2019年01月

冬の香

2019年01月31日

梅一輪、一輪ほどの暖かさ。大寒に負けてたまるか。


誰でも寒いのは嫌や。ましてや寒冷地、雪国では、寒さと雪との戦いの日々。
今にも雪が舞いそうなどんよりと曇った空を見上げ、
ため息をついておられることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。


ご報告です。その激寒の地、日本一冬が厳しいといわれる北海道、道央地区、
その中心地が旭川市です。このほど、その旭川市でハッピーメディア・
地域みっちゃく生活情報誌「ぶりっじくらぶ」(旭川市、東川・東神楽・5万部)を
厳冬を突いて創刊、雪を踏みしめ「春の香」を各家庭にお届けできました。

おかげ様で大好評を頂いています。
関係各位のご尽力に改めて感謝申し上げます。
旭川を元気にするために不可欠な地域みっちゃく生活情報誌
「ぶりっじくらぶ」を作って参ります。ご期待下さい。


日本列島、節分までのこの時季が大寒です。
旭川の仲間には叱られそうですが、私も寒いのが苦手です。
でも、寒中にも拘わらず凛とした姿を失わぬ花や植物を「友」にたとえた
中国の文人に学び、大寒に立ち向かって見たいと思います。


「歳寒三友」(さいかんのさんゆう)、厳寒期にも緑を保つ松と竹。
そして、百花を先駆け花を咲かせる梅。松竹梅のことです。
寒さに耐えて生き抜く。縁起の良い木です。


「雪中四友」(せっちゅうしゆう)、雪中でも花を咲かせる「玉梅」(ぎょくばい)
「蠟梅」(ろうばい」と水仙、山茶(ツバキの別名)のことです。
「いずれも厳寒を冒(おか)して開き、香気馥郁(ふくいく)なるもの」(毎日余禄から)と
愛されてきました。


寒中の香気に魅了されるとは、粋な人たちですね。
さすがに中国の文人と申して良いのでしょうか。
ツバキの花には香りがなく、放香があるのは日本名の山茶花だそうです。


毎朝のウォーキングで通う道に、紅の山茶花が満開です。
香気なんて感じたことがなかったのですが、今日は意識してみようかね。
冬の香りといえば、「雪中花」といわれる水仙もロウバイも爽やか香りが天然香料になるとか。
でも冬の香り真打ちはやはり気品のある「梅」の芳香かな。


梅一輪、一輪ほどの暖かさ。
明日は立春大吉、旭川の春はまだ遠いですが……
インフルエンザが流行っています注意して下さい。
もうひと息です。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年01月31日 05:12 | コメント (0)


インフルエンザと風邪

2019年01月30日

「あったらいいな」でインフルエンザと風邪の予防は可能。


2017年の統計ですが、インフルエンザで死亡した人って、
全国で2569人に上っていたんですねぇ。
そんなに亡くなっていたなんて、知りませんでした。


今年はそのペースを上回る勢いで猛威を奮っているんですって。
そういえば、去年の2月上旬、私も罹りました。
主治医にお願いして、鼻腔から注入する強烈な薬で治療してもらいました。
おかげで、「一発」で治りましたが。


気をつけるって申しますか、予防策を講じる必要がありますが。
手洗いやうがい、手や指の消毒、マスクの着用、人混みへの外出禁止、
十分な休養と栄養摂取などと、言われてもねぇ。


ところで、風邪とインフルエンザとはどう違うのかねぇ。
どちらもウイルスで感染する。症状もほぼ同じでしょ。
敢えて違うといえば、インフルエンザは高熱、38度以上で、風邪は以下。
空気感染と接触感染ぐらい。あとはインフルは診断キット(迅速診断法)で直ぐに分かる。


でも死亡率が圧倒的に違う。
なぜか。インフルの方が高熱がでるので気道を傷つけやすく、心臓病や糖尿病などの
持病を持つ高齢者が罹ると合併症で死亡率が高くなるらしい。
空気感染だから、老人ホームなので蔓延すると一気に死亡者がでる。
高齢者の場合は、風邪でも同じじゃないかと思うのだが。

高齢者だけじゃない。小学校でも長野県のことだが、4年生の男児が
インフルエンザ脳症を発症、急激に体調を崩し亡くなった。
沈静化を待つより手がないかといえば、そうでもない。


そもそも論だが。インフルのウイルスは温度が低く寒いと感じる時や
乾燥して湿度が低いのを好む性質を持っている。
つまりは寒くて乾燥している場所が好きってこと。
暑くて蒸し蒸ししたところにはインフルのウイルスは生存できないことになる。


であれば、簡単です。真夏のように熱くして蒸し暑い部屋で過ごせば良いってことに。
えっ。それが難しいですって。そりゃ難しいでしょう。
でも、喉と鼻の粘膜を冷やさないようにする。乾燥から守ることはそんなに難しくない。
湿気のある、保温用のマスクがあれば、事足ります。
ウイルスの繁殖が起こらないことになります。


えっ。そんなマスクはないですって。そんなはずはない。
この冬最も売れている防寒用品は「カイロ」です。
袋からだして手揉みすれば、すぐに温かくなります。
カイロを挟み、手前に湿気のあるガーゼを置いたマスクがあれば、
インフルエンザとは無縁ってことになりませんか。


インフルエンザは命に拘る病気です。風邪も万病の元と言われます。
喉と鼻の粘膜を冷えと乾燥から守れば、インフルからも風邪からも身が守れるとなると、
「あったらいいな」ならすぐに商品化して流通するのではと思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月30日 05:26 | コメント (0)


大相撲初場所

2019年01月29日

横綱・稀勢の里関、引退評価に物言いを付けます。


「オイオイ、大相撲初場所終わっちゃったぞ」
「毎場所の優勝力士占いはどうした」「もうやめたのか」と……
ありがたいことですが、もう、何十回も占っていますが、一度も当たったことのない。
(一度だけまぐれで)優勝者予想をなぜ、やらなかったのだと、お叱りの声を頂きました。


別段、忘れていたわけでもありませんし、当たらないからめげてやめた訳でもありません。
たまたま、大相撲を話題にするタイミングがないまま、千秋楽を迎えてしまったので。
でも、そう期待されれば、無類の好角家です。「力女」たちのためにも初場所総括を。


まずは、玉鷲関の初優勝おめでとうございます。
親父が優勝を決めた千秋楽に生まれてくる子供って。その男児は持ってますねぇ。
力士になるなら未来の「横綱」じゃないでしょうか。
親父の名前が「一郎」ですから「大次郎」かな。「横綱・玉鷲大次郎」いいじゃないかなぁ。
えっ、勝手に名前を付けるなですって。ゴメン。


それにしても、家族を支えたいとの思いが、人を強くするのですね。
「人は自分の周りの人のために」頑張るものなのですね。
大関栃ノ心関もそうですが。遅咲きの大関もありかも。
でも、家族のために、長持ちするなら大関に上がらない方が良いかな。


やはり、今場所の話題は、横綱稀勢の里関の引退でしょうかねぇ。
日本人って優しですねぇ。いやメディアがでしょうか。
如何に稀勢の里が偉大な横綱であったか、素晴らしい人物であるか、
稽古熱心であったかを持ち上げ、挙句には「最高の親方」になれるとか、
将来の協会理事長、大指導者間違いなしとまで。そりゃ持ち上げ過ぎですよ。


批判覚悟でひと言申せば、8場所連続して休場する横綱を許したおかげで、
白鵬関も鶴竜関も日馬富士関(別の理由で引退しましたが)も、横綱が、
前半戦で取りこぼせば、すぐに休場が許されるようになってしまった。
横綱の権威を失墜させた、稀勢の里関の罪は重い。将来に禍根を残しましたよ。
「散るときは、潔く散るから」横綱です。


今場所、私が見た最高の取り組みは、玉鷲、琴奨菊戦ですね。
大関陥落した琴奨菊関ですが、真摯な土俵態度には敬意を表します。
前に出る。そして、捕まえ、がぶり寄り。もう少し下半身に粘りがあればと、
思うのですが、やはり衰えてきましたかねぇ。この一番を観戦すると、
負けはしましたが、まだまだ、頑張って欲しい力士です。


それと、もう一番。印象に残った相撲は、貴景勝と北勝富士の対戦です。
凄まじい一番でした。お互い押し相撲。一歩も引かずに、意地のぶつかり合い。
大相撲の醍醐味を満喫させてくれました。北勝富士は勝っても負けても礼儀正しい。
正統派の力士です。相撲を良く知っています。それこそ将来は協会幹部ですね。


相撲が巧みといえば、妙義龍関です。久々の小結。身体も一回り大きくなり、
技能派力士の本領を発揮、勝ち越して欲しいと思ったのですが。
因みに、日馬富士引退後、私が最も贔屓にする関取はこの妙義龍関です。
相撲は神事です。所作が綺麗でなければ行けませんから。


それから。貴景勝関の大関昇進問題。規定では33勝すれば合格なのに、
千秋楽で豪栄道に一方的に寄り切られたら、阿武松理事、即座に「来場所を見る」と
昇進を否定。この間髪入れずの裁定。貴乃花問題が尾を引いてはいないか。


勘繰りたくなりますが。でも、彼のためには、良かったと思います。
まだまだ、大関の器ではないとの評価でしょう。協会もいい加減ですからね。
来場所は文句なしで、大関になれます。頑張れです。


2019年初場所。根底に新旧交代の嵐が吹き始めた……
そんな場所だったと言えないでしょうか。
こんなところでどうでしょうか。来場所は占いますよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月29日 05:20 | コメント (0)


悪書追放

2019年01月28日

目的は本当に、成人誌の排除なんですかねぇ。

コンビニの大手、セブンイレブンとローソンは
8月末までに成人向け雑誌の販売を取りやめると発表した。
女性や子ども、訪日外国人らに配慮してのことだと。


他のコンビニ、ミニストップが昨年から全店で販売を中止しており、
ファミリーマートは直営店で既に販売を中止、フランチャイズでも
全店の1割は取り扱いをやめている。


これでコンビニでは成人誌が姿を消すことになる。
そもそも論だが、成人誌とはなんぞや。どこで線を引いているのか。
少年誌は小中学生男子対象に。青年誌は高校男子から30代までを。
そして、成人誌は18歳未満に販売禁止の雑誌のことだそうです。


