時を過ぎると途端に日が落ち暗くなります。
夜が長い季節です。さて、秋の夜長をどう過ごすか。
舞い落ちる枯葉に目をやり、月を愛でながら、熱燗を引っ掛ける。


裏を見せ面を見せ散るもみぢ。
杯に見る雲間に覗く秋の月。
美しきもの哀れとうろこ雲。


秋は読書でしょう。チョッピリもの哀しい小説を読むもよし。
ノーベル経済学賞受賞の心理学を反映させた「行動経済学」に浸るもよし。
そんな面倒な読み物はやめて、新聞を捲るもよし。


読書とは活字を追うことです。日本新聞協会からこんな広告が・・
「育もう、新聞のある学校図書館」で・・・
新聞を読む子は学ぶ力が高い「全国学力・学習状況調査」が明らかにしています。
これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題解決する能力が求められます。


新聞を読めばその能力が育まれる。
私の持論ですが、新聞を読めばもちろん、社会の様々な出来事が学べます。
と、同時に「情緒」が醸造されると思っています。


にも拘らず、新聞を購読する家庭が減っています。
家で新聞に触れることができないなら、せめて学校の図書館で触れて欲しい。
政府は2017年度から、公立学校の図書館へ新聞を配備するため
地方財政措置を倍増しました。


が、この地方交付税の使い道は地方自治体に委ねられており
学校図書館に新聞がある小中学校は4割程度に留まっているようです。
教育委員会しっかりせよ。それはよろしくありません。
私も学校図書館に新聞を購読するように呼び掛けを強めたいと思います。


新聞離れが・・・季節を感じ、秋のモノの哀れが分かる・・・
そんな子供たちを育てられないのは怖ろしいことだと思いませんか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月22日 05:22 | コメント (0)


現代文明の呪縛

2017年10月21日

私たちの行動も考え方も・・・心までもが見透かされている・・・


今週の日曜は衆院選の投票日です。台風が心配ですが。
メディア報道では、自公政権への信任は不変であると大勝を予想しています。
昨今の世論調査、統計学が、計量学が、いやビッグデータで、念入りに行われ、
万が一にも予想を外しません。


私も含めてです。恐ろしいことに、この人の趣味は、思考は、行動形態は・・・
大概が分かってしまう時代です。私のスマホなど、趣味がゴルフであることを、
完璧に見抜き、スポーツのコーナーを開かなくても、ゴルフの情報がいち早く、
より多く表示されます。


本もそうです。月に5・6冊はネットで購入します。
ですから、後藤なら読みそう。買いそうな、新刊が勝手に情報として、
送られてきます。これが本当に知りたい情報とマッチしているのですから、
心の中を見透かされているようで気持ちが悪い。行動も監視されているような気に。


そのうち、そうです。AIがさらに進めば、自分の考えや主張まで、
コントロールされるのではないか。そんな恐怖心すら・・・・
であれば、一層、スマホやタブレットなど、打捨てて自由な身になりたい
そんな思いに駆られます。


一体全体、人間社会はどうなって行くのか。
最近私が納得する思想家がこんな分析をしています。


近代文明はヨーロッパにその発祥があり、合理的な科学や産業技術、
自由や平等の政治制度、競争的な市場経済、金融のメカニズムを生みだした。
20世紀に入り、それらはアメリカに移植され、世界に拡散・・・


合理的科学も産業技術も、自由や民主主義の制度も、市場経済も
今や、アメリカ主導で世界化している。
それらをグローバリズムや情報技術革命と呼び、
地球を覆い尽くす現代文明だと考えている。


この現代文明こそが、多少の問題があっても、それらは解決可能で、
世界の人々を幸福に導くとみなしている。
果たしてそうだろうか。IT技術がもたらす高度な情報化社会は・・・・

あらゆるモノをネットでつなぎ、世界中のあらゆる情報を入手可能にし、
グローバル経済の競争原理が我々の日常に入り込み、
全てを金銭的な成果で測定するようになり、
合理的科学が我々が培ってきた習慣文化を根こそぎ破壊しつつある。


「外部」から押し寄せる文明を受け入れるしかない状況にある。
むしろ、それに追いつこうと躍起になっている。
しかし、なぜ、自分たちの固有の文化を打ち捨ててまで、そうするのかわからない・・・・と。
これだけ心の中まで見透かされると私もそう思わざるをえない。


この総選挙は、現代文明を追認する選挙でないか。
それもどうあがいても抜き差しならぬ、情報社会の渦の中で。
その呪縛から逃れるには、メディアと縁を切るしかないのだが、
それもできそうにない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月21日 05:30 | コメント (0)


民意

2017年10月20日

地方創生を再び、政権の看板政策にしてもらえませんか。


解散から2週間足らず・・・
何とも慌ただしい中で、アッと言う間もなく総選挙が終盤を迎えている。
初めて衆院選で投票する若い人たちには何が何だかわからないのでは・・・


大義なき解散とも言われ、野党は急造新党、
じっくり練られた政策でもない。泥縄政策。これを吟味したり、
あるいは候補者の話を聞き、人柄に触れてとか、
そんな悠長なことができる期間とはとても思えない。
結局はメディアが吹かせる風が結果を決めるのでしょう。


終盤情勢は野党への風は止まり(吹かず)、与党、自民党が圧勝すると・・・
メディアは世論調査の結果を報じる。この場に及んで特別な風は吹くまい。
この風っていったいなんなんだろう。そりゃ動く空気なんだろうが。


どうして吹いたり吹かなかったりするんでしょうか。
選挙は民主主義の原点です。民主主義とは民の意思を反映させる政治制度です。
選挙結果は民意の総意です。その民意が空気の動きでどちらにも揺れるって、
不思議、いや、おかしいと思うのですが、私だけでしょうか。


また、風が吹けば、野党に分があり、吹かなければ与党っていうのも?
如何にも軽い国民の選択ですが。ここは権力を握り、解散権を持っている
安倍首相の戦術勝ちってことなのでしょう。政策論争もろくにしないで、
与党が大勝するってことなら・・・


前回の総選挙で安倍首相が政権最大のテーマだと、
政策のいの一番に掲げ大勝した「地方創生」・・・・
思い出したが政策パンフの表紙は「地方こそ、成長の主役に」だった。
その看板政策が民意となって現れ与党が圧勝したのです。


今回の選挙では与党の掲げる看板は、曖昧です。
この際です。前回の公約に戻って、「地方創生」を看板してもらえないだろうか。
地方創生は一朝一夕にして成るものではない。
じっくりと時間を掛け、自治体を巻き込み、財政的な裏付けをしてこそ、みのるのです。


そうそう、初代の地方創生担当は石破茂大臣だったねぇ。
それを外した内閣改造の時、地方創生を政争の具にしたのではと、疑ったのですが、
そんなことはないですよねぇ。安倍さん。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月20日 05:40 | コメント (0)


