2018年11月

あるがまま

2018年11月30日

グレーヘアって、髪の毛がある人の話ですかねぇ。


最近、あちらこちらで、人生100年時代と言われるようになりましたね。
私の率直な感想では、人口分布で、そろばん玉のもっとも膨らんだ部分だと
揶揄されている「団塊世代」が古希を迎え………この層って、なかなか死なないのでは。
人生100年時代の謂れではないか。なんて思っています。


団塊世代って、30歳の時、平均寿命が60歳台を超しました。35歳で70歳台に、
40歳で人生80年時代になるんですね。
…そうなんです。なかなか、人生の折り返し点に到達しなかったのです。


そのせいだと私は思うのですが。節目の歳を迎えても
まだまだ、人生半分残っている。不思議な世代なんです。
それが「団塊世代」がいつまでも元気な源ではないかと思っています。


さすがに、古希までくると、同じ世代だと言っても、見た目が随分違ってきました。
テレビのニュースなどで、事件の容疑者、その年齢がフリップででたりしますと、
エッ、「70歳、私と同い年があんな、ジジィ」なんて驚いたり、
逆に「どう見ても50代じゃないか」なんて人もいたりで差が激しいです。


日経の春秋です。
広告会社のデザイナーを定年退職した夫と専業主婦だった妻が、
ネットでインスタを投稿し始めたら、今やフォロワー数が77万人を越す人気だと。
二人のトレードマークがグレーヘア(白髪)と色鮮やかなファッションですって。


この1年で2人の暮らしやファッションを紹介する本が3冊出版され、
加齢による変化を楽しむ姿が支持を広げているそうです。
元フジテレビの女性アナウンサーも「グレーヘア」で登場して話題になり、
今年の新語・流行語大賞候補にもノミネートされています。


「年を重ねれば中身も顔もくたびれてくる。外見だけでも若く見せたいなんて、
そんな考え方はおかしい」「グレーヘアは懸命に生きた証」
若さに価値を見出し老いを否定する感覚は、自分に呪いをかけること。


加齢をマイナスと見るかプラスと捉えるかで、暮らしの充実度も
広告の伝わり方も、職場の空気も変わるものです。
人生100年時代のヒントがグレーヘア人気に垣間見えるのですが。(11/19)


グレーヘアも髪が頭部に残っている人の話ですね。
私のように、残り香が僅かなモノにとっては、黒でも白でもグレーでも、
存在することが羨ましい気がしますが、私の感覚では変に装っても、
中身が伴わねば、それはそれだけのこと。

年を重ねることを嘆き、若作りするようでは、まだまだ、人間ができていない。
この夫婦が訴えたいのは人生「あるがまま」がいちばんだってことでしょうか。
人生100年時代、団塊世代がその担い手になれば良いのでは。私は意気軒昂です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月30日 05:49 | コメント (0)


出版物は心の糧か?

2018年11月29日

いよいよ消費税10%の時代です。国民に覚悟はあるか?


来年10月から実施予定の消費増税についてです。
政府、導入を前に、5%を消費者に還元する方針を発表しましたが。
増税により日本の経済が不況に陥らないための策です。


予定、2%増税するのに、5%分のプレミアム商品券などを発行。
4月には自治体選挙があり、6月には参院選があります。
このまま、消費増税10%に突き進めば選挙に影響がでます。
であれば、バラマキといわれようが、ポピュリズムと揶揄されようが、
ありとあらゆる方策を講じるのは当然なのでしょう。


私の率直な感想を述べれば、
消費税率を上げるのは、国家財政の危機を解消するためです。
2%増税するのに5%還元するなんて、理解不能です。
それも、1年半は続けるって言うではありませんか。

福祉のために増税するのではなかったのか。それもあやふやです。
更に、還元には結構複雑な手続きが必要で、該当しない国民もでそうです。
であれば、もう少し、知恵を出す必要があるのではないかと思います。


それと、軽減税率が導入されます。現在決まっている軽減は、
「酒類と外食を除く飲食料品と定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」に
適用されます。新聞の力をまざまざと見せつけていますね。


一歩出遅れましたが、出版業界も食が「身体の糧」であるように、
出版物は「心の糧」であり、生きていく上で不可欠なものと主張、
書籍、雑誌にも軽減税率を適用せよと、強引に働き掛けています。


さてどうなるか。出版物といっても「悪書」といわれる
「性的・暴力的な表現」で青少年に悪影響を与える出版物も結構多くあります。
その基準をどこに置くのか。これこそ表現の自由があり難しい問題です。


与党の税制改正大綱では「日常生活における意義、有害図書排除の仕組みの
構築状況などを勘案し、引き続き検討する」と、渋っています。


食料品に軽減税率を適用するのは、理解できますが。
新聞には懐疑的です。なぜなら、新聞はもはや国民にとって
不可欠なメディアではないからです。それでも必要とあらば、
その普及率の実態を明らかにすべきではないでしょうか。


でも、新聞の力なのでしょう。決定しました。であれば、購読者が減らないように
新聞社には不断の努力をしてもらいたいモノです。
私の記憶では、新聞の軽減税率化と出版は一体で要求していたハズです。
それが切り離されてしまいました。この分では、出版物の軽減は無理だと思います。


結論です。軽減税率はどうやっても不公平を助長します。
食料品には消費増税は掛けない。他は全て増税する。例外なしに。
それが最も公平だと思うのですが。如何でしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月29日 05:46 | コメント (0)


定年70歳時代

2018年11月28日

「人間は働くから人間である」生涯現役で………


私が古希を迎えるから、言うのではありません。
人手不足を解消する手っ取り早い方策だから言うのでもない。
人生100年時代の基本設計だから、申し上げたいのです。


何がかって?
「人間は働くから人間である」私の哲学です。
哲学だなんて、大仰なようですが、「生きる」ってことは生産することです。
生産とは「働く」ことです。だから人間は働くから人間なのです。


日本は世界に冠たる長寿国となりました。先進国ではダントツです。
だったら、長寿に合致した働き方が必要だと思いませんか。
それが、現実は、60歳で定年。雇用延長で65歳まで働けますが、それで打ち止めです。


成長戦略の立案を担う政府の未来投資会議が
施策の方針をまとめた中間報告案を発表しました。
これが、安倍政権の実質的な経済成長戦略の第三の矢にあたります。


項目は多義に渡りますが、何といっても、目玉は……
「企業の継続雇用年齢を70歳までの就業機会確保に向けた法制度を整備する」だと思います。
古希までは「働きなさい」としたことです。
手順は、未来会議で70歳雇用延長の方針を決定、厚労省の審議会を経て、
2020年に関連法案を国会に提出、議論されてのち可決、改正されます。


いよいよ70歳まで働く時代を迎えます。
年金の支給開始も70歳になるでしょう。働き方改革も70歳が基準になるでしょう。
企業も70歳を定年として、雇用を考え、経営戦略を練ることになるでしょう。
社会も70歳を一つの節目として構成されるようになるでしょう。


人生100年時代、70歳まで働くことが当たり前になります。
それでもまだ、30年間は「働かない」時間を過ごすことになりますが、
少なくとも、60歳より若い人は、70歳まで働く覚悟が必要になります。
そのために新たな人生設計を立てねばなりません。スキルを磨かねばなりません。


「人間は働くから人間である」70歳で雇用を切るのも、
おかしな話だと思うのですが、60歳で定年になった人が、
リタイアした人たちが、何をやっているのか。結局は今までと違う何らかの形で、
仕事を求め、働こうともがいています。「働くとは」如何なることか。
ぜひ、考えてみて欲しいモノです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月28日 05:17 | コメント (0)


反射材着用の法制化を。

2018年11月27日

交通事故ほど無意味なことはない。夜間の歩行中、事故が多発する季節。対策を。


どんなことでも解決出来なければ法制化して罰則規定を設け取り締まる。
そんな考え方には組みしないのだが……
でも、交通事故だけは「ちょっとした注意」で悲劇から救われるのだから、別物。
やり過ぎはないのではと思っている。


10月末現在。愛知県での交通死亡者数は156人。全国ワーストワン。
地域別では、名古屋市、西尾張、西三河、東三河、東尾張、高速の順に多い。
実に残念なことだ。例年、晩秋から冬に掛け、夕暮れから夜間に
高齢者の死亡事故が多い。なんとかせねば……ならない。

この8月号から愛知県内43誌、265万部発行のハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で
愛知県交通事故死亡者数・15年連続ワースト脱却キャンペーン「サヨナラ15」
ええかげんにしよまい!愛知県。をスタートさせた。


この活動は愛知県の80%以上の家庭に生活情報誌をお届けする使命だと考えている。
ワーストワンという不名誉から脱却するまでやり続ける覚悟である。


「自転車王国」オランダの話。
スマホを操作しながら、自転車を運転する「ながらスマホ」が
2019年から禁止されることになった。
まずは啓蒙活動から実施されるが、早晩、厳罰化されるとのこと。


人口1700万人のオランダ。自転車の登録数は2300万台。
17年の自転車事故による死者は206人。統計史上、初めて自動車事故による死者201人を
上回った。25歳以下の自転車事故の5件に1件が「ながらスマホ」が原因だ。


オランダの法制化に驚くことはない。日本では、道交法に基づいて都道府県が
制定する交通規則で、傘差し運転と並んで自転車の「ながらスマホ」も禁止されている。
違反すれば5万円以下の罰金が科せられる……最も重い重過失致死傷罪での最高刑は懲役7年

厳しい罰則規定があるのだが、認識が甘いのか。それとも取り締まりが中途半端なのか。
自動車よりも自転車の事故の方が軽く見られているのか、
事故は後を絶たず、歩行者を死傷させる事故は昨年45件に上り、増え続けている。


自転車の「ながらスマホ」事故撲滅運動もハッピーメディア、
地域みっちゃく生活情報誌を通じて全国的に展開せねばと思っている。


この季節は日没以降の死亡事故が多く、その8割が高齢者。
愛知県での「サヨナラ15」キャンペーン12月号では、高齢者が夜間外出するおりには、
反射材を着用して、ドライバーの発見遅れから身を守ろうと呼びかけているが、
交通死亡事故を防ぐには「反射材」の着用を義務づけることも法制化する必要が
あるのではないかと思う。Goto