へぇって思うのは、コンビニでそんな過激な雑誌を置いていたのか。
少年誌、青年誌、成人誌共に、男性向けなのかと、驚くのですが。
コンビニは自主規制をしていて、置けるものと置けないものを選別していて、
コンビニ流通品はかなり規制が厳しくなっていたようです。


それにも拘わらず設置しないとするには、理由があるのでしょう。
思い出すことがあります。1963年から1965年に掛け「悪書追放運動」が起こりました。
青少年に悪影響を与える「本」を悪書と定義し排除しようとした市民運動です。


言論、表現、出版の自由を侵すとの声が出版社から上がりましたが、
時の政府がバックアップ、大きなうねりとなりました。
政府、権力が動いての「悪書追放」となりますと、それは言論弾圧の一環となります。


でも、それが許されたのは、目を背けたいような内容だからではありません。
東京オリンピックが開催されるため、外国人に「成人向け」本が日本では、
街の本屋に並んでいると国の品格に関わるから浄化運動として店頭から姿を消したのです。


で、今回のコンビニでの成人誌排除の動き。来年東京五輪じゃないですか。
あの時と同じ状況です。だから、販売中止に踏み切ったのです。と、申し上げたいのですが、
それを否定はしません。でもコンビニはすでに厳しい規制をしているのです。
それでも、中止するのは、雑誌コーナーでの成人誌の売上がこの10年で、3分の1以下に
落ち込んでいるからです。つまり、資本の論理、売れない商品は置かない。
コンビニの非情なる経営原則に合致したからではないでしょうか。


成人誌を推薦するわけでも、表現の自由を振りかざす積もりもありませんが。
この国の街々、本屋が音を立てて消えています。
今やコンビニは全国津々浦々にあります。雑誌コーナーは本屋の代役を担っています。
そこで、成人誌というだけで、そのレッテルで闇雲に排除するって如何なものか。
コンビニ「脱・成人誌」になぜか、恐ろしさを感じるのは私だけでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月28日 05:07 | コメント (0)


中学生不登校予備軍33万人

2019年01月27日

学校嫌いの理由、大半が授業について行けないですって。誰の責任ですか。


児童虐待のない国に、まずは地域からと思いハッピーメディア、
地域みっちゃく生活情報誌、岐阜県版、12誌、74万部発行(全戸配布・
岐阜県内のリアル世帯到達率92%)で……啓発活動を行なっているからなのでしょうか。


新聞に児童などに関する調査や記事が掲載されるとどうしても目にとまります。
中学生を対象とした、何とも考えさせられる調査が日本財団から発表されました。
調査は、全国の中学生6500人を対象に「不登校傾向にある中学生」についてです。


不登校の問題も親の虐待を誘発する遠因にあるのではないか。
もう少し掘り下げれば、イジメの問題にも行きつくのではと思います。
衝撃なのは、数です。学校に馴染めないなどの理由で「不登校傾向にある中学生」は
全国で約33万人いるとの推計を発表したことです。


2018年統計、中学生の総数は3,251,684人です。
実に10%の中学生が不登校傾向にあるってことです。
文科省は心理的、情緒的要因で1年間に30日以上欠席することを不登校と定義。
2017年度の調査では約11万人が該当。


傾向という予備軍は「1週間以上連続で欠席が約6万人」「学校には行くが、
教室に行かない。教室には行くが遅刻や早退が多く授業への参加時間が少ない」が約13万人。「教室にはいるが心の中では学校がつらいと感じている」が約14万人と推計している。


合計で33万人になるのだが。この傾向というのが曲者で、
学校が嫌いな中学生を全部不登校傾向としているから、この衝撃的な数字となるのだが。
学校嫌いな生徒がいるのは、今に始まったことではあるまい。
過剰数字の気がするが、問題は対策です。


「なぜ学校に行きたくない」とのアンケートに、大半が「成績不振」が原因だそうです。
ということは、授業について行けない生徒が、不登校になるってことではないか。
であれば、簡単ではないか。教え方が悪いってことになりませんか。

教師の仕事は何だ。中学生では勉強を教えることではないか。
であればチャンと教えれば良いではないかと、昔から思うのです。
小中学校って、先生を選べませんよねぇ。だったら、生徒が成績不振の責任は、
教師にあるってことではありませんか。義務教育ですし。


生徒に学校に行く義務があるなら、受け入れる学校は、わからせる権利が生じます。
全国に授業について行けない中学生が10%も存在するのは、敢えて中学校と
申しますが、学校が自ら権利を放棄しているのではないでしょうか。


その延長線に「児童虐待」があるとすると、
教師、教育者の責任は重いと言わねばなりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月27日 05:29 | コメント (0)


祝・朝日新聞創刊140年

2019年01月26日

古い殻を脱ぎ捨て、この国の羅針盤たれ。


我が最愛の新聞「朝日新聞」………2019年1月25日、49258号
多くを語るまい。ただただ、創刊140周年おめでとうございます。
衷心よりお祝い申し上げます。


25付、朝刊に特集ページが組まれ………谷川俊太郎(1931年生)さんの詩
「新聞はコトバだ」が掲載されました。
「新聞命」の私、新聞の本質を鋭く切り裂く谷川節に思わず目頭が。全文を紹介させて戴く。


新聞はコトバだ
まるごとコトバでできている。
コトバは万人のもの
そしてあなた一人のもの


新聞はコトバだ
コトバは情報となり意見となり偏見となり
まれに思想となり
詩となることもないではない


新聞はコトバだ
活字がフォントが
写真が画(え)がコミックスが
無数の数字が意味を込めて
今日から明日へとせめぎ合う


新聞はコトバだ
ペラペラの新聞紙ではない
可燃でも不燃でもない
変幻自在のコトバだから
気づかずに人を欺(あざむ)く


新聞はコトバだ
現実事実のほんとうとウソが
コトバでまじって
よれてねじれて絡み合い
玉虫色の迷子になる


新聞はコトバだ
だが誰のコトバか?
もとは一人のコトバなのに
いつの間にかみんなのコトバ
無名のコトバ


新聞はコトバだ
敵のコトバも
味方のコトバも
市場で仲良く販売されて
只のコトバがタダでなくなる


新聞はコトバだ
愛を囁(ささや)けないコトバ
瓦版の昔から
泣かず笑わず声も立てずに
真実に渇くコトバ


新聞はコトバだ
世界をコトバで掴もうとする
時には疑いながら
時にはコトバに命をかけて
新聞は今日も沈黙じゃない


この詩について谷川さんの談。
新聞は沈黙せずに、発行を続けることが大事。
戦時中は朝日新聞を含む新聞が軍部の発表を相対化したり検証したりできなかったけれど、
抵抗すれば、潰されていたでしょう。
そこにコトバの限界がある。でも沈黙するよりは書く方が良い。


88歳、谷川さんの詩「新聞はコトバ」を書写しながら、
一言一句を噛み締めながら。私は、ほんとうに「新聞命」(しんぶんいのち)かと、
自問自答しています。このブログのテーマ「新聞を読もう」についても考えさせられます。
とは申せ。まずは、朝日新聞よ。古い殻を脱ぎ捨て、この国の羅針盤たれと申し上げ、
お祝いとする。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月26日 05:29 | コメント (0)


オリオンビール

2019年01月25日

野村ホールディングスがブランド価値の高い企業向上に動きだしたようです。


ギリシャ神話。海神ポセイドンの息子Orion(オリオン)は、美しく力強い狩人
どんな猛獣でも仕留める……月と狩りの女神アルテミスと恋に落ち、幸せに暮らす。
猛者であるオリオンの自慢話に機嫌を損ねた神々は、さそりを送り彼を……


オリオンは天に昇り星となった。オリオン星座は冬の天体、代名詞。
この季節、夜空の中心に敢然と輝く。先日、JLAA(日本地域広告会社協会)の理事会が
沖縄で………泡盛とビールを頂き……ほろ酔い気分でホテルへ向かう
ふと見上げた夜空、その中心にオリオンの雄大な姿が。


沖縄のビールといえば「Orion」です。
今風に言えば「地ビール」ですね。癖がなくて、喉越しがまろやか。
濃いめの風土料理には泡盛なんでしょうが、熱帯の気候にはオリオンビールが上手い。
沖縄では、オリオンビールに魅せられ、結構頂きました。


そのオリオンビール。野村ホールディングスと米国の投資ファンドカーライル・グループが
買収する方針だと報じられました。沖縄の人も寝耳に水だったようです。
オリオンビールは1957年創立、沖縄県では大きなシェアを持つが、全国規模では0.9%
2002年にはアサヒビールと資本提携、国内販売はアサヒの流通に乗せていて、
買収後もアサヒとの関係は続けるとのこと。


昨今、若者のビール離れが進み、本拠地の沖縄でも苦戦が続いている、
次なる秘策が、アジアから訪れるインバウンドに人気が高いこと、
米軍基地周辺で一定の需要があるなどから、海外への積極進出なのだろうが、
現状ではそれだけの力がなく、ファンドの支援を求めたのだろう。


野村もリーマン危機をきっかけに止めた自己資金投資だが、
ブランド価値のある日本企業に再投資する方針に舵を切ったようです。
天中に燦然と輝くオリオン星座のようにOrion ビールの企業価値を向上させて欲しい。


久しぶりの沖縄、那覇でしたが、公共施設の立派さと、観光客の多さ……
同時に、健気に生き抜かんとする沖縄県民の力強さに学びました。
えっ、会議はどうだって………JLAAの仲間なら……どんな猛獣でも仕留める
オリオンのような逞しい広告会社を目指そうと沖縄の空に誓い合いました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月25日 05:28 | コメント (0)


特効薬はないが。

2019年01月24日

児童虐待防止に親権を一時的に停止できる法案を。


我が社では、全社員が、児童虐待防止を訴える
「オレンジリボン」のバッチを胸に「仕事」をしています。
そして、岐阜県下で発行するハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌、12誌
74万部で毎月、虐待防止の「特集記事を掲載」啓発活動を行なっています。


目的は「虐待だと思ったら」……事件は110番、火事は119番同様に、
「189番(いちはやく)」に連絡してもらうよう、「189番」を全県民に認知して
もらうことです。簡単ではありませんが、岐阜県下の91%の家庭に毎月届く、情報誌です。