秋の新聞週間

2017年10月19日

フェイク情報と民主主義って関係があると思うのですが・・・・


私は何でも信じてしまうタイプです。
困っている人の話を聞けば、前後もよく考えず助け舟を出し、
悩んでいる人がいれば、その身になって相談に乗り、


病に苦しんでいる人がいれば、知り合いの医者に掛け合い・・・
そのおかげで、よく人に騙され、しなくても良い苦労をします。
でも例え上手く行かなくてもお世話しないよりした方が良い。
フェイクだったとしても、騙すよりは騙される方が良いと自分の選択眼を慰めています。


トランプ大統領のおかげではないかと思うことがあります。
世の中にはフェイクニュースが溢れていることを知りました。
自分のツィートは真実で、自分を批判する声はみなフェイクと言い切る。
その面の皮の厚さには、驚きを通り越して、愛すべき人物だと思いたいくらいです。


嘘も100回つけば、嘘で無くなるとは、昔のことわざですが・・・
SNSで日々流れる情報を疑って見るのは良いことです。
新聞は信頼こそが命です。新聞には頑張って貰いたいモノです。


秋の新聞週間がスタートしました。70回目だそうです。
いつでもどこでも誰でもが、好き勝手な発信ができるようになりました。
ネット情報が世論に反映して、風となり変な空気となって、
社会を動かすことも頻繁に起こるようになりました。


これだけ、フェイク情報が出回りますと、
何が真実で、何が虚偽か見分けることが難しくなります。
そもそも真実などないのだと割り切れば、簡単なことですが・・・


なぜ、ネット情報に振り回されるのでしょうか。
民主主義が影響しているのではないかと思っています。
民が主役、それが民主主義です。民の考えや意見が尊重されるってことです。
ネットで発信される個人の発言、これこそ主権者たる民の声となる。


だからでしょう。民主主義を標榜する国こそ、フェイクもある程度信頼されてしまうのです。
その代表格がアメリカってことになり、変な大統領が誕生するのです。
話が、それました。新聞週間です。


嘘か真実かを見定めるには、その記事を多くの人が検証することが大切です。
新聞に記事が載るには、社内で多くの部署を通過せねばなりません。
ですから、新聞記事は信用できるのです。


健全な民主主義を維持するためにも新聞社には頑張って貰いたい。
新聞の信頼を揺るぎなきものにして欲しいと願います。
そのためには、我々が新聞を購読することに尽きるのですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月19日 05:58 | コメント (0)


朝活の勧め・・・

2017年10月18日

世の中の動きを知らずして仕事ができるとは思わないのですが・・・・


働き方改革の一環でしょうか。
朝早く起きて、1日の仕事の段取りを整え・・・
効率良く仕事をこなし、定時には仕事を終える人が増えてきたようです。

私は朝型人間です。いや、早朝にブログを綴るようになって10年。
習慣とは恐ろしいもので、体内時計が5時前にセットされ
深酒(最近はほとんど無くなりましたが)しても目は覚めます。


朝早くから活動することを「朝活」というそうです。
何でもかんでも「活」を付けたがるご時世ですが、
いちいち「活」など付けなくても、朝は早く起きた方が人生効率が良いようです。


人生とは「産まれてから死ぬまでの時間」です。
時間を大切にする。いや上手く使うことは人生を謳歌する唯一の方法です。
私が古希目前だから思うのではありません。


昔から「早起きは三文の得」と申します。
私はブログを早朝に綴るおかげで、毎日三文得しています。
どんな得かと申しますと、文章を書かねばなりませんので、
曲がりなりにも頭が回り始めます。(だんだん動きだすまでに時間が掛かるように)


ウォーキングで昨日の毒素を出すことができます。
毒素といっても体内の毒素だけではありません。
昨日順調に行かなかったこと、問題を抱えたことなどの鬱憤・・・
朝の空気をいっぱい吸って、スタスタと足速に歩くうちにスッキリします。


私だけかも知れませんが。ウォーキングは季節を教えてくれます。
この季節だと、長良川の堤防、黄色く変化し始めます。
桜の葉が急激に色を変え、ひらひらと散ります。物の哀れを知ります。


それと、新聞を読むことができます。
毎朝、新聞をポストに配達してくれる人に感謝することができます。
だって、凄いことだと思いませんか。朝から昨日一日の出来事が大方わかるのですから。
世の中のニュースを知らないで、仕事などできないでしょ。


働き方改革とは、短時間でより効率の良い仕事(生産性アップ)をすることです。
であれば、昨日とは違う自分にならなければ、効率を上げることはできません。
昨日と違う自分・・・そうなるには、まず「朝を制する」ことからではないでしょうか。


「朝活」の勧め、私は大賛成です。
そうそう、朝は時間いっぱいまで、寝ていたいんですっていう人に、
「あなた死んだら永久に眠っていられるんですよ」と・・・
嫌な顔されました。人それぞれ、人生ですものねぇ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月18日 05:56 | コメント (0)


月曜の新聞

2017年10月17日

朝日新聞、10/16・やけのやんぱちコラムは面白い・・・・


月曜日の新聞ほど、あり合わせの記事でごまかす紙面はない。
と、最近、私は怒っています。
なぜ、月曜日の紙面がおざなりか・・・ご存知ですよねぇ。


働き方改革のせいです。新聞って社会正義を標榜しています。
ですから、働くことは罪悪であるとの昨今の風潮、
それを煽っている新聞。その仕事の現場で、過剰労働があってはいけない。


取り分け、土日を休日にせねば、長時間労働と批判され、
かの大手代理店のような社会的糾弾を浴び、社会問題になる。
その記事を書き、ブラック企業のスケープゴートにした大手代理店の
二の舞になっては洒落にもならない。


そんな思いがあるのしょうか、土曜日までは過剰労働にならぬギリギリの線で・・・
何とか日曜の紙面は読んでもらえる記事が掲載されているが・・・
月曜となると、日曜を完全休業にするがゆえに・・・
いい加減な記事で、お茶を濁すしかない。

だから、月曜の紙面ほど、読めるニュースもなければ記事もない。
そりゃ記者がいないのですから、取材記事が書けるはずはない。当然のことです。
私の持論ですが、いっそ月曜日は全て休刊にすればと思うのですが・・・


でもです。私の感覚ですが、記者の側にも骨のある・・・
いわゆる、時間で記事を書いているのではない。ジャーナリズムの精神で
権力や社会の矛盾にメスを入れたいのだ、そんな心意気のあるジャーナリストがいる。


朝日新聞。10/16・月曜の紙面。政治断簡・・・編集委員高橋純子氏のコラム。
実にキレが良くって、ジャーナリズムの精神が溢れ面白い。
負け犬、上等じゃないの・・・この総選挙、何のためにやってるのか、


未だにさっぱりわからぬ。解散ってなれば、新聞記者・・嫌でも駆けずり回らねばならぬ。
何が国難突破選挙だ。紅組だけ大きなカゴに玉入れする大運動会・・・
不条理この上ない。何が民主主義だ・・・と突然の解散、大義なき解散に
怒るわ怒るわ。いかにも朝日的興奮コラムだが切れ味は鋭い。


そもそも自公政権に否定的な読者以外は、何を興奮しているのかさえ、
わからないのでしょうが。日曜には働かない新聞社の姿勢に抗うかのような、
こんなやけっぱちなコラムが掲載される月曜の紙面であれば・・・
月曜の新聞ほど読む価値があるかも知れない・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月17日 05:14 | コメント (0)


