2019年06月

「夏越のごはん」

2019年06月30日

今日で今年も半年が終わりました。健康に感謝し、下半期に備えます。

季節の移ろいは如何にも速くないですか。
今日は6月末。今年も半年が過ぎます。この半年、私はいったい何をやっていたのだろうか。
頭をめぐらしますが、梅雨空を見上げ「うぅ…ん」と唸ってしまいます。


でも、仕事や自己鍛錬は思うに任せませんでしたが、
ただ一つ、これが一番かも知れませんが、半年間、大病もせず、
元気で、半年を過ごせました。その意味では感謝、感謝です。


「歳月人を待たず」と申したら良いのか「光陰矢の如し」です。
過ぎ行く日々をもっと、もっと大切にせねばならないのに、
実に雑駁に、無駄にやり過ごしているのではないか……

と反省してみても、過去は戻りません。まずは「今日を、今という時間を」
焦らず、丁寧に使いたい、そうです。後悔のないように、今やれること、
やらねばならないことを一生懸命やることしかありません。


昔の人はたいしたモノですね。
折り返し点で、半年間積み重ねたであろう罪穢れを祓い清め、
明日からの下半期を気合いを入れて生き抜こうと行事を催しました。


どんな行事かと申しますと夏越の祓い」です。
神社で「茅の輪」をしつらえ、これをくぐり心身を清めます。
神さまが「茅(ちがや・イネ科の多年草)で作った輪を腰につければ
病気になることはない」という神話に由来するならわしです。


私の子供の頃は近所の神社でも毎年行われていましたが、
最近はとんと聞かなくなりました。でも続いているならば宣伝不足、広告会社の責任です。
廃れた原因がそんなモノは迷信だと神社に行かないからだとするとそれは間違いです。


節目は大切です。節目にケジメが付けられない人は、だらだらと時を無駄にします。
最近では神社に行って「茅の輪」をくぐれない人のために、
こんな「夏越の祓」が新たな行事で始まりました。


その名は「夏越ごはん」です。各地の飲食店やスーパーでも取り扱うように。
「ごはん」っていうのですから。栗や豆の入った混ぜご飯の上に
「茅の輪」をイメージした夏野菜入りの「かき揚げ」を載せ、
生姜を効かせたおろしだれをかけて食べます。そうすると「茅の輪」をくぐったことに。


かき揚げで夏バテ防止、旬の夏野菜、ミョウガやゴーヤ、オクラで健康維持、
豆と栗で元気に。下半期、健康で頑張れ、そんな願いが込められています。
私も今夜は「夏越ごはん」を食べて、明日からの半年を悔いのないよう元気でと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月30日 05:12 | コメント (0)


自動運転化を急げ。

2019年06月29日

「朝行って来ます」と家を出て骸で帰る……交通事故死ほど無残なことはない。

何とも由々しき社会問題に発展しています。
何がですって。高齢者が引き起こす交通事故です。
古希を過ぎた私も「高齢者は運転免許を返納せよ」との声に
「うぅ〜ん」と唸ってしまいます。

確かに、自分だけは大丈夫だと思いたいのですが、
やはり、冷静に判断すると、運転操作が、どこかぎこちなくなっています。
例えば、緩やかなカーブでも、対向車との距離間でも、夜間の車間距離の保ち方でもふと、
大丈夫かな……などと不安に思うようになります。


「車ほど暮らしを豊かにする乗り物」はありません。
目的の時間に目的地に自由に自分で行くことができます。
こんな素晴らしい「文明の力」はありません。
ましてや、公共交通機関が脆弱な地方においては、何物にも変え難い「生きる源」です。


杉良太郎さんが「免許証返納」をしました。さすが、人格者です。
でも、考えてみて下さい。都会に暮らす彼から、自動車を取り上げても、
財力もあり、タクシーにも乗れるでしょう。専属の運転手も雇えるでしょう。


しかし、地方で暮らす市井の我々から車を取り上げたら、生活圏はますます狭くなります。
でも、このまま、高齢者が運転を続ければ、今まで想像だにしないような、
事故が頻発することは間違いありません。さて、どうするか。


話変わりますが。
サウジアラビアって、世界で唯一、女性に運転免許を与えなかった国です。
昨年6月。解禁となり、ハンドルを握る女性ドライバーが一気に増えました。
「好きなとき、好きところへ行ける。運転ひとつで人生が変わった」と喜ぶ女性は多い。


サウジアラビアの狙いは「女性の社会進出を進めて経済を活性化させ、
石油依存からの脱却を目指し、労働力に占める女性の割合を30%以上にしたいと。
しかし、現実は根強い反対する動きがあり、思うように免許を取得できないようです。


かたや、身体能力や、運転技術に疑問が生じ、事故の多発を防ぐには免許証の返納が
話題となり、かたや、女性の運転を安易に認めない国がある。
世の中広いと思うのだが、解決方法は、ひとつです。


人間が運転などしなくとも、車が自動で、目的地に安全に
運んでくれるようになれば良いってことです。
国も自動車メーカーだけに研究させるのではなく、「国家的問題」だとの認識を一層強め、
自動運転化に全力を上げるときではないでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月29日 05:32 | コメント (0)


フェンシング協会が凄い。

2019年06月28日

東京五輪は各種スポーツ団体のあり様も変える。

東京五輪を今尚、やめるべきと、この期に及んで批判するのは朝日新聞です。
まあ、それはそれでいいでしょう。でもです。
時の政府がやることは、箸の上げ下ろし、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、
そんな類いの批判では、本当に朝日新聞の読者がいなくなりますよ。


五輪をイベントと考え、それぞれの競技をパビリオンとして見ましょう。
この間、パビリオンを作るにあたって、いろんな問題点が見えてきましたね。
陸上の選手選考のあり方だとか、バスケットの分裂騒動だとか、
開催種目も危ぶまれた、ボクシング協会の私物化問題だとか、
体操界の不可思議なあり方などなど。


五輪そのものをスポーツ利権だと批判、反対する朝日は別として。
何事もそうですが、やってみれば、色んなことがわかり、浄化されるモノです。
五輪は開催国の特権で、大概の競技に日本選手は出場できます。
ですから、余計にスポーツ界が刷新されるきっかけになっています。


「フェンシング」について、朝日はこんな批判をしています。
アマチュアスポーツに民間企業がスポンサーに、
それも選手個人でスポンサーを探し、ユニホームに企業名を入れること、
そんな改革には懐疑的であると。


私は日本のスポーツ団体でもっとも建設的に変わったのは
フェンシング協会だと思っています。北京五輪で銀メダルを獲得した
太田雄貴選手が会長に就任、次々と改革をしている姿こそが、東京五輪の
最大の成果ではないかと思っています。


太田会長選手の自主性を認めて、自分で考えて行動する枠組みを作りたい」と
実に積極的活動をしています。そのひとつが「ユニホーム」に選手が自分で
スポンサーを探し、練習に掛かる経費や遠征費用を自分で稼げ。
そのためには企業名を入れるのを承認するとか、


英語が喋れないと選手代表には選ばないとか、
競技の様子を大型ビジョンで、リアルタイム、わかりやすくするとか、
観客席との距離を縮め、フェンシングを楽しんでもらい、スポーツとしての裾野を広げるとか。
「東京五輪後」を見据えた実に様々な活動を展開しています。素晴らしいと思います。


五輪はアスリートたちのドラマです。
同時に、彼らと関わる人たちの夢です。引いては日本人全ての希望です。
来年に迫った東京五輪をこの後の及んでも尚批判、否定する朝日がよくわからない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月28日 05:34 | コメント (0)


PRIDE OF NAGOYA

2019年06月27日

同じ日本です。右でも左でも島国の内………大切なのは「志」では。

山形県の中央部に朝日町(あさひまち)がある。
人口7020人、小学校2、中学校1、保育園1。主な産業は農業、リンゴとぶどうの産地。
山形市から遠く朝日連峰を望む、その山懐に位置する豪雪地である。


もちろん、日本中が抱える典型的な山深い過疎の町。
人口減少は止まらず行く末が案じられるに例外ではない。
その朝日町に唯一の製造業がある。その名を朝日相扶製作所という。
従業員は140名。全員が代々地元に暮らす人たちである。


創業50年余で、木工家具を製造している。
それも世界に冠たるブランドメーカーからの受注による生産である。
全てが家具職人の徹底した手作りであり、OEM専門で自社ブランドは持たない。
どんな製品が製造されたかは、ここには述べられないが、調べればわかる。


まさにビックリポンである。ただ言えることは、その交通の便が異常なほど悪いし、
営業活動は一切やらないのだが、今では世界中から「製造依頼」の関係者が
朝日町に訪れていることである。受注残に忙殺とのことである。


この製作所。名前に相扶の文字が入っている。
「相互扶助」を創業の精神としているからである。
冬ともなると近在の人々は、現金収入を求め、都会に出稼ぎに行く。
「家族がバラバラ」に暮らす不幸を何とか解消できないか。


そんな「志」を持った創業者が「こけし職人」の技術をヒントに、
木工家具の製造を始めた、その「相互扶助」の思いを込め朝日相扶製作所と名付けた。
何もない雪深い山里で「高い志」を持った人たちが、自らの手で、製造業を起こし、
成功させた気宇な例かも知れない。


しかし、日本中の地方が、人口減少に歯止めをかけねばと。
移住定住に知恵を絞り「オラが町に来ておくれ」と鐘や太鼓で誘っている。
いや、田舎だけではない。47都道府県では4番目に人口の多い愛知県でも名古屋市と組んで、
「住むなら愛知」と東京23区から移住、就職する人には100万円を支給すると
誘致に拍車を掛けている。

誘致のデータはこんなです。東京23区と愛知名古屋を比較すると、
一戸建て住宅は5割安い。賃貸住宅は4割安い。住宅の敷地面積は2倍の広さ、
通勤時間片道で16分早い。消費者物価地域格差指数でも若干安い。


年間の収入は東京を1とすると、0.8と下がるが、物価が安いので、
差し引きで家計は黒字幅がでる。そうだ。
なるほどと思うのだが、なぜ、天下の愛知、名古屋がそこまで訴えて
東京23区から定住者を引っ張ってこようとするのか。


理由は至って簡単。2027年、東京、名古屋間のリニアが開通すると、所要時間は40分。
ストロー現象が起こり愛知、名古屋の人口も東京に吸い上げられてしまうから。
それも理解できるが、ちょっと待ったと申し上げたい。


愛知県周辺の各県の過疎地は、「オラが町は村はこんなにええぞ」と移住、定住を
声を大にして呼び掛けている。このまま人口減少に歯止めが掛からねば、
東京23区だって、日本中に呼び掛けるかも知れない。


同じ日本です。そんな定住合戦をしていてどうするのか。
山形の朝日町、朝日相扶製作所を見倣えとは言わないが、
天下の名古屋なら、自らの力で、魅力溢れる新たな産業を創り出す発想に
ならないのか。そんな思いに駆られるのは、「PRIDE OF NAGOYA」と叫ぶ、
私だけだろうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月27日 05:53 | コメント (0)


多様性とは?