粘り強くやり続ければ、必ず県民の誰もに「189番」が頭に入り、
虐待のない社会が実現すると思っています。


「安全で健やかな子供の成長をいかに確保するか」をテーマに、
公益財団法人・公共政策調査会と警察大学校警察政策研究センターが募集した
懸賞論文(警察庁、読売新聞後援)の入選作品が発表されました。


最優秀賞に選ばれた京都府の警察官の論文は、
警察官の立場から児童虐待の原因を分析し、現実的で説得力のある提言で、
効果が期待できる素晴らしい作品です。


内容は三点の法改正を提案しています。
1、ケア受講命令の導入。児童相談所が、虐待の危険が認められる保護者に
ケア受講命令を発すると、児童は管理下に置かれ、保護者、児童にカウンセリング、
医師の受診が法律で義務づけられる。命令違反に罰則を設けることで、
児童相談所の権限強化を可能にする。


2、児童相談所長の権限で、虐待を行う危険性が高い保護者の親権を
一時的に停止できるよう法改正する。
親権を盾に一時保護中の児童を取り返すなど、保護者の暴挙を食い止められる。


3、「虐待傷害罪・虐待致死罪」を新設する。
ドイツなど欧州諸国では児童の保護者などの虐待行為は監護責任を厳しく問い
通常の傷害罪、傷害致死罪より重い刑罰で処分している。
日本でも導入する事で、社会全体の虐待防止への意識向上が期待できる。


我が社の取組は情報誌を通してのみですが、法改正を伴う抜本的な取り組みが求められます。
この受賞作品には、警察官として現場で忸怩たる思いをした経験がベースです。
虐待がなくなる社会のために、特効薬はないが、この提案は実践的です。
受賞作品で終わることなく、ぜひ、実現して欲しい。。Goto

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2019/1/19日本経済新聞

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月24日 06:04 | コメント (0)


新聞は時代遅れか。

2019年01月23日

センター試験の「問題や解答」って読者は読んでいますかねぇ。


ふと気が付きました。名古屋駅10時12分発、東京行、新幹線「のぞみ」の車中。
普段の東京出張は、もう少し早い時刻なのですが、朝から野暮用があり、
面談時間をランチミーティングにしてもらったので、この時間に。


乗車した11号車、ほぼ満席です。
私は持ち込んだ新聞4紙を開き、昨日の記事をチェック。
毎日の山田さんのコラム、日本人は歌が好き。平安の時代から、
で、「光」をテーマにした歌会始めの話題を、なるほどと頷きながら。


日経の核心コーナー。ゴーン元日産会長が、陥った投資の罠。
へぇ、ゴーンさんが特別なのかも知れないが、大企業のトップって、
こんな風に「投資をして個人利得を稼ぐのか」それでも、
日産が再生できたのだから、彼が特段の能力があったのか、
それとも「しがらみ」から解放すれば、日本人の経営者でも
大胆な企業再生ができるのか。などと、唸って、紙面を捲る。


この日は、前日がセンター試験の最終日、各紙の紙面、6ページも割いて、
「問題と解答」を掲載。このページって、毎年新聞の使命のように掲載されるが、
誰が読むのだろうか。少なくとも、センター試験を受けた56万人は読むんだろうね。


でも、彼等って新聞が手に届くところにあるのかねぇ。日常的に新聞に触れてはいない。
学校とか塾で、新聞に解答が掲載されるって教わるのかなぁ。
他には、誰が「問題と解答」に興味を持つのか。学校の先生?それと……塾………
思い当たらないねぇ。新聞社に問いたい、センター試験の問題って、
読者の何%が読んでいるのか、その効用はなんなのか。調査すべきではないか。


ほとんどが読まない。そんな理由で、株式欄も止めたのですから。
惰性で掲載しているとするなら、それこそが新聞購読の減少の原因ではないか。
町内会の年中行事だって、変わっているのですから。


話がそれました。月曜の名古屋駅発、10時12分新幹線「のぞみ」11号車。ほぼ満席。
見渡すと、ほぼビジネスマン。スマホやタブレットをいじっている人が全体の4割
寝てる人が5割。新聞を開いているのは、私だけ。それも、ページをめくる際、
紙擦れの音に迷惑がられ、今時、新聞を新幹線に持ち込むなんて、バカじゃないの。
そんな白い目で見られています。


「新聞命」の私としては、新聞を読んでいることが、
時代遅れに見えるなんて、この国は大丈夫かなぁ。なんて思っています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月23日 05:38 | コメント (0)


韓国・国防白書

2019年01月22日

日韓関係、抜き差しならぬところまで来ました、周到な準備が。


ズバリと申します。楽観的、あるいは平和ボケが過ぎませんか。
この国の中枢が思っているより、深刻です。いずれ折れて和解の機運がとか、
所詮は自由主義陣営の同盟国、米国が何とかしてくれる。


なんて甘っちょろいこと考えているとしたら、とんでもないことになると……
私は真剣に思っています。日本の政治家って、3分の1が2世、3世議員ですよ。
親の七光りです。自衛隊だって、創設以来一度も戦争なんてしたことないし、


野党の議員なんて、平和憲法の錦の御旗を上げれば、戦争は逃げて行くなんて思っている。
世の中で最も影響力のある新聞メディアなんて、所詮は、成績優秀な記者の集団で、
中東であれ、アフリカであれ、戦地なんて行ったこともなけば、身近に思うこともない。
遠いよその国の紛争だと思っている。


紛いなりにも平和が75年も続いた日本です。
国民こぞって、平和ボケしているのは、致し方ないと思うのだが、
今こそ日本人は戦争が、いや紛争が起こるとの危機感を持つべきだと思う。


相手国はロシアでも中国でも北朝鮮でもない。
日本敵視政策を明らかにしている韓国です。忘れてはいけません。
韓国は北朝鮮と戦争状態にある戦時国です。徴兵制もあり軍事国家です。
牙を日本海に向けることは簡単なことです。


自衛隊の哨戒機に、ミサイル攻撃のレーダーを照射したことは、
偶発でも、間違いでもありません。日本の軍隊(自衛隊)と戦う覚悟の示威行為です。
日本の政府はもとより自衛隊に防衛庁にその認識がないのには、びっくりです。


韓国国防省が発表した2018版「国防白書」北朝鮮とは同民族だとの認識が根底にあります。
「北朝鮮と北朝鮮軍は我々の敵だ」との記述を削除したのがその証左です。
また、「韓日両国は自由主義と市場経済の基本的価値を共有している」との
表現を削除した。韓国政権が、自由主義圏からの離脱を意味します。(信じられないが)


と考えれば、もはや韓国は理由はどうあれ日本を同盟国とは見ていない。
「現状況下、そんなことは万が一にも起こり得ない。そこまでの理由がない」なんて、
悠長なことを言ってる場合じゃない。「殴られた側が殴り返す時だ」との理由で十分です。


私は日韓の間に軍事衝突が起こると思います。
非難や批判をしていても仕方がない。
国際社会に訴えてもどうしようもない。自分の国は自分で守る
政府は、そのための周到な準備を急ぐべきではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月22日 05:17 | コメント (0)


梅原猛さんを悼む

2019年01月21日

中日新聞に四半世紀掲載された梅原先生の「思いのまま」を糧に今が。


新聞の力は偉大であるとつくづく思う。
93歳の哲学者、梅原猛さんが、亡くなった。
先生の「すべてを疑い、権威に対して戦うことが哲学者の責務」だと
アンチ権力の視点から哲学を論じた内容も………


独特の歴史観や宗教観から生み出された文学、更には猿之助と歩んだ
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」、狂言の大蔵流二世茂山千之丞との
「王様と恐竜」などのスーパー狂言、梅若玄祥演出のスーパー能「世阿弥」などの
劇作家としての非凡なる才も、実のところ、浅学菲才の身には遠いのですが、


なぜか………この四半世紀、先生が、如何なる考え方、発想をベースに
「孤立を恐れず、常識にとらわれず」独自の世界観を貫かれた……その生き方を
私なりに理解し、偉大さがわかる気がしていたのかと申しますと。


中日新聞に1992年から2017年12月まで26年間、中日新聞文化欄に
梅原猛のコラム「思うままに」が掲載されており、それを読んでいたからではと思う。
晩節は「老いとか死について」が多かった気はしますが、「なるほど」と
勉強させていただきました。


その「思いのまま」綴られたコラムが四半世紀ということは、私が40代のころからです。
先生の「思いのまま」に壮年期を含め古希寸前まで……読んでいるうちに
少なからず私の人間形成にも影響したのではないかと思うと……


新聞の力って、凄いと思うと同時に、感慨深いものがあります。
中日新聞にはぜひ、掲載された梅原猛の「思うまま」を編集して
記念本を出版してもらえないでしょうか。
私同様、梅原流の生き方に感化された読者は多いと思う。


梅原猛先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月21日 05:22 | コメント (0)


働くって?