日本オープンゴルフ選手権

2017年10月16日

優勝者に飛騨牛20キロ。関の名刀、一振りが。


NHKが4日間、生中継する番組がかつて岐阜であったでしょうか。
仄聞するところ、カメラが95台。スタッフ250名。副会長以下幹部も続々・・
この一大イベントに投入したNHKのエネルギーです。


さすがにNHKです。3日目からの決勝には、
優勝争いするラスト3組には、ラウンドレポーターが、
18ホール経験豊かなプロが付き添い、完全生中継です。


ゴルフを知らない人でも、楽しませてくれる解説・・・
こんなマネは民放ではとても無理ですね。
NHKが本気を出せば制作費は半端ではないと改めて知りました。


昨日、我がゴルフホームコース・岐阜関カントリー倶楽部で開催された
プロゴルファーの日本一を決める日本オープンを観戦してきました。
寒冷前線が日本列島を縦断する生憎の天候でしたが、
熱心なゴルフファンが5000名ほど押し掛け、男子プロの迫力を堪能。


試合も、池田勇太プロに大学一年生19歳の金谷拓実選手が
チャレンジする展開、5打差でのスタート、池田プロ圧勝かと思いきや、
池田プロが15番ロングホールでまさかのOB。一気に差が縮まる・・面白い展開に


NHK中継の視聴率がどの程度だったかは定かではないが。
ひょっとしたら、アマがプロを破るのではないか。
そんな緊張した場面、久々に高視聴率を叩き出したのでは・・・
仲間から何本もメールが入りNHKの底力をまざまざと。


結果はプロの貫禄、経験豊富な池田プロに軍配は上がりましたが、
アマチュアも一打差まで詰めたのです。よく頑張った。
まだパットに疑問は残りますが、経験を積んで、ぜひ、世界に羽ばたいて欲しい。


NHKの中継のおかげで、全国のゴルファーに関CCを認知頂くことができました。
まだ、名門と言われるにはコースもメンテナンスももてなしの心も不十分ですが、
折角、岐阜県で日本オープンが開催できるゴルフ場になったのです。


後は、会員が、自分のコースを愛し誇りを持ってもらえるようになれば、
東海エリアに岐阜関カントリー倶楽部というしっかりしたゴルフ場があると、
全国のゴルファーに期待され足を運んでもらえればと思う。


因みに、優勝した池田勇太プロには岐阜県から飛騨牛20キロと、
当該自治体から、現代の刀匠が打った「関の孫六」日本刀一振りが贈呈された。
成功裡に終わった第82回日本オープン。
準備に費やした5年間、関係各位のご尽力に改めて感謝する。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月16日 05:06 | コメント (1)


横山美術館

2017年10月15日

明治・大正期の国内産、陶磁器が里帰り・・・これは凄い。


絵画、骨董の類に全く疎い私です。
勿論、芸術にもさっぱり、日本中行ったことのない県はないほどに、
あちこち訪ねましたが、大半が仕事、目的を果たせば、とんぼ返り。


せっかく、そこまで行ったのなら、なぜ、もう一足伸ばし、
その地にある博物館や美術館など、覗いて見聞を広めないのかと、
自分でも、無精に腹が立つのですが、どうも趣味がないのか、ご縁が無かったのか。


私の尊敬する古い友人。滅多に会わないのですが、その活躍振りに、遠目からですが
いつも敬意を表し、折に触れ、手紙を交わす程度の付き合いですが・・・
彼から、美術館をオープンするので、覗いてみないかと、案内が。


物事を冷静に見つめ判断できる希代の経営者。攻めるとなったら、
とことん遣り切る熱い個性の持ち主。私が尊敬する所以です。
その彼がどんな美術館を・・・と、押っ取り刀で・・・・名古屋市東区葵へ・・


いやはや、ビックリ。さすがですねぇ。目の付け所が違います。
芸術の国といえば、フランス。19世紀以降ですが、フランス芸術家たちの間で、
日本の美術、工芸品が愛好されました。「ジャポニズム」です。


その影響で、欧米マニアたちが挙って、明治、大正時代の日本陶磁器を蒐集。
独創的な陶磁器が輸出されました。名古屋は近在に陶器の産地、瀬戸・多治見が、
特に東区には陶磁器工場が軒を連ね、各地から運び込まれた陶磁器に絵付け施す
「名古屋絵付」と呼ばれる豪華で華やかな作風が誕生・・・


ジャポニズムに魅了された欧米の蒐集家に輸出されました。
近代国家日本の財政が厳しい時代、名古屋絵付けの陶磁器は貴重な、
外貨獲得の輸出産業でした。


で、その美術館。その当時の輸出された陶磁器を海外で蒐集、
逆輸入して展示されています。陶磁器の美術館といえば、どうしても、
古典と申しますか、古いものに価値があるようですが。


いや、そうではない。江戸時代の職人文化が色濃く残る時代、
その技を輸出向け陶磁器に託した・・・そこに目を付け、3000作品を買い戻し、
美術館に収めた。陶器はそもそもが中国、それに日本の文化、伝統が加わり、
さらに、西洋文化を取り入れた作品の数々・・・・


彼曰く「日本国内に様々な美術館はあるが、攻める美術館を造ってみたい」と。
明治・大正時代に創作された輸出陶磁器の「里帰り」品、日本初の洋風陶磁器、
その頃の隅田焼、京焼、瀬戸焼など、まさに攻めに攻めた時代の陶磁器が・・・
芸術の秋・「横山美術館」にお目見え・・・一見の価値があろう。


因みに小中学生には、名古屋文化に触れて欲しいと、参観料無料にしている。
彼に改めて敬意を表し、彼の心意気も同時に、楽しんで頂ければと願う。Goto     


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投稿者: 後藤 日時: 2017年10月15日 06:00 | コメント (0)


地方を元気に!

2017年10月14日

地方の元気に本気なのが、大都市圏を基盤とする政党って、面白い現象ですね。

総選挙。政策を語らずして何を語るのでしょうか。
私のライフワークは「日本を元気に」です。日本とは地方です。
地域です。地方が元気になってこそ日本が元気になる。そう思っています。


ですから、我が社は日本各地にフリーメディアである
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌の輪を広げ、
情報誌を通じて、日本の地方の経済活性化に繋がって欲しいと努力しています。


地域の再生が、日本の再生であると、前総務相がいった指摘は正しいと思っています。
しかし、地方が元気になるには、そのエンジンである大都市圏が牽引してくれねば・・・
地方が、地域が元気になることはありません。それもまた、現実です。


大都市圏とは、東京であり、大阪であり、名古屋です。
三都が、先ず、日本を牽引し、その余韻を地方に波及させる。
その為に、東京・大阪の都知事、そして名古屋の市長が、
その先頭に立って国政を論じることは重要なことだと思っています。