2019年06月26日

スポーツ競技で、男女別にするのはなぜか。


私は、格差については容認するのだが。差別については妥協を許さない。
もちろん、偏見も認めないし、ましてや性別による否定など認められない。
しかし、スポーツにおける公平性か、差別かの問題に置いては理解が難しい。


2つの例をあげる。
陸上女子800メートルで五輪2連覇中のキャスター・セメンヤ選手(南アフリカ)の
訴えがスポーツ仲裁裁判所で退けられた。同氏はテストステロン値が高い女子の
出場資格を制限する国際陸上競技連盟の新規定は不当だと撤回を求めていたのだが。


テストステロンとは、骨格や筋肉を発達させる、男性に多いホルモンの一種で、
セメンヤ選手は先天的に働きが強いとされている。そのために過去に性別が疑われた。
新規定では該当選手が国際大会に出場する場合、薬などで「通常の女性」の値まで
抑えなければならない。国際陸上競技連盟は、それを「差別的」だと認めながらも
競技の公平性を守る点から「合理的かつ適切な方法」と断定した。


それはそれで、理解できるのだが、
体を強くする物質が多い、それが先天的な要因であったとしたならば、
人為的に操作してはスポーツの精神に反するのではないか。


人間は他者との差があって然るべき。それを生かして鍛錬し高みを目指すのがスポーツです。
「持って生まれた要素はプラスに評価されるべきで、人間はみな同じだと……
違いを否定すれば、記録なんてうまれない」のではないか、その意見を否定はできないだろう。

難しい問題だが、私の単純な発想としては、
そもそも論だが、競技を男女で分ける必要があるのだろうか。
例えば100メートル走を男女関係なく走ってみてはどうか。(競馬は牡牝関係ない)
人類で一番速いものが勝つ。それではダメなのか。
女性と男性は体力に差があるのは歴然、だから競技は男女分けるべき、
その考え方が、間違っているのではないか。


女性差別をなくそうというならば、そうあるべきではないか。
分けることが即ち、差別にはならないのか。そう思う。


もう一つ。これも難しいというか、私的には馬鹿げた話だが、
「多様性を認める社会であるべき」とドイツでサッカーのプロ選手として活躍の
日本選手が「同性愛者」であると告白。「お互いの違いを受け入れる社会になって欲しい」と
訴えた。個人の問題です。同性愛を誰も否定しません。どうぞご自由にです。


彼女はドイツで同性婚が認められ、「多様性と調和」を歌う、
東京五輪に日本代表として出場、「東京五輪で多様性を認める流れが強まっている。
今、変えられなければ、もう変えられない」からだと訴えの理由を語る。


私は、この問題を差別の問題だとは思えない。
東京五輪で女子サッカーの代表になれる実力があれば、同性愛者であろうが、
なかろうが、代表になれる。但し、男性でなければ。


問題をすり替えない方が良い。偏見は許さない。もちろん差別もである。
日本代表選手がどんな性癖であろうが、関係ない。大事なのは、
サッカー選手としての実力である。私に言わせれば、敢えてそう訴えることに、
自らが差別意識を持っているのではないか。


サッカーも男女関係なく、国際試合をすれば良いと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月26日 05:31 | コメント (0)


ディスラプション(創造的破壊)

2019年06月25日

第4次産業革命は教育の現場にも登場します。


教育問題を語れるほどの知識も見識もないのだが、いつも疑問に思っていることがある。
我々の時代などというヤボなことは言いたくないが……
1学級というのか、ひとクラスと言えば良いのか、子供が一番多かった時代……


ひとクラスの人数は最低でも50人、多いクラスは60人近かった。
いわゆる、すし詰め教育っていうやつです。
それがいつの間にか、40人学級では満足な教育ができぬとか、
先生が全員把握できないとかで、今では30人が普通。


でも、これだけ少子化になると、更に進んで、岐阜市内の中心部の小学校では
ひとクラス20人にも満たない学年もある。そんな状態であっても、
先生の数が足らない。もっと増やさねばと、文科省は予算要求をする。


だいたいだが、一人の先生(教師)が受け持つ生徒の適正な数って何人なんだ。
それは何で計るのだ。疑問です。だって、過疎地で生徒が10人未満の学校で、
生徒より先生や事務担当の方が多い学校も増えている。


学校の本分は、学業を教えることにある。生徒より先生が多いってことは、
マンツーマンで授業するってこと。成績の悪い子供なんていないはず。
それがどうです。塾がないから、成績が上がらないなんて親の愚痴が。
それが学校教育の現場なら、マンツーマンにしてもダメってことじゃないですか。


日本の教育現場、1人の先生が数十人の生徒を教える(中学の場合)
教員の3分の1超は50歳を過ぎている。乱暴に言えば、日本の子供の成績は
大概が中学で峻別されてしまうのではないか。「できない子」をできるように
できないのが、中学校ではないかと思う。そこに人数を掛けても………そんな疑問が。


大阪にある私立の中学校の話です。
3年生の教室。教科書もなければ、ノートもない。ホワイトボードも使わない。
先生はいるが、基本的には困ったときの手助けだけを。
生徒には一人ひとりタブレット端末が。そして、もう1人の先生が生徒ごとに
違った質問をし、その答えを採点、間違っていたならば、そこが理解できるための、
質問が繰り返し出題され、完璧に理解できるようになれば、授業が終わる。


そうなんです。先生は生徒が持つタブレットに居る「人工知能」なのです。
東京のIT企業が開発した人工知能アプリです。そのアプリが出す問題は生徒によって違う。
50分の授業に合わせ、生徒によって違う質問をぶつけ、最終的にはその授業を
全生徒がマスターできるようにする。


AI先生は生徒一人ひとりの力を把握、それに合わせて学習の過程を細かく記録、
分析もする。AI先生は学びの効率を高め、子供の能力を引き出すと期待されている。
AI先生が生徒の苦手な分野と向き合い、個人の関心に沿った学びをサポートするならば、


先生が何人なんて関係ない。先生の成果も計る必要はない。
AI先生の指導で誰もが「できる子」になり、学校の授業風景が変わる。
そうすれば、先生は授業を教えるのではなく、生徒とのコミュニケーションができれば良い。
学校の「ディスラプション(創造的破壊)」なるのではないか。


人工知能が先生。「そんなこと」なんて思う向きもあるだろうが、
少なくとも、私の疑問は解決する。教育は国の100年の大計というなら、
えっ。埼玉県の教育委員会ではAI先生が実践段階に入ったて。なるほど。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月25日 05:30 | コメント (0)


朝日大学、社会問題と向き合う

2019年06月24日

AI時代の人材に必要なのは論理力と読解力、そしてコミュニケーション能力。


私が今、もっとも気になる学者は国立情報学研究所の新井紀子教授です。
AI時代をどのように対処すべきか。日本では早くから問題を指摘し、
明解に答えを語れる唯一の学者です。


人工知能が人間の仕事を奪うことが起こりますか。
「進化したAIが人類を支配するシンギュラリティー(技術特異点)は起こらない」
しかし「定型的な頭脳労働の一部がデジタル化され、機械に置き換わるのは間違いない」


「デジタルは数値データの処理に最も威力を発揮するので、銀行や証券、
保険業界への影響はでる」「ホワイトカラーの占める割合が大きな物販の営業部門も
代替される」「生産性の低いプログラミングの会社は整理される」「非常に多くの業態が
再編される。おそらく誰もがこの劇的な環境変化に巻き込まれる」教授の答えです。


若い世代はどう対処すべきか、
「どの職業がAIに置き換わるか誰にも想像できない。どの進路が安全かと考えることは、
もっとも意味がない」「公務員は大丈夫とか、医師なら問題ないといった考え方は
一番ダメな選択方法である」ではどうすれば良いのか……


教授は明解です。「どんな状況でも、常に求められるのは有能な人材、
基本的なスキルが高い生産性の高い人」そんな人材が求められる。
煎じ詰めると「読解力と論理力、そして他人と働くのですからコミュニケーション能力」
「この3つの基本さえできれば機械との競争には負けない。機械は意味を理解できないから」
「先が見えない時代だからと焦る必要はない」と。大いに納得です。


岐阜にある「朝日大学」では、正解のない社会問題に真摯に取り組む授業が、
大友学長肝煎りで各学部の一年生全てを対処に行われている。
近代日本最初の公害事件「足尾銅山鉱毒事件」を始め「水俣病被害」を取り上げる。
他にも「米軍基地問題」東日本大震災後の「原発問題」などなど、逃げない。


学長曰く「社会問題について、異なる意見があることを、学生に見せる授業になっている
正解のない問題に対して、自分の意見を構築していく力を育みたい」
同時に「新聞精読も奨励」新聞を読み、世の中の動きに関心を持ち、人生の目標や
キャリア形成に役立つと。


自分の意見を持つことで「論理力」が身に付き、新聞を精読することで「読解力」が
深まる。スキルはそれぞれ学部で習得するとして、新井教授のいわんとする、
読解力と論理力を新聞の力と社会問題に向き合うことで身に付けるのは賢明な指導方法だ。


問題は「コミュニケーション能力」をどう養うか。
大友学長が自ら学生の先頭に立って「学生と本音をぶつけ合う」
そこに、人間の熱さが漲る。コミュニケーション能力とは人への思いだからと。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月24日 05:51 | コメント (0)


これが朝日新聞のオピニオンか?

2019年06月23日

熱くなっているのではありません。新聞は誰のために、何のためにあるのか、疑問です。

私は毎朝、6紙の新聞を捲っています。同じニュースでも、社会的な出来事でも
新聞によって見方がこんなに違うのかと思うことがあります。
例えば、朝日新聞の「多事奏論」という、オピニオンのページで週に一度登場するコラム。


6/12日付です。「多事暴論」にタイトルを変えてはどうかと思うほど酷いコラムです。
何と申しましょうか。昔「ダメなものはダメ」と頑なさを売り物にした、
女性党首がいましたが、その党は、今や風前の灯です。この参院選で政党要件が消滅するかも。
その政党の主張よりも酷い、これが朝日のオピニオン?


