咀嚼

地方経済としては、ポスト五輪、大阪万博の誘致を。


昨年に引き続き、新年に入っても株価が好調・・・
アベノミクス効果といって良いのでしょう。
輸出産業を中心に日本経済は好況を維持しているようです。


他人事のようですが、地方では実感がない。そんな声が大半です。
バブル期でも、地方には恩恵がなかった。労働力は取られるし、
大店法で周辺に大型店が相次いで誕生、中心市街地はシャッターが目立ち、
地方の衰退は叫ばれていた。恨み節ではありません。


いつの世も、地方は地方なのです。いや、だから地方なのです。
しかし、東京や都市部に元気が無くて、地方が活況を呈することはありません。
地方の経済は、東京一極集中による好況が波紋のように広がって成り立っているのです。

地方はその流れを咀嚼し上手く受け止め、地方なりの活性化に繋げる。
そんな努力を地道に積み重ねるしかないのだろう。
咀嚼を先取りすればいち早くその恩恵にあやかれるし、
上手く受け止めれば、地方なりの個性が生かされるでしょう。


で、この景気を支えているのは、五輪需要です。
大方の予想でも2020年まではこの好況は維持されるのではと。
だとすると、東京の景気は20年までってことになる・・・
咀嚼すると、20年以降、いや、ひょっとすると、それ以前・・・
19年に入れば、次なる目標がなければ、地方の景気は・・いち早く・・
後退基調に入ると考えた方が良いってことになるのでは・・・・


アベノミクスの恩恵、東京五輪の影響で辛うじて維持されている
地方の景気は今年が山場ってこと。であれば、今年が勝負。
浮かれていては後手を踏むってことになるのではないか。


他力本願の地方としては、次なる国家的な目標を定めて欲しいと願う。
見渡してみると、五輪ほどではないが、25年5月から11月まで、
半年間のロングランで開催される・・・「国際博覧会(万博)」が・・良いのではないか。
それも手を挙げている大阪が開催地になれば、願ってもない。


25年万博の決定は今年の11月。2・3月には主催団体の調査団が来日する。
6月にはプレゼンテーションが行われる。競争相手の仏国パリが予算がないと、
立候補を取り止めた、チャンスだ。政府には五輪誘致以上の力を入れて欲しい。
同時に、国民もポスト五輪で大阪万博の誘致を盛り上げるべきではないか。


11月に25年大阪万博が決定すれば、東京一極集中から大阪に経済が二極化され、
同時に地方経済も潤う。願ったり叶ったりだが、イマイチ盛り上がりに欠けるのが残念。
地方経済の持続維持を咀嚼して・・なんとしても誘致を。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年01月27日 06:00


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