各党の「地方」に対する政策を見てみましょう。
総じて申せば、どの党も、「地方の再生が日本の再生」とは思っていないようです。
自民党・・・地方の意欲的な取り組みを人材面、財政面で積極的に支援する。
希望・・・道州制導入。農業関連の補助金を廃止、稼げる農業に転換。
維新・・・消費税の地方税化、交付税制度の創設
共産・民主・社民は地方再生の具体的・・政策は明示されていない。


さすがに、希望と維新は地方政党の色合いが濃い。
そのために、地方の活性化にはきめ細かな政策が盛り込まている。
もちろん、自民党も地方の活性化には地場産業の育成、振興が含まれているが、
どうも、第一次安倍内閣のような、熱意が感じられないのが残念である。


地方に暮らす田舎者としては、
やはり与野党ともにもう少し、地方創生への施策を論じて欲しい。
与党にはこの5年間では地方が再生するための政策が中途半端だと言わねばならない。
いつの日か、この国が地方をお荷物だと言わないためにも。

総選挙の予測など、するものでもないし、すべきでもないと思うのだが。
大都市圏の有権者と、ローカルとは答えが違ってくるのでないか。
そうです。しがらみがない大都市圏は自民党離れが進み・・・
しがらみでがんじがらめの地方は自民党が強いってことになるのでは、
そうならないなら、都市の人は地方を考えていないってことに。


不思議ですねぇ。地方を元気にと政策を掲げるのが
三都を基盤とする政党なんですから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月14日 05:25 | コメント (0)


経済再生連立政権か。

2017年10月13日

総選挙、何となくですが、景気回復、経済成長の手法が争点ですね。


折角の総選挙です。各党の経済政策について考えてみたい。
先ず、こう押さえよう。自民、公明、希望、維新は資本主義を標榜としている。
社民と共産は社会主義を目指すので資本主義には否定的である。


立憲民主党の立場はよくわからない。
護憲ではあるが、資本主義を否定はしていない。
景気浮揚策、即ち経済成長に否定はしていないと思うが、
経済政策が、「消費増税を凍結することで中間層を守る」では・・さっぱりわからない。
経済成長について考えていないのではと言わねばなるまい。


自民の経済政策、言わずもがなのアベノミクスだが、
政権から5年近くなり、成長戦略に道筋が立たないのは、
「岩盤にドリルで穴を開ける」と勇ましいが、
この選挙でも見えてきたように、既得権益を持つ団体の支援が気になる。


希望、なんですか、ユリノミクスって、これも唐突、
じっくり説明を聞かねば・・と思うのだが、公約を読むと、
金融緩和と財政出動に過度に依存せず・・民間の活力を引き出す・・
のが、希望の経済政策、これって、アベノミクスが行き詰まっている
第三の矢はしがらみのない希望がやると言うことでしょう。
自民党の経済政策の上に乗っかるってこと。


消費税の凍結は立憲民主と同じですが、
大企業の内部留保に課税、手を突っ込むっていうのですから・・・
これって、共産党の政策と同じです。
民間活力を引き出すといいながら、企業に二重課税するぞとは、支離滅裂です。

共産党です。経済成長政策はありません。
消費増税を中止し、大企業と大資産家に大幅な課税をし財源を確保する。
資本主義社会の否定ですね。それと、びっくりしたのは軍事費を削減し、
米国への思いやり予算を廃止する。・・・北朝鮮とは申しませんが、
日米同盟を破棄することになりますし、自衛隊は要らないってことです。
政治は理想と現実ですが。理想は不透明、現実は無視ですね。


と、経済政策を並べてみますと、
自民党の経済政策は行き詰まっているとみるか、もう少しやらせてみるか。
それとも、限界だと考え、もう一つの新たに誕生した革新的保守
(多分、維新もですが)を大きくして、自民、公明、希望、維新4党の
経済再生連立政権をつくる。経済政策からそんな選挙後が・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月13日 05:42 | コメント (0)


趣味はなんですか。

2017年10月12日

第82回日本オープンゴルフ選手権、岐阜関カントリー倶楽部で今日から開催。


「君の趣味は何かね」と問われれば・・・「日本舞踊」ですと、
答えたいところですが、1996年・・・我が社の中広ITC(インフィメーション
テクノロジーセンター・大垣市)落成の折(ITCには舞台があります)
招待者の前で、一差し舞ったのですが・・
あれから20年以上・・・サボったまま・・・趣味なんてとてもとても・・・


ではと、ハタと考え込んでしまうほど、無趣味。
「無趣味が趣味。敢えて申せばやっぱり仕事が趣味ですかねぇ」と答えるしか・・
それでもと言われれば「下手の横好き・ゴルフですかねぇ」と、


早朝ウォーキングの目的も、ドライバーの飛距離アップのため。
ゴルフ仲間の鼻を明かしたいがため、そんな不純な思いで始めたのです。
趣味はゴルフと言うことで・・・。そのゴルフですが、私のホームコース・・


親父殿が地元紙岐阜新聞社の役員として開場に関わり・・
常務理事を務めた岐阜関カントリー倶楽部。(1964年開場)
その関CCで今日から(15日まで)・・日本オープンゴルフ選手権が開催される。


日本オープンはご存知の方も多いと思いますが、
プロゴルファーの日本一を決める大会ではありません。それは日本プロ選手権です。
アマチュアも含め、全てのゴルファー日本一を決める大会です。
去年は今季、米国で大活躍した松山英樹プロが優勝しました。


82回を数える権威ある大会で、プロゴルファーの優勝者には5年間のシード権が
与えられ、NHKが4日間中継する特別な大会でもあります。
岐阜県で開催されるのは、初めてのこと・・・


オリンピックの開催と同じで、開催が決定したのは5年前。
関CCでは過去、73年日本プロ。90年日本女子オープン、
09年日本女子プロ選手権を開催、この日本オープンで、4大会を開催することに・・・
これは日本のゴルフ場で初めてのことです。


ゴルフ場は自然相手、主催者(JGA)の注文も多義に渡り、なかなか厳しいものが。
本日の大会を迎えるにあたって・・・この5年間、関係者のご苦労を知る一人として、
よくぞ、ここまで完璧に仕上げたと・・各位のご尽力に改めて敬意を表したい。
ご苦労様さまでした。


今日から4日間、池田勇太プロか、石川遼プロか、はたまたベテランの片山晋呉プロか、
誰が優勝するのか、楽しみですが、関CCは素晴らしいゴルフコースだと
日本中のゴルフファンが憧れる大会になって欲しいと願う。


大会の隆盛と無事、そして好天を祈り・・・
そうそう、ゴルフは親父殿の趣味、草葉の陰で喜んでいると思う。
遺影を持って、最終日には出掛けたい。Goto                     


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投稿者: 後藤 日時: 2017年10月12日 05:22 | コメント (0)


休刊日は休刊日

2017年10月11日

ジャーナリズムが官僚体質になってどうするんですか。


夕刊がないと何となくですが、淋しいですねぇ。
昨日は連休明けで、朝刊はお休み・・新聞命の私・・・
月極めで購読料を払っているのに、休刊日があるのは・・
銀行が休日でも金利を付けるのと同じくらいに・・納得できぬと思っているのですが・・


休刊日と総選挙公示が同日。日本国の将来を決める大切な選挙・・・
偶然休刊日と重なったのですから、仕方ないのかも知れませんが、
予め決めていたので、休刊日は休刊日だと、休刊するんですか?