「暴論」の中身はこうです。「昭和五輪は1964年、昭和万博は70年の開催である。
当時の日本は人口増加社会で成長力もある。いわば新興国。社会インフラも脆弱、
いずれ造る必要のある道路や鉄道、公共施設を五輪や万博をきっかけに一気に
整備することは、道理も合理性もあった」

「今はそんな状況では全くないのに、なぜ、昭和の夢よもう一度とばかりに
20年の東京五輪、25年の大阪・関西万博をやるのか」「巨大イベントで景気を浮揚し
経済成長を実現する…そんな神話、現代でも受け入れやすい。すでに決まったのだから、
今更異論を言っても始まらないとの意見もあろうが、国民にとって、大きなツケになる、
やめた方が良い」そんな論調です。


五輪、万博を……これほどまでに否定する新聞は朝日だけです。
この後に及んで、方法や将来を論じるなら分かりますが、
頑なに否定は如何なものか。それも「ためにする批判」で。

これが天下の朝日、オピニオンのぺージで、堂々と論じられる主張です。
論説委員氏に申し上げます。あなたの生活って、節目はないのですか。
イベントなどとは無縁一切はない。参加もしないのですか。多分そうなんでしょうねぇ。


人間という生き物は、いつ何がある。あるいは、あの日に何をやる。
冠婚葬祭がその最たるものですが、そんな少し先の楽しみや喜びに向かって生きるものです。
力を合わせるものです。それを全否定するなんて、それが朝日のオピニオンだとすると、
虚しいですね。人がわかっていない。

日本中のアスリートが、東京五輪に出場したいと、青春を賭け、汗を流しています。
彼らを応援しているのは、家族や友人、知人の関係者だけではありません。
地域を上げて応援し、頑張る彼らから多大なるエネルギーをもらっています。

この編集委員氏は、五輪は多大な税金をつぎ込む、無駄だ、そんな金があれば老人福祉に
回せという。税金は国民すべてのものです。若い人たちにも恩恵があって然るべきです。
五輪のために使うのはおかしいという論ほど、税の使い方の偏見の象徴です。

25年開催予定の大阪・関西万博も同様です。あの大阪臨海部、夢洲、
何年放置されていましたか。それを何とかしようと、大阪人の夢です。
そうそう、70年開催の万博の大阪千里。あそこに朝日新聞社のビルが建っているのはなぜですか。
跡地を国から貰い下げたからではないですか。それとこれとは別モノって言うのでしょうか。

それは、それとしましょう。でも、私は大阪・関西万博を「宴の後のあの島」が
これからどうなるのか。目を凝らして見てみたいと思っています。
如何にも最もらしく、否定する論に憤りを覚えます。少なくとも、
なぜ、大阪・関西万博なのかは、大阪府知事、市長で大阪維新の会前代表の橋下徹さんが
多くの著作で述べています。読んでみてはどうですか。

そんなものは、読んでいると開き直るなら、読解力を疑います。
世の中のことが何もわかっていない人が、編集委員になる朝日新聞に
首を傾げます。少なくとも朝日新聞って、なんのためにあるのかと問うてみたい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月23日 05:32 | コメント (0)


それでも政権与党ですかねぇ。

2019年06月22日

本音でやりましょうよ、国民はそんなに愚かじゃないと、思いますから。


乱暴に申します。老後資産に2000万円が必要と金融庁が報告した。
私的年金や個人投資を後押しするための制度議論がストップすることになった。
厚労省が進める公的年金制度の改正を計り自助努力を促す目論見が崩れた。


冷静に考えて欲しい。労働人口が減少し高齢者が増え続ければ、
現行の年金制度が破綻することは「火を見るよりも明らか」です。
えっ………「政府は100年安心プランを立てたので大丈夫」だと言った。
だから、今になって、2000万円の貯蓄がなければ生活できないなんて……」


と、憤るのも結構なことですが。新聞も「そんなこと100も承知」で分かっているのに、
2000万円だけがひとり歩き、これで、関係省庁一斉に「思考停止」になってしまう。
財務大臣のボケぶりが話題になって、話が本題からドンドン外れてしまう。


急速な高齢化が進む中で、公的年金の制度と、自助努力を支える仕組みの
充実を並行して議論し、答えをだすことは急務です。
でも、ポピュリズムの権化のような現与党には、そんな発想はない。
金融庁の馬鹿たれが、厚労省のアホンだれが、これで、衆参同時選挙どころか、
参院選にも大きな影響を及ばすではと、理解不能な激怒に、政治不信極まれりです。


2000万円発言って、金融庁が暴走したのではない。状況を冷静に判断すれば、
そうなると分析して報告しただけです。だったら、与党は右往左往しないで、
政権を担う責任として、国民に「現状を正確に伝え」今までと違うことになるかも知れないが、
答えは一つではないと思う。「どうすべきか」を率直に国民に示すべきではないか。


そのことによって、例え政権が倒れようとも。実態を丁寧に説明し、
そして、負担を強いるべきことは強いるべきではないか。それが、政治というものであろう。
2000万円問題を契機に一連の改革「自助努力」が実現しなければ、
「人生100年時代」の支えなどあり得ないという真実を語って欲しい。


私は思うのです。外交の安倍だとか、世界の首脳でもっとも、首脳間の人脈があり、
「日本のリーダー」として不可欠な首相だと長期政権の利点が盛んに吹聴されているが、
そんな外交で目先を誤魔化してはいけない。


日本の外交は、日本の立ち位置は米国の従属国であることから、一歩も前には
でていないのですから。勘違いしない方が良い。
イランに行って、日本のタンカーに砲弾を浴びる。そんな程度の仲介役です。


香港の民衆が刑事事件の容疑者は中国本土に引き渡せるという「逃亡犯条例」に
身体を張って抵抗しているのに、何のコメントも出せない。
それが外交の安倍でしょうか。所詮、米国の指示に従うだけではないですか。


私は思います。ボチボチじゃないですか。安倍政権も現与党体制も、
でも、野党が野党ですからねぇ。偉そうですね。お許しを。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月22日 05:19 | コメント (0)


人柄が成長のベース

2019年06月21日

日ハムと広島、人材育成に愛があるのではないか。


人を育てるのはなかなか難しい。
ましてや優秀で逸材だと言われるような人材なら尚更です。
本人のやる気はもとより周りも応援し「運」も味方しないと上手く育たない。


昨年、夏の甲子園を沸かせた、秋田、金足農高のエース、
ドラフト1位で日本ハムに入団した吉田輝星投手が高卒ルーキーでは
4年ぶり、初先発で初勝利した。


人材育成には長けているとプロ野球界では定評のある球団日本ハムファイターズ。
さすが、大谷翔平投手を育てた実績は間違いない。
野球のことはよくわからないが、吉田投手を春季キャンプから「直球主体の指導」
「変化球を多投して技巧に走らせない」との方針を貫いた結果だそうな。


勝利した試合を見ていたわけではないが。相手はセリーグ王者の広島、
この広島も日ハムに劣らぬ選手育成の上手いチーム。「潤沢な資金があるわけではない、
せっかく、取った優秀な人材を心血を注いで育てなければ、もったいない」
根底に経営の根幹と人間愛があるのでしょうね。


それは多分に親会社の企業姿勢とも影響しているのではないか。
深みのあるマツダの紅い色の自動車。精錬されたデザイン、自動車業界でも
異彩を放つ。日本ハムもそうです。丁寧に熟成させた生ハムは私好み
商品に向かう従業員の姿勢が伺われます。


輝星投手、人柄も良いのでしょう。「ここまでこれたのは両親のおかげ」と
ウィングボールは両親にプレゼントとすると。それに、ここで一軍に上げた
栗山監督「真っ直ぐの投げっぷりが良い」と見抜いた選球眼もまた、立派。


監督の姿勢がチーム全体に伝わったのでしょう。広島のしぶとい打線を
ゼロで封じ込めた救援投手たちもまた立派。チーム一丸となって輝星投手に
勝利をとの心意気もまた、素晴らしい。チームプレーの本領発揮ですね。


我らがドラゴンズ。鳴り物入りで入団の根尾昂選手。吉田投手の初勝利を
どう思っているのか。大器です。野球人生は長い慌てないでと願うのだが、
ドラゴンズの若い選手の育成方針に間違いはないだろうか、ふと気に掛かる。
でも、根尾選手も人柄が良さそう。早晩一軍で活躍するでしょう。


吉田VS根尾の対決を楽しみに待つしかないのだが
我が身を振り返り、人を育てるのはなかなか難しいものだと、
日ハム、広島球団を羨ましく思う。


それにしてもだが、今年のドラゴンズ、優勝以外の文字に
満足してはいないか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月21日 05:41 | コメント (0)


個食に思う

2019年06月20日

食事は生きる糧です。せっかくの食事です。ワイワイと楽しく頂きたいものです。


あなたは「食事を一人で食べるのが好きですか」
それとも大勢でワイワイと「食べる」のを好みますか。
私は「ひとりで食事する」ほど虚しいことはないと思っています。


都会の話なのでしょうか。大手の外食店は軒並みに「ひとり席」を
増やしているそうです。ランチタイム以降、夕食までの間……
「ひとり席」はノートパソコンを広げたOLや仮眠をとる会社員でほぼ満席になるそうです。


なんだ。サボって、遅い昼食を誰にも邪魔されず、ひとりでじっくり
楽しむのかと思ったら、間違いで、そもそも、人と一緒に食事をするのが
鬱陶しいのだそうです。ファミレスで誰にも邪魔させず好きなモノをゆっくり食べる……と
思うほどファミレスが美味いわけでもあるまいに。


この傾向はいったいなんなんだ。考え込んでしまう。
これを「個食」というそうですが、人は食事をしないと死んでしまいます。
ひとりであろうが、多人数であろうが、生きるためには「食べねばなりません」
ですから、どんな食べ方をするかは「生きる」こととは関係ありません。


人間関係を煩わしいと思う人にとっては「個食」が最も適した食事のあり方であることも
よく理解できます。でもです。せっかくの人生です。食事もひとりで食べるよりも、
大勢で色んな話をしながらワイワイといただく方が、楽しいと私は思います。
大手の外食産業が、次代に合わせ、店構えも変化させるのはそれなりに理解できますが、
「個食」がひとつのトレンドだと、「ひとり席」を増やすのも如何なものか。


岐阜に名物の蕎麦屋があります。「更科」と申します。
岐阜中警察署の西側に店はあります。そこは、昼どきになりますと、行列です。
店の中は、長テーブルが4列(向かい合わせで一列14人ほどが座れます)
座敷もあり、そこも長テーブルで合席です。そうなんです。「ひとり席」などありません。
全席、合席です。それでも、連日超満員です。


なぜでしょうか、簡単です。隣の席が誰でも関係ないのです。
昼食を食べるに、和気藹々である必要など無いのです。
それが、本来の生きるために食べるってことです。
でも、逆に袖すり合うのもご縁です。
見知らぬ人をお互いを気遣いながら、食事するのもお蕎麦を引き立てます。


私は思うのです。囲いがあって誰にも邪魔されず昼食を食べたいなんて、
贅沢の極みではないか。いつから、日本人はそんな身勝手になったのか。
それが個人の尊厳などと思っていたなら、それこそこの国は末期的だと思いませんか。


「個食」などという淋しい言葉は抹消したいものです。
せっかくの人生です。ワイワイも料理の内だと思いたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月20日 05:15 | コメント (0)


地球をつくりかえよう

2019年06月19日

日本の化学メーカーがチャレンジする持続可能な社会実現。


2019年のテーマは何だったのか。5月に元号が変わる。それは絶好の好機。
だから、平成時代の30年間で染み付いた様々な弊害を取り除き、
どんなことも一から見直し、変えれるモノは全て「つくりかえる」
そんな年にすべきだと、「つくりかえよう。日本!」をテーマにしたハズ……


それがどうでしょうか。4月に新元号が発表され、5月から令和元年となった途端……
もう忘れてしまったかのように、「古い上着を脱ぎ捨て、新しい時代をつくろう」という
気概が何処かに言ってしまったのではないか。そんな気がしませんか。