追伸です。
大相撲九州場所。私が優勝と睨んだ、御嶽海関は、大関高安関の
優勝を阻んだだけで負け越し。トホホホです。
それにしても「推し相撲」で優勝とは貴景勝関の努力に敬意を表します。
来場所、白鵬、鶴竜の両横綱が出場して、それでも一定以上の星が残せれば
ホンモノですね。

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月27日 05:42 | コメント (0)


液体ミルク

2018年11月26日

規制緩和の必要性、よく考えた方が良いと思っています。


ご記憶もあろうかと思います。16年4月の熊本地震の折、
もっとも被害が大きかった地域、西原村、断水が3週間も続いた。
完全復旧は6月の中旬まで長引き、その間、乳幼児の授乳に困った話。


それを聞きつけたフィンランド友好議連(議連の代表は小池百合子現東京都知事)
が動き、北欧では日常的に普及している……「液体ミルク」5000個が
救援物資として送られました。


「液体ミルク」は、粉ミルクと違い、お湯を沸かす必要も、容器を消毒する手間も省け、
授乳に不慣れな男親でも、容器ごと撹拌して封を切れば、そのまま飲ませることができる。
子育て中の親たちにとって、育児負担を軽減してくれるこんな便利なミルクはないと、
評判になった。でも、厚労省は飲ませることを許可しなかった。


なぜ、日本では「粉ミルク」のみで「液体ミルク」が販売されていないのか。
理由は至って簡単。「規格基準がない」からです。
ないのなら自由なハズ。日本のメーカーが勝手に作って販売すれば良いのですが、
安全性の観点から、厚労省が規定する「規格」がなければ製造できない。
だから、製造も販売もできないのです。もちろん、飲ませることも。
でも、外国製品はネットで、購入できる。これって、矛盾してますよねぇ。


で、この利便性に気付いたママたちが厚労省に「規格基準」を作れと、署名活動を展開。
その圧力で、動き出したのですが、まずは「乳児用液体ミルク販売専門家部会」を
省内に設置、必要な要件を満たすための規格基準を定め、省令改正案づくりがスタート。
今年の8月やっとのことで、改正省令が施行され「液体ミルク」が解禁された。


2年ですよ。2年。まぁ。これが役所仕事って言うんでしょうねぇ。
その点、日本のメーカー(江崎グリコ)はどうですか。施行から僅か2ヶ月、
10月には「液体ミルク」の製品化に成功、来春には国内での販売が始まる。


東日本大震災以降、防災への意識は高まり、国家を上げて様々な取り組みが
実施されているときです。ましてや、既に欧米では販売されているのです。
もう一言付け加えれば、子育ての負担を軽減し、女性が活躍できる社会をと、
国策で推し進めているのに。2年ですよ、2年。嘆かわしいと思いませんか。


嘆かわしいついでに、厚労省が渋っていた理由の一つに、
割高になる。飲み残し放置すれば、雑菌が入り衛生面で問題があるからだとか。
「粉ミルク」だって、雑菌は入るし飲み残しは出ます。
割高になるかならないかは、需要と供給のバランスです。


日本栄養士会などでつくる「赤ちゃん防災プロジェクト」は、
乳幼児液体ミルクを災害時の救援物資として備蓄すると発表、
自治体も製品化されれば、備蓄するとのこと、全国的にそうなれば、
コストも下がるのは必定ではないですか。


厚労省に文句を言ってるわけではありません。
世の中には、わけのわからない規制があって、なかなか前に進まない。
規制緩和の必要性を述べているのです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月26日 05:36 | コメント (0)


大阪万博決定

2018年11月25日

「いのち輝く未来社会のデザイン」維新の会の功績ですね。喜寿まで頑張るぞ。


先月12日、大阪でJLAAブロック会議を開催。関西エリアの仲間と交流。
その折に、夏の台風で関空が閉鎖され大阪の街、一瞬ですが、
インバウンドが激減、大変な経済的被害を受けた話を聞きました。


言わずもがなかも知れませんが、大阪ほど逞しい街はありません。
何といっても「大阪のおばちゃん」あの厚かましさといったら「生きる」を感じます。
「大阪のおっちゃん」も毛糸の腹巻に長財布、「えぇてーそこまでいわんとき」と、
といいながら、とことん面倒みる姿勢もなんともいえぬ大阪の味です。


何事も、笑い飛ばしてしまう。そのバイタリティには、同じ関西でも
京都とは一味も二味も違う大阪人の気質を感じます。
歴史を紐解くまでもありません。江戸時代から政治は東京、経済は大阪。
近代になっても日本は東京、大阪の二大都市がこの国を牽引してきました。


それがどうですか。戦後になってから………特にバブル崩壊後、
その大阪の主要企業が東京に本社を移し、大阪は衰退、東京一極集中が鮮明に。
このままでは、東京がこけたら、日本経済は沈没。それを何とかするのは、
大阪の復活しかない。で、登場したのが「大阪維新の会」ですね。


二重行政の無駄を廃する「大阪都構想」……結果的には住民投票で否決されましたが。
少なくとも、大阪府知事と市長は維新の会が握り、一体化で大阪再生に力を合わせている。
その取組の柱(起爆剤)が「25年大阪国際万博」の開催です。


24日未明、パリで開催された博覧会国際事務局総会で開催地が大阪に決定しました。
随分頑張りましたね。大阪万博は20年の東京五輪以降、
次なる大型のプロジェクトです。関西エリアの活性化のみならず、
日本経済の牽引役になるでしょう。


東京五輪の開催が決定した折、当時70歳台だった人たちの
合言葉は「五輪まで頑張ろう」でした。東京五輪は目前です。
古希の私。25年の開催ってことは77歳、喜寿ってことになります。(想像できませんが)
大阪万博のテーマは「命輝く未来社会のデザイン」です。


なんか、我々に喜寿までは命を輝かせて、頑張れと激励しているようです。
大阪のおばちゃん、おっちゃんと一緒に、万博を盛り上げて行きたい。
そんな思いが募ります。まずは大阪万博開催決定、おめでとうございます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月25日 06:04 | コメント (0)


妊婦医療費加算は即刻廃止を。

2018年11月24日

この国の最大課題は、少子化ですよね。だったらその対策は隅々まで。


ネットの炎上にも一理あり、なんて思うものはほとんどありませんが。
こればかりは、炎上あって然るべきだと思うのですが。
あなたはどう思われますか。


この国の最大の課題はなんですか。「少子化」だと私は思っています。
明治150年。人口が増え続けることで(先の戦争で一時減りましたが)
国力が維持されてきました。それが2008年をピークに音を立てて減少、
今や、国の存亡をかけた大問題です。だから、今国会でも外国人の入国を緩和する
入管法の改正案が議論されているのです。


そんなこと、一番分かっていなければならないのは、厚労省ではないでしょうか。
でも、何にもわかっていないのですね。ここまで言うと品がないですが、
やっぱり、中央省庁なんてところは、表向きは「国民のため」なんて言ってますが、
実態は、省益第一主義に変わりはないようです。


この4月から、大半が知らないうちに、医療機関で「妊婦が外来診療」を受けた場合、
初診で750円プラス。再診で380円が加算されるようになりました。
理由は、「妊婦の場合、合併症や感染症への対応や薬の選択など、母体や胎児に配慮した
診察が求められるため」医療報酬を充実させ、妊婦の医療体制の充実につなげるためだと。


もちろん、背景には「妊婦を診療するのはリスクが高い。報酬を上げてくれねば、
やってられない」と言う、医師の存在があり、そうだよねと、厚労省が
「医療費妊婦加算」の制度を導入した。


診療報酬の制度改正は国会マターだと思うのだが。国会は素通りだったのだろうか。
であれば、政治家って節穴ですね。厚労省は「妊婦の診療には、薬の処方などで、
特別な配慮が必要」理解して欲しいと炎上に弁解しているが。


如何にも安易だと思いませんか。
医療機関の言い分は、妊婦への特別な対応を必要とするのもわかるが、
だからと言っていきなりの「妊婦加算」はないだろう。
「少子化」対策は国家の最大級の課題ですよ。厚労省は本気でそう思っているのなら。


そりゃ、妊婦が診療を受ける場合には特別に医療費の無料化じゃないですか。
国が補填すれば良い。なぜ、そんな当たり前の議論がなされないのか。
とても信じられないのですが。厚労省の役人なんて所詮はそんな程度ですね。


妊婦医療の無料化で、一体いくら掛かるのか。試算などすぐできます。
厚労省の責任を問うても何の意味もない。政治の責任です。
「少子化対策」を国の最重要課題としている安倍政権です。
政府は今国会に「妊婦医療費の無料化」法案を提出すべきだと思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月24日 05:07 | コメント (0)


eBASE BALLリーグ戦開幕

2018年11月23日

高齢者は「創めること」を恐れてはならない。


やはり季節が少しずれていますね。
11月の下旬ともなると、冬将軍が襲来し、屋外でのスポーツは億劫になりますが、
なにが何が、夏日なんかもあり、好天が続き(こんな気候変動が本当に良いのかどうか?)
まだまだ秋なんですね。スポーツが花盛りです。


日米野球が終りオフシーズンに入ったはずのプロ野球ですが、
日本野球機構(NPB)の12球団は新たに11月、12月のオフシーズンを利用し
ペナントレースを開幕した。両リーグの上位3チームによる代表決定戦を経て、
来年の1月12日に日本シリーズが開催され、日本一を決める。どうなってるの?


