日本外交

中国と手を組むトランプ外交もありだと思う。


素人ながら、ハラハラしながら報道に耳をそばだてるのはなぜか?
そんな乱暴なと思いつつも、ついつい、妙に納得する・・・
なんとも不思議なトランプ外交だからではないか?


米国第1主義だ。ディール(取引)至上主義だと批判されようが、
金が掛かるからといとも簡単に、米韓軍事演習は凍結するし、
韓国からの米軍撤退も平気で口にする。
今までの常識では計れないこの外交スタイルは変わることはなさそうです。

日経のオピニオンページ・・・Deep Insightからです。
オバマ外交と比較してトランプ外交の効用をこんな風に、語る。
1・安全保障でいえば、オバマ政権よりも、トランプ政権の方が、ずっと良い。
中国に遠慮しがちなオバマ時代より、米軍による南シナ海での活動は強まった。
正恩を引っ張りだしたのも明らかにトランプ外交の成果。


1・シリアが核兵器を使ったら攻撃すると示唆しながら、オバマは行動せず
各国から足元を見透かされた。逆にトランプはすぐに攻撃した。
それにより、北朝鮮などへの脅しが効いている。


1・オバマは人権を振りかざし、強権のドゥテルテ・フィリピン大統領や
タイの暫定軍事政権を中国側に押しやった。トランプは米国の価値観を
声高に叫ばないため、ドゥテルテともうまく関係を強めている。


オバマは自由や人権を重視し、理想を雄弁に語った。
中国に関与すれば責任大国に導けると信じ温暖化対策のパリ協定でも協力した。
だが、対話で外交を解決するあまり、軍事力を使うことをためらい、対応が遅れた。
実際に中国に足元を見透かされ、南シナ海に7個の人工島を造られた。
北朝鮮も核とミサイルを増産し、ため込んだ。


今の時代を乱世だとは思わないが、
何をしでかすかわからず、ある程度、恐れられるトランプ政権の方が、
中国や北朝鮮を抑えやすいのかもしれない。
そこが、魅力というと語弊があるが、トランプ外交の真骨頂といえるのでないか。


でも、米国第1主義は、そのためなら、中国とも平気で手を組むことも
視野に入れておかねばならない。だとすると、日本外交はどうあるべきか。
ひょっとすると、トランプにとって、日本は使い勝手の良い属国以外の
何ものでもない。そう考えて良いのでないか。


自由だとか、人権だとか、綺麗事を前面に出すようでは・・
どこからも相手にされない外交なる気がしてならない。淋しいが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年06月21日 05:15


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