日本人は「ぬるま湯とか惰性」が好きで事件や変化があっても
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、「変化」を好まない民族なのだとつくづく思います。
「つくりかえる」って何をつくり変えるのだ……なんて惚けた声が聞こえますが。


もちろん、この国をです。地域をです。企業を、職場をです。個人をです。
関わる全てのモノをつくり変えるのです。
私は、私自身はもちろんのこと、自分の身の回りのモノ全てを見直し、
「つくりかえる」覚悟です。ですから、一つづつ丁寧につくり変え始めました。


6/3、日経新聞の広告にいたく感動しました。
日本の産業はIT革命に乗り遅れ、第四次産業革命と言われる、次なる時代に
打つ手がないなどと、勝手なことを言う人たちがいますが、


GAFAといわれるIT分野で一世を風靡しているネット関連企業からすれば
遅れをとっているかも知れませんが、そんなモノは産業の構造からいえば上部の話です。
本質は持続可能な社会を築くための「化学」の力です。
そうです。世界に冠たる日本の化学メーカーの底力で、「地球規模で真に持続可能な環境と
経済のバランスを確立する」ことができるかどうかです。


広告は、「持続可能な社会の実現」を正面に据え、日本の化学産業9社が
最先端の取組を紹介する「世界と化学反応」という頼もしい企画です。


長くなりますが、紹介します。(これが日本の産業の未来ですから)
東レ。ナノ積層技術でフィルム革命、紫外線カットや遮熱に高い効果。
旭化成。水力発電を大規模改修、クリーンエネルギーで環境と共生。


昭和電工。AIやIoTを積極活用、製造現場や特許解読で新システム。
住友化学。リチュウムイオン二次電池向けセパレータ、安全性高めエコカー普及に貢献。
デンカ。エコカー時代の本格到来に対応、放熱材料事業拡大へ戦略投資。


三井化学。鮮度保持フィルムを通じ、フードロス削減に貢献。
三菱ケミカルホールディングス。
MCAMの高機能プラスチック素材、医療分野に強み、日本でも販売開始。
AGC。医薬品CDMOなど、ライフサイエンスを成長けん引役に。
日本エア・リキード。
この春、新研究開発拠点を開設、次代を創るオープンイノベーションの担い手に。


詳細は広告を読んで下さい。(写真参照)
日本の化学メーカーの「地球をつくりかえる」その気概に敬意を表します。
さぁー。あなたも私も、自らを「つくりかえる」にチャレンジしようではありませんか。Goto
IMG_0439.jpg
6/3日本経済新聞

IMG_0440.jpg IMG_0441.jpg
IMG_0442.jpg IMG_0443.jpg
IMG_0444.jpg IMG_0445.jpg
IMG_0446.jpg IMG_0447.jpg
IMG_0448.jpg

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月19日 05:17 | コメント (0)


こどもファースト

2019年06月18日

不登校特例校の制度は一定の成果だが……


教育の問題はいつの世も、難しい。特に学校に行きたくない
不登校児童・生徒をどう対処するのか。放っておけば、引きこもりに繋がる。
政治とか行政がなんとかせよというのは簡単だが、現実はそんなに甘くない。


岐阜市長。39歳、3児の親。政策の大きな柱に「こどもファースト」を掲げ、
「こどもに寄り添い」「こどもの立場を考える」施策に真剣に取り組んでいる。
その流れでしょうか。岐阜市の教育委員会は中学校での不登校生徒を対象に、
21年4月をメドに市内中心地にある旧小学校の校舎で「不登校特例校」を
開設したいと発表した。


「不登校生徒」とは年間30日以上学校を休む生徒のこと。
岐阜市では18年度で中学生388人、小学生187人で、平均より高い。
原因は様々だが、友人関係を巡るトラブルや学業不振が割合の上位を占める。


「不登校特例校」では特別の教育カリキュラムを組んで、
年間の総授業時間を少なくして少人数指導を行い、中学生を対象に約40人を受け入れる。
同時に地域の人たちとの交流も深めると。市議会との協議を経て文科省の指定を目指す方針。


特殊校は全国に12校あり、岐阜県内には揖斐川町に私立校が1校ある。
不登校児童・生徒をどうするか。難しい問題だ。親の立場にしてみれば、
何とか学校へ行ってと願いなだめすかすのでしょうが、強要もできぬ。
学校の立場にしても、休みがちな子だけ特別に扱うことも物理的には無理がある。


「優しい国」日本です。そこで編み出されたのが「不登校生徒だけ集め」そこで、
教員も増やし手厚く保護しながら、教育しようとの方針が「不登校特例校」設置。
一見すると、この方法も致し方ない気はするが、考えてしまう。


「不登校でも別の学校なら行きたいという生徒もいる。自立支援教室や民間の
フリースクールなどとともに、苦しんでいる生徒の受け入れの選択肢になれば」と
教育長は開設の意義を強調するが、行政としてはギリギリの対策なんだろう。


私はこの「不登校特例校」制度について二つのことを思う。
一つは、果たして生徒をそこに通わせることができるか。誰が説得できるのか。
親や教師が、どのように説明するのか。ハードルが高い気がする。
特例校って隔離するってことではないのか。特例校へも不登校だったら、二の矢はあるのか。
教える側の覚悟はあるのか。現行制度で、2年ほどで転勤ではノウハウが身に付かぬ。


もう一つは、中学生は難しい年頃である。彼らと言葉が通じるのは、
同級ではないのか。だとすると、不登校からの復帰を促すのは同級生である。
不登校生とそうでない生徒とのコミュニケーションを深め(教師の仕事だと思う)
現状復帰ができるための地道な努力を怠っていないか。


もちろん、そんなことは百も承知、やっているというだろ。
でも、「こどもファースト」とは、こども立場で考えること、
「不登校特例校」の制度は制度で良いのだが、その色合いがもう少し欲しい。
教育ほど、掛けた手間が実ることはないのだから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月18日 05:35 | コメント (0)


橋下徹待望論

2019年06月17日

そろそろ新しい日本も強力なリーダー出現を期待します。


野党が批判のために批判はするが(それも遠地で上がる花火のよう)国民には響かない。
もちろん、令和の時代がどんな時代になるべきかの時代考も示せない。
安倍一強、官邸主導の体制が壊れる気配はないが……


国民はこの状態で良いと言っているのです。これで良いのでしょうが……
私はそうは思わない。元大阪知事、市長の橋下徹さんが上梓した「実行力」を読んだ
実に面白い、いや、なるほど、行政組織を動かすに何が必要か。大いに勉強になった。
「今、大阪がなぜ元気か」府市の職員が変わったからだと、その理由もわかった。


野党に橋下さんに謙虚に学べとは、申さないが、少なくとも、
彼の思考方法や政治手法、そして、政治に対する姿勢は知る価値があるのではと思う。
しかし、残念ながらと申して置くが、野党党首の顔ぶれを見て、そんな謙虚さはない。
こりゃ自民党がどんなドジを踏んでもダメだとしか申し上げられない。


であれば、期待するのは、ジャーナリストです。
ジャーナリストといえば、人気は池上彰さんですね。
彼の解説は実に明快、彼ほど博学なジャーナリストはいないのでは……
でも、私は彼がジャーナリストと名乗るに若干の抵抗があります。


ジャーナリストとは時事的な事実や問題の報道、評論を社会に伝達する活動を展開する
ジャーナリズムである新聞、通信、雑誌、報道のうち、取材、評論、および編集を
担当する人のこと。その意味では、池上さんは見事なばかりのジャーナリストです。


が、です。2016年、101歳で亡くなった。朝日新聞の記者で戦時中従軍記者として
活躍、終戦の際に自身の戦争責任を感じて朝日を退職、故郷の秋田に戻り、
週刊紙「たいまつ」を発行しながら「戦争絶滅」をライフワークとした
「むのたけじ」さんのような、思想信条を持ち、頑なに生きた反骨の人が
ジャーナリストではないのかと思うと……池上彰さんはメディアの寵児
「綺麗事のジャーナリスト」と表現したくなります。


もちろん、「むのたけじ」さんのジャーナリスト人生は、反戦思想に凝り固まり、
それも異常かも知れないが、個人の判断や思想は明確です。反戦、その一点で、
全てを判断するのも問題ですが、そんな気骨あるジャーナリストが
いなくなったのがとても残念です。


野党でもない、ジャーナリストでもない、もちろん評論家でもない……骨があり実行力がある
そんな人に政治を任せないと、この国は本当に「沈没するのではないか」
私は、橋下徹さんが、次期衆院選に出馬して、この国のリーダーになることを
切望します。橋下徹待望論です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月17日 05:15 | コメント (0)


松下政経塾40年。

2019年06月16日

G20後は政治の季節です。「志」ある若者に奮起を期待す。


梅雨も本格化、例年になく雨量が多い気がします。
豪雨による水害が発生しないことを願います。
今月末には世界各国から首脳が集うG20が大阪で開催されます。


因みにですが。G20って、何をするのか。
基本は経済分野について主要先進国と新興国の首脳が集いフォーラムが行われます。
参加国は、G7の他、アジアからは中国、インド、韓国、インドネシア。南アメリカから
ブラジル、メキシコ。中東からはサウジアラビア、トルコなど。他にも招待国が。


経済分野の貿易。米中の貿易戦争がどう話合われるか、世界の注目です。
投資・開発では中国の一路一帯政策が話題になり、雇用の問題も議論に。
地球温暖化も議題で気候、エネルギーについても。
EUを揺さぶる移民、難民問題やテロについても。
地球で起こっている実に様々な分野が議論されます。


他にも財務相会議、農業大臣、保険大臣、外相会議がなどが、断続的に
日本各地で開催されています。G20がその元締めで、日本で開催されるは初で、
これだけの首脳が集まる規模は史上最大です。
難問ばかりですが、何らかの結論が導き出されることを切に願います。


G20が終了しますと、政治の季節に入ります。
参院選の日程が定まらないのも、国会の会期が決まらないのも、
総選挙が実施されるかどうかも宙に浮いているのも、G20に集中したい官邸の思惑です。


しかし、参院は8月上旬には任期が切れます。真夏に実施されるのは避けられない。
「解散風」はもう止まらない勢いで吹き荒れ、衆参ダブル、国家議員は浮足立っています。
政治家は選挙で落ちればただの人です。必死になるのもわかりますが、
G20の動きにも注視して欲しいものです。

話変わりますが。一世を風靡した、松下政経塾が今年、創設から40年を迎えました。
政経塾はナショナルの創業者故松下幸之助さんが私財70億円を投じ、1979年創設。
「地盤、看板、カバン」がないと政治家になれない。そんなのはおかしい。
「志」があれば、「道は開ける」と開講した私塾です。


民主党政権が瓦解して以降、政経塾の存在が薄れた印象がありますが、
我が故郷の岐阜県では今期改選ではないですが参院議員も、関市長も政経塾の出身です。
有能な人材ばかりです。さすがに幸之助翁だとその「志」に感服しています。


40期、塾生は2人だとか。数の問題ではありませんが、全寮制で、大卒初任給程度の
研修費が支給され、4年間「自らと向き合い、自身のテーマを追究できる場は
他にはない」私も若ければ、ぜひ、政経塾で学び直したいと思うくらいです。