社会の公器を自認し、社会の凡ゆる事象にコミットする義務を持つ新聞が、
少なくとも、総選挙はこの国にとって、最も重要な事象・・・
にも拘らず公示当日に平気で休刊する、その姿勢がよくわかりません。


まるで、決めたことは何があろうと、その通り実行する・・・
臨機応変もなければ、事象に合わせることもない。休みは休み。
これって官僚体質そのものではないか。ジャーナリズムが役人になって良いハズがない。
そう思うのですが、私だけでしょうか。


総選挙公示日の休刊に作り手の側で何の議論も起こらないとしたら・・
読者から、クレームも入らないとしたら、
これってやはり、新聞の危機ではないでしょうか。
テレビで、ネットのニュースで、見ているから気にもならない。
なんて国民が思っているとしたら・・・新聞って一体何なのか?問いたくなります。


公示日、各党はどんな動きだったのか・・・
夕刊が待ち遠しい・・・久々にそう思って、手にして見れば・・・
いつも目にする夕刊、中日、日経、朝日、毎日・・・うぅーん・・一紙足りない・・・
そうか、地元紙・岐阜新聞の夕刊、10/2から廃刊になったんだっけ。
岐阜県下の詳細な情報はやはり岐阜新聞でなければ・・・やはり夕刊がないと淋しい。


夜明けが遅くなった。まだ、いつものバイクの音がしないなぁ〜
朝刊が待ち遠しい・・・・。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月11日 05:27 | コメント (0)


清き一票を。

2017年10月10日

解散理由を客観的に理解した上で、政策を聞いてはどうでしょうか。


今日は衆院選の公示です。
22日の20時、投票箱が締まるまで、日本列島はかまびすしい。
メディアは先月25日、安倍首相が解散すると記者会見してから・・すでに総選挙一色ですが。


政治は権力闘争です。衆院選は政党が、政治家が、日本国の覇権を命を賭けて争う・・
政権選択の選挙です。日本の将来が掛かっています。ぜひ、投票に・・
総選挙のおさらいです。衆院選はなぜ告示ではなく公示と言うのでしょうか。


衆参の選挙は、天皇の国事行為として国民に知らしめる。と、
憲法に定められています。解散も「天皇が衆議院を解散する」と
宣言する国事行為です。今回は「国事行為は内閣の助言と承認により」と書かれていますので、
内閣が宣言はしてもらわなくても良いと判断したので、
天皇の宣言なしでの解散となり、衆院議長が宣言を読み上げました。


私的には、やはりお召し願い、宣言して頂くべきであったと思っています。
それだけでも、安倍首相には解散に後ろめたさがあったのではと勘ぐりたいです。
それこそ、大義がない証左ではとの声もあります。


公示日当日、今日ですが、官報に天皇の勅書が掲載されます。
因みに告示は全国にある選挙管理委員会が選挙の実施を発表することです。


大義ですが。解散するに大義が必要かといえば、必要なんでしょうが、
少なくとも解散理由は明確にしないといけません。
国民は本当のところを知って投票すべきだと思います。


解散は首相の専権事項だと言われています。
首相の権威の証。自分の判断で解散することができます。
いつが良いのか。低迷していた内閣支持率が上向き、支持率が上がった。


野党第1党に離党者が続き混乱している。
小池新党の準備もできていない。この時期ならば自民党に有利、
今だ・・・と突然、解散して総選挙をと決めたのが偽らざる理由です。


そもそも衆院の解散とは・・・与党の方針に野党が反対し、国会が混乱したときに
「どっちが正しいか国民の意見を聞いてみる」と実施するものです。
それを大義というのですが。


国会も開かずに解散を決める。開きたくない理由がある。
首相にとって都合の悪い追求をされるのを避けたいのがもう一つの解散の
本音ということになります。北朝鮮と米国が緊張の度合いを増している。
そんな時、選挙をやってて良いのか。その批判に安倍首相は答えられない。


「自分のことだけ考えての解散・総選挙」ってこと。残念ながら客観的事実です。
解散の本当の理由を知っての上で、各政党の政策を聞いて、
清き一票を投じたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月10日 05:30 | コメント (0)


総菜選挙

2017年10月09日

売れないのではない。考えないから売れないのではないでしょうか。


仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。そう思いませんか。
仕事が好きな人が集まり、楽観的な雰囲気であれば、
それだけで職場の空気は違ってきます。


良き仕事、良き職場はアイデアが溢れています。
常に、改革、改善、イノベーションが繰り返されています。
そんな仕事ぶり、そんな理想の職場、それは誰かに与えられるものではありません。
自分たちで築くものです。


小売業冬の時代と言われ、流通の中核であるスーパーの売れ行きが
よろしくないと言われていますが・・・
そんなことはないとばかりに、日本スーパーマーケット協会の統計、
16年の既存店売上高は、前年比0.2%増とほぼ横ばいなのに・・・
関東の中堅スーパー(東京・神奈川・千葉・埼玉112店舗)が3.3%増と売上を伸ばしている。


なぜ、そのスーパーが堅調なのか。
「日本のスーパーを楽しくする」そんな勇ましいスローガンを掲げ、
次々に個性的な企画、アイデアを繰り出し・・・
客も社員もお店も楽しめるスーパーに変身したから。(朝日・9/21)


7月の企画。東京都議選をネタに「総菜選挙」なる突飛企画。
食品仕入れ担当の7人が政治家に扮して「チラシ」に登場、
それぞれが、自分が推薦する商品に「当選のあかつきには史上最安値で販売」
などと公約を訴える。客はチラシと演説をもとに実現して欲しい公約を選び
投票箱に1票投じる。店員も支援する候補者と一緒に選挙運動する。

ある店舗では、焼鳥の史上最安値を公約にした候補者が当選。
翌日から1週間、1本88円の焼鳥が発売。通常特売の2倍。40万本を売上げたと。
客の反応、楽しいじゃないの。店員の反応、面白い・・・


選挙企画だけではない。プロ野球オールスター戦やサッカーW杯予選を絡めた
特売など、チラシを活用した新企画を続々と繰り出し、大盛況。
スーパーで物が売れないのではない。考えないから売れないのだと、
その中堅スーパーは実証している。


仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。
その通りだ。仕事を楽しむ、そのために何を企画するのか。
こここそ、広告会社の出番です。個性的販促のお手伝いなら・・
ぜひ、「日本を元気にする」我が社に・・・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月09日 05:24 | コメント (2)


経済政策

2017年10月08日

88年バブル経済期と16年の今、個人消費額は変わらない。


消費は空洞化しない。変化していくだけだ。
過去最長の好景気が続いていると、各種の統計数値が示すと政府は発表するが、
東京のことはわからないが、地方ではその実感が湧かない。


総選挙を前に、果たしてアベノミクスは「経済の再生」に
貢献したのかどうか、議論を呼んでいるところだが・・・


経済を支える個人消費で分析すれば・・・総務省の家計調査によると、
2016年の1ヶ月の世帯消費額は「32万389円」
バブル絶頂期の88年「30万7204円」を上回っている。
数値でみれば、決して消費が空洞化しているわけではない。