105歳で他界された聖路加病院の日野原重明院長。
高齢社会に「年寄りは三つのことを実践すれば、エバーヤングでいられる」と高齢者に諭した。
1、愛し愛されること。若い人に嫌がれ、嫌われないよう。愛されるように振る舞いなさい。
そのためには人を愛しなさい。
2、耐えること。年を重ねると人間が出来てこないといけないのに、短気になる。
短気は損気、我慢、辛抱を旨としなさい。
3、創めること。新しいことにチャレンジする意欲がなくなれば、老いは加速する。
常に好奇心を持って、創めることを恐れてはならない。


このオフのプロ野球リーグ戦、実際にゲームが行われるのではない。
野球の「eスポーツ」(エレクトロニック・スポーツ)
「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」が開幕するってことです。


と言われてもピンとこないですね。えっ……おまえだけだですって。
「eスポーツ」とはインターネットなどを介して行う対戦型コンピュータゲームのこと。
野球のほか、サッカー、格闘技、カードゲームなどがあり、観客は会場の
大型画面で観戦します。


選手は20、30代が中心で本名ではなく「プレーヤーネーム」を使って戦うそうで、
「日本eスポーツ連合」には約130人のプロがいる。世界の競技人口は1億人以上といわれ、
米国、中国、韓国で人気があり、数億円稼ぐプロ選手もいるとか。
国際オリンピック委員会は今後、五輪の競技にすることを検討しているそうです。


因みにですが。野球のゲームソフトは、ゲーム制作会社のコナミが制作、
1944年の第一作以降、累計2220万本が販売される大ヒット商品。
インターネットでのダウンロード数も3800万件と抜群の人気を誇っているそうです。


開幕された「eBASE BALL・パワプロ」はNPBとコナミの共作で、
コンピュータゲームを使ったリーグはNPBにとっては初の試みで、
「試合はネットで配信され、ユーチューブでも楽しめ、このパワプロを見て、
実際のプロ野球を観戦に来る人が増えるのでは」と目論む。


と、説明するのですが。実のところ、私もチンプンカンプンです。
しかし、所詮は子供の頃遊んだ記憶のある野球ゲームと同じことのようです。
そもそも野球のルールもゲーム運びも、それなりに知っている身です。


日野原先生の言ではないが、「創めること」を恐れては老化する。季節と同じにずれてる私。
「eスポーツ」がどんなものか、なぜ若者が熱中するのか、五輪のスポーツに値するのか。
野球からなら入りやすい。試してみるか。覗いてみるか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月23日 05:23 | コメント (0)


霜月

2018年11月22日

さぁー、紅白なんてまだ早い。もうひと頑張りだ。


今年の冬は暖冬だと、気象庁は言うが、
地球全体が温暖化しているのだから、そりゃそうなんでしょう。
でも、自然に嘘はないようで、紅葉も終い、冬は確実に忍び寄っています。


私は11月って、1年で一番好きな季節です。
あの夏の喧騒、その余韻を残しながら実りをもたらす秋、豊穣に感謝すると同時に、
宴のあとのようで「物の哀れ」を感じます。


それと、11月って、この年を振り返るのにちょうど良いと思いませんか。
12月だと、反省することがあっても、仕方ないな。来年こそは……となるのですが、
まだ、1ヶ月、一年の十二分の一、30日以上今年は残っている。


もうひと頑張りすれば、年初に掲げた思いに辿りつけるかもと、
諦めるのではなく、「もの悲しさ」と秘めた闘志が同居する不思議な月です。
だから、妙に好きです。


NHK、年末恒例、紅白歌合戦の出場者歌手を発表しました。
準備の都合もあって11月の中旬に公表されるのでしょうが、
やはり発表は12月が良いですね。一年間、頑張った評価を10月で切ってしまうのは、
如何にもです。その業界では、一年が10月で終わっちゃうじゃないですか。


見るとはなしに出場者に目を通しますと、king &Prince、Suchmos、
J Soul Brothers、Sekai No Owari、Sexy Zone、DA PUMP、Hey Say Jump、
Superfly、DAOKO、TWICE、Perfume 、Little Glee Monster……(出場者の名前です)
彼、彼女らがどんな歌を歌っているのか、知ってる振りもできない。チンプンカンプンです。


そんな人たちの歌声を聞きながら、今年も終わるのかと思うと、
尚更、この11月が愛おしく思われます。さぁー。2018年の最終コーナーだ。
Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月22日 05:47 | コメント (0)


新聞は読み比べると良い。

2018年11月21日

GDPマイナスに、日経新聞は日経新聞だと思う。


私は毎日、新聞6誌を読み比べています。
日経、朝日、毎日、読売、中日、岐阜、それに中部経済と石巻日日新聞(週一回まとめて)
11/15の朝刊ほど、一般紙と経済紙の違いが鮮明になったニュースはありません。


内閣府が2018年7月から9月期のGDP速報値で、前期比実質0.3%減、
年率換算1.2%減と2四半期ぶりにマイナス成長に沈んだと発表。


このニュースに……毎日は「自然災害GDP下押し」内需寄与度、住宅消費以外、
個人、設備、公共投資とも軒並みマイナス。輸出入の外需寄与度もマイナス。
私も知らなかったんですが、訪日客の国内消費は「輸出」に換算されるんですってねぇ。


北海道の地震による風評被害もあり観光客が激減。台風による関空の被害で、
輸出が昨対58%減。西日本の豪雨でマツダの生産台数が4万4000台減少、北米向け
輸出に影響がでるなど、輸出の外需寄与度が0.1%マイナスが響いたと報じた。


朝日も自然災害が原因と分析し、災害で減速した消費と輸出は持ち直しているとしつつも、
先行きは米中の貿易対立で中国の7月から9月期の実質GDPの速報値が前期より0.2%減速、
9月末に米国から追加関税をかけられているので、10月以降本格的に失速すれば、
日本経済への影響は避けられないのではと、不透明さを強調している。


読売は、更に踏み込み、社説で「景気の足踏みを長引かせるな」と
GDPマイナスに緊張感を持って対策を打てと提言しつつ……
各企業は、足元の景気減速に怯むことなく、将来の成長につながる投資を継続せよ。


更に人への投資を忘れるな。賃金がアップすれば、内需主導の好循環を作りだせと、
まるで、自然災害によるマイナスを「災い転じて福とせよ」と力を入れている。
政府にも、新産業を生み出す規制緩和を断行せよ。人手不足の解消に高齢者や
女性の雇用を促進するなど、構造改革を推進せよと、煽る。一般紙はかくの如くです。


日経です。7から9月期のマイナスに対する分析は日刊紙と同じですが。
違いは、10月から12月期のGDPがどうなるかを予想していることです。
ズバリ、自然災害によるマイナス成長の反動で、実質GDP成長率は
平均値で前期比2.1%増になると、16人のエコノミストからの判断を掲載した。


消費は持ち直し、物流などの供給制約が解消されることで設備投資も増え、
10月以降の景気は再び緩やかな回復基調に戻る見通しだとした。
やはり経済紙は経済紙です。日刊紙だけ読んでいると日本経済は「回復不能」かと、
思ってしまうが、経済紙も読まないと経済を半分しか理解できないってことです。


この夏は日本経済に打撃を与えるほどに異常気象だった。
問題は二つある。一つは来年もこの夏以上に異常気象の可能性がある。
その対策を今から立てる必要があるってこと。


もう一つは、経済はグローバルで、一国ではどうしようもないのだが、
中国との経済関係をより強化する手立てを打てば、不透明感は多少なりとも、
解消されるのではないかと思う。日経にはそう書いてないが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月21日 05:52 | コメント (0)


キャンセル料

2018年11月20日

忘年会のシーズンです。暴飲暴食のほかに、無断キャンセルにも注意を。


私の趣味はゴルフです。祝祭日に暇があると、
気の置けない仲間と、芝刈りを楽しみます。
ゴルフ業界、若い人の参入が少なく、下降気味です。


それが、季節なのでしょうか。それとも静かなるブームが再来したのか。
最近、コースの予約を取るのが難しいです。
コアなメンバーだと思っているのですが、急な予約では、
ホームコースでも休日はキャンセル待ちになります。


そんな予約状況なんでしょう。いや私のホームコースは……
せっかく予約を取っていても、仕事の予定が入ればキャンセルせねばなりません。
日曜の予約ですと、木曜までに予約を取り消さなければ、規則でキャンセル料金が発生します。


ゴルフ場の立場に立てば、1日の予約数が限られているのです。
それが、無駄になるのですから、当然のことです。
事前に予約を取り消してくれれば、キャンセル待ちのメンバーに連絡を入れ、
空いた穴を埋めることができるのですが、無断で欠席する場合は如何ともし難く、
提供側の損害になります。


ゴルフ場の場合は、キャンセル者が明確なので、キャンセル料を取れば済みますが、
飲食店の無断キャンセルの場合には、よほどのお店でない限りは
お店の側が泣き寝入りすることが大半です。


それって、マナーの問題ではという人もいますが、
ネットで簡単に予約できる時代です。そのせいばかりではないのでしょうが、
最近は、無断キャンセルが急増しているそうで、経産省の試算では、


仕入れた材料の損失、従業員を待機させる損失。
他の予約が取れるかも知れない、機会の損失。
国内飲食店の損失総額は2000億円にのぼるとのこと。


最近のとは、申しませんが。ネット普及の弊害の一つなのかも知れませんね。
なんとかせねばと、全国の飲食店約8万店が加盟する全国飲食業生活衛生同業組合
連合会では、経産省、農林省、消費者庁を巻き込んで、指針をまとめた。

無断キャンセルとは、予約を入れながら連絡しないまま当日来店しない
ケースのこと。法的には、債務不履行に該当し、店側は客に損害賠償請求できます。
キャンセル料の算出基準は事前に払うべき金額が決まっているコース料金を
キャンセルした場合は「その金額を全額請求できます」


席だけ予約の場合は転用可能な原材料や人件費などを除いた金額を
損害賠償の対象とする。一般的な飲食店の収益構造から、キャンセル料の目安は
「平均単価の5割程度」とするそうです。


忘年会のシーズンです。暴飲暴食にはご注意をと申し上げたいのと同時に、
店の予約をして、無断でキャンセルすると、幹事さんに、あらぬ負担が掛かることも
知っていると良いですね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月20日 05:11 | コメント (0)