この国は束の間の平穏のような、凪状態が続いている様ですが、水面下は大荒れです。
国際社会も驚くほど激しく動いています。若者たちの政治に対する無関心が怖いです。
「志」ある若者は、G20の動向に目を配り、松下政経塾に興味を持って欲しいと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月16日 05:10 | コメント (0)


夏バテ防止

2019年06月15日

朝日新聞の生活面から「輸入肉のジューシーな料理方法」を学びました。


高温で湿度が高い日本の梅雨、健康を維持するのは難しいですね。
ぜひ、蒸し暑いからと運動を怠るのはやめてもらいたい。
食欲がないからと、粗食もやめてもらいたい。こんな時こそ、肉です。
肉を食べて、襲ってくるあろう本格的な夏、それも猛暑に備えて欲しいものです。


えっ。肉と言っても牛肉は高価で安易には食べられないですって。
大丈夫です。国産の牛肉は、値が張りますが、豪州産の牛肉なら、手がでます。
朝日の毎週金曜に掲載される「ごはんラボ」よく考え、良く取材され、
最高の生活紙面だと思っています。(新聞って、本当に凄いと思います)


肉の価格について詳しいわけではありませんが、
部位によっては価格が随分違うようです。サーロインとかフィレだと、
輸入肉でもそこそこしますが、赤身の「もも」や「ランプ」となると、
お値打ちです。でも、安いから、硬くて食べにくい(肉だから)、
焼いてもパサパサで、味がない、栄養価だけではなく味覚も楽しみたいと思うと、
やはり輸入肉はねぇ。そんな贅沢も聞こえますが。

そこはそこ、一手間かかりますが、調理方法と申しますか、料理の仕方で、
「柔らかくて、香ばしい」一流レストランの味が楽しめれます。
(まだ、やってませんので、「ごはんラボ」の受売りですが)


話変わりますが、病気を推し量るバロメーターである血圧ですが、
世界中でもっとも血圧が低いのは、どこの国か、民族かご存知ですか。
30年以上の地道な努力の結果、「健康寿命の延伸が食事により可能」を証明した
京大の名誉教授曰く、それはマサイ族だそうです。彼らの血圧を測ると「高血圧」の人が
ゼロだそうです。どの程度の調査かは知りませんが、事実だそうです。


なぜか、理由は二つあると教授は。ミルクが発酵してヨーグルト状になったものを、
日常的に飲んでいる。もう一つは、彼らは食事に塩を一切使っていない。
そうなんです。高血圧の原因が「塩分過多」であることがマサイ族の食生活で、
実証されたのです。「塩分控えめ」ではなく「絶対量」を減らすことが、
健康対策の大きな要素です。


で、輸入赤身の美味しい食べ方です。
「香ばしい焼き目を付けつつ、しっとりと水分(肉汁)を逃がさない」料理方法は、
ぜひ、朝日新聞の6/7付「ごはんラボ」をお読み下さい。
私がまだ、実証していませんので、ここに書くことはできません。


でも、ただ言えることは、厚め(2から3センチ)の「もも肉」もしくはお尻の肉「ランプ」に
少量で良いのですが砂糖をまぶしてフライパンで焦げ目を付ける。
焦げ目が付いた香ばしいその肉をアルミホイルに包み、フライパンの余熱を利用すれば、
完璧、ミシュランもびっくりの「ジューシー」なステーキができると。


その時の味付け、最大の特徴は、塩分を振らなくても、
肉の味だけで、ほっぺが落ちるほど美味しいそうです。
肉は「夏バテ防止」最大の栄養源です。塩分なしの安価な輸入肉のステーキ、
ぜひ試して見たいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月15日 05:33 | コメント (0)


選んだ有権者の責任では。

2019年06月14日

衆院全会一致での糾弾決議は民主主義に反するのではないか?

国会議員の劣化が著しい。その象徴のような事件が、
丸山何某という衆院議員の「北方領土返還は戦争」しかないと思うかと、
訪問団の元島民に問い詰めたこと。国費で北方4島交流訪問事業に参加しての言動、
メディアにそっくり録音されて……アウトですよね。


なんとも幼稚なと申しますか、これが国会議員かと疑いたくなりますね。
だからでしょう。衆院は全開一致で事実上議員辞職を促す「糾弾決議」を可決しました。
決議の内容をかいつまむと「憲法の平和主義に反する発言、議員としてあるまじき数々の暴言、
事前の注意を無視して泥酔、禁じられた外出の試み、交流事業の円滑な実施を
妨げる威力業務妨害。国益を毀損、本院の権威と品位を失墜。国会議員の資格なし。
糾弾し、自ら進退を判断せよ」と……


そもそも論だが、糾弾とは「罪状や責任を問いただし、咎めること」です。
糾弾内容のどこに犯罪性があるのかは、不明だが、安倍首相とプーチン大統領の
蜜月関係で(疑問だが)北方領土返還への話合いが佳境に(これも疑問だが)入っている
重要なこの時期に、国会議員たるものが、暴言を吐けば「まとまるもの」も
まとまらなくなってしまった。この馬鹿野郎が……と、実は北方領土返還問題の
行き詰まりをすり替えているのはないか。そんな穿った見方もできないではない。


私もこの馬鹿野郎がと思うのですがです。
衆院、各会派全会一致で糾弾することに、首を傾げます。
だって、「糾弾決議」で、この議員は辞めるのですか、本人は「その任期を
全うし前に進んでまいります」なんて、ツイッターしているじゃないですか。
糾弾する側の自己満足、もしくは、ロシア向けのアピールならおかしいと思う。


それと、議員の出処進退は議員が決めるもの、それを同僚議員みんなで
「オマエやめろ」とは、恐ろしいことです。この「糾弾決議」は度を越している。
「だからみんなで、辞めろというのが当然だ」とするならば、「超えた度」の
尺度は誰が測るのか。


この国は民主主義の国です。辞めないと言い張って開き直っている議員を
辞めさせるかどうかは、同僚議員ではない、選挙民が決めることではないでしょうか。
こんな稚拙な議員を選んだ責任は有権者にあるのだと私は思うのだが。


それにしても、辞めろと糾弾する議員も実は、相当劣化していると思うのですが、
それも選ぶ我々有権者に責任があると思うと、なんとなくですが、納得です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月14日 05:48 | コメント (1)


外務省の真価が。

2019年06月13日

衆参ダブル選挙、G20の成否が鍵か。


大相撲、優勝力士の占いはやめました。多分。
しかし、こっちの予測はやってみたいと思います。
なぜなら、1人の人、そうです。安倍内閣総理大臣の動向でわかるからです。


衆参ダブル選挙はあるか。の占いです。
11日の朝刊、一斉に「衆参同日選、見送り公算」の見出しが踊りました。
しかし、私の答えは、以前もブログで書きました。同じで「必ず」やるです。
理由は「今やれば与党が勝つ」と見込んだからです。


安倍首相、在位2027日。近代国家になって約150年……伊藤博文を抜いて歴代3位です。
平成の中旬から後半に掛け日本の政治は混迷の一途を辿りました。
なんせ、誰がどの期間、首相だったのか、「日替わり弁当」のようなもので、
9年で9人、毎年首相交代があったのですから。


そう振り返ってみますと、第一次と合わせて7年以上も首相の座に居続けるって、
この動きの激しい時代、大したものだと思います。
やはり、アベノミクスで、経済が好調なのが主な要因ですよねぇ。


でです。ダブル選挙を強行して、それで勝利すれば、勝ち方が難しいですが……
衆参で3分の2を与党と維新の会で取れば、憲法改正まで一気に進むってことに。
その明暗を分けるのが、月末に開催されるG20でしょうか。


ロシアとの首脳会談で北方領土問題に何らかの進展が。
中国との間で、日米貿易戦争の仲裁になんらかの役割を果たせれば。
韓国との不条理な関係に終止符が打てる方向が示せれば。


そして、EUの様々な動きに日本の存在感が際立つようなことになれば。
それこそ、令和のお祝いムードに重ねてダブル選挙を強行すれば
圧勝ってことになるでしょうねぇ。
官邸がそんな、楽観した絵図を描いているとは思えないが、

見える形でいくつかの外交上の成果らしきものがあれば、
今のメディアは、それを煽るでしょう。だって、国際問題って、特に欧米の……ニュースを
正確に報道できるのは、ファイナンシャルタイムズを傘下に持つ日経しかないのが現状です。
日経は経済の面で判断しますから、今安倍政権の経済政策を否定していませんので。


となりますと、G20が無事に終われば、いや無難に終われば、
成果ありと、判断して、衆参ダブル選挙に打ってでる。そんなシナリオではないでしょうか。
そうなるかどうか。その決め手は、今、省をあげて命懸けで取り組んでいる
外務省に掛かっていると、思うのですが……近々、首相が外務省に慰問に訪れると思います。


ひょっとしたら、100年以上前、桂太郎首相の在任2886日を
安倍首相が抜くのではないか。そんな姿が見えはじめましたね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月13日 05:33 | コメント (0)


熱中症は災害か。

2019年06月12日

高齢者はなるべく社会に迷惑を掛けないようにしたいものです。


これって、本当のことなんでしょうねぇ。
昨年5月から9月、東海三県で熱中症で救急車のお世話になった人、
1万699人だったそうです。我が岐阜県も昨年より1265人増え2164人ですって。


昨年の2倍で、死者25人、重症者243人、5月で真夏日や猛暑日を記録する異常気象、
梅雨が明け本格的な夏になれば、いったいどうなるのか。「熱中症は夏の数ヶ月で
亡くなる人が大勢でる。全国規模の災害だ」と語るのは救急医学専門の大学教授。


因みに、この搬送数って、1日に平均74件救急車が出動するってことです。
こりゃ「天災・震災」じゃないですか。それも一人ひとりが注意すれば防げるのに。
いったい熱中症ってなんだ。体温が上がり過ぎることで起きる障害の総称。


症状は軽い脱水状態から、臓器が機能しなくなり死に至るまで含まれる。
「手足が痺れる」「頭痛がする」「吐き気がする」「身体がだるい」「思うように
動かない」「失神する」など症状は様々あるようだ。


メカニズムはこんな。気温が高すぎると、広がった血管から空気中に熱が逃げてくれない。
湿度が高ければ、汗が蒸発しにくくなり、汗はでるが身体は冷えず、脱水状態が進むことになる。汗で身体の水分が減るとその分血液の量も減る。身体のあちこちに
血液が行き渡らなくなり栄養や酸素を運ぶことができなくなって臓器に障害が起きる。


メカニズムが分かれば、対処は簡単なこと。高温だと感じたら、涼しいところに避難して、
水分を多目に補給すれば良い。それだけのことで、「震災」が防げるってことです。


熱中症の発生場所でもっとも多かったのは……どこだと思いますか。
総務省消防庁のまとめによれば……
屋外で仕事する工事現場やオープン場所の工場ですか。15%です。
街を歩いていては13%、学校など教育機関は7%、で、圧倒的に多い場所は、
住宅の中で40%です。これって、驚きじゃないですか。