にも拘らずこのところ「個人消費の低迷」が景気を押し下げていると言われ続けている。
なぜなのか。一体個人消費はどこに行ってしまったのか。
例えば、家計調査での通信費支出は月4万8947円だが、
新聞購読料と電話代が主な支出である88年と比べると57%も増えている。
その原因は、そうです。スマホやタブレットに掛かる費用が膨らんだことによる。


これは自論だが、新聞が購読されなくなった真の理由は
ネットで新聞情報が手に入るからと、ネットの台頭を原因にするが、
そうではない、スマホ等の通信費用がかさみ、新聞購読に回らなくなったからです。


保険医療費の支出も88年に比べれば46%増。高齢化影響、これも消費です。
消費者としては消費しているとの意識はまったくありませんが。
被服や履物は16年と88年では39%減。家電製品、家具、家事用品も11%落ち込んでいます。


一方では旅行を含む教養娯楽費は16%増。「国民に関する世論調査」では
今後の生活の力点は「レジャー、余暇」が「住生活」を抜いてトップが不動に
なったのが83年。豊かさの実感がモノからサービスへ。
そしてサービスからコトへと変化している。


詰まり、消費は常に変化し続けていて、従来のモノの消費を基準に
消費が落ち込んでいると、決め付けているのではないか。
消費は従来のモノと考える地方では、当然に好況感はないということになる。


総選挙、各政党は、景気回復だとか経済成長を政策に掲げているが、
ピントが外れている原因のひとつに、個人消費の構造的変化、
その変化が地方への恩恵にはなっていないこと、消費実感が感じられないこと、
そのことに気づいていないのが、問題ではないかと思う。


余談だが、希望の党、唐突だが・・・経済政策に
ベーシックインカムを加えたこと、ぜひ論争して欲しい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月08日 06:18 | コメント (0)


さようなら夕刊

2017年10月07日

果たして新聞の夕刊に役割はあるのか。見栄やメンツで発刊しているなら・・・・

ご愛読ありがとうございました。
岐阜新聞社は、今日を持って夕刊を休刊します。
1925(大正14)年7月2日の発行以来、長年にわたり愛読くださり、
心からお礼申し上げます。・・・・岐阜新聞社(写真参照)


9/30付け岐阜新聞夕刊に掲載された、夕刊休刊の社告です。
92年間、発行を続けてきた岐阜新聞夕刊の終焉です。
関係各位の胸に去来する想い、察するに余りあります。
夕刊愛読者のひとりとして、寂しい気持ちでいっぱいでした。


亡父、このブログにも度々登場してくれる・・・親父殿。
郷土の隆盛に新聞メディアの役割は重い。岐阜新聞愛に燃えつつ享年65歳で他界。
30年を過ぎた。夕刊の廃止、草葉の陰からどんな想いで見ているのだろうか。


もう少しやり方があったのではないか。知恵と工夫ができなかったのか・・・
或いは、経営継続には致し方ないと、労わりの言葉を掛けるのだろうか。
それとも、夕刊が人々のライフスタイルに合わなくなったと時代を嘆いているだろうか。
訊ねるすべもないが・・・・


この地方で発刊の9/30付・夕刊。中日新聞12ページ。日経10ページ。毎日10ページ。
そして岐阜新聞8ページ。朝日は毎土曜休刊日、読売は夕刊を発行していない。
どの紙面も工夫を凝らしてはいるが、読者の減少を反映してか紙面に力がない。


各社とも発行する度に赤字であろう。それでも使命感を持って発行を続けている。
その努力に敬意を表するものではあるが、岐阜新聞夕刊廃止を切っ掛けに、
もう一度、夕刊の役割と価値を問い直してはどうだろうか。


一体夕刊は読まれているのか。誰が読んでいるのか(購読世帯で)
読者は夕刊に何を期待しているのか。どの紙面が読まれるのか。
ビッグデータの時代です。調査すればすぐにわかること。


使命を果たしていないのなら、果たす紙面に改革せねばならないし、
使命が終わったと判断すれば、廃刊すべきだし。
朝日の週休制、毎日の北海道、九州地区での休刊。


何を拘っているのだろうか。ひょっとしたら、見栄やメンツで
発行続けているだけではないか。
如何に新聞は社会の公器だと力んでみても、読者不在に何の意味があろう。


ここは、岐阜新聞社夕刊休刊の英断に敬意を表しておこう。
そして、新聞命(しんぶんいのち)の私としては、夕刊を休刊したことで起こる
新聞社の変化をじっくりと見させてもらいたい。Goto

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9/30岐阜新聞


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月07日 05:36 | コメント (0)


10月号、総発行部数8,487,236部

2017年10月06日

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌10月号が出揃いました。


総発行部数8,487,236部。目標の1000万部まで、あと1,512,764部です。
因みに850万部は日本の全世帯数約5000万の17%に達します。
全戸配布のフリーメディアでは全国有数の発行部数になりました。


47都道府県にまず核を作る。そしてドミナント戦略で情報誌網を広げる。
宮崎県に仲間が誕生・・・「palm's」(宮崎・高鍋・西都・都城・延岡市・112,500部)
情報誌が発行される都道府県は31。残りは16県になりました。

9月は創刊ラッシュ。「深川フリモ」に続き、2誌目となる「墨田フリモ」が東京で創刊。
いよいよ東京です。おかげ様で大反響、びっくりするほどのリターンハガキが。
嬉しい悲鳴です。長野県・・・諏訪・茅野・岡谷市・下諏訪町・原村・
富士見町・辰野町で発行の「月刊ぷらざ諏訪」が新たに仲間に。長野県下183,528部に。


静岡県三誌目となります。浜松市に「HANAMARU」(78,000部)が創刊。
愛知県・知立市に「ちるる」(28,700部)、「カヤット」(弥富・蟹江町・飛島村・
28,000部)2誌が同時創刊され、怒涛の創刊ラッシュが続いています。


愛知県では40誌。2,337,790部、県内世帯カバー率は、70%を突破。
愛知県下では最も到達率の高いメディアに成長しました。
因みに名古屋市で発行する「名古屋フリモ」(16区・915,980部)は
名古屋市内カバー率81.8%です。


周年号では岐阜県・中津川市の「maika」(43,840部)が11周年。
三重県松阪市「ふぁみんぐ」(72,405部)が9周年。
山形県寒河江市発行の「Moriver」(33,000部)が4周年。


福井県の「ちゅんちゅん」(坂井・あわら市・34,850部)と
愛知県岩倉・北名古屋市「くれよん」(56,150部)共に3周年。
愛知県名古屋市「千種フリモ」が5周年。


愛知県新城市「はなまる」(18,500部)が2周年。
長野県飯田市「Yuika」(32,000部)が1周年。
愛知県豊田市の「ぶらりん」(124,000部)が1周年。


それぞれ迎えました。これもひとえに、読者の皆さんのご利用、
お客様各位のご指導、配布スタッフのおかげであります。
同時に、「地域の元気のために」情報誌作りに邁進する関係各位のご尽力の賜物であります。
改めて感謝御礼申し上げます。


目標の1000万部、47都道府県での核作りに向け、
更にスピードを上げて参ります。
ハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌に
一層のご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2017年10月06日 05:22 | コメント (0)


日経の劣化?