本が好き

2018年11月19日

イギリスでは書籍に消費税はかかりません。

大学生で1ヶ月間で一冊も本を読まない。50%ですって。半分ですよ、半分。
今時の………なんて、申しませんが、教科書や参考書は読んでいるから、
あるいは、スマホでニュースは読んでいる。別段、改めて本なんか読まなくても、
と思っているのでしょうかねぇ。


ムキになっているわけではありませんが、
本を読まない大学生なら、大学に行く資格はない。
本を読まなくても卒業できる大学なんて、本当に必要あるのか。
思わず、問いたくなりませんか。


暴論ですが、とくに私大は少子化で学生が集まらない時代です。
だったら、本を読まない学生、すなわち学問どころか、勉強しない学生は、
どんどん、落第、留年させたら良いのではないか。そうすれば、定員割の大学が減ります。


人間だけですよ。いや日本人だけかも知れません。
22歳まで、大学生と称して、その年齢の65%もの若者を遊ばせておくのは。
人手不足です。本を読まない大学生は勉強する気がないのですから、働いてもらえば良い。
えっ。学生の8割はなんらかの形でバイトしているって。
だったら、退学して、正式に働けば良いではないですか。


大学生だけではありません。社会人も同じです。
どんな立場であっても本を読むことは、生きる上で、三度の食事に匹敵する重要なことです。
だから、消費税が10%になったら、食品と同様に本にも「軽減税率」を適用すべきです。
読売新聞に「本が好き」と題した、日本図書館協会、全国学校図書館協議会、
読書推進運動協議会など全国の文字、活字文化推進機構が呼び掛けた広告が掲載されました。


コピーには、なぜ、本を読むことが大切なのかを、吹き出し風で訴えています。
紹介します。同感だと思う内容があれば、あなたも本の軽減税率賛成の声を……
1、インプットが足りないと思うときは、だいたい読書が足りない。
1、読書は、他人になる作業。思いやり、やさしさの始まり。
1、何歳になっても心くらいはやわらかいままでいたい。


1、読書は自ら考える力を育てます。
1、もっと心を成長させたい、そう思ったら本。
1、読むたびに、ひとりで読める言葉が増えていく、君の成長がただうれしい。
1、青少年期の人間形成に、読書は必要だ。
1、イギリスでは書籍に一切税金はかかりませんでした。


英国が文化的な国だとは思いませんが。EU主要先進国では、
基本的に書籍には税金を掛けないようですね。
本を読まない大学生が半数もいる国では、関係ないですかねぇ。Goto

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11/6読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月19日 05:36 | コメント (0)


オラロア

2018年11月18日

「ハワイ温泉」とハッピーメディア「くらら」


友人から携帯が鳴りました。要件の後……雑談、
「ところでおまえ明後日(日曜)は何してる」ゴルフの誘いです。
「今ハワイにいる。明日は帰るので日曜は何んとかなる」私。

「えっ、ハワイ、そりゃ無理じゃないのか」
「いやいや、ハワイと言っても鳥取県のハワイだ」
「なんだねそれは、鳥取県って砂丘だろ、何がハワイなんだ」


おっさんの会話なんぞ、なんの笑いもないのだが。友人はびっくり。
1年2ヶ月ぶりに鳥取県倉吉市でインナーの会議が。
当日、ボルダリングのアジア大会が開催されていてホテルが満杯。


さてそこで、倉吉の駅から車で10分ほどの、東郷湖のほとりにある温泉旅館で宿泊、
そこへの携帯です。東郷湖に面して温泉が二つあり一つは東郷温泉。
もう一つが旧羽合町(はわいちょう)の名が残る「ハワイ温泉」……
夜分の到着だったが、品性のある女将さんが笑顔で出迎えてくれました。

小さな街並みだが、椰子の木やフラダンス嬢の看板があり、
本場のハワイムードを演出していて、関係者の努力が涙ぐましい。
そのせいか、皆生、三朝、吉岡など鳥取県には有名な温泉が多いのだが、
4番目に観光客を集めているそうな。


温泉、全面掛け流しの湯は硬質の「硫酸塩泉」で、ピリとした名泉。
眼下に湖面が波打ち、反対側の旅館街の灯りが神秘的……
翌朝、もう一風呂浴びて、湖面からの日の出を拝み、東郷湖のほとりの
ウォーキングを楽しんで、帰路についた。


帰り掛け、旅館の女将さん。岐阜からお越しとのこと、何のお仕事ですか…と
鳥取県で3誌地域みっちゃく生活情報誌を発行しています。
この地域では「くらら」の誌名でお届けしています。知ってます。知ってます。
毎月届き、利用していますと。その爽やかな笑顔に触れ……

健康を育む「ハワイ温泉」と暮らしを豊かにするハッピーメディア「くらら」
ハワイ語で「健康で幸せでありますように」の意味を持つ「オラロア」がぴったりの
鳥取倉吉訪問でした。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月18日 05:46 | コメント (0)


消費増税の対策を。

2018年11月17日

増税のダメージを未然に防ぐことができないはずはないと思うのですが。


一年を切りましたよ。来年の10月に消費税を10%にするなら、
本気ならです。対策を急がねばならないと思うのですが、
どうも与党の腰が座っていない気がするのですが、大丈夫ですか。


3%から5%に、そして8%にと、三回の消費税増税を実施したのです。
その都度、増税が引き金となって、経済が落ち込み、苦い経験を重ねてきたのです。
少なくともです。消費増税は官僚の中の官僚、財務官僚が国家100年の計を考えて、
推し進めてきた増税です。


4度目です。もう増税で経済が悪化したなんて言うような失敗は許されません。
財務官僚のメンツと誇りを賭けて、円滑に、いや、むしろスムーズに、
10%にしてもらいたいものです。増税とは国民に負担を強いるもの、
ましてや、消費増税はすべての国民が平等に払うもの、景気に影響しないで、
実施することなどできない……などと開き直るなら、


どのような変化が起こって、どの程度の経済的なダメージが起こるのか、
せめて、その指標ぐらいは出しても良いのではないか。
それすら、出せないようなら、財務官僚など、なんの知恵もない。
ただ、バブル崩壊以降、20数年で、国の借金を1000兆円を作っただけじゃないか。


えっ。そうじゃないって。じゃ、どうなんだい。
財務官僚の言う通りなら、借金なんてできなかった。
国の支出は政治が行うもの、政治家が国家財政を抜き差しならない状態にしたのだ。
そして、その政治家を選んでいるのは、国民であって、財政悪化の原因を
財務官僚のせいにするのはお門違いというものだ。


ほほう。開き直るねぇ。だって考えてみなさいよ。
14年4月、8%に税率を引き上げた後、増税前の駆け込み需要の反動が
消費を低迷させ、景気を悪化させたのだよ。国民に問題があるんじゃないの。
政治家と国民に問題があるとするなら、財務省はなんのために存在しているんだ。
国家、国民がいて財務省があるんだろ。


そりゃそうだが。今検討されている消費増税対策って、知ってますか。
野党は今が時期ではないと増税に反対。じゃあ、財政再建はどうすると聞けば、答えはない。
与党でも公明党は、またぞろ「プレミアム付、商品券」のバラマキ、
そんな一過性のことをやっても増税分の使い道が遅れるだけ。


肝心の自民党ときたら、軽減税率の要求に振り回されているだけで、
何の独自色も出さないまま、ズルズルと日が経っている。
このままだと、結局は、何の対策も打たないまま、増税が実施されるのではないか。
であれば、やはり財務官僚のいう通り、健全な財政にするために、増税するで良いってことに。
4度目の増税でまたしても景気が悪化するとなると、国民が自衛せなばなるまいて。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月17日 05:47 | コメント (0)


GAFA(ガーファ)

2018年11月16日

どう考えても、日本はIT革命に乗り遅れ、米国企業に羽交い締めですね。


俺はパソコンもスマホも、iPad も、もちろん、ガラケーも……
やらないし、持たないし、触らない。なんて力んでいる「おっさん」に
山間部や介護施設で時々お目に掛かりますが、そんな仙人のような人には、
まったく関係ない話ですが………


世界のネット事情は、米国の4つの企業が圧倒的な強さで世界を席巻、
もはや、それぞれの分野で、世界で、どの企業も追随できないガリバー状態です。
この状況を4つの企業の頭文字を取って「GAFA」(ガーファ)時代とよんでいます。


Gは「Google」のGです。検索エンジンは中国を除く全世界に及び、
世界のありとあらゆる場所で情報を探すために、人々はグーグルのエンジンで検索します。
ライバルだったヤフーもグーグルに飲み込まれ、世界の検索エンジン比率は93%です。
因みに、売上1108億ドル、1日の検索件数は数十億件。設立1998年、創業から僅か20年。


Aは「Apple」です。洗練されたブランドと高級感で世界の消費者を引きつけ、
2018年8月、米国企業として株式時価総額が1兆ドル(約113兆円)を超えました。
驚くべきはiPhone 業界全体の利益の80%はアップルです。
創立は1976年、売上は2292億ドル。スマホの日本シェアは51%、
二人に一人はアップルです。今期、業績不透明で国際的な株価に影響を与えています。


Fは「Facebook」です。会員制の交流サイト、世界で20億人が利用しています。
世界最大の「SNS」で米国の広告市場はグーグルと二社で60%のシェアを持っています。
創立2004年、僅か14年前で、売上406億ドル。4社では一番後発、規模も小さいです。


そのせいでしょうか、個人の趣味や嗜好を把握し、効果的な広告発信ができるシステムを
作り上げた結果、偽ニュースやヘイトスピーチが拡散したことや、
約8700万人分の情報が流出したことで、米政府に狙われて、規制強化の対象とされています。


もう一つのAは「Amazon 」です。インターネット通販の最大手で、1994年設立、
売上は1778億ドル、時価総額はアップルに続いて1兆ドルを突破。
世界の流通業界を次々になぎ倒し、米国の小売業界ではアマゾンの影響で
17年だけで約7000店が閉店に追い込まれています。