救急隊員曰く「エアコンがあるのに使っていない高齢者が多く、到着すると、
まるで室内はサウナ状態」だと。熱中症患者の7割近くが高齢者。
「暑ければ、我慢しないでエアコンぐらいつけてはどうか」なんて思うのだが……


高齢者が育った時代は「心頭滅却すれば火もまた涼しい」なんて、やせ我慢が美徳と
された。その影響なのか、電気代がかさむからとの節約意識や自虐がもとで熱中症になり
救急車を呼んで多くの人々に迷惑を掛けるなんて高齢者のひとりとして、理解不能です。


そうそう、学校に冷暖房を取り付けること、何をさて置きやりましょうよ。
高齢者の熱中症対策なんて自業自得、どうでも良いですから。
でも、救急搬送は社会の迷惑だってこと忘れないように。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月12日 05:14 | コメント (0)


ロボットジャーナリズム

2019年06月11日

新聞社が発行するニュースをネットで読む有料読者数3500万人

これは驚きです。なんて言っているのは、日本の新聞社だけかも知れませんね。
英国スコットランドで開催された「第71回世界ニュースメディア大会」での
報告です。新聞社が発行するニュースをインターネットで読んでいる
有料購読者数が世界で3500万人に達したこと。ネット版の記事を書く記者が
この5年で5倍に急拡大したことに………


新聞の記事とネットの記事……同じニュースでも活字にする伝え方と
動画や音声で伝えるのは「喋り言葉」で表現方法が微妙に違います。
また、ネット配信と新聞記事でも違います。ネットはタイムラグがありません。
ニュースの状況をリアルタイムで伝えますので、何度も上書きし、前の記事を消し込みます。


海外の新聞社、20年前なら、編集局には原稿を書く記者と編集者しかいなかったのが
今では、動画を作る映像の専門家や音声入力の専門家も編集局にいます。
もちろん、統計データを見やすく加工するデザイナーや画面編集する
プログラマーもいて、実に多様な人材が編集局にいて報道の前線に立っています。


スウェーデン日刊紙では、自社の有料サイトの動画ニュースに力を入れ、
300人の記者うち85人が動画取材を担当しているそうです。
世界の記事を配信するロイター通信では、今や膨大なデータを扱う経済ニュースの
報道にAIを活用したり、機械翻訳を取り入れたりしているそうです。


記者の役割を機械が肩代わりする状況を「ロボット・ジャーナリズム」と呼んでいます。
英国でも日米同様に、デジタル媒体の発展に合わせるかのように、地方新聞が衰退し
次なる一手が打てず大きな問題になっているそうです。


答えがでているのに、なぜ、日米英など先進国の新聞社で手が打てないのか疑問です。
だって、新聞社の編集局には既存の記者を含めネット配信できる人材を
揃えれば、3500万人から更に増え続けるであろうネット有料読者を獲得できるのだから。
「世界ニュースメディア大会」の報告で答えは明白ではないでしょうか。

私は思うのです。敢えて日本のと申し上げますが、英国も米国も同じだとは思うのですが。
新聞社には情報を扱う盟主としての誇りと成功体験をベースとしたノウハウがあります。
それが「編集局」という特別な世界です。そこには広告も事業も販売も立ち入らせない
そんな、暗黙の不文律があります。


しかし、考えてみて下さい。新聞など発刊されたことのない新興国でも、
最貧国でも通信や放送網が国土に整備され始めています。
携帯電話やスマホ、PCさえ入手すれば情報を得ることができます。
取材して、記事を書いて、整理して、印刷して、配達して………読者に届ける。
そんな手間は不要な時代です。だから世界で3500万人の有料購読者数になるのです。


第71回世界ニュースメディア大会」が突き付けた課題……
新聞社の役割は、もはや新聞を発行することではない。より良質な、
記事をつくることであり、映像をつくりネットで有料配信ことではないでしょうか。
それには、編集局が縄張り意識を棄てて様変わりすることが寛容だと思うのですが。
でないと、早晩、ロボットジャーナリズムの新聞社が登場することになるのでは。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月11日 05:22 | コメント (0)


スポーツの力

2019年06月10日

せっかくの人生、「スポーツ文化」ラジオ体操ぐらいは続けませんか。

ゴルフの松山英樹プロがメモリアル・トーナメント最終日を明日に控えた3日目……
首位と4打差の3位の好位置につけました。一方、全米女子オープンでは
予選を首位で通過した比嘉真美子プロが2位で最終日を迎えました。6/2のことです。


さて、どうなるか、ひょっとしたら、男女ダブルで優勝か。
日本女子がメジャータイトルを取れば、42年ぶりの快挙。
ゴルフが唯一の趣味である私としては、ワクワク、ドキドキ。
3日の最終日が気になって仕方がありませんでした。


結果は松山プロが6位。比嘉プロは5位。いずれも優勝はお預けになったが、
「なんとなく」ですが、二人の活躍に、私もまだまだやれるのではと、
勘違いして、元気になりました。これをスポーツの力っていうのでしょうか。


野球で贔屓の選手がホームランを打ったり、サッカーで地元のチームが
勝利したり、陸上や水泳で日本選手が好タイムを出すと、嬉しいのですが、
ゴルフは、古希を迎えても楽しめ、歩いてラウンドしますので、健康にも良い。
だから、余計にスポーツの力を感じるのでしょうね。


スポーツは見るものなのか。それともやるものなのか。
贔屓のチームや選手が頑張ると精神的な元気をもらいます。


ですから、見るもので良いのですが。でも、惜敗したり、凡ミスしたりしますと、
逆にストレスが溜まります。私など、サッカーの国際試合で日本代表が負けますと、
寝付きは悪いし、翌朝は頭がボーとして、上機嫌がモットーですが、
元気が出ません。見るものではない、やるものではないでしょうか。


しかしです、ゴルフの場合、見るだけでなく何歳になってもプレーできますが、
それが、思うようなスコアにならないと、(いつもならないのですが)ついつい、
癇癪を起こし、気分は最悪、とても上機嫌ではいられなくなり、自己嫌悪に陥ります。
ですから、スポーツは見てもやっても、やはりストレスが溜まりますね。


スポーツと言えないかも知れませんが、一つだけ、毎朝やれるスポーツで、
健康によくって、ストレスの解消になり、おまけに一緒にやる人達と、
すぐに笑顔になれるスポーツがあります。ご存知ですねぇ。


最近、全国的に大ブームだとか。そうです。ラジオ体操です。
えっ……それはスポーツじゃなくて、文化ですって。そうかも知れませんね。
だったらラジオ体操を「スポーツ文化」というスポーツで呼びましょうか。


日本国内でのラジオ体操人口は2700万人(推定)だそうです。
高齢化社会の健康ブームや最近では自治体が推奨することで、
大ブームになりつつあるそうです。


そうですよねぇ。ラジオ体操というスポーツは僅か10分間ですが、
真剣にやれば、汗が滲み、身体と心がほぐれ、ストレスが吹っ飛びます。
これぞ最高の「スポーツ文化」です。

問題が一つだけあります。
早起きして6時半にはラジオの前に立たねばなりません。
最近の高齢者は、怠け者が多いです。1日や2日はできますが、
「死ぬまで」続けるとなると、それがストレスとなって、
今日はやめとこ、明日やれば良いと、続かないことです。


私は知っています。松山プロでも比嘉プロでも、一流の選手は、
努力することを怠りません。眠いから、今日は鍛えるのをやめて、明日にしようなんて、
絶対に思いません。練習することを楽しみます。


せっかくの人生です。ラジオ体操「スポーツ文化」ぐらいは、欠かさずやりませんか。
三ヶ月続けると、人間は癖になると申します。
長い人生ボーっと生きてんじゃねーよ。って、チコちゃんに叱られないように。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月10日 05:31 | コメント (0)


マスターベーション

2019年06月09日

反権力、反体制の朝日は、労働者の未来を示して欲しい。


朝日らしい記事を見つけましたので、「取って置き」として紹介します。
「企業の枠にとらわれず、困っている全ての労働者に役立つ組織」
それが令和の時代の労組。労組は必ず再生すると切々と記事は訴える。


なんとも勇ましい「現場へ」という特集の「再生するか労働組合」という記事です。
2015年10月。労働問題を扱う市民団体「エキタス」は最低賃金1500円に上げろと、
東京の新宿、渋谷の公園と国会デモで訴えた。最近はとんと聞かないが。


時給1500円って、8時間で1万2千円、月36万円(フル稼働)になります。
中小労働零細企業で、そんな金額出せるわけないでしょう。
切りが良いとか、端数は目標にしないのは自由ですが、馬鹿げた要求です。


「エキタス」は最盛期で40人に膨れ上がった。と朝日は書くが、
膨れ上がって40人って、どういうことか………
そんな要求を掲げた「労働運動」が継続するはずなどありません。


「エキタス」は同時期に登場して一斉を風靡した(これも朝日的ですが)
安保法反対の学生団体「シールズ」の労働者版だとか。
今では、「働き手が抱える問題の一つづつを解決し、その延長線として、
幅広い労働者保護の仕組みをつくる。そうした活動を地道に続けられるのは労組」だと、
労働組合運動に舵を切ったとか。


懐かしいですねぇ 「シールズ」って何処へ行ったのでしょうか。
「空母いぶき」って映画が封切られています。ご覧になりましたか。
憲法と自衛権を正面から取り扱った「話題作」です。(佐藤浩二さんが演じる首相は
歴史に残る名演技です。右翼作家の百田尚樹さんが彼に噛みつき炎上して興業成績が
良いそうです)「シールズ」でも「シースル」でも良いですが、護憲を標榜する方はぜひ、
ご覧いただきたいと思います。


私は「シールズ」や「エキタス」の運動を否定しているのではありません。
彼らの「マスターベーション」はそれはそれで、若者のストレス発散で結構なことです。
問題は、朝日新聞って、大丈夫かと問いたいのです。


朝日が常に反権力、弱者の立場に立つことを使命とする新聞であるならば。
「エキタス」を記事にしても、その立場が実証されるわけではない。
労働組合運動が盛り返すこともない。読者が冷め、大多数の国民が首を傾げるだけです。


「反権力」「反体制」には未来を描く理が必要です。
現体制、現政権、現経済のどこが問題で、それを解決するのは、どうすれば良いのか。
その先には、朝日的に言えば「労働者にどんなバラ色の未来」が待っているのか。


そのことを背景にして「エキタス」でも「シールズ」でも「マスターベーション」する
若者の活動を記事にしなければ、朝日新聞そのものが「マスターベーション」でしかないのではないか。
朝日新聞の存在価値が問われていると思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月09日 05:30 | コメント (0)


岩に爪を立てろ

2019年06月08日

年寄りの冷や水といわれようと「冷酒と親の説教は後で効く」と信じて。


古希を過ぎて、今更、親の話もないのだが。
いや、古希を過ぎたからかも知れないが、「冷酒と親の説教は後で効く」とは
よく言ったもので、若い人たちに向かって「ふと漏らす」言葉って、
身体のどこかに潜んでいる「親から受けた薫陶」だったりすることが多い。


