即物的ですが。

ファーウェイ副会長逮捕事件で米中対立の本質に触れました。


今年も随分たくさんの本を買い(読んだのではありません)
多くの定期刊行物を手元に寄せた。新聞が朝日、毎日、読売、日経、
それに中日と岐阜新聞の6紙、更に中部経済と石巻日日新聞(週一回まとめて送付)


それから、月刊の文藝春秋。これって、12冊たまると結構な量になります。
週刊では日経ビジネスと週刊文春、毎週ではないのですが、週刊新潮も
新聞の広告を見て面白そうな記事があれば。


と、振り返ってみると、時代が目まぐるしく動くので、今を追い求め、
如何にも即物的と申しますか。刹那的に日々を追い掛けている自分の姿が見えます。
それもこれも、広告屋の性、思わず苦笑いです。


でも、生きるには「今を追う」だけでは「今が見えない」そう思い
「宗教と哲学」について考える本も手元置いて多少は目にしています。
年末ですから、ちょっと格好を付けてですが。


週刊誌ネタ。即物的な話題で恐縮ですが、なるほどと納得したので。
トランプ米大統領って、どう判断したら良いのか。一連の動きに誰もが戸惑っています。
こんな乱暴な指導者を選んだ米国民って、どうかしているのではと、日々発信する
「ツイッター」に驚かされるのですが。意外に本質を突いていると思うことが。


新聞では中国の通信機器最大手「華為技術」(ファーウェイ)の副会長が
カナダで逮捕され、その報復としてカナダ人を中国当局が拘束した事件
米中の貿易摩擦の余波と捉えて報じているが。どうもそんな単純な話ではない。


副会長の逮捕理由。米国はイランの核開発を中止させようと経済制裁を加えている。
それをファーウェイが無視、子会社を使ってイランの通信会社にCP設備を販売、
核開発をバックアップしていること。その資金のやりとりを英国の金融機関が発見、
米国に通報、2016年の話です。その事実を知り逮捕した。所謂、外交問題です。


ファーウェイは中国人民解放軍がベースの会社。ペンタゴンは
ファーウェイの通信機器を経由して米国の軍事技術が盗み取られ、
中国に送信されている、その疑惑を解明するため、8月、米議会は「米国防権限法」を可決。
ファーウェイの製品を使用すると、米政府機関との取引を禁じると法整備した。
国防、軍事問題によっての逮捕です。


それと、対中貿易で米国が大幅な赤字になっていることを問題視して、
中国製品に高い関税をかけて貿易摩擦を引き起こしていますが、
ファーウェイ副会長逮捕は中国に圧力を掛ける絶好のチャンスと見た。
如何にもトランプ的ですが。これが逮捕の真相です。なるほどと納得です。


でも、外交問題を国家の他の課題との取引材料に使うなんてことが、
平気で罷り通るなら、危なくって、経済活動などできやしない。
それがトランプ流であるなら、いや、そもそもそれが米国の本質ならば、
属国日本の生きるすべはないのではと思うのだが………Goto

投稿者: 後藤 日時: 2018年12月28日 05:40


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