2017年10月05日

日本株式会社の機関紙としての使命を果たして欲しい。


仕方がない。私は生馬の目を抜く現代社会の最先端・・・
広告会社の現役経営者です。好んでは読みたくない日経新聞を毎日捲ります。
見たくもないのですが日経MJ、流通新聞も、日経ビジネスまでも目を通します。


これは脅迫観念に囚われてです。
日経は日本株式会社の機関紙です。
その日の情報を漏らせば、一週間は対応が遅れる。


一週間日経情報と距離を置けば、3ヶ月打つ手を決めかねます。
一カ月日経各紙を手元から離すと一年対応が滞り、存亡に関わります。
そうならないでしょうが、そうなるかも知れない脅迫観念は拭いされません。


で、その日経情報を読んで、何の役にも立たない
くその蓋(汚いですね)にもならない情報がメーンの企画で掲載されると、
「なぁ〜んだ。日経ってこの程度」かって、無性に嬉しくなります。


日経ビジネス9/25号特集「寝るな日本人」・・・
この特集ほど、無意味な情報はない。思わず、日経ビジネスも終わりだな、
と思い、日経ビジネスを読むのを止められると喜んでいます。(辞められませんが)


内容はシンプルです。夜の危なげな商売、日本人が利用しなくなった。
インバウンドの中国人ばかり、夜の経済が衰退すれば、日本に活力がなくなり、
この国が滅ぶ、夜が経済を作っているのに(実にオーバーな内容)・・・


で、日本の風俗は夜経済が盛んな東南アジアに進出し、成功している。
日本人が夜歓楽街で経済を動かさないなら、海外で稼げ。
そうならぬよう日本人は夜飲んで騒いで経済を動かせ・・・・
それが日経ビジネスの「日本人は夜寝るな」の内容です。


そう書いている記者諸君も、夜無駄遣いをしなくなっているのではないか。
己の姿を顧みないで、面白半分な特集を書いてはいけない。
日経こそが、バイブルだと信じて、頑張る経済人は多いのだから。


チョッピリ偏った思いだが、
最近の日経グループ、記者の劣化が進んでいるのではないか。
面白い、やったと思える記事、読み応えのある記事が、減った。
日経愛読者だからこそ申し上げるのですが。Goto


追伸
それにしても、昨夜の月は綺麗でした。
新橋駅から威容を誇る電通本社の頭越しに眺めましたが。


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月05日 06:09 | コメント (1)


税こそ国家なり

2017年10月04日

税制改革の議論も忘れずに願いたい。


例え米国大統領とはいえ、そうなのです。絶大な権力を握ったとしても、
選挙公約を実現するのはなかなか難しいものです。
何せ米国は希代の民主主義国家です。議会の承認を得ないと何も進まない。


トランプ大統領は先進国で最も高いとされる法人税率を現行の35%から15%に引き下げ、
海外に逃げた米国企業を呼び戻し、雇用を生み出し、景気を浮揚させると公約した。
政権発足から8ヵ月。やっと税制改革案を公表、20%に引き下げる方針を示した。


政治とは妥協の産物です。米国の法案は政権ではなく議会が提出する。
共和党と合意したことによって、今後議会での法案作りが本格化する。
すんなり決まるかどうかは見通せないそうですが(朝日9/28・朝刊)


15%が20%でも正しいと信じた公約であれば、
「半切れのパンでもないよりはまし」と考え、さらなる妥協も覚悟で、
法案を通さねば公約違反です。この税改革、法人税率の他にも個人の所得税の引き下げや
富裕層向けの優遇措置を減らす一方、中間層支援の基礎控除の倍増も盛り込まれている。


相当大規模な減税になります。法人税率20%になれば米国の企業は元気づくでしょう。
減税で経済効果も高まるでしょう。落ち込みが止まらないトランプ政権の支持率・・
起死回生になるかも知れない。ここが踏ん張りどころかも・・・


税こそ国家です。総選挙、各党の公約が出揃いつつあるが・・・
消費税増税分の使い道が議論になると思いきや、増税そのものに反対の野党も登場・・
選挙戦を通じて税制改革の議論も徹底して欲しい。


トランプ大統領ですら(失礼)・・・
如何に困難だろうと、公約実現に立ち向かっているのです。
政局がらみで公約がおざなりにならぬように願いたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月04日 05:11 | コメント (0)


収斂

2017年10月03日

一極が二つに別れ、保守対革新的保守。そして共産主義・社会主義を目指す一極がある。


衆院選公示まで、後一週間。解散から5日間・・短期決戦ですねぇ。
日々色んなことが起こるので、何をどう整理したら良いのか・・
メディアですら戸惑っているのですが、実態は簡単ことです。

国民が、このスピードについていけないのも・・・不思議はないですね。
理念も政策も明らかでない新政党に期待が集まるのが理解できないと、
読売あたりが盛んに批判しますが。よく考えてみてください。


選挙公約って、守られたことがあるんでしょうか。
民主党が政権を取った折、「コンクリートから人へ」のスローガンで、
財政削減をすれば10兆円以上の予算が出てくる。その費用で人づくりを・・
とやったのですが、コストカットは未遂。公約の柱が壊れました。

自民党だって、消費増税は先延ばしするし、アベノミクス三本の矢も
最後の矢がなかなか放たれず、経済成長の姿が見えてこない・・・


一時期、マニフェストブームで、いつまでに何をどの程度までやると
数値目標を掲げ、政策を「約束」化していたのに、それもいつの間にか
立ち消え。公約なんて、絵に描いた餅だと国民は白けている。


政治は今や劇場化し、政策なんて二の次になっているように見えるのですが、
本質はそうではない。どの政党も似たような政策なので、議論する必要がないのです。
幼児教育の無償化は同じ。憲法もこの緊迫した北朝鮮情勢では改憲やむなし。
ですから、与野党間の違いと言えば、原発廃棄の時期ぐらいです。


読売のように、新党には政策がないと批判することに意味はない。
それは新党に風を吹かせないための、恣意的な記事と読んだ方が良いです。
それよりも、この選挙の特徴は、二大保守政党の争いになったということです。
別の言い方をすれば、欧州では難民問題に端を発し右派政党が勢いを増しているが、
日本ではナショナリズム(保守的思想)が二大保守政党に内包され、増殖している。


と考えるべきです。結果として、共産党を中心とする護憲派(リベラル?)が、
その枠の外に位置している。詰まりは大きな一極が二つで競い。
小さな一極が、政権交代とは全く関係なく、資本主義体制を否定し、
共産主義、或いは社会主義を目指す・・・三極に収斂されたのです。


朝日はその小さな塊を支持するメディアであるがゆえに、非現実的で
どこまでもピントが合わず、両保守の批判を繰り返すしか道がなく、
結果としてこの激しい動きについてこられない。


