梁の燕(うつばり)

忙しい日々でしょうが・・ふとひと息入れて回りに目をやりましょう。


愛鳥週間です。最近、早朝ウォーキングの途中・・・
数ヶ所で鳥が巣を作っているのに気付いた。
そこで、そうだ彼らたちに餌をと思い立ち、パンの切れ端を巣の周辺に
毎日撒くようにした。


冬の終わりから春に掛け、今も続けている。
そうするとどうでしょうか。今日この頃は、子育てに入ったのか・・・
子供が育ったのか、私が家を出るその音に気付き鳴き声が聞こえ周辺を飛び交う。


野鳥は用心深い。簡単には慣れないものだが、警戒心が薄い鳥たちなのか、
それとも、パンに釣られてなのか、私が人畜無害なのか。妙に鳥に気に入られている。
鳥といえば、毎年、我が社の駐車場にツバメが巣を掛ける。


昨年は、どんな事情なのかはわからないが、残念ながら・・・雛が孵ったが、
雛もろとも巣が落下。親鳥は途方にくれたが、二度チャレンジしたが、
雛を救うことができず・・・寂しい結果となった。


今年、飛来しても我が社では巣を作らないのではと、
思っていたのだが。杞憂に終わった。今年も巣を掛け卵を産みました。
ぜひ、孵化し雛を育てて欲しいと願います。
「梁の燕」(うつばりのツバメ)・・・申します。燕の愛情深さに学ぶことひとしおです。


ツバメの巣は家に幸運をもたらすとの俗諺は洋の東西を問わずあります。
「ツバメが巣を作るとその家は繁盛する」「ツバメの巣くわぬ年は火災あり」などと
申しますが、近年・・・そんなことにはお構いなく・・・
都会では衛生上の理由で、巣を取り外す家が多いそうです。


元来ツバメは害虫をたべてくれる益鳥です。
ツバメは人目のあるとこに巣を作ります。蛇やカラスなどの天敵から、
人間に守って貰おうとの知恵です。そんなツバメを追い払うなんて、
なんと人間は卑俗になったのでしょうか。


鳥と人間は古来より共存してきたのです。
昨今のカラスの過ぎたるには弱ったものですが、
先を急ぐ時でも・・・ふとひと息入れて回りを見渡して下さい。
そこには野鳥が、くんずほぐれつ、楽しく鳴いていますから。Goto



投稿者: 後藤 日時: 2018年05月17日 05:37


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