取分け、我が親父殿は、新聞記者だったせいか、
「物事を斜に構えてみる癖」があったようで、「権力者には鋭い視線を浴びせた」
「強き者が弱き者をないがしろにすることには、厳しかった」私がどの立場に立つのか、
その根本は、そんな親父殿の生き方に教わったのかも知れない。

「人は己より強き者に挑むことによってのみ磨かれる」と「俺がやらねば誰がやる」
そんな気概も教わった。そして何よりも「何事も始めた以上は爪を立ててでも
最後までやれ、諦めたらあかん」とも。そんな説教から、何か壁にぶつかった時、
いつも「諦めたらあかん」を思いだします。20年ほど前に徒然を綴ったメモをまとめて
文庫本「諦めたらあかん」を上梓したこともあります。

最近の新聞、夕刊が如何にも読み応えがあって、捲るのが楽しいと、
つくづく思っているのだが、朝日新聞の夕刊、木曜に「一語一会」なる特集があります。
5/30付では、元NHKの記者で現テレ朝のコメンテーターを務める、
ジャーナリスト氏の「父からの言葉」を紹介しています。


小学生低学年の頃、親父殿と鮎釣りに。ふと見上げた空に「鷹」が。
「飛んでる」と呟くと、親父殿「タカはなぁ、獲物が大きかろうと小さかろうと、
渾身の力で捕まえるんだ」「岩に爪を立てろ」とぼそりと漏らした親父殿の言葉が
ずーっと印象に残り、折に触れ、時に触れ、思い出し、今では人生の羅針盤のようにと。

ジャーナリスト氏は65歳。私は古希。同じ時代の空気を吸って生きてきたのだが、
親の教えがともに……一度始めたら中途半端はあかん「岩に爪を立ててでも」あきらめるな。
得るものが、何かではない、常に「岩に爪を立てる」思いで全力でぶつかれ、と、
偶然だが、実は、この世代、大概が何事も「石にかじりついて」でもやり通せと、
ニュアンスの違いはあっても、親に、先生に、先達に教わってきたのではと思う。


時代は移り変わり、「爪を立てたら痛いじゃないか」なんて、茶化し、
「無理は無理」ほどほどになんて思う若者が増えたようだが、
「冷酒と親の説教」は後から効いてくるはず。年寄りの冷や水は諦めてはいけないと
夕刊の特集を読みながら、思う。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月08日 05:13 | コメント (0)


ネットでの情報操作が怖い。

2019年06月07日

国民投票、CM規制に意味があるか。


難しい問題だが、一度は真剣に議論しておく必要があるのでは……
ネット時代です。広告市場の媒体費がテレビを抜いてネットがトップに。
テレビや新聞、雑誌といった従来のマス媒体が広告媒体の主力ではなくなりました。


「国民投票」を実施する際、CM、広告の量的規制をすべきか、どうか。
夏の参院選、「安倍首相が憲法改正」を大義に、衆参のダブル選挙を仕掛ければ、
憲法改正の賛否を問う国民投票が実施される可能性がでてきました。


テレビCMや新聞広告を大量に流し、掲載した方が有利になります。
そうなれば、「資金力」が明暗を分けることになり兼ねません。
憲法審査会は、日本民間放送連盟(民放連)を呼んで、意見聴取を行った。

私的には、なぜ、民放連の意見を聞くのか理解できません。
国民投票法が2007年にできた経緯を踏まえ野党側は「量的な自主規制がなされる前提」で
法案が成立した。「前提を変え自主規制しないなら、法案そのものが欠陥法」になる。
と民放連に迫った。


民放連は「ネットやSNSに広告が集中した時にどうするのか」「選挙の際、
政党のCMをみても、政党によって流す量が違う、そこも規制するのか」
ネット広告が有力な宣伝手法となり、広告を出稿する側が媒体を選べる時代に、
放送局が賛否のCM量を揃える意味があるのか。と、ネット時代にテレビだけをと……


そもそも論で、申しますと、放送局は免許制です。殺生与奪権は権力が握っています。
国会で、量的規制をすれば、それを逸脱することはできません。
民放連に意見を聞く意味など無いのです。


そんな乱暴なことはできないとするならば、自由です。
規制など何の意味があるのか。「国民投票」ですから、
思いの強い方が、熱量も資金量も増やすのです。それが民主主義であり、
国民主義の象徴です。賛否両派が死力を尽くせば良いのです。


「憲法改正」のハードルは、世界に類を見ないほど高いから、
日本は、戦後一度も改正していないのです。ここに来て、
資金力で差がつくようでは不公正であると論じることに無理があります。


今、もっとも怖いのは、ネットによる情報操作ではないでしょうか。
フェイクニュースが国を動かす時代です。
憲法審査会も、時代の流れをよく見て、議論して欲しいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月07日 05:16 | コメント (0)


CMまたぎ

2019年06月06日

テレビ局も広告会社も、まだまだ甘いですね。


好物の魚でも腐っていますと、猫は食べずにまたいで行きます。
始めて、ネットの記事からですが「腐った魚」の話をします。


広告屋としては本当かいなと、信じられないのですが。
テレビ朝日で二つの番組にCMが始まる直前「トイレは今のうちに」という……
スーパーを流したそうです。CMの間、2分間でトイレに行ってはとCM飛ばしを
奨励したのですから、そりゃスポンサーは怒るでしょう。


広告収入で成り立っている民放です。社長「民放としてはあってはならないこと」と
謝罪、関係者を処分したのは当然のこと。こんな分かりきったことが、なぜ起こるのか。
なかなか奥が深い。


CM飛ばしは視聴者の間ではチャンネルザッピングといって、CMになると、
他局へチャンネルを変えてしまうこと、日常茶飯事です。
そうはさせぬと、CMの間も番組に繋ぎ止めておく番組作りの手法に「CMまたぎ」がある。
「CMまたぎ」って業界用語。番組の佳境で、CMを挟み、「CMの後で」更に面白くなるので、
チャンネルを替えないで下さいという手法で日テレが編み出した。


でも、「CMまたぎ」はテレビ局側にとっては「CMもみてもらい、視聴率も落ちない」
一石二鳥だが、視聴者からは「あまりにもあざとい」と至って評判が悪い。
「CMまたぎ」の手法にこんな調査データが……番組の山場でCMを入れるのは逆効果で
視聴者86%が不愉快に思う。CM明けのシーンの繰り返しにも74%がイライラすると。


山場CMを含む番組は84%が「好感が持てない」その時のCM商品には42%が
好感が持てない。34%が買いたくないと、商品にマイナスイメージが付く。
逆に番組の流れで一段落して流すCMへの「悪評はない」


テレビ離れの原因は様々だが、少なくとも山場CM(CMまたぎ)は
「視聴者をバカにしている」とテレビ離れの一因になっているといえないか。
「視聴率が上がらねば、スポンサーが付かない」「CMを挟むと視聴率が落ちる」
テレビ局にとっては、痛し痒し、CMまたぎは致し方ないのだろうか。


私はそうは思わない。
2分間のCMタイムにトイレに……なんていうこと自体、放送局の関係者が
勘違いしている。民放はCMで成り立っていることを。そんなことは……と思っているなら、
そこが甘い。敢えて申します。CMは視聴者にとって最も重要な情報であることが、
わかっていない。番組とCMを区別している姿勢だから、テレビ離れは止まらない。


それと、もう一つ。重要なことを。スポンサーは視聴者がCMを心待ちにするような
CMを流すべきではないか。視聴者がCMを飛ばすのは、CMが腐った魚だからではないか。
猫またぎされるような、CMだから、こんな問題が起こるのだと、私は思う。

もう一度申し上げます。
広告は情報です。番組と同様、それ以上です。
視聴者が納得する、何度もみてみたいCMを流すべきではないでしょうか。
えっ。そんなことはわかっているって。だったら、そうしましょうよ。
そのために、我々広告会社があるのですから。変な技法を使わずに知恵を出しましょうよ。
Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月06日 05:48 | コメント (0)


紙媒体には神が宿る

2019年06月05日

ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌6月号が出揃いました。


31都道府県、142誌、総発行部数は9,304,431部です。
発行部数の多い県、愛知県2,640,170部で県下の世帯カバー率は77.8%です。
愛知県では最も到達率の高いメディアです。


全国で3番目の都市である名古屋市内のカバー率は851,120部、74.6%です。
名古屋市で最も読まれ、利用されている生活情報誌です。


次に発行部数が多い都道府県は、北海道です。
札幌、旭川、滝川市など6誌、958,000部です。
面積が広い北海道で、100万部近く確実に家庭に届く情報誌は
ハッピーメディアだけです。北海道で最も愛される「フリーメディア」です。


岐阜県では12誌、736,208部が発行され、県内世帯カバー率は90%を超え、
県内最大、最強の広告媒体だと高い評価を頂いております。
624,314部発行する三重県は、北の端に位置する桑名市から、紀伊半島の
最南端尾鷲市、紀宝町まで9誌が81.3%の世帯をカバー率しています。

愛知、岐阜、三重県、東海3県の総発行部数は「4,000,692部」
全戸配布で家庭にお届けしていますので約1100万人が目にするメディアです。


県別で次に発行部数が多いのは、群馬県、7誌、472,500部発行で、
県内世帯カバー率は55.2%で県民の半数、100万人が読者です。
滋賀県の発行部数は451,170部、6誌発行で世帯カバー率は76.2%
ローカル日刊紙がない滋賀県では、ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌が
最も読まれ、大切に保管される紙のメディアです。


次に発行部数が多いのは静岡県で384,220部、6誌発行です。
その次に発行部数が多いのは福岡県です。6誌発行で289,000部です。
山梨県では5誌、218,500部が発行され、58.2%の世帯カバー率です。


更に続くのは271,000部、3誌発行、世帯カバー率64.4%の山形県です。
長野県では3誌で203,000部が発行されています。
世帯数のカバー率は68.6%と高く発行部数は157,900部、3誌発行の鳥取県です。


我が社の目標は、現在9,304,431部の発行部数を1000万部にすることです。1000万部突破です。
そして、現在31都道府県で発行していますが、それを47都道府県に拡大することです。
最終的には日本全国5000万の家庭にお届けすることです。


私は紙の媒体には「神が宿る」と申し上げています。
一軒一軒、決めたエリアには必ず配布する。
そして読者に手にとって頂き、情報誌をめくることで家族に笑顔(ハッピー)が溢れる、
そんな地域になくてはならないハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌を
今後も丁寧に、熱く、そして読者に感謝しつつ作り続けて参ります。Goto

