シチズンシップ教育

成人年齢18歳から。102歳でも大人になれないとする記事に笑っちゃいます。


大人とはなんだろう。そんな議論が巻き起こっている。
明治時代から続いてきた成人の定義が変わることになった。
成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が参院で可決。
2022年から施行される。


江戸時代以前。元服式・・成人式は15歳だった。
人生100年時代と言われる昨今、そんなに早く大人にしなくてもと、
思わないでもないが。なんせ、選挙権を18歳からにした都合で・・引き下げられた。
動機が不順な気がするが、決まった以上は、18歳を大人として扱おう。


もちろん、民法の少年法も付随して改正されると思うが、
2022年までには、高校で主権者教育を徹底し、社会参加を促す教育も、
欧米の学校教育に導入されている「シチズンシップ教育」も進めて欲しいものです。


国会審議の過程で、野党は18・19歳が親の同意のない未成年者の契約行為が
取り消せる「未成年者取消権」が外れ、消費者被害の拡大が懸念されると反対した。
18歳になれば就職して社会に出たり、進学で親元を離れたりする。
そんなことが反対理由では反対にはならない。


この法案成立に関しての朝日新聞の記事だが、笑っちゃう。
法案の狙いは、少子化が進むなか、若者の積極的な社会参加を促し、
自覚を高めることと分析。それが狙いでしょうかねぇ。


記事は奈良県でホスピス開設に傾注、生涯現役を掲げる102歳の男性を登場させ、
人間って奴は、幾つになっても「まだ大人になりきれていない」と語らせる。
そりゃそうです。大人に定義なんて、そもそもないのですから・・・


朝日的には・・・102歳男性の履歴を追いながら・・
働いて給料を貰い、家族を養うことができるのが大人。
社会や人の役に立つよう、常に思いやりのある行動をとれるのが大人。


世間のことばかり考え、自分の足元が見えていなければ、まだ大人じゃない。
歳を重ねるだけでは、大人としては未完成・・理想に近づいたと思ったら・・
次が見える。大人とはその繰り返し・・・と言わせる。何が言いたんでしょうかねぇ。


102歳でも大人になれないと言うなら。
日本人はいつまでたっても子供ってことじゃないですか。
国民を子供扱いする上から目線の象徴のような記事です。


大人の基準は年齢ではない。本人が大人と自覚した時が、大人です。
「シチズンシップ教育」は18歳よりも大人の自覚もない20歳以上を
教育しないといけないと思うのですが・・Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年06月20日 05:27


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