2019年01月20日

働くことでお互い支え合って生きている。13歳中学生。


成人式も何となく、いつもの調子で終わりました。
選挙権が18歳から、成人は18歳に引き下げるべき、そんな声が大きくなっています。
酒もタバコも18歳からで良いってことですかねぇ。


私の持論ですが。大人とは働くことが「生きること」だと覚悟ができている人です。
仕事がつまらないとか、仕事が自分にマッチしていないとか、
同僚との人間関係が上手くいかないとか、仕事よりも他に趣味があるとか。
今の時代です。個人が仕事に身を入れ無くても、なんとなく惰性で働くことができますが。
それでは、人生が中途半端になってしまいます。

朝日新聞が「若い世代」というコーナーで、「働くって」とのテーマで、
中高生の考え方を掲載しました。彼らが、昨今の世相である働くことが
「悪」であるとする「働き方改革」に染まっていないことにいたく感動しています。
「働くことの価値」と真摯に向き合っていること、それを朝日新聞が
正面から受け止めていることに敬意を表します。


15歳の高校生。小学校の頃、いろんな職業に憧れていた。大人は「いいね頑張れ」って
応援してくれた。中学、高校に進んだ途端、「その職業では収入が安定しないとか、
安定した職に就くのが幸せだと、私を思ってアドバイスしてくれるが、違和感を覚える。
その仕事が大好きな人からしたら、一番幸せを感じるのではないか。
どんな職業でも、如何にたいへんでも自分が一番やる気がでて、大好きな職につきたい」


16歳の高校生。不登校だった中学時代がある。暇な時間に何度も寂しい思いをした。
手相占いで「あなたは90歳まで働く」と言われた。我々の時代には年金受給年齢が更にあがる。
自分は90歳になっても、忙しく「誰かのために」働く生活を送りたい。

13歳の中学生。働く理由なんて何でもいい。働くこと自体が大切。
働くことは一人ではできない。多かれ少なかれ人との関わりがあって成り立つ。
生きることも同じ。今日食べたもの、生活している家、着ている服、それらは誰かの
「働く」によってそこにある。みんなが働くのをやめたら、きっと全員の「生きる」も
成り立たなくなる。


働くことで、人はお互い支えあって生きているのではないか。
誰かに「生きる」を支えてもらっている以上、自分も「働く」のが責務であると思う。
もちろん、大人になって働き始めたら嫌になることもあるかもしれない。
けれど何か意味を見つければきっと働き続けられる。
この文章が綺麗事にならないよう、私は働こうと思う。

13歳って、中学一年生です。
彼女の「みんなが働くのをやめたら」誰も生きていけない……
「働くって」理屈じゃない。「働くことは生きること」と覚悟しています。
誰だ、「働くな、働くな」と変な風潮を振りまくのは、
中学1年生に恥ずかしくないか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月20日 05:13 | コメント (0)


訪日観光客3119万人

2019年01月19日

観光産業には強固な外交が必要だと思うのですが。


この国は、どんなことでも全てを数値化します。
数値化は科学の原点と申します。分析できて、
計算できれば、安心ですね。でも、本当にそうでしょうか?


私の住む、岐阜市でも長良川畔にあるホテルには、
連日、インバウンドのお客様で賑わっています。
国交大臣が、昨年の訪日客は過去最高、前年比8.7%増で3119万人だったと。


すごいですねぇ。13年ではじめて1000万人を超え、16年に2000万人を突破、
僅か5年で約3倍の3000万人なったのです。
歴代の政権が、観光産業を日本の産業の柱にしようと考え、
ビザの発給要件緩和や戦略的な海外プロモーションなど、
積極的な「訪日観光客誘致取り組み」が功を奏した結果です。


もちろん、安倍政権の成果によるのでしょうが、
訪日観光客は統計数値では年々増加ですが、果たし正常な増加なのか。
現実は、韓国、中国、台湾の三ヶ国で全体の60%以上を占めるのが現状です。


韓国との政情不安、中国との信頼なき関係、台湾との中途半端な付き合い。
とても、3000万人突破を手放しで喜べないのではないでしょうか。
とりわけ、韓国の文政権が仕掛ける日本軽視の姿勢、このままでは……


中国が政権の思惑で海外渡航バルブをいじるように、
日韓関係が悪化すれば韓国民の訪日に規制を掛けるのではないか。
そんな状況を考えれば、訪日観光客3000万人という数値を、手放しでは喜べないと思う。


政治外交と民間交流は違う。そんなに心配する必要はない。
20年に4000万人まで増やす目標は可能だと、政府は胸を張るが……
「落とし穴」は国内にあるような気がしてならない。


これも統計ですが、日本人の嫌韓、嫌中の数値が著しく上がっている。
とりわけ嫌韓は異常です。私の感覚では、メディアに責任があると思っています。
自衛隊哨戒機への韓国駆逐艦からのレーダー照射の件、なぜそんなに自衛隊は問題にするのか、


ミサイルが発射されたら大問題だろうが。オマエは軍事を知らないと、
批判されそうですが、韓国軍が自衛隊とことを構える理由などない。たとえ文政権が
日本との関係を不誠実で利己的になろうとも韓国軍は、北朝鮮との緊張感を
排除するわけには行かない。日本の自衛隊との同盟軍としての関係を強化したいはずだ。


万が一、文政権が韓国から米軍撤退を望むなら、韓国軍は文政権を容認しないだろう。
そんな韓国軍の心底を数値化することなどできない。
私はなんでもかんでも数値化して分析すれば、正しいという風潮には疑問だ。
それを絶対だと国民に押し付けるメディアの論調が気に入らない。


訪日観光客が、3000万人だろうが、4000万人だろうが、
その中身をよく理解しないと、数値に踊らされるだけだと思えて仕方がない。
日本を取り巻く隣国との関係は、よほどの外交手腕がない限り不透明だと言わねばならない。
Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月19日 05:57 | コメント (0)


本が高い。

2019年01月18日

絵本、児童書が売れているんですって。


需給のバランスは、モノの価格を決めます。
大阪のUSJが繁忙期には入場料金を高く、閑散期には安くと、変動制にしました。
旅館やホテルでも、同様ですね。理屈はわかるのですが、
でも同じ価値のモノで価格が違うのには違和感を感じます。


大方のモノは、大量に生産すれば安くなり、希少価値だと高くなりますね。
それがモノの価値の需給バランスだと思うのですが。
どうも、そうではない現象があちらこちらで起こっているようです。


価格バランスが壊れた典型に出版物があるのではないかと思います。
端的に申しますと、本の値段が高くなり過ぎです。
負のスパイラルってご存知ですよね。売れない。売れないから、高くする。
高いから、売れない。また高くする。悪循環です。


話題にしたいのは絵本や児童書です。
本や雑誌が負のスパイラルに陥っているのに、絵本や児童書は売上増加傾向にあります。
絵本と児童書の売り上げ額、13年を100とすると、15年106、16年122.4、17年123.2。
と右肩上がり。子供が減少しているのに、子供向きの本が売れるって、どうなのか。


「コミックなどは電子化が進むが、絵本は紙で読みたい人がほとんど、
書店で中身をみて買っていく人が多いので、売り上げが落ちないのでは」と、
日販は分析する。それと「個性的な作家が増え、これまでにない絵本に
夢中になる大人が増えた」のが背景にあるそうです。

絵本専門の店員は、自分用に絵本を買うビジネスマンが増えている。
「幼い頃読んでもらった絵本を大人になってから読むと、子供の頃のふとした瞬間が、
蘇るようだ」と、なるほどと思うのだが、どうもマトを得ているとは思えない。


この傾向、私が思うのは、絵本や児童書を買うのは祖父母が孫に、
自分自身の経験を踏まえ、買い与えているのではないか。これも少子化の影響かも知れない。
それにしても、売れるなら、もう少し絵本や児童書の価格を下げてはどうか。


びっくりするほど、高すぎる、需給バランスが狂っている。
これでは出版界に良い風は吹くまい。そう思うのは親のみならず、
孫を持つジジババもです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月18日 06:07 | コメント (0)


テーマは「新聞」

2019年01月17日

新聞を時々しか読まない若いクリエーターが新聞広告を作る現実。

こりゃ「新聞命」(しんぶんいのち)の私のテーマじゃないか。
そんな思いで日本新聞協会が主催する「2018年度・新聞広告クリエーティブコンテスト」
テーマ「新聞」の受賞発表を1/11金曜付・毎日新聞で見ました。


なぜ、紙面の日付と曜日を入れたかと申しますと、
私の率直な感想ですが、私は日々6紙(朝日、毎日、読売、日経、中日、岐阜)の
新聞に目を通しています。日課というよりも、ライフワークに近いです。


最近の新聞、働き方改革と関係があると思うのですが、結構横着です。
月曜の紙面って「ペラペラ」です。立てページが24頁しかありません。
日曜とか祝日には記者を働かせてないようにしているのでしょうねぇ。
掲載する記事が不足、だからなのでしょう。紙面も薄く、内容のある記事も掲載されない。


私は「だったら、全月曜を休刊日」にすれば良いのではないかと、申しています。
でも、その反動なんでしょうか。1週間で木金の紙面は、充実しています。
記者がもっともやる気で、仕事しているからなんでしょうね。


その紙面が記事で溢れる貴重な金曜の紙面を一面まるごと使って毎日新聞は、
「新聞広告コンテスト」の受賞作品を掲載しています。さすが余裕の毎日です。
皮肉を言っているわけではありませんが、テーマが「新聞」ですから
1週間の新聞事情など誰も気が付いていないでしょうから私が。


コンテストです。主旨は若いクリエーターに新聞広告を制作する機会を提供し
新聞広告の可能性を広げてもらうために日本新聞協会が主催、
応募は全国の若手クリエーターから787点が。
審査委員長は新聞広告制作の神さまといわれる副田高行氏です。
(去年ですが、横浜の新聞博物館まで、氏の新聞広告作品展示会を見に行きました)


最優秀作賞は「新聞のない、楽しい日々」と題して、もしも新聞がなければ、
フェイクニュースに翻弄、身勝手な社会になってしまうのではと皮肉を込めた作品。
私的には、雑な作品だとしか思えないですね。(写真参照)


新聞広告の価値は、テレビなどとは違い、読者にじっくりと読ませることができる、
説得性が高い。新聞の信頼性が広告の信ぴょう性を高める。など、新聞であるが故の
価値があります。その新聞がテーマのコンテストで「このいい加減な広告が最優秀賞」とは、
副田委員長に本気で、これですかと、聴いてみたいですね。


入賞作品は「ネットで検索」してみなさいって書いてあるので、
覗いてみると、作者の弁「時々しか新聞を読んでない」って、おっしゃっているでは。
それがご時世ですかねぇ。毎日読み比べて欲しいと訴えるのは一部の識者の願いですが、
「どっちに寄っている」と新聞を読み比べましょうが優秀作品なのに。
私的には、こっちのほうが、面白いと思います。(少なくとも最優秀賞作品より真摯です)


新聞が読まれなくなりました。
もう、何年前からでしょうか。その理由は山ほど聞かれます。
どれも正しいです。だったら、発想を変えようではありませんか。
そのことこそが新聞広告のテーマ「新聞」になるべきではと思うのですが。
もちろん、「新聞命」の私には秘策があります。Goto

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1/11毎日新聞

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月17日 05:13 | コメント (0)


民意って?