20190601.jpg20190602.jpg20190603.jpg
20190604.jpg20190605.jpg20190606.jpg
20190607.jpg20190608.jpg20190609.jpg
20190610.jpg20190611.jpg20190612.jpg
20190613.jpg20190614.jpg20190615.jpg
20190616.jpg20190617.jpg20190618.jpg
20190619.jpg20190620.jpg20190621.jpg
20190622.jpg20190623.jpg20190624.jpg
20190625.jpg20190626.jpg20190627.jpg
20190628.jpg20190629.jpg20190630.jpg
20190631.jpg20190632.jpg20190633.jpg
20190634.jpg20190635.jpg20190636.jpg
20190637.jpg20190638.jpg
VC20190601.jpgVC20190602.jpgVC20190603.jpg
VC20190604.jpgVC20190605.jpgVC20190606.jpg
VC20190607.jpgNAOZANE.jpgVC20190608.jpgVC20190609.jpg
%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%94%E3%81%A8%E6%96%B0%E7%99%BA%E7%94%B0.jpgVC20190610.jpgVC20190611.jpgVC20190612.jpg
VC20190613.jpgVC20190614.jpgVC20190615.jpg
VC20190616.jpgVC20190617.jpgVC20190618.jpg
%E3%81%B5%E3%82%89%E3%82%8A%E3%82%93%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%8C%97.jpgVC20190619.jpgVC20190620.jpgVC20190621.jpg
VC20190622.jpgVC20190623.jpgVC20190624.jpg
VC20190625.jpg%E3%81%B6%E3%82%89%E3%82%8A%E3%82%93%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%8C%97.jpgVC20190626.jpgVC20190627.jpg
VC20190628.jpgVC20190629.jpgVC20190630.jpg
VC20190631.jpgVC20190632.jpgVC20190633.jpg

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月05日 05:23 | コメント (0)


副業容認の意味がわからない……

2019年06月04日

理想と現実の格差が大きすぎませんかねぇ。

昭和の話です。岐阜市はアパレル、いや既製服の一大産地でした。
私が子供の頃、母親もそうですが、新聞記者だった親父殿の薄給を
補うべく内職で縫製の仕事をしていました。近所の主婦たちもです。


副業というのは本業以外に行う仕事、本業のかたわらにする仕事で、内職ともいう。
近所のお母さんたちが主婦のかたわらに「縫製」の仕事をするのが内職でした。


昨今、働き方改革の一環なんでしょうか、大手の企業が社員の副業を奨励する動きが。
人材の流動化が遅れている日本で、多様な働き方を促すのが目的。
厚労省が2018年1月、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成。
それを受け、企業が就業規則の参考とする「モデル就業規則」を見直し、
「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」の規定を削除し始めた。


私の率直な感想です。
副業の促進で、社員の成長やモチベーションの向上になるのか。
セカンドキャリアの形成になるのか、新規事業開発や本業の強化になるのか。
果たしてそうなるでしょうか。そうなる人もいるでしょうが……
しかし、現実的には生計を維持するため、貯蓄や自由に使える
お金を確保するための副業が多いようです。理想と現実の違いでしょうか。


乱暴に申します。本業で満足に仕事ができないのに副業など始めたら、
「虻蜂取らず」で両方とも中途半端になり、いい加減な人材にしかならないのではないか。
人間形成の上でも、よろしくない制度だと思う。


日本の産業構造、9割以上が中小零細企業で構成されています。
少人数で働く企業で、社員に副業など奨励したら、たちまちに成り立たなくなってしまう。
働き方改革の「副業奨励」とは大企業のモノ、中小企業には遠い話です。


労働時間の短縮が働き方改革の推進のはずですが、
副業を奨励するってことは、もっと働けって事にはならないか。
整合性を感じないのですが。どう思いますか。

それに、この発想が欧米、特に米国の働き方に源流があるとするならば……
米国では、本業があって起業した人は賃金が三分の一以下になったとか。
副業がある人の本業の所得が激減したとか、決して良い話ばかりではない。
何でもかんでも、無理矢理アメリカナイズすることが働き方改革だとは思えない。

だからと言って、終身雇用でなければならないとは思わない。
現実には新卒で就職して定年まで働き続ける人は4割にも満たない。
すでに終身雇用の制度は崩れつつあるのです。
にも拘らず、敢えて、副業を奨励する必要があるのか。疑問です。


近所のおばさんたちが、集まって、ワイワイ言いながら、
楽しく内職に精を出していた昭和30、40年代の姿を思い浮かべると、
彼女たちには「本業」の主婦では誰にも負けない迫力があった気がします。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年06月04日 05:19 | コメント (3)


飲食店、値上げ……

2019年06月03日

原材料と人件費の上昇を吸収できない状況……インフレの前触れか。

インフレの予兆ではないかと思うのは考え過ぎでしょうか。
日銀と書けば、デフレ脱却。インフレ2%を目標に掲げ施策を講じているが、
何度も先送り、なかなか実現しないと批判されている。


でも、しかしですが、日経がまとめた2018年度の飲食調査を見ると、
どうも、日本経済がインフレに向かうのではないか、そんな流れを感じる。
飲食店の動向でそんなことがと思われるかも知れないが、「食べ物の恨みは」などとは
申しませんが、人間が生きる上で一番大切なことは食べることです。


調査は3月中旬から4月下旬に飲食を主な事業とする企業543社を対象に
323社から回答を得た。18年度に57%の企業が人件費や原材料の高騰から、
値上げ実施した。にも拘らず経常利益が4年ぶりに前年度を下回った。


19年度中には53%がメニューの値上げを計画しているという。
このブログ、原則企業名は書かないのですが。
飲食各社が如何に経営努力を重ね、美味しい商品を安価で提供しようと
努力しているかを、紹介してみます。


「ドトールコーヒー」乳製品使用の商品10円。カレーの「CoCo壱番屋」ポークカレー21円。
ファーストフードでは「吉野家」がサイドメニューを10円。「松屋」は牛めし10円。
「ゼンショー」はうなぎの特盛90円引き上げ。「リンガーハット」長崎ちゃんぽん3.3%、
「マクドナルド」ダブルチーズバーガー10円値上げなど………客離れに細心の注意を
払いながら恐る恐る値上げしているのが透けて見える。

これほどに、企業努力を重ねているのですが。利益率の改善には及ばない。
ということは、調査以上に飲食店が大幅な値上げやむなしに向かうのではないか。
人間の生きる源である。食べること。その飲食店がやむにやまれず次々に値上げに踏み切れば
それこそ、インフレの前触れではないかと思うのですが。一面的過ぎますかねぇ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月03日 05:41 | コメント (0)


夕刊一面に思う

2019年06月02日

朝刊も夕刊までもがゴミの扱い(サラ川柳)

新聞に興味のない人には、ピンとこないかも知れませんが。
夕刊の紙面が様変わりしているのをご存知ですか。
「新聞命」の私です。夕刊の様変わりが夕刊廃止にと繋がらねば良いがと……


一般紙、今でも、ニュースを抜いた抜かれたなんて、取材合戦に命を掛けています。
新聞記者に言わせれば、朝起きて、まず他紙を開く。自分が知らないビッグニュースが、
掲載されているかどうかチェックする。何事もなければ「安堵」するそうです。


「抜かれた」場合。何度も記事を読み返し、天を仰ぎ……「やられたチクショウ」などと、
悔しがり、遅れを取り戻そうと、一目散に現場へ駆け付け、後追いをする。
「朝刊で抜かれたら」「夕刊で抜き返す」それが記者のプライドってものです。


と、私は新聞を理解していますし、新聞の購読者数が減少しようとも
今も「新聞社、編集局の現場は、そんな戦争状態にある」とそう思っています。
それが、どうも違うようです。これも新聞の様変わりなんでしょうか。


東海地方の話です。
夕刊を発行しているのは、朝日、毎日、中日、日経の4紙です。
読売は採算が合わぬと、中部地区に進出した時から発行していませんでした。
新聞通に言わせれば、「朝夕刊が全国津々浦々にお届けできてこそ、
全国紙だ」って仰るのですが、その意味では、毎日は北海道では夕刊を発行していません。


ですから、純粋に全国紙といえば「朝日新聞」を指して言う言葉ですね。
経済紙ですが、日経も朝夕刊、全国に届けています。


その夕刊(5/23付)一面トップを読み比べてみました。
毎日……智亜スキップ 高みへ。(何のことだかわかりません)
来年の東京五輪に初めて採用されるスポーツクライミングの有望選手の紹介です。


中日……「生涯未婚率」を改称。私も知りませんでしたが、「生涯未婚率」って、
50歳まで一度も結婚したことのない人の割合ですって。生涯って言葉は
「50歳以降は結婚できないのか」そんな外野の声に耳を傾け「50歳時未婚率」に
改めるようになるとの記事。へぇ……て思いませんか。


日経……海洋プラ排出、漁業や観光も。海に漂うプラゴミの実態を丁寧に取材、
海洋プラの元凶は、漁業関係者が海に捨てる網や釣り糸の類からですって。
海で生きる人たちが海をいちばん汚染しているなんて?


朝日……1987年から30余年わたって時々の流行や世相を写してきた
「第一生命サラリーマン川柳」を一大特集。なんでと思ったのですが、
発表時期でもないのに不思議です。哀愁を誘ったのか、他に記事がなかったからか。


そうなんです。夕刊が様変わりしたのです。4紙とも一面でニュースは扱わないのです。
編集現場の抜きつ抜かれつつのニュースを追って紙面を作らないのです。
その都度、新聞社が読者に楽しんでもらえそうな記事を充てがっているのです。


これは、これで良いのですが、「新聞命」の私です。率直に申せば
赤字垂れ流しを続ける余裕に敬意を表のですが、夕方に配布される
「夕刊」という新聞の使命役割は終わったのではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月02日 05:30 | コメント (0)


融通無碍(ゆうずうむげ)

2019年06月01日

改元から1か月、高齢権力者の思い上がりを排除すべきではないでしょうか。

融通とは滞りなく通ること。無碍とは妨げないこと。
行動や考え方になんの障害もなく自由でのびのびしていること、融通無碍の意味です。
そんなことは「分かっているわい」と目を背けないで下さい。


今日から6月です。令和元年、なんでもかんでも、令和で初の、初めての、との喧噪から1か月。
日本人は熱しやすく冷めやすいのでしょうか、それとも目まぐるしく移る四季に
翻弄されて暮らしているからなのでしょうか、或いはサッカーの国際試合のように、
試合の時だけ意識する、国歌国旗程度の改元なんでしょうか、あまりにも刹那的ですね。
随分静かになりました。


これって、ひょっとしたら、日本を従属国化した、米国の深慮遠謀で、
象徴天皇制という、天皇制否定の日本人の骨格の骨抜き政策の帰結ではないか、
そんな穿った見方もできないではありませんね。


改元の喧噪が去った今、冷静に考えねばならないのは、「新しい酒には新しい袋」では
ないでしょうか。政治だけではなく、人の世には組織があり、そこには権力者が
存在します。この国は超が付く高齢社会になりました。


だからと言って、権力者が高齢化しても致し方ないと、言えるでしょうか。
高齢化をひとつの理由として、退位された上皇の胸の内、「老害蔓延するなかれ」
そんな真相はなかったでしょうか。そこに気付けとの思いはなかったでしょうか。


融通無碍とは行動や考え方に邪念なく、思いのままに突き進め。そんな意味が背景に
あるのではないでしょうか。若い人たちが融通無碍にこの国を、組織を牽引するべき
時代に、それを妨げているのが、「老害」と言われる高齢者の「融通無碍」です。


改元喧噪から1か月。権力にしがみつく高齢者に「ナイト」の称号をあたえ、
世代交代を促す時ではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年06月01日 05:49 | コメント (0)