水からアンモニア合成

発明や発見を促すことが国力の源ではないか。


化学は日進月歩である。取分け「代替エネルギー」の開発は。
原発の危険については「言を俟たない」東日本大震災での福島原発事故以降、
国民は原発の再稼働に懐疑的である。今後、新たな原発ができることも、
積極的な再稼働も難しいであろう。私もその通りだと思う。

しかしなどと言うと、「オマエは」と批判されるのだが。
しかしです。原発廃止は理解できるとしても「原子力」に対する研究まで、
否定するのは如何なモノか。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の類いは考えモノである。


大学では原子力の勉強をする学生が減り、企業でも原発研究の部署が
次々と閉鎖されるとなると、国民性もあるのだろうが、日本人の
その極端なブレに危ないモノを感じるのは私だけではあるまい。


こんな吉報を知った。もちろん、「我が愛する新聞」からの情報である。
東大のチームが「水と窒素」を原料にアンモニアを作り出す方法を開発したと。
原料は水。環境への負荷が少ない常温、大気圧で合成する。世界初、画期的な発明である。


アンモニアは、合成繊維や化学肥料などの原料として広く使われ、
生産量は世界で年約1.5億トン。燃料電池の燃料である水素を取り出せ、
将来的には石油を代替する燃料にもなり得るとの期待が高まる。


化学的な技法には疎いので、中途半端な説明だが。
要するに、有機合成の試薬として使われる「ヨウ化サマリウム」の溶液と
金属のモリブデンを含む触媒とを用いる方法で、触媒と溶液、窒素を入れた容器に
水を入れて混ぜるとアンモニアが大量に発生するという。


実用化には、連続して効率よくアンモニアを作り続けることができるか、
1キロ約2千万円する「レアアース」のサマリウムの化合物の再利用が必要など、
課題はあるが、「10年後をめどに」再生可能エネルギー電力使うことなどで
課題は解決できるのではと見通しは明るい。


私は最近、身体の調子がすこぶる良い。
もちろん、老いに抗うべく、朝起きして、頭と身体を活性化させようと、
本読みとウォーキングとストレッチとこのブログ書きに励んでいるからだが、
もう一つ。水素を体内に取り込んでいるからではないかと思っている。


岐阜県の「水」を販売する会社が「水素タブレット」を開発した
一粒体内に取り込むと24時間ほど体内で水素が発生する。
水素が酸化を防止し、老化防止に良いのは様々な研究で報告がなされている。


私の持論だが、人間の身体は原子で構成されている。
体調が悪くなるのは、その配分に不合理が生じるからではないか。
であれば、できるだけ原子に近い成分を取り込めば害なく健康維持が可能である。

水をそのまま水素原として活用、アンモニアを発生させる方法は
省エネの面からも画期的なこと、私が食す「水素タブレット」も同様に。
原子力の開発や研究を閉ざすことはよくない。
発明や発見を志向することが、国力なのだから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年05月06日 05:10


コメントを投稿

※投稿していただいた内容・回答については、いたずら・スパム対策のために、一度管理者にて確認致します。
  確認認証後に反映されますので、ご注意ください。
  投稿ボタンは1回のみクリックしてください。画面が切り替わるまで時間がかかる場合があります。