2019年01月16日

時には新聞に入り込み特定政党の主張を代弁することもある。


世の中には自分の主張こそが民意であると声高に言う人がいる。
そんな方の毎日新聞オピニオン欄「メディア時評」への寄稿を読んだ。
タイトルは「今こそ民意の側に立て」。この独善性って結構面白い。


論旨はこうだ。毎日新聞の世論調査では、
「辺野古埋め立て反対」56%、「改正入管法の成立」を「評価しない」55%
「憲法改正の発議」を「急ぐな」61%。私はこれらの問題、ほとんどが多数派だ。
でも、民意を無視して次々に強行される。私は多数派なのに少数派だ。気分が悪い。


これらの問題以外で最も無視される多数派は「消費増税に反対」の49%だ。
20年間ものデフレを招き、経済活動を縮小させたのは消費税などという愚策のせいだ。
おまけに、消費税はもともと財界の要請で始まった。法人税減税分の穴埋め、
その結果、減税で増えた企業(金融と保険業を除く)の内部留保は446兆円。
これに1%課税するだけで、4兆円超。5%なら22兆円の税収になるのに……


毎日だって紙面審査委員氏は賃上げや消費税拡大が見込めぬ現状を踏まえて
新たに「内部留保課税」を提案しているではないか。(昨年9/20デジタル毎日)
大企業の内部留保を召し上げろ。そんな主旨で、それが民意だと仰る。
何処かの政党の主張そのものです。

更に、毎日新聞は社説で「消費税は増え続ける社会保障の安定財源だ」として、
「今は多くを借金に頼り、将来世代につけ回している。これに歯止めを掛けるため、
増税は避けては通れない」(昨年10/16付)と主張しているではないか。
新聞は軽減税率を獲得したからと、民意を捻じ曲げるのか。と毎日への八つ当たりです。


因みに消費税増税って、反対49%で、過半数ではありません。
増税に賛成するような国民がどこの国にいますか。
でも、この投稿者さん。政府の施策は何やっても気にいらない。
都合の良いところだけ切り取って民意だ、民意だと喚き立てる。


メディアを批判しながら、メディアに「今こそ自分の側に立て」と力む。
こういう主張を「民意じゃなくて、身勝手」というのです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月16日 05:37 | コメント (0)


本は知のメッカ

2019年01月15日

宝島社の広告にはいつもドキっとさせられます。


今日は小正月です。昔は成人の日でした。
小正月の意味は年末年始の行事で、女性たちが休む間も無く、
忙しく立ち働いた、その感謝の意を込め、女性にゆっくりしてもらう。
女性たちのお正月です。(もちろん、今ではそんな風習は無くなりましたが)


外国人の驚き。へぇ。日本人って、いちいち成人を祝う式典をやるんだ。
欧米では、子供は10歳を過ぎたら、もう大人の扱い、自立の道を選択させるそうですが。
日本は、昔は15歳で元服式。今は20歳で成人式です。
これも、18歳から選挙権を与えるのですから、18歳で成人式をやるのも良いかも。
と思うのですが、日本人は切りの良い数字が好きですからね。


写真は1月7日、月曜日の読売、朝日に掲載された「宝島社」の見開き企業広告です。
ど迫力ですねぇ。さすがに出版界の風雲児宝島社です。
この紙面、内容を私なりに解説する前に、わからないことが二つあります。
一つはなぜ、読売が「敵は嘘」で朝日が「嘘つきは戦争の始まり」のコピーなんでしょうか。


もう一つは、お正月広告です。なのに、なぜ、初刊号でも次刊号(1/3)の紙面ではなく、
1月7日に掲載されたのでしょうか。どう思いますか。
1月7日付にしたのは、今年の正月は週周りが4日を休めば実質的に7日が仕事始め、
読者の閲覧率が高い。それと、7日の方が見開き紙面を取りやすい。のが理由でしょう。


もう一つのなぜ、朝日の読者は伝統的に「反戦思想」が多いから。読売は比較的に
道徳観念の読者が多いからなんでしょう。(広告代理店がそんな理屈を述べたのかな)
で、内容の解説です。いずれのコピーも、「嘘に慣れるな」「嘘を止めろ」
「今年嘘をやっけろ」が末尾についています。


ということは「嘘」が社会を覆い、地球は嘘で固まってしまている。
真実を訴え、嘘を炙り出す。そんな「本」を出し続けたい、そんな願望を込めた
宝島社の理念を述べているのではと思うのですが。


「嘘」は今の時代に始まったのではない。子供に嘘付くと閻魔様に舌を抜かれると、
子供に教えたのは、仏教が渡来、地獄に閻魔様がいると知った7世紀から、
日本では僧が庶民に訴えてきたことです。


それに、戦争は嘘から始まったというが。そうだろか。戦争の目的は自国の利益ために
相手の国が持っている土地や資源を略奪し、相手国の国民を従属させるためにやるものです。
嘘から始まったのではない。略奪のために嘘をついているだけです。
嘘はそのきっかけにすぎないと思うのですが。


出版業界、元気がないといわれて久しいですが、宝島社のように
元気だして下さい。出版物は知のメッカです。なくなれば、
それこそ、愚かな嘘をついて、戦争もやれば、人をも騙すようになってしまいます。Goto


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1/7朝日新聞             1/7読売新聞

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月15日 05:26 | コメント (0)


ACジャパン

2019年01月14日

趣旨は理解できますが、少しズレてはいませんかねぇ。


第14回ACジャパンが主催する「広告学生賞」新聞部門、
グランプリ受賞作品が毎日新聞(1/7朝刊)に掲載されました。(写真参照)
ACジャパン広告学生賞は、広告制作を通して公共広告への理解を深め、
枠にとらわれることのない若い視点での、新しいメッセージを期待して企画されています。


グランプリ受賞作品は東北芸術工科大学生が受賞しました。
この作品にとやかく言うつもりはありませんが、ひと言だけ申しますと、
コピーに「命も権力も捨てないで」「一人で悩まないでください。
誰でも立ち向かう権利を持っています」とあります。


そうでしょうか。今の日本、「権利ばかり主張して、義務を放棄している」人が、
あまりにも多過ぎませんか。権利があると言うことが義務があってのことです。
国民の全てが、権利ばかり主張すれば、トランプ何某のように、
自国だけが、自分だけが良ければ、全て良しになってしまうのではないでしょうか。


学生さんの作品です。批判に聞こえたらゴメンなさい。
批判や否定をしているのではありません。ACジャパンなる団体、
その趣旨「広告を通じて様々な提言を発信し、住みよい市民社会実現を目指す」
には大賛成です。ですが、労働者は弱者で善、資本家は強者で悪などと言う、
事大主義的な発想の作品をグランプリにするACジャパンの感覚が理解できないと申し上げたい。

ACジャパンといえば、11年の東日本大震災の折、企業がメディアへの広告を自粛した際、
国民の感情を逆なでするような、偽善的な広告をテレビで山ほど流した団体、
あれは一体なんなんだと善良な市民から懐疑的に見られ名を馳せた団体です。


でも、その後、公共マナーに対する啓蒙、環境問題についての提案、
親子のコミュニケーションの重要性、認知症に対する思いやり、あるいは、
スマホのマナーについてなど、この国が抱える普遍的なテーマと向き合い、
時代の世相を反映したテーマと真摯に向き合う姿勢が評価されています。


民間の企業や団体が持ってる資源を少しずつ出し合いながら、この国にとって、
有益なメッセージを広告という形で発信するまさに「CSR」活動の真髄を担っています。
有意義な活動だと思っています。


でも、私は一つだけ、注文を付けたい。
大震災時、既存のメディア、新聞や放送がCMを自粛した結果、
この国は歪んだまま、ネット広告が隆盛になったのだと言うことに気付いて欲しい。


今日も今日とて、既存のメディアに「広告というメッセージ」を発信していますが、
実は、あまりに自己満足的で、本来の趣旨からずれてしまってはいないか。
その象徴が、広告学生賞のグランプリだと思います。Goto

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1/7毎日新聞 

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月14日 05:18 | コメント (0)


選挙イヤー

2019年01月13日

投票率は民度のバロメーターだ。低いほど高い。


今年は「選挙イヤー」です。4年ごとの統一地方選挙と、3年ごとの参院選が
12年おきに重なる「己亥」だからですが、それに巷間では、衆院選が参院選と
同時になる「衆参ダブル選挙」になるのではとの憶測も飛び交っています。


天皇の即位もあり、さすがにそうはならないと思うのですが。
参院の32ある一人区で野党が統一候補を擁立するならば、与党の危機、
「ダブル選挙」もありうるかも知れませんね。
総選挙は別にしても日本列島、国政に地方選挙と賑やかなことは間違いない。


毎日の余禄です。(一面のコラム)日本の選挙、有権者の関心が薄れ、投票率が下がるばかり、
なんと穏やかな国なんでしょうか。年末、バングラデシュの総選挙では、
与野党の支持者が警官隊と衝突、数十人が死傷した。


与党の圧勝が発表されたが野党側は「不正があった」と反発、再選挙を求め混乱。
アフリカ中部のコンゴ、同日、大統領選があったが混迷が続いている。
独裁的な現大統領の後継者と、刷新を求める野党候補の争い、直前に、野党支持者と
治安当局が衝突、混乱している。と年初から選挙がらみで政変模様の二国を紹介している。


穏やかな新年とならなかった国で、紛争と暴力を止める役割が新たな政府に
求められている。公正かつ平和的な手順で、公職者に国と地方の政治を委ねる選挙の
重みを改めて考えたいと、凛々しい論調で語る。


バングラデシュとコンゴの衝突を繰り返す激しい選挙と
日本の選挙イヤーを絡めて有権者に政治に関心を持てとのコラムだが。
どうもピントがあっていない。


尊敬するメディア界の重鎮の言葉が思い出される。
「投票率は民度のバロメーターだ、先進国ほど投票率は低いモノである」
私もそう思う。日本ほど選挙制度、民主主義と敢えて言おう、が充実した国はない。
米国の中間選挙なんて、最終結果がでるまでに1週間も要したのですから。


投票率が選挙のたびに低下するのは、この国が平和で、安定していて、
国民は政治に参画する権利を放棄してまでも、不安はあっても不満がない証拠なのではないか。
それを、後進国と並べて、選挙イヤーを語る感覚って、ちょっとね。


もちろん、投票に行かないで、文句をいう有権者を少なくするよう、
投票呼び掛けの活動はせねばと思いますが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月13日 05:29 | コメント (0)