グーグルは人工知能(AI)や自動運転の開発でも世界をリードしていますし、
アマゾンも流通革命を進化させ、リアル店にも進出、無人店の分野を開発しています。
アップルはIoTの分野に投資、ハードとソフトを融合させた新たな製品群に踏み込んでいます。
次なる展望にもしっかり目を向け、人類の生活の隅々に浸透することを目論んでいます。


しかし、ここまで独占的に巨大化しますと、社会秩序に影響を与えます。
中国では、グーグルの進出を認めませんし、欧州連合(EU)では、規制や監視の強化を
強め、グーグルに対して巨額制裁金を科したり、個人情報を扱う企業(フェスブック)に
データの厳格な管理を義務づける「一般データ保護規則(GDPR)」を施行しました。


更には課税逃れへの批判を受け、英国では「デジタルサービス税」を
導入する方針を打ち出しました。日本でも早晩、EUに傚うことになるでしょう。
IT革命は人類に何をもたらしているのか。少なくとも、現状、特定の企業のみが、
幅を利かす姿は異常です。是正されるのでしょう。


私が残念に思うのは、4つの企業は全て米国発です。それも僅か、この20年余りの
話です。なぜ、日本の企業が乗り遅れたのか、対抗する企業が誕生しなかったのか。
そこに規制の壁があったとしたら、そこに日本企業の体質があったとしたら……


残念だが、IT革命に乗り遅れた日本は米国に羽交い締めですね。
政府がなんとかできるのか。安倍さんとトランプ大統領ではねぇ。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月16日 05:41 | コメント (1)


入管法改正に思う

2018年11月15日

国民に単純労働を担う外国人を受け入れる覚悟が必要です。


今国会で遮二無二、外国人単純労働者受け入れに突き進む政府。
19年度から約4万5千人を受け入れ、5年間で約30万人と試算している。
如何にも拙速の感が否めないが、なぜ、急ぐのか。


与党が圧倒的多数を形成する国会です。特別なことがない限り、
「入管法の改正案」は通過するでしょう。日本全国、未曾有の「人手不足」です。
違和感を抱く国民も多いでしょうが、現実を直視すれば、致し方ない。


一つだけ、整理します。
なぜ、国民から反対の声が上がらないのか、致し方ないとなるのか。
メディアは、政府がこの法案を強引に通過させようとするのは、経済界からの
強い要請によると報じていますが。政府に陳情する経済界って、
いわゆる財界、大企業ではないって事を知るべきです。


「人手不足」の度合いがもっとも大きいのは中小零細企業なのです。
政府が、急ぐ理由は、このまま議論が煮詰まるのを待っている間にも、
この国の90%以上を占める中小企業が瓦解してしまい、
日本経済が立ち行かなくなるからです。


現実を直視すれば、「人手不足」はそこまで緊迫した状況にあるのです。
まずは、単純労働に外国人を呼び込み、中小企業に安心を与える。
それが拙速というなら、その理由です。


そうして置いて、次に、例えば保育、看護など慢性的な人手不足の業種に眠っている人材……
厚労省のデータでは約230万人の保育士、看護師、美容師などの有資格者の
潜在労働力が存在しているそうです……などを掘り起こす。


更には定年延長を70歳に伸ばすなど、労働人口をかさ上げする。
そして、高齢者が働ける制度を整備するなどして働きやすい環境を作る。
一つひとつできることから、(民主主義の国です。手間暇かかるのです)
「人手不足」解消に向け、手を打っていこうと政府は考えているのではないでしょうか。


政府の肩を持つつもりは全くありませんが、
「人手不足」を放置してきたのは、少子化のスピードが一気に上がったにも関わらず、
高齢化によって(長生きすることで)人口減少の勾配が比較的に遅く、
景気の回復と相まって、これほど急激に「人手不足」になるとは、
誰も予測できなかったからです。

法案は会期末までに通過するでしょう。
今議論しなければならないのは、外国人単純労働者を受け入れる国民の覚悟です。
となりの家に異文化を持つ人が暮らすようになります。彼らと共生する覚悟です。
覚悟とは、国民の一人ひとりが自らがこの国の主権者であるとの
自覚を持つことではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月15日 05:48 | コメント (0)


サンタ・アナ風

2018年11月14日

山火事に党派対立を持ち込むなんて、これが為政者か?


消える気配がないなんて、なんと恐ろしいことでしょう。
カリフォルニアで8日発生した山火事。過去に例がないほどの大惨事となっているようです。
日本は湿度が高く、雨が降りますので、山火事と言ってもピンとこないのですが。


これはカリフォルニア州の砂漠化の前兆ではないか、
東となりのラスベガスがあるネバタ州は、砂漠地帯ですから。
そんな思いも過ぎるのですが、死者が40人を越し、行方不明者も数百人に上り、
家屋など7000棟が焼失、30万人が避難を余儀なくされ、尚、炎上中。


国家が非常事態宣言をして、消火にあたらねばならないのに。
トランプ大統領は「カリフォルニアは森林管理があまりにもお粗末だったことを
のぞいて理由はない」と州当局の対応を批判してるというではないか。
その背景が、カリフォルニア州は政敵の民主党が強いからだと。


それが本当なら、そう報じられ次期州知事が「命が失われ、人々が避難している。
いま党派対立なんてやってる時期か」と怒っているのですから、本当なのでしょう。
国民が危急存亡の折にこの体たらく。誰がこんな為政者を選んだのだと、
米国民に聞いてみたい。同時に、こんな米国が日米安全保障で日本を守ってくれるとは、
とても信じられないのですが、あなたはどう思いますか?


米国の気候について知識も持ち合わせていませんが。
カリフォルニアのイメージは抜けるような青い空と乾燥した空気です。
山火事の原因は内陸のネバタ州から吹き付ける「サンタ・アナ風」が
フェーン現象となり、カリフォルニアの谷に吹き付け、
乾燥した木々が擦れて火がついたと言われています。


家を焼かれた俳優のディカプリオさんも「山火事が悪化している理由は
気候変動と歴史的な乾燥だ」と連邦政府に助けを求めています。
気候変動とは異常気象。この夏の日本の異常気象とも連動しているのではないか。
と考えると、カリフォルニアの山火事は地球規模で起こっている異常気象の一環ではないか。


だとすると、対岸の火事、などと呑気なことは言ってられない。
ここはいちばん、日本政府も救援の消防部隊を出してはどうか。
えっ。トランプ大統領はノーと言うって、だったら、友達なんだから、
「安倍首相、あんたが本気になれ」というべきではないか。Goto


追伸
サンタ・アナ風。秋から冬にかけてカリフォルニア南部、内陸部(砂漠地帯)
から沿岸部に吹いている乾熱の季節風のこと。


二伸
カリフォルニア非常事態なのに不謹慎だと言っているのですが。
恒例だ。大相撲九州場所の優勝力士を占えと、うるさいので。
今場所の優勝は御嶽海関です。

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月14日 05:56 | コメント (0)


初冬

2018年11月13日

知恵をだして必死に生きる魚と昆虫に思う………

ふるさと岐阜の中心地を流れる長良川。
この夏の豪雨、堤防を超えるほどの水量でしたが、なんとか耐えて滔々と流れています。
晩秋、産卵で川を下る鮎(落ち鮎)を獲る投網漁が最盛期です。


川の浅瀬に何本もの棒を刺し綱を張ります。棒の間の綱が川面に垂れ、波を起こします。
その波音に危険を感じ落ち鮎が躊躇、川面に鮎がたむろします。
それを見定め、網を投げます。この時期の風情です。


鮎は一年魚です。基本的には越冬しません。
中には海に下るのを嫌がるのでしょうか、希に山間部で何年も居座る鮎もいますが。。
鮎は別名、香魚とも書きます。川石に生えた苔しか食べませんので、苔の香りがする
上品で綺麗な魚です。春に遡上、晩秋に海に下る……なんと儚い魚なんだと思っています。


儚いと言いながら、食べるのも気が引けるのですが、
産卵前の落ち鮎を塩焼きで頂きますと、卵がホコホコして独特の食感があります。
私はそうでもないのですが、鮎通に言わせると、子持ち鮎を食べねば、
冬が来ないと、投網漁を楽しみに待つ人も多いです。

なぜ、越冬する鮎が存在するのか、その理由は分かっていませんが、
長良川の上流、郡上地区では、横幅が手のひらよりも大きな鮎もいます。
私の勝手な想像ですが、鮎は秋雨が降り水かさが増すと集団で海に下ります。
だから、投網漁が成り立つのですが、越冬する鮎は集団行動が嫌いなのではないでしょうか。
そうでなければ、湧き水で冬でも温度が下がらない場所を見つけたとか。
そんなことではないでしょうか。


鮎とは違いますが、昆虫のクワガタ、冬を超えて数年生きる種類と、
春に地上に姿を現し、越冬しないで寿命を終える種類とがあるそうです。


越冬するクワガタを飼育する場合には、一定以上の温度と湿気が必要、
その管理ができれば、桜が咲く頃、暖かい場所に移し餌を与えますと、
冬眠から覚めた動物のように元気に餌を食べる姿が見られるそうです。


魚も昆虫も、そして動物も人間も、それぞれ冬を乗り切るために
貪欲に知恵を出して生きているのだと思うと、
限りない愛おしさを覚えるのは、枯葉舞う初冬のせいなのかも。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月13日 05:18 | コメント (0)


アラ古希

2018年11月12日

手には技術、心に日の丸、団塊世代にもうひと頑張りさせる施策を。


外国人単純労働者を受け入れるかどうか。移民を許容するかどうか。
国会で審議されていますが、どうも変ですね。
法案を提出した政府は「移民ではない」といい、野党は「移民はダメと言わない」で
法案にクレームをつけている。


メディアも「移民とは一年以上その国で暮らす者」という国連の定義からすれば、
この法案は明らかに「移民を受け入れる法案」なのに奥歯にモノが挟まっているようで、
はっきりと主張しない。立法府とメディアがすくみ合って、粛々と法案が通過していく。
如何にも日本的ですが。本当にこれで良いのか。