安倍1強が放った解散、結果的には保守が二極化。
そしてその外に立憲民主党これもよくわかりませんが・・
共産党が主導する革新的一極、三極で争う。・・そんな構図で、
総選挙が始まるようです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2017年10月03日 06:09 | コメント (0)


権力は魔物

2017年10月02日

大勝するぞと総選挙に打って出て惨敗した英国メイ首相が浮かびます。


今回の衆院選ほど、政治は権力闘争そのものだと実感させる選挙はない。
安倍1強が、野党の低迷の隙を狙って、抜き打ち解散。
権力の安定と長期化を目論んだのだが・・・そうは問屋が・・・


瀕死の状態にあった民進党が・・・・
権力を奪取するには「名を捨てて実を取る」と9/25に旗揚げしたばかりの
「希望の党」に合流し、一瞬にして政権を争う政党になるのだから。


その結果・・・民進・自由・社民の4党共闘ででジワジワと主導権を握り
「民主政権」をと虎視眈々と狙っていた共産党が梯子を外された格好となり、
「公党の信義に反する」と怒り心頭・・・・


社民党と選挙協定を結び、その後の吸収合併に舵を切った。
多分だが、民進党から溢れる前議員を拾い上げ、党勢拡大に持ち込むのだろう。
唯我独尊を決め込んでいた共産党が本気になって権力に挑む始まりでもあろう。


衆院選が政権選択の選挙であることをまざまざと見せ付ける動きではないか。
新聞も面白い。「希望の党」と民進党の合流に驚いたのが読売。
政治部長名の「政党政治の否定」だとの9/29一面解説記事には笑っちゃう。


衆院選は政党と政党は政権選択の選挙であり理念の戦いだと・・・
希望の党には「当選ファースト」のみ、例え政権交代が目的でも限度を超えている。
政策項目は、消費税凍結、原発ゼロ、大衆迎合も甚だしい。
思想信条の違う寄せ集めで政党の価値がないと辛辣に批判する。


自民党の権力延命に邪魔する政党の突然の出現に、
ひょっとしたら・・・ひょっとするかもと、ビビって・・・
安倍1強を作り出し世論を操ってきた読売が、突風に、顔色をなくしたさまが記事に。
なんとも情け無い解説。新聞が権力に縋るみっともない姿


社説もとても民主主義だとか正義、公正を謳う大新聞だとは思えない内容。
この選挙は安倍政権の継続が最大の争点である。政治不信を招く民進の希望合流。
これもお粗末。最早自民党の機関紙以外の何者でもない。


なりふり構わぬ安倍自民党追従、安倍政権を否定しない、
私でも・・・気持ちが悪い。題字を自民読売新聞と題字を・・・・
万が一、自民党が政権から転げ落ちたら・・・あまりにも冷静さを欠く。


それともっと酷いのは朝日。共産党の機関紙かと思わざるを得ない。
なんせ、民進党を抱きこもうとした共産党を支援してきた朝日。
その民進党が希望の党に逃げ込もうとしているのですから


これまた「希望の党」批判一色。民進党で希望の党の公認を求める候補者には
共産党が対立候補を擁立し、希望の党から弾き出された、通称左派系の選挙区は
候補者を出さずに支援すると。それって、自民党を利することなるのだが、
そこはそこ、共産党らしさの独善。


この混乱の原因は、解散時期とタイミングを見誤った安倍首相の責任。
私の勝手な思いだが、先ごろの英国、メイ首相が、このタイミングなら、
保守党は勝てると総選挙に打ってでて惨敗、過半数すら確保できなかった
姿とダブるのですが・・・権力とは魔物ですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月02日 06:13 | コメント (0)


秋の魚を楽しむ

2017年10月01日

食べ物が美味しい季節です。鬼の居ぬ間に・・・・


早いものですねぇ。もう神無月です。
今月は出雲に八百万の神が集い、ここら辺には神様が不在。
鬼の居ぬ間、羽を伸ばしますかねぇ。
滋味の季節です。先ずは秋の幸をたっぷり味わいますか。


その前に、衣替えですね。クールビズだか省エネだか。
ネクタイを締めていると、変な人・・そんな目で見られた・・・
ノーネクタイの夏も終わり。襟元をビシッと決めてスタートしたいものです。


因みに私は、真夏でもネクタイを締めるようにしていました。
理由は簡単で、男子たる者、一歩表に出れば七人の敵あり、
たとえ、首回りが息苦しくても、隙を見せては負け・・そんな思いから。
(企業戦士は嫌ですねぇ)


秋、山の幸と言えば、そりゃキノコ汁でしょう。
松茸、エノキ、舞茸、シメジ、ナメコ、エリンギなどなど・・・
沸騰した鍋にハタハタ(この時期に上がります)でしょう・・・出汁を取り
順次キノコを入れて食べる。秋の魅力満載ですね。酒は甘口の冷やかな。


秋の魚と言えばそりゃ秋刀魚が筆頭ですが。
女川のサンマ漁も不振が続き、やっと水揚げがあったと(石巻日日新聞)
秋刀魚も養殖の時代が来るのではと思うのですが、
昨今では、秋の魚のもう一方の雄・・鯖の養殖が盛んです。


福井県小浜市では(我が社のハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌、
「るりいろくらぶ」(小浜・若狭市・15,930部・全戸配布)・・昨年から、漁師、
大学、県漁業センターが共同でご当地サバ「小浜鯖」の養殖を・・
(定置網にかかった稚魚を600グラムまで太らせる)


これが「程よく油が乗り、繊細な甘み」があると刺身が大好評。
百貨店などのバイヤーが高い評価、約8千匹が10月から出荷される。
サバは小浜の文化の象徴、塩を一振りして行商人が京へ運んだ
「鯖街道」の起点が小浜。


最近では漁獲量が著しく低下していたが、
養殖を起爆剤に・・・「サバを愛するまち」宣言で町おこしにと意気込む。
サバはイワシと並んで食卓に欠かせない大衆魚だが、足が早い青魚、
刺身ではなかなか食べられないが、養殖だと高級魚として刺身用で流通する。


他のエリアでもサバの養殖が・・・佐賀県唐津市は九州大学と共同で、
脂が乗り自慢の「唐津Qサバ」が。長崎県ではエサにシナモンや
ジンジャーなどのハーブを配合、生臭さがない「長崎ハーブサバ」を。
宮崎県の「ひむか本サバ」は締め方に特徴があり、肉質を向上させている。


またJR西日本でも鳥取県の陸上養殖センターで、6万匹のサバ養殖を。
目的は西日本で「新たな名産品にすること」だと・・・
命名された名前が面白い、地下海水を引いた陸上のいけすで育てる
「箱入り娘」だから「お嬢サバ」ですって。色々知恵を絞りますねえ。


紹介したい養殖サバが日本各地でいっぱいなので、長くなりましたが。
神様不在の今月、旬のサバをつつきながら、深酒も許されるかも知れないが・・・
サバが秋の魚でなくなる日も近いのでは・・・・Goto

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9/16,9/20石巻日日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2017年10月01日 05:20 | コメント (1)