教育は国家100年の計

2019年01月12日

高校の普通科を改革する目的はなんだ。その前にやるべきことがあるのでは。

政府・自民党は高校の普通科を抜本改革するそうです。
都道府県立高校、この10年間で342校が廃校、
この先10年間で更に130校が減るそうです。


17年度に117万人だった15歳人口は28年度に104万人と減少するんですから、
高校が減るのは必然でしょう。でも、私立高校はこの10年で減るどころか
1311校から1315校へと僅かですが、増えています。


ではなぜ、高校のあり方を抜本的に考えないで、普通科を改革するでしょうか。
現在、高校生の73.0%が普通科に通い、商業や工業、農業などの専門教育を行う
専門学科は21.6%、両方を履修できる総合学科は5.4%という分布なっています。(読売)


少子化にもかかわらず大学を増やし続けたのは文科省。
その結果、定員割れの大学が4割に達するといいます。


普通科は大学への通過点と位置づけられています。
普通科は卒業に必要な74単位のうち普通教科10科目と総合的な学習で38単位取れば
、残りは専門教科を学ぶことができます。でも現実は残りの36単位も大学入試に絡む
科目を教えています。


その矛盾に気がついたのは、多分ですが、政府、自民党にいる官僚上がりの
議員たちなんでしょうね。頭が良い。
世の中は人手不足です。高校でできるだけ専門分野の教育を受けさせ、
実社会へ早期に送り込めば、若い人材が確保でき、人手不足が解消できると、
踏んだのでしょうねぇ。その証拠に、改革案に「サイエンス科」だとか
「チャレンジ科」などの「IT時代」に即応した新学科の創設を目論んでいます。


このご時世です。普通科を実質的に減らし、社会の要望に答えるのが
この改革の背景なんでしょうが。大学関係者が黙っていないのではないでしょうか。
教育は国家100年の計です。場当たり的に教育をコロコロ変えるのは
如何なモノかとは思いますが、現在の状況を作り出しているのは、
文科省の愚策による結果です。


高校普通科の抜本改革も良いですが、教育の混乱をもたらしているのは、
ひとえに文科省の責任ではないでしょうか。政府・自民党が教育改革に
メスを入れるとしたら、その前にやらねばならないことは、
文科省の解体的大改革が先ではないかと思うのですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月12日 05:24 | コメント (0)


日本経済のこれから

2019年01月11日

東京五輪最終章の2019年、地方は淋しいですが、東京圏は好況ではないでしょうか。


今年の景気はどうなるかね。なんて聞かれることが多い。
「広告は社会の写し絵」「広告は社会のバロメーター」なんて言われています。
だからなのでしょうが、これだけグローバル化した経済です。


米中二大経済大国が「貿易戦争」を繰り広げている状況です。
名だたる経済学者や評論家でさえ先行きが見通せないのに、
田舎の広告屋のおっさんにわかるわけがない、「さぁー」って、首を傾げるしか。


ただ、いくつか言えることはあります。
日本経済は、日本だけではどうにもならないってこと。米国次第ってこと。
日本社会は豊かです。国民が欲しがるモノがないってこと。
東京一極集中がますます顕著、東京が転けたら、日本経済は沈むってこと。


新聞の論調を引き合いに出すと、またぞろ、朝日新聞の批判になりますが。
1/4の社説日本経済のこれから「目指す社会像の再確認を」は酷かったです。
新聞の社説は新聞社の主張です。天下の朝日新聞って、経済音痴を露呈させる内容でした。


さわりだけですが。
あれだけ、安倍政権が主導した「アベノミクス」、格差を助長する「悪政策」と
批判してきたのに、「バブル崩壊後の日本経済を苦しめてきた景気停滞と
デフレは一段落させることができた」と一転して評価しています。びっくりポンです。


アベノミクスの行き詰まりは第三の矢と言われる「成長戦略」が
見出せないことにあります。だったら、提言すれば良いのに、
現政権は様々な「成長戦略」を掲げてきた。最新版は「ソサエティー5.0」だ。
それも一つの未来図ではあるだろう」と、あれあれ、安倍政権の「スローガン」を
認めている。今までの朝日の主張なら、それも批判して、朝日なりの「成長戦略」を
提言すべきじゃないか。


乱暴に言えば、「成長戦略」なんて、AI、IoT時代への対応以外にはないのだから、
孫正義ソフトバンクグループ社長に謙虚に聞けば良いではないか。
あの今やグローバル経済に敢然と立ち向かうトヨタ自動車ですら、孫さんと組む時代です。
そこに触れずして、日本経済の明日など語れないではと思うのですが。


さすがに、読売も毎日も日経も2019年の日本経済については論評をしていません。
朝日に聞きたいです。「目指す社会像」ってどんな社会ですか。
米国との経済関係を破棄するのですか。中国経済圏に加わることですか。
消費より福祉、社会保障ですか。では、その費用は誰が負担するのですか。
どこかの野党のように大企業ですか。だったら、モノが売れないと企業からは無理ですが。


今年の景気がどうなるのか。日本経済のこれからですが。
私は、ますます東京一極集中になると思います。
であれば、東京が日本です。国際経済と向き合い互角に戦えるような
環境を東京で加速させるべきではないでしょうか。
東京が日本経済を一手に牽引し、東京が元気ならば、日本経済は順調、
東京が転ければ、不況ってことではないでしょうか。


ということは、2019年、東京は五輪バブルの最終章です。
だから、2019年の日本の景気は大丈夫、好景気が続くってことではないでしょうか。
田舎のおっさんのヘンテコな見方ですが。でも朝日の社説「日本経済のこれから」よりも
確かだと思うのですが。(笑)Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月11日 05:19 | コメント (0)


エイジング・ニッポン

2019年01月10日

長く働ける環境を整備することが、長寿国家の在りようでは。


あなたは何歳まで働き続けますか?
朝日新聞が実施した全国世論調査の質問です。
(新年からスタートしたエイジングニッポン特集から)
くだらない調査をするものだと、あんぐりですが。


何歳ぐらいまで働くのが良いか?理想は「65歳」が36%、
「60歳」と「60歳より以前」と合わせると55%。18歳から29歳だと80%
30歳の70%が65歳以下での「現役引退」を理想と答えたと。


若い人には、定年後にやりたいことがあるのでしょう。
いや、若い人に、何歳まで働きたいか、なんて質問することに意味があるとは思えない。
「働くこと」とは如何なることかを問うてから、質問するなら、多少意味があると思うが。


生活のために現実に働かねばならないのは「70歳」が33%、「75歳」「80歳」までと
合わせると52%、半数が70歳まで働かざるを得ないと予想。
男性に限ると、65歳までに引退できると思っている人は35%にとどまるそうです。
(調査は全国の有権者から無作為に3000人を抽出、質問票を郵送、有効回答2038人)


当然といえば、当然ではないでしょうか。
人は現実と理想の狭間で生活しているのです。
老後の生活資金なんて、幾つになっても不安なものです。
できるだけ、長く働きたいと思うのは、当たり前のこと。
それを、朝日は、政府が、政治が悪いから、公的年金額が低いので、
65歳過ぎても働かざるを得ないのだと、調査から結論を導き出しています。


そうでしょうか。
体調を崩し、働けなくなれば、社会で保障するは当たり前ですが、
それまでは、働く場所があれば、いくつになっても、働くのです。
政府は、2040年度に社会保障給付費は約190兆円まで膨らむとの推計を公表。


いったい誰が、この額を負担するのでしょうか。
朝日新聞は実に面白い分析をしています。
「日本は国民所得に対し、税金と社会保障費の「国民負担率」は42.5%
世界でも経験したことのない超高齢社会を迎えるにもかかわらず、
英国やドイツ、スェーデンといった欧州諸国と比べると負担は低い」と
そうなんです。将来増える給付は、国民の負担を増やせ。税金を増やすべきだというのです。
もっともなことです。


であれば、「あなたは、何歳まで働きますか」というくだらない全国調査の
結論は、「働くことを善として」働きやすい環境を整備することが肝要ではないでしょうか。
いつまでも「一生懸命働いて」健康で老いることが、
エイジング・ニッポンの姿だと思うのですが。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月10日 05:25 | コメント (0)


地方版総合戦略最終年度

2019年01月09日

地域に根を張る広告会社をもっと上手く使って欲しいものです。


昨年10月、日本地域広告会社協会(JLAA)は47都道府県に根を張る
広告会社が組織されました。全国の組織化はJLAA創設から16年、悲願の達成です。
地域に根ざした広告会社の全国組織は、有史以来のことであります。

北は北海道から南は沖縄まで、地域広告のことならJLAAに相談して頂けば、
地域一番の情報を提供し、地域でもっとも効果的な広告展開のお手伝いができます。
地域の広告会社は「地域情報」のメッカです。地域で知りたい情報も大概が入手できます。


安倍政権は「地方の再生が日本の再生」であると、中央一極集中を排除し、
地方が自律的な地域社会を築くため「まち・ひと・しごと創生法」を制定、
全国の自治体に地域の事情に沿った5ヶ年計画「地方版総合戦略」の策定を要請した。


その戦略が、地方創生政策の出発点である。いや、あったハズである。
ところが全国の市町村が独自で作ったと言われる「地方版総合戦略」
その7割超が東京の大手コンサルに委託で策定されていたことが、
公益財団法人「地方自治総合研究所」全国自治体へのアンケート調査で判明した。


外部への委託費用は「地方創生枠予算」で交付金は一市町村あたり、
1千万円で、全国半数以上の市町村が委託した。
東京の大手コンサル会社曰く「瞬間風速的に大変な需要過多となり、いくつも断った」
「明らかな地方創生バブルだった。業界全体でも全ては受け止め切れない状態だった」と。


「笛吹けども踊らず」って言葉があります。
政府が「地方再生の起爆剤」として「法的整備」をして、「地方版総合戦略」を立てろと、
自治体に要請しているのに、自分たちで考える知恵がない。前例踏襲が無難、
横にらみで、「東京」に丸投げしちゃう。そんな自治体の姿勢が浮かびます。