移民問題はとても重要です。でも、現実は深刻な人手不足が続き経済界が悲鳴をあげている。
その事実に打つ手がない限り、こうやって頰被りしたまま、なし崩し的に
移民が受け入れられていくのですね。


一言申し上げたい。日本人がやりたくない仕事は、外国人もやりたくない。
という、人間の本質を抜きにして、単純労働への移民を強行するのは間違っている。
明らかに後進国や新興国に対する差別であり偏見が根底にある。
その事を論じないまま、この法案を通過させると、必ず将来に禍根を残すと。


私は来月70歳を迎える団塊世代。通称「アラ古希」(アラウンド古希)です。
17年の65歳以上の労働人口は822万人、07年の1.5倍になっている。
だったら未曾有の人手不足に対して、この人材が働けるような施策を講じないのか。


手っ取り早くは「定年を70歳までにする」あるいは「専門職雇用延長制度」を設けるなど、
打つ手はあるはずです。日本人です。法的に決まれば、働きますよ。
そうなれば、労働人口が増えますので、外国人労働力を安易に頼る必要もない。


後手後手に回る国の施策とは別に、企業はしたたかです。
「アラ古希」大歓迎の民間企業が急増。損保会社は65歳上限を撤廃、「アラ古希OK」
証券業界も従来70歳だった再雇用後の上限を廃止。「アラ古希の活動に期待」


人材派遣会社も「顧問ネットワーク」を開設、65歳から74歳までの「アラ古希」世代を
積極登録、企業に顧問として派遣している。
「アラ古希」世代は手には技術、心に日の丸で、高度経済成長を支えてきた集団です。
移民を急ぐのもいいですが、ここは一番、この世代にもうひと頑張りさせてはどうでしょうか。
Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月12日 05:43 | コメント (0)


東海三県の発行部数は400万部です。

2018年11月11日

飛騨の高山から愛知県を通過して三重県紀伊半島の先まで、
全ての家庭にハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌が届けられています。

毎年のことです。11月の初旬、敬愛するお方のご教示を賜りに飛騨高山を訪ねます。
もうかれこれ、20年近くなるでしょうか。
今年も敬虔なる教えに学ばせて頂きました。


道中です。これ以上ない。と申し上げて良いでしょう。
飛騨路を抜ける東海北陸道。見事に色付いた針葉樹を堪能させて頂きました。(写真参照)
秋山は装うと申しますが、みごとなまでの紅葉です。


東海北陸道は日本で一番高地を通る高速道路です。
標高1085メール。日本の道路建設の技術は世界一ではないでしょうか。
次々とくり抜かれたトンネルに山と山をつなぐ橋梁……
同じ岐阜県でも岐阜市から高山市までは150キロ近くあり、
高速道路ができるまでは、飛騨川沿いに国道41号を北上、
3時間以上を要したのですが、今は1時間半程度です。


今年の学びは、環境問題でした。
この夏の異常気象、原因は海水の温度がに異常に高くなり
その結果、台風が大量発生、塩分を含んだ風雨が列島を襲い、
沿岸部のみならず、内陸部でも塩害により農作物に被害がでているとのこと、
大自然は眩いばかりの紅葉で、心が洗われるような美しい姿を見せるかと思うと、
海の塩分を所かまわず振りまく、なんとも厄介な代物だと思います。

しかし、その大自然に生かされているのが、我々だと思うと複雑ですが、
我々のやれることは、水やエネルギーなど、この地球が与えてくれる資源を無駄にせず、
大切に使うことによって、生かされている喜びを忘れないことではないでしょうか。
教えから、そんな事を学びました。


その日は、夕方から三重の四日市に用があり、分水嶺の先にある飛騨高山から、
高速道路ですが岐阜県、愛知県を縦断、三重まで約350キロほどを移動しました。
その道すがら、20以上の市町村ハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌が
届けられていると思うと身の引き締まる思いでした。


東海三県での地域みっちゃく生活情報誌の総発行部数は400万部を突破、
三県での世帯カバー率は80%を超えます。地域No.1の到達率を誇ります。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2018年11月11日 05:37 | コメント (0)


あったらいいな

2018年11月10日

双11(ダブルイレブン)「独身の日」で最も注目の商品は「日本の文化」です。


文化の日なんてなくても良いのではと、11月3日に書いたら、
「お前には文化の意味とか価値がわからないのだ」とお叱りを……
そうかなぁと思いながら、文化についてこんな風に考えてみました。

私が考える文化とは「生活様式」のことです。
取り立てて「文化」「文化」と大騒ぎする必要などないのでは。
我々が日常生活の向上を目指すことが、即ち「文化」だと思っているのです。
「良い文化」は生活に溶け込み、「悪い文化」は朽ち果てます。


私は広告屋です。その視点で見れば、日本人の最高の「文化」は……
小林製薬のキャッチコピー「あったらいいな」だと思っています。
次々と日常生活に利便性を持たせる「商品」を開発、消費者に提案する、
そして、それが「生活様式」となって、人々の日常の一部になる。
それが文化ではないでしょうか。


もちろん、新たな日常様式を開発しているのは小林製薬だけではありません。
花王の洗顔剤は特殊な植物成分を配合し皮膚への刺激を抑え、「敏感肌」に悩む人を解放。
ユニ・チャームの超立体マスクは顔のラインに沿った立体構造で、隙間なく装着でき、
PM2.5対策の必需品となっている。


ライオンの歯ブラシ、システマは「超極細毛」を採用し、中国メーカー製品では
届かない歯と歯茎の隙間の汚れもかき出す。
サンスターの歯磨き粉ガムは歯槽のう漏や口臭予防などの効果が抜群で人気。
パイロットコーポレーションのボールペンフリクションは、書いた文字がこすると消える
まだまだ、なるほど、日本人ならではの「文化的」な商品は山ほどあります。


中国で最も購買力が高まる日は、ネット通販会社、アリババ集団が2009年
11月11日に仕掛けた「独身の日」です。(今では多くの企業が参戦する一大イベントです)
昨年の取引額は1日で2兆7千億円に達しています。さすがに中国ですね。規模が違います。


セールでは各企業ともに、ここぞとばかり、通常よりも大幅な値引き額で販売するのですが、
今年の注目商品は高額だが日本人が日常的に使う、上記各社の商品群だそうです。
そうなんです。これらの商品は「日本人の生活様式」、即ち「日本の文化」です。


中国政府が止めようにも止まらない
「日本文化」がじわじわと中国民の日常生活に浸透しているのです。
もちろん、同じような商品が中国でも開発されるでしょう。
でも、それ以上に日本の企業は「あったらいいな」「日本文化」を創造しているのです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月10日 05:45 | コメント (0)


平和・安心・安全

2018年11月09日

中高生は平成以降の時代にどんな価値観を求めているのか。


「平成の次の時代は、どんな価値観を大切にする社会になってほしいか」について
読売中高生新聞は全国の中高生約2万1000人を対象にアンケートを実施した。
回答は編集室が掲げた40の言葉から最大3個まで選べるとしました。


さぁー。この質問に中高生はなんと答えたでしょうか。
まぁ。質問項目がわからないので、アンケート結果を公表した
読売新聞からの抜粋ですが、あまりにも現実的で恐ろしさを覚えます。
あなたの周りにいる中高生にも「平成後の価値観」を聞いてもらえますか。


もったいぶって恐縮ですが、中高生といえどもこの国に暮らしているのです。
異邦人でもなければ、インベーダーでもありません。
情報の収集先は、テレビかネットです。(新聞と言いたいのですが読んでませんので)
ですから、大人の価値観と全く同じです。何も目新しいことはありません。
私は、その成熟さが問題だと思うのですが。


「平成後、どんな価値観を大切にする社会」になってほしいか。
主だった順位は……1、平和。2、安全。3、安心。5、平等。8、責任。12、挑戦。
15、改革。16、多様。20、正義。21、持続……だそうです。


読売中高生新聞を読んでいる学生たちだからでしょうか。
田舎の首長選挙の公約じゃあるまいし。上位3つが平和、安全、安心ではねぇ。
もちろん、否定はしませんよ、でも……
平和……彼らには戦争の足音が聞こえるのでしょうか。
安全・安心とは自然災害のことかな。
あまりにも当然といえば当然、現実的といえば現実的ではないですか。


もう一つ、注目する社会課題はなんでしょうか。そんな質問には。
少子高齢化への対応。8725票。環境問題への対応、4303票。国際テロ対策、2993票
まぁ、ここまではなんとか納得できるのですが。次が働き方改革2966票には
驚きですねぇ。中高生の求める働き方ってなんでしょうか。


「通勤列車の中の大人を見ると不機嫌そうな表情をしている人が多い」
「ブラック企業や過労死などが問題になるが、働くことで喜びを感じる人が減っているのでは」
が、働き方改革が4位の理由だそうです。
彼らは見ているんですね。「働くこと」が悪だと決めつけることで、
ポピュリズムを煽っている政治の姿を。

この二つのアンケート結果から見えてくることは、チャレンジ精神に欠けるこの国には
夢や希望を追うよりも現実主義に走ることに価値観があるということらしい。
それを淋しい結果だとは思わない。中高生が安全、安心よりも創造や挑戦の方が、
価値観がある社会だと思えるようにできるかどうかは、我々大人の姿だと思います。

Goto

因みに質問40項目は、
平和、安全、安心、自由、平等、伝統、安定、責任、発展、公平、共存、挑戦、
成長、余裕、改革、多様、維持、創造、復活、正義、持続、繁栄、健全、寛容、
調和、成功、効率、競争、礼節、国益、勤勉、博愛、節度、義務、転換、奉仕、
公共、扶助、自助、成熟です。(あなたならどれを選びますか。まさか、中高生と同じですか)

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月09日 05:21 | コメント (0)