それがダメなんです。せっかくのチャンスです。たとえ失敗しても、いや、
時間や手間が掛かっても、地域で考え、地域で行動する。その姿勢こそが、
真の地方創生であり、地方の総合戦略になるのです。政権もそう願い、
官僚もそうして欲しいと思っていたのです。


東京のコンサルに依頼すれば、表紙を変えるだけで、全てが同じ内容になるのです。
その愚かさに気が付かない自治体が多すぎる。いや、首長が多すぎます。
地域には「地域を愛し、地域のために存在する広告会社」があります。
その広告会社を使わずしてどうするのか。


JLAAはそれぞれの地域に根を張る広告会社の集団です。
地域事情を最も知り、地域の創生に最も精通しています。
「地方版総合戦略」は2019年度が最終年、JLAAにお声掛け頂けば
それぞれの実情にあった地方創生を切り開きます。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月09日 05:43 | コメント (0)


広がるアメリカのニュース砂漠

2019年01月08日

民主主義を維持するなら、地方紙の灯を消してはならない。

米国の話です。インターネットの普及で、紙媒体としての新聞社が急減。
米ノースカロライナ大学(UNC)の2018・10月調査では、米国内の新聞7112紙あった
04年から、1779紙(20%)が廃刊、更に加速しているとの報告が。


米国内の平日の新聞発行部数、15年間で1億2200万部から7300万部へと4割縮小。
直近の4年間で2000万部減少。この発行部数の急激な減少は取材体制の縮小につながり
読者離れが加速、広告離れを引き起こし、経営側がデジタルに対応する投資もできず、
新聞崩壊の危機に陥っています。


その結果、新聞未発行の「群」では「地域を監視する機能に支障が生じ、
「ニュース砂漠」が広がる」とUNCは報告をまとめています。
ニュース砂漠とは地元紙がないほか、民主主義に必要な情報に
十分にアクセスできない地域も含めた独自の概念をいいます。(メディアと世界、中日)


米国憲法第一条は「表現や報道の自由を保障」「三権分立の仕組みに加えて
言論の自由を基本的人権として明示」政府の権力を抑制しています。
メディアが第四の権力と言われる所以です。


そのメディアの中核である新聞、それも地元新聞の相次ぐ廃刊は、
米国の根幹をなす民主主義の崩壊につながります。
トランプ大統領の自身へ批判するメディアは全て「フェイク」と呼び、
報道内容まで指先介入する姿勢は、第四の権力を逆張りする権力者の暴挙と言わねば
なりません。


ですが、それを許しているのは、米国人です。トランプ大統領を選んだのも、
新聞の必要性、新聞の持つ価値を否定して購読しなくなって、
次々と廃刊に追い込んでいるのも、米国民です。


米国民の民主主義なんてそんな程度だと思うのが正しいのか、
それとも、新聞経営の側が報道の自由を放棄することが問題なのか、
私には理解できないが、言えることは日本の新聞がそうなってはいけないということです。


米国は日本の26倍の面積があります。日本のような宅配システムは不可能です。
日本のように全ての家庭に毎朝新聞が届くことはありません。
ですから、そもそもが全ての家庭で新聞を購読しているわけではありません。
取り分け、郡部では、そもそもが新聞砂漠なのです。
日本の新聞と米国の新聞では、根本的に違います。


米国で新聞の代役を担ってきたのは、電波であるラジオやテレビです。
その電波よりも通信の方が使い勝手がよくなれば、インターネットが
新聞にとって変わるのは必定です。それが米国の地元紙が廃刊になる要因です。


日本はなんでもかんでも米国に追従です。情けない。
新聞に限ってその轍を踏んではいけない。新聞砂漠を作ってはいけない。
新聞の灯、民主主義の灯を消してはいけない。「新聞を読もう」Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月08日 06:10 | コメント (0)


新聞科学研究所

2019年01月07日

新聞の輝かしい明日が見えるのですがねぇ。

日本新聞協会のプロジェクトに新聞科学研究所がある。新聞購読の普及を目的としている。
誰が担当しているのか、どこの大学と組んでいるのか、ホームページの検索では定かでない。
新聞は教育に、仕事に、生活に役立つことを科学的に証明したいのだろう。


こんなデータが「新聞科学研究所」から発表された。
新聞購読者と非購読者2472人への調査結果
「日頃から地域行事に参加するか」との問いに「購読家庭32.6%」「非家庭20.8%」
「町内会への参加」を問う質問では「購読家庭15.8ポイント上回る」と。


このデータを受けて。地域の新聞社がこんな広告を掲載した。
地元での就職やUターン就職を増やすことは、親にとっても地域社会にとっても
重要な課題。帰省の頻度が上がれば、子どもの地元愛が高まる。
子どもに地元愛を持ってもらうなら、子どもの機嫌を取るのではなく、新聞かも。


新聞科学研究所のデータから、新聞社が導き出した、答えである。
広告屋の発想で恐縮だが。この広告の真意はどこにあるのか。
「新聞購読のススメ」なのか、それとも「新聞購読継続のススメ」なのか。


当たり前の話だが、新聞は有料である。新聞は購読料を払っている人が読んでいる。
ということは、この広告は、購読している人が目にすることなる。
購読している人に、新聞購読をすれば「地域社会に溶け込める」との分析(科学)を
いくら知らしめても意味がない。


広告用語では、「訴求外広告」といって、「無駄な広告」の典型である。
でも、購読者の減少をつなぎ止めるために、「新聞購読をしていれば
地域の情報が日常的に入手でき、あなたは地域から疎外されないですよ」と
訴えるための広告ならば、それなりに意味があるが、でも、購読者の67.4%が
「地域活動に参加しないのだから」大して意味がない。

私は「新聞を読もう」との視点でこのブログを書いている。
だから、「新聞科学研究所」の存在を否定するつもりはないが。
「科学」は「調査データ」が基本だが、なんでもかんでも「調査」すれば、
それが「科学」だと勘違いしているのではと問いたい。

なぜ、新聞を購読する人が増えないのか。購読者と非購読者の比較から、
どれだけ調査しデータを集めても答えなどでない。なぜなら、どうしたら読者が増えるのか、
そのための理由づけをいくらしても、意味がないからである。


国民は、新聞に飽きたのです。新聞の歴史は高々150年、情報収集の手段は、
電波から通信へと飛躍的に変化したのです。それを認めたくない人が、
「科学研究所」などという、紛い物を作って自己満足しているのではないか。
新聞が「最盛期の夢を追っているのなら」再び隆盛を極めることはない。


現実を謙虚に認識し、変化を恐れぬ覚悟がなければ、悪あがきに過ぎぬ。
「変化こそ唯一の永遠である」ことを忘れた新聞に未来はない。
私には、新聞の輝かしい未来が見えるのだが。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年01月07日 05:53 | コメント (0)


速く、早く、走る。

2019年01月06日

どんなに急いで到達しても、直ぐに降り坂がくる。そんなに慌てなさんな。


走る。走る。走る。なんとまぁ。
今年も新年早々から、テレビを回せば。走る走る。
結果は、ニューイヤー駅伝では旭化成が。箱根では往路は東洋、復路は青学、
総合が東海と分け合った。


サッカーの天皇杯、高校の決勝、ラクビーも花園で。
団体競合だから、一人で走るわけではないが。
これまた、足が止まったチームが負ける。どんなに苦しくともチームのために走る。走る。
いよいよ来年が、東京五輪だからと言って、こうも新年から走らねばならないのか。


考えてみれば、私も、元旦から、早朝ウォーキングで、ちょっと走ってみるかと、
ジョギングも。すぐに息が切れましたが。3日は気の置けない仲間の誘いで、ゴルフ。
寒かったせいか。もともとカートには乗らないのだが、早足でラウンドと走った。


世の中、そんなに慌てなくても、時間は縮んだり、伸びたりはしない。刻々と時は刻まれる。
「狭い日本、それも高齢者が溢れる日本、そんなに慌てて何処へ行く」です。
でも、です。慌てるとは少し違いますが、スポーツの世界は、全てが「スピード」です。


昨年活躍した、水泳アジア大会で6冠MVPに輝いた池江璃花子さんも、時間との闘い。
テニスで全米オープンを制した大坂なおみさんも卓球で年間王者になった
15歳の張本智和君もサーブの速度が世界の一流に押し上げた。


フィギュアスケート女子でグランプリを制した紀平梨花さんのトリプルアクセルは
回転速度が並ではない。体操世界選手権の女子個人総合で銀メダル獲得の村上栞愛さんも
床の演技は誰も真似できぬ回転のスピード。忘れちゃいけない大リーグ、
新人王の大谷翔平さんのバット、ヘッドスピードが半端ない。
それに投手でのスピードも160キロ台を投げる。


いずれも昨年大活躍した選手たちだが、スポーツの世界は、
兎にも角にもスピードが求められる。それに誘発されているわけではないが、
来年の東京五輪もあることだし、今年も日本中が走る。走る。それもより速く、より遠くへと。


それで、良い、それで良いのだが、
どんなに速く走っても、地球の回転軸よりは速く走ることはできないことを、
知った上で、急ごうが慌てようが構わない。でも、どんなことでも
速く到達すれば、昼の次には必ず夜が来るように、
降り坂になることは知っておいた方が良いと思っている。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月06日 05:12 | コメント (0)


新春号が出揃いました。

2019年01月05日

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は、あなたの家族です。


2019年の夢を乗せて、ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌、
1月号、32都道府県、149誌、9,369,240部、元気に出揃いご家庭にお届けしました。


まずもって、日本列島を襲った冬将軍に悩まされながら、
木枯らしを突いて、積雪を踏みしめて、凍える身体を押して
一軒一軒心を込めて手配り頂いた配布関係各位に衷心により厚く御礼申し上げます。


「寒かったですねぇ」「ありがとうございました」……


帰省した子どもや孫たちと、情報誌をめくりながら「この人同級生だよ」とか
「この店、懐かしいなぁ。いつからやってるの」「あの子の子供が少年野球やってるんだ」
「宮司さんまだ元気なんだ、後で初詣に行くか」などとワイワイいいながら、
「地域の話題を語り合うのが、正月の我が家の風物詩ですよ」
なんて嬉しい声が届くのも、丁寧に丁寧に配布頂く各位のおかげです。


ネット社会です。どんな情報でも「検索」すれば簡単に入手できます。
素晴らしい時代になりました。でも「なぜ、年末年始の道路は渋滞するのでしょうか」
「新幹線が溢れるのでしょうか」……帰省には郷里に帰りたいとの思いと、
老いた親の安否を気遣い、今も昔も変わらぬ郷里の風景とそこに住む人々の営み、
そして、生まれ育った風土の空気を確かめたいからじゃないでしょうか。


地域みっちゃく生活情報誌、岐阜県の可児市で『Kanisan club』を発行してから
今年で四半世紀、25年になります。今では日本全国200を越す市町村に届けています。
その街から、その地域みっちゃく生活情報誌を手にして育ち、街を離れ、
そして帰省した人たちにとって、郷里に辿り着き……


居間の卓袱台に、あの時と変わらぬ姿で「地域みっちゃく生活情報誌」が
さりげなく、置かれていることが、郷里に帰った、もう一つの安堵になっています。
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌は、その家になくてはならない、
「家族」だと私は思っています。


長野県諏訪・茅野・岡谷市、下諏訪・富士見・辰野町・原村で発行の
「月刊ぷらざ諏訪」(87,000部、全戸配布)は1月号でVol.325、
創刊27年を迎えました。偏に地域の人々に愛されている賜です。


改めて、情報誌発行に関わる全ての仲間の皆さん。配布担当の皆さん。
そして、地域を元気にしたいと願うスポンサー各位に、情報誌をご活用頂く
全ての読者の皆さんに感謝申し上げます。


今年もハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌は元気です。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年01月05日 05:26 | コメント (0)


2019・仕事始めにあたって。

2019年01月04日

地域課題と正面から向きあって参ります。


年末年始の休暇も昨日まで。ゆっくり過ごされましたか?
今年のカレンダーは今日が金曜日、明日からまた、土日で休みですが、
我が社は今日が仕事始め、2019年、気合いを入れてスタートします。


行政がそうなっているからですが。企業の新年は4月です。(学校もです)
ですから、企業として2019年を語るのは年度始めということになります。
我が社の2018年度のテーマは「不可欠」です。


昨年は二つの地域課題に取り組みました。
一つは、愛知県で発行する「地域みっちゃく生活情報誌」2,675,570部を
活用して、県民に「交通死亡事故ワースト」を撲滅しようと「さよなら15」キャンペーンを
8月からスタートさせました。


残念なことに、愛知県は昨年も47都道府県で交通死亡事故、ワーストワンでした。
交通事故の8割は事故を起こさないと「意識して運転」すれば「防げる」といわれます。
県民が事故は他人事ではない。事故を起こさないよう「意識」する。
そうすれば、ワーストワンから脱却できます。


交通事故は「誰もが不幸」になります。事故なく無事に帰り着くことは
この上ない「ハッピー」なことです。
地域みっちゃく生活情報誌では愛知県民が「事故を起こさないという意識」を
持ってもらうまで、執拗に続けます。
今年も新年号から愛知県にとっての地域課題解決に取り組みます。

もう一つは、「児童虐待防止」「189」推進運動を
全ての地域みっちゃく生活情報誌で実施します。
「虐待ではと思ったら、迷わず189番」に電話する。
電話は児童相談所に直結、係りの人が警察と連絡を取りあって現場に急行、虐待を防止する。


岐阜県では74万世帯に地域みっちゃく生活情報誌をお届けしています。
全世帯の90%超、県下No,1の到達率を持つメディアです。
10月から「189推進運動」をスタート。4ヶ月間で県民の60%が
「虐待かなと思ったら189番」を認知して頂けようになりました。


地域みっちゃく生活情報誌を通じ「189番」が110番や119番と同じように、
県民にとって不可欠な番号になるよう、今年も徹底して継続して参ります。
人間は「忘れます」自分に関係がないと直ぐに忘れてしまいます。
忘れないために、毎月家庭にお届けする地域みっちゃく生活情報誌の使命として、
岐阜県から始めたこの「189推進運動」を今年は、姉妹誌でも「虐待のない社会」目指して、
全国に広げます。


地域みっちゃく生活情報誌は「ハッピーメディア」です。
発行エリアの経済を活性化し、地域をハッピーにすることを目的に発行しています。
今年も地域になくてはならない「不可欠」な「ハッピーメディア」として、
地域課題と向き合って参ります。
さぁ。読者にどんなハッピーをお届けできるか。ご期待下さい。
2019年のスタートです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月04日 05:36 | コメント (2)


愛知県交通死亡事故

2019年01月03日

16年も連続で、47都道府県で交通死亡事故ワーストなんて、許せない。


こんな悲しい、悔しいことがありますか。大晦日の明け方、4時ごろのことです。
愛知県春日井市、国道302号交差点で横断中の女性(77歳)が軽乗用車にはねられ……
更に後続の軽乗用車にひかれました。


二台の軽乗用車の運転者二人、交差点の中央付近に倒れた女性に駆け寄ろう……と、
その後ろからきたトラックに一人がはねられ、女性は更にひかれました。
二人は病院に搬送されたが死亡。春日井署によれば信号機や横断歩道のある交差点だと。


こんな悲惨な事故がありますか。
女性は三度、はねられ、ひかれ、ひかれたんです。
「しまたった」と駆け寄ったはねた運転手が、後続トラックにはねられ、
二人が一瞬にして命を落としたのです。明日お正月だというのに。
原因は色々あるのでしょうが、悔しいじゃないですか。腹立たしいじゃないですか。


3474人。2018年、交通事故で死亡した人の数です。(毎日10人が死ぬのです)
交通事故は全国で390,471件、負傷者476,878人(12月末速報値)
交通事故ほど、無意味なことはない。被害者も加害者も、誰もが不幸です。
増してや死亡事故ほど、悍ましいことはない。
ほんのちょっと注意すれば、スピードを緩めれば、事故は防げるのに。悲しいです。


2018年、全国47都道府県別、交通事故死者数、
ワーストは189人の愛知県。千葉県181人、埼玉県174人です。
愛知県のワーストは16年連続です。残念なことです。


我が社では昨年の8月から「愛知県の交通死亡事故」「ワースト」の汚名を返上しようと、
愛知県下で発行する「地域みっちゃく生活情報誌」44誌、2,675,570部で、
「ええかげんにしよまい愛知県、交通死亡事故撲滅キャンペーン」
「さよなら15」をスタートさせました。


4ヶ月ですが、各号に15歳の若者が登場、交通事故の悲惨さについて、
紙面と映像(フリモAR)で啓蒙活動を展開して参りました。
その甲斐もなく、ワーストになったことにショックを覚えています。


この活動を始めるにあたって、一過性ではダメである「ワーストから脱却」するまでやる。
仲間たちと覚悟を持って始めました。残念ながら「サヨナラ15」が
「サヨナラ16」となってしまいましたが……


交通事死亡事故ワーストは愛知県の不幸な地域課題です。
地域みっちゃく生活情報誌の使命として、「ワースト脱却」に向け、
協賛各社、関係各位と共に引き続き取り組んで参ります。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年01月03日 05:29 | コメント (0)


宝船

2019年01月02日

初夢に思う。何があっても「全て善し」いつも笑顔で「上機嫌」


あなたはどんな初夢を見ましたか。私の年になりますとろくに夢も見ませんが……
昨夜は「一富士二鷹三茄子」ではありませんが、
久々に2019年の懸念を払拭する夢を見ましたので紹介してみます。

バブル傾向にある東京の不動産。青天井から、大きな雲が覆い始めた。
そりゃ東京五輪までは、不動産価格の上昇は続くのが相場のようです。
それが、夢では急降下、我々庶民でも都心のマンションに手が届くように。
暮れに新築した社員の嬉しいメールが届いたからかな。


米国が悪性のインフルエンザに罹った。従属国である日本に感染るのは必定だか、
豈図らんや、シベリア風邪と喧嘩して、日本の景気被害は最小限に。
国後島で旧住民たちと「花咲蟹」を頬張りながら、酒盛りする像が。
浅田次郎さんの小説「終わらざる夏」が何処かに引っ掛かっていたからかなぁ。


消費税10%に増税でも。日本の景気はますます好調。
「何度も同じ轍を踏むか」そんな麻生財務相の「品のない笑い声」がこだまする。
景気腰折れが避けられぬという、経済学者の暗い顔に一泡吹かせようと思ったのかな。


遂に日本でテロが起こりそうになったのだが、
事前にキャッチした米軍からの情報で未然に防ぐ。
サイバー空間の攻撃にも、ネットのない社会だってありじゃないかと、
「おらが峠を決め込む」妙に明るい高齢者の姿が。もちろん私もその中で。


労働力不足なんてどうってことない。四季に富んでるこの国、
みんなで農業をやって食べ物さえあれば、笑って暮らせると……
七福神を乗せた宝船から「こいつは春から縁起か良いわい」と大きな声が。


なんかちゃらんぽらんの夢でしたが。
2019年、何が起こっても、何があっても「全て善し」
「笑顔を忘れず」上機嫌で暮らせば、宝船がやってくる。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年01月02日 05:14 | コメント (0)


笑門来福

2019年01月01日

あけましておめでとうございます。                       
ふるさとの街岐阜、中心にデンと構える金華山
白々と夜が明け、稜線が綺麗に浮かんできました。                   

毎朝ウォーキングに出発する前に、頂きに聳える岐阜城に向かって合掌するのですが。
さすがに今日は、いつも以上に神々しく感じます。                   

年賀状で2019年のブログ、スタートさせていただきます。                

笑門来福                                      

健やかに新春をお迎えと存じます。
旧年のご厚情に深謝致します。
ありがとうございます。                       

私、古希になりました。
耆老たるべく以下、五項目心掛けます。                       

一、よく笑うこと……曰く 「上機嫌」
一、よく食べること……曰く 「気力の源泉」
一、よく歩くこと……曰く 「健康の源」
一、創(はじめ)ること……曰く 「チャレンジ精神」
一、愛すること………曰く 「愛和の心」                       

本年も旧に倍するご指導、ご鞭撻お願い致します。
2019年 元旦
後藤一俊拝


※耆老(きろう)                       

耆とは年老いて博識で徳の高い人の意です。                      

土岐の名陶芸家 堀場惺也師作
亥年のぐい呑み
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投稿者: 後藤 日時: 2019年01月01日 05:33 | コメント (0)