雑感3題

2018年11月08日

なんともモノ悲しい立冬です。


木枯らしが吹いています。「裏をみせ表をみせて散るもみじ」
庭の桜(いや自宅前の公園の桜です)の葉が舞います。
季節はウソをつきませんね。冬が苦手です。どんな冬になるのでしょうかねぇ。


うすら寒いと感じる話題を三つほど。
文科省。1992年、18歳人口205万人、2018年、今年です。90万人減少で105万人
一方、私立大学の数は6割、定員は4割、それぞれ増加。
16年末時点で私大570校のうち279校が定員割れ、うち6割が財務状況赤字経営。


若年人口が減少する。大学を増やし続ける。経営が悪化している。
どうする。国は私学助成金と呼ばれる補助金を交付している。
その額、2018年予算で3154億円。財務省、経営難の私大への補助金停止を提言。
私大が破産する。教育は国の源泉と産めよ増やせと私大をつくり続けてきた。
今も学部が増え続けている。責任は誰にあるのだろうか。どなたか教えて欲しい。

二題目。民主主義の基本は選挙。日本最南端、沖縄与那国町議会。
9月9日町議選で選ばれた10人の議員。議長選を98回実施、
未だ議長が決まらず。議会が開会できない。町長、議会に付託予定の
補正予算議決できず、専決処分で執行。この国が平和なのか。


それとも民主政治の二元代表制に意味がないのか。
沖縄の知事選、米軍基地はもう要らないとの民意を国が無視して強行。
選挙が形骸化ってこと。民主主義っていったいなんなの。どなたか教えて下さい。


ネット広告。利用者が見ていないのに「見た」とカウント、
企業から広告代金を水増しして請求する行為を「アド・フラウド」広告詐欺という。
検索エンジン会社はガイドラインを設け、不正広告取り扱いを排除するというが。


最近は「見た」利用者もAI。それをカウントする業者もAI。
人間が介在していないのに、広告料金が発生する。手の打ちようがない。
ではどうする。オレオレ詐欺は引っかかる年寄りに注意を喚起するが……
ネット広告詐欺には広告主に、ご注意をというしか方法がないのか。悲しい現実です。


雑感3題。枯葉に「ものの哀れ」を感じるのは、私だけではあるまい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月08日 05:22 | コメント (0)


ああ、青山情けなや

2018年11月07日

今月は「児童虐待防止推進月間」です。                      


厚労省は毎年11月を「虐待防止推進月間」と定めて、
家庭や学校、地域などの社会全般にわたり児童虐待問題に対する
深い関心と理解を得ることを目的に推進されています。


期間中に児童虐待防止のための広報、啓発活動など様々な取り組みを
集中的に実施しています。我が社も岐阜県で発行するハッピーメディア、
地域みっちゃく生活情報誌(岐阜県下12誌、73万5千部、世帯カバー率91%)を
通して「虐待のない岐阜」を目指そうと10月号から取り組みをスタートしました。


11月号では、12誌の表紙を統一(写真参照)、児童相談所全国共通の3桁ダイヤル
「189」(いちはやく)を県民に認知していただくよう特集を組みました。
県民のだれでもが、子どもに関心を持ち、「変だなぁ」と思ったら、
すぐに「189」に連絡することで、虐待防止への一歩になると信じています。


同時に、子どもは社会の宝です。児童虐待を防止することは、地域密着を標榜する
ハッピーメディアの役割だと認識しています。ですから「一過性」では
終わらない。虐待がなくなるまで、継続して取り上げて参ります。
それが、情報誌を発行する我が社の使命であり覚悟であります。


こんな記事を読みました。
東京、港区が昨年11月、国有地を青山に購入。「児童相談所」を含めた子育て支援の
施設を21年開設をめざして建設を計画、住民説明会を実施したところ、
「青山でなくていいのでは」「港区の価値が下がる」「保護所から子どもが抜け出すのでは」
「地価の高いエリアにわざわざ閉鎖的な施設を作る必要はない」など
反対が吹き出したそうです。


あなたはどう思われますか。
子どもの成長を育み、子どもの困難を助けようとする施設を
「原発や廃棄物処理場、軍事基地など危険性が大きいと見られる施設の
建設に反対する」のと同様に反対するその神経って………私には理解できない。


反対するのも権利、反対するのも民主主義、自分さえ良ければそれでよい。
そんな住民が住む東京「青山」何が一等地か、そんな「青山」に未来があると思うのか。
「子どもを切り捨てる青山(せいざん)」などあろうはずはない。Goto

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地域みっちゃく生活情報誌 岐阜県内発行12誌

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月07日 05:10 | コメント (0)


地域みっちゃく生活情報誌、11月号が出揃いました。

2018年11月06日

食べものが美味しい季節です。北海道でゆっくり温泉に入りませんか。

ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌の11月号が出揃いました。
ありがとうございます。北から雪の便りが届きます。
寒風の中、配布頂く各位に改めて感謝と敬意を表します。


北海道の話題です。
北海道でのハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌、総発行部数は908,000部です。
札幌市内で発行する「ふりっぱー」(VC・総合商研)は4誌です。
「ふりっぱー札幌南版」豊平、清田、南、中央区・北広島市で241000部。
11月号の特集は、地域に根ざした女子アイスホッケー「ボルテック札幌」を紹介しています。


「ふりっぱー札幌北東版」北・東区で237000部。
「苗穂(なえぼ)」駅のリニューアルに伴い駅周辺を丁寧に紹介です。
「ふりっぱー札幌白厚版」白石・厚別・中央・江別市で181000部。
白石区の複合庁舎内の穴場「元気カフェブラン」を紹介しています。


そして「ふりっぱー札幌西版」西・手稲・中央区・小樽市(一部)で206000部です。
路面電車が開業して今年100年。乗ろうよ。札幌路面電車と呼び掛けました。
また、4誌の合同企画は「札幌市民のみなさんへ」と題して、
おでかけ企画「北海道の温泉地に行きましょう」と特別価格でのご案内です。


また、滝川・砂川・赤平・歌志内市・新十津川町では
「SORA」(43000部)を発行しています。
巻頭特集は「いつも綺麗でいたい、そんな思いの高齢者に理美容のサービス」をする
移動型サロンの紹介です。広い大地ならではのサービスです。


北海道では9月の地震以降、観光客の出足が鈍っています。
風評被害には弱ったものです。北海道は元気です。
季秋に入り空はどこまでも蒼く、大地はのびのびと、大自然は洋々と広がり、
食べものは一段と美味しく、もてなしの心はより深まっています。
ぜひ、「ふりっぱー」のおでかけ企画もあります。(写真参照)北海道へ。


ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌、地域の元気のために、
ますます充実して、お手元にお届けできました。
関係各位に感謝致します。今日は北海道の情報誌の紹介でした。Goto
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「ふりっぱー 11月号 特別企画」

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投稿者: 後藤 日時: 2018年11月06日 05:48 | コメント (0)


官公庁、障害者雇用不正

2018年11月05日

この国は、どれだけ民主化されても、律令国家なんですね。


この国は障害者や社会的弱者のことなど、何も考えていませんよ。
もちろん、女性差別を根底からなくそうなんて、思ってもいません。
なぜかって。明らかじゃないですか。


中央官庁の障害者雇用の水増し問題。
いや、地方自治体でも起こっている大量不適切な算入による水増しです。
民間企業では障害者雇用促進法により法定雇用率が2.2%以下の場合
不足分に罰金が科せられます。(国、地方自治体は2.5%)


「障害者とともに働くという理念」のもと、制定された障害者促進法に基づいてです。
そのため、民間企業では障がい者の採用が進んでいます。
しかし、中央官庁や自治体には違法に対する処罰がありません。
法を犯しても何の責務もないのです。


それを良いことに、障害者でもない「うつ病」の職員を「身障者」だとして
障害者にカウントするなどの水増しをして隠蔽糊塗しているのみならず、
それでも雇用すべき人数が4000人が不足していると、調査にあたった
「第三者委員会」は指摘しました。

これをどう見るか。自民党の厚労部会長に就任した小泉進次郎氏は
「中央官庁などがこの問題で法律を破ることはあり得ない」
「悪質であり、責任の所在を明らかにする」と断罪したが、結論がどうなるか、不明です。


官公庁、自治体には「赤信号みんなで渡れば怖くない」で、
違法意識もなければ、雇用率をあげる目論見などないのではないか。
むしろ、障害者を雇用すれば、仕事がうまく回らない、
足でまといだと思っているのではないでしょうか。


法律を推進せねばならない当該厚労幹部が調査に対して、こう漏らす。
「努力はしているが、思うに任せぬ。これからは精神や知的障害者を採用することに
なるだろうがどう接していいか分からない、そこから学べねば、
採用を拡大しても意味がない。それに定着しなければ、ただの数合わせに
なってしまう、働ける環境をどうつくるかが課題だ」と……


何を言っているのだ。だからこそ、障害者雇用を促進せねばならないのだろ。
ともに働ける知恵をだし、ともに生きていくのが法の精神ではないか。
それを押し進めるのが厚労省の役目ではないか。それが……


この国の役人はとは申さないが、少なくとも、古の時代より
何も変わらぬ律令国家の本質が剥き出しになっている。
小泉部会長にはぜひ、そこにメスを入れてもらいたい。


それと、言わずもがなだが、この問題でメディアの踏み込みが弱い。
民間は2.2%以下が処罰の対象、メディアとて例外ではない、
「隗より始めよ」です。メディア各社の実態はどうなっているのか。
明らかにすべきではないかと思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月05日 05:36 | コメント (0)


死生観

2018年11月04日

サヨナラ 地球さん。あとは、じぶんで考えてよ。


40年以上前のテレビドラマ。寺内貫太郎一家で、ポスターに向かって「ジュリー」と叫んで
人気を集め、個性的な女優として一斉を風靡した樹木希林さんが亡くなった。
多くのファン、関係者が彼女の死を惜しんでいます。


人間は誰でも、自分を良く見せたい。他人に対して優位でいたい、
人と違う自分でありたい、死んでも良い棺桶に入りたいなど、我欲に溢れています。
人間は誰もが死ぬのですが、どこまでも不老長寿を求めもがいています。

樹木希林さんの晩年の発言を知るに、彼女は独自の死生観を持ち
我欲を貫いた気宇なる女優だったのではないか。
そんな思いを強くする新聞広告が掲載されました。(写真参照)


多分ですが、この広告、死を予期(想定)した上で、スポンサーの「宝島社」と
協議して作られたモノですね。死んだ後に掲載することが約束されて……
写真を見つめ、コピーを読んでみて、新聞広告最高傑作ではないかと、思います。


全ページ広告が二種類あるのは、読売に掲載されたのは「祭壇用」で、
朝日の紙面は「家族用」の記念撮影でしょうか。
読売の「祭壇用」はアインシュタインをもじった作品。
死期を受け入れかつ、機知に富んだ彼女らしい写真です。


コピーが良い。「人間十分生きて自分を使いきったと思えるのが
人間冥利に尽きるんじゃない」「ガンで死ぬって幸せ、死ぬまでの時間を
大切にできるからガンって面白いよ」「いまの世の中って何か問題が起きると、
みんなで徹底的にやっつけるじゃない」、「だから怖い」(メディア批判ですね)

「日本には、『水に流す』って言葉があるけど、桜の花は『水に流す』といったことを
表していると思うの」「何もなかったように散って、また春がくると咲き誇る。
「桜が毎年咲き誇るうちに『水に流す』という考え方を、
もう一度日本人は見直すべきじゃないかしら」
それではみなさん、わたしは水に流されていなくなります。
今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。

何とも彼女のイメージ通りの遺言ではないでしょうか。
見事なまでの死生観に、改めて、水に流れ行く彼女を偲びたい。
それにしても、この広告を掲載した宝島社って、以前にも樹木さんを使って
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(2016年)という紙面を提供した、
新聞広告の価値を知る凄い出版会社だと思う。Goto


追伸
朝日に掲載された「祭壇用・家族写真」の広告も秀逸です。
自分は自分の意のままに、周りに振り回されず生きてね。
わたしの話で救われるような人は依存症で良くないわ。と孫たちに語りかける。

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10/29読売新聞           10/29朝日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月04日 05:45 | コメント (0)


祝祭日が多すぎる。

2018年11月03日

そもそもですが、文化の日って、なんで文化の日なんですか。


今日は11月3日、文化の日ですよねぇ。文化って、なんなんでしょうか。
考えてみたことありますか。11月3日は、1946年、日本国憲法が公布された日です。
憲法が「平和と文化」を重視していることから、1948年公布、施行された
祝日法により11月3日が「文化の日」と定められました。


憲法は「自由と平和を愛し文化を進める」のが精神だから、その文化だけを
取り上げて「文化の日」って結構……無理があると思いませんか。
だって、5月3日に「憲法記念日」という祝日があるじゃないですか。


憲法は公布されてから半年後、1947年、5月3日に施行されました。
だから、その日を「憲法記念日」として祝日にしました。
公布日と施行日のどちらも祝日にするのは、どう考えてもダブっていませんか。


なぜ、そんなバカなことが……。
理由は簡単です。11月3日は、明治天皇の誕生日だからです。
明治期は天長節として。昭和期は明治節と称して祝日だったのです。
戦後、GHQによって、天長節が廃止されました。


何かその日を祝日にする手頃なことがないかと考えた人たちがいたのでしょう。
「断固そうではない」「純粋に憲法公布を祝うため」と参院で頑張った議員の
議事録が残っているから、余計に勘ぐりたいのですが。


ですから、「文化の日」なんてモノはそもそも意味がない祝日なのです。
せいぜい、悪いことをせずに「長いこと同じ仕事に従事」した人を
「文化的な人」として表彰する。国民は休日だから喜んでいる程度の祝日です。


私は11月3日を天長節(明治節)に祝日の目的を変えるべきだと思います。
因みに「みどりの日」も「昭和節」にすべきだと思う。
だって「憲法記念日」が二つもいらないし、みどりの日の意味なんてそもそもない。


増してや安倍首相は「改憲」して平和憲法の源泉である「9条」を変えるというのです。
憲法の精神である「平和と文化」の「平和」は外すのですから……
文化の日はいらないのではないか。と思うのですが……
もちろん、祝祭日が多過ぎるからですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月03日 06:02 | コメント (0)


方言

2018年11月02日

地域みっちゃく生活情報誌では岐阜弁、宮城弁、土佐弁が誌名になっています。


NHKの朝ドラ。10月からインスタントラーメンを開発した夫婦の物語
「まんぷく」が始まりました。20%を越す視聴率で好調にスタートしています。
ご覧になっていますか?私は前作の余波で見始めましたが……


人の世の移り香は早いと申しますが、前作がなんだったか記憶がございますか?
えっ。忘れたですか。そうなんですね。岐阜県の東濃地方が舞台になった
「半分、青い。」です。片方の耳が聞こえないが持ち前の明るさで、
強く逞しく生きる……スズメちゃんの物語です。そのおかげで、
ほんの一瞬ですが「岐阜弁」が全国に知れました。


何かとんでもないことをやらかした、それを岐阜弁では「やってまった」といいます。
岐阜生まれ、岐阜育ち、ふるさと岐阜をこよなく愛する私は……
どこへ行っても岐阜弁ですが「やってまった」はあまり使わず新鮮でした。


戦後、方言は「標準語」ではないとして、教育現場では
直すべきものとされた時期がありましたが、
出来の悪い私には、標準語が馴染みませんでしたが。


平成に入ってから地方創生のはしりで………東京一極、中央集権の反動なのでしょう。
地方分権が叫ばれるようになり、「地方の再生なくして、日本の再生なし」なんて、
政治スローガンが掲げられ、そんな流れから「方言」が評価され始めました。


因みに岐阜弁で私のことを「わっち」と言います。
岐阜市内にあるコミニティーFMが「FMわっち」と名付けられています。
我が社の発行するハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌にも
地域に密着するとの観点から方言の「誌名」が多くあります。


「んだっちゃ!」は東北弁の「そうだ、そうだ」と相槌を打つ表現で宮城弁です。(石巻市)
岐阜県土岐、瑞浪市の「らせる」は何かをすることの「やらっせる」からとりました。
高知県南国市で発行の「こじゃんと」は「とっても」とか「気の利いた」という土佐弁です。


NHKの朝ドラが「方言」を大切に番組づくりをしていることは、
「方言」を地方の文化だと考えているからです。
言葉は使わないと退化してしまいます。我が社も全国各地で発行する
地域みっちゃく生活情報誌を通して方言を大切にしたいと思っています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2018年11月02日 05:18 | コメント (0)


秋の夜長

2018年11月01日

毎日新聞社主催、第72回読書世論調査に思う。


今日から11月。まだ正月の餅が喉に詰まっている気がするのに……
歳月人を待たず……ですね。暮秋、ますます夜が長くなっています。
何をして過ごすのか。晩年の身です。読書以外にはありませんね。


毎日新聞って、やはりなくてはならない新聞社ですね。(皮肉です)
今年で72回(戦後一貫してってことになります)を数える読書世論調査を実施、
その結果を発表しました。


批判的に申しあげるのは気が引けますが。
何のために、70年以上もこんな調査を続けるのか。
私にはさっぱり理解ができません。


「読み書きする能力が不足していると感じたことがありますか」
こんな質問を何十年も続けているのです。
答えは「ある」が82%、不足していると困ることが「あると思う」と
答えた人は87%、……この質問で能力があると答える人は0に近いでしょう。


どんな時に困りますか。この質問もどうかと思いませんか。
答えは仕事をするとき、勉強するとき、何かの申請をするとき……に決まっているでしょ。
それを敢えて質問しているのです。調査の意味がわかりません。


こんな質問も笑っちゃいませんか。
本を読むことは大切だと思うか。95%が大切だと答えたと。
当たり前でしょ。5%が変人なだけです。で、1988年、2008年の調査でも同じだった。
で、その分析が。読書が大切という価値観は揺らいでいない。ですって。


この1ヶ月どんな目的で本を読んだか、と聞いたところ。
「本を読まなかった」が32%、頭ではわかっているのに行動に結びついていない。
と結論付けています。本を読むことより優先順位が高いことが色々あるから、
読まないに決まってるじゃないですか。これを調査というのですかねぇ。


そこまで言うのは失礼です。70年以上も毎日新聞が取り組む調査なんですから。
そうですね、読書は世論の移り変わりに関係なく大切なものと認識され、
そして、認識とは別に行動を起こさない人が圧倒的に多いことが
毎年、検証できるのですから。必要な調査です。


但し、この調査で変化していることが二つあります。
一つは普段、新聞を読まない人が初めて4割を越したこと。
10代、20代の82%が新聞を読まない。
読んでいる若者が社会をリードする人になれるに決まっていますね。
差別化できるんですから。


読まなくなった人にその理由を聴くと、
「価格」30%と購買力がないのが一番だと明確です。
新聞関係者がその答えをどう出すか。
6割読んでるんだから、上等と思っているのでしょうか。

もう一つは、本を買ったことがない。増加の一途で、25%に達した。
25%は回答者の見栄もあるのではないかと思うのですが。
本屋が減り、新刊に触れる機会がなくなれば、本を買わないよりも
本を買う場所がないことが確実に本の売上が減っているという変化です。


だったら、電子書籍について質問してみるべきではないでしょうか。
あるいは、本を読まないことの弊害について質問してみるべきではないか
と思う。本を読んでいる人が、電子書籍に流れている実態を知ることは、
読書世論調査の重要なポイントでしょう。それをやらないのも不思議な調査です。


と、どうでも良い調査をする毎日新聞に………ぶつぶつ言いながら。
机の上に山のように積んである本を消化するのに絶好の夜長。
そうそう、正月に読もうと買った本もある。
それが喉につかえた餅だったのかな。さぁ。読書を楽しもう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年11月01日 05:57 | コメント (0)