2019年08月

スポーツは素晴らしい。

2019年08月31日

朝日新聞は、東京五輪には反対でラクビーW杯には賛成、意味がわからない。


ラクビーのW杯、後20日あまりで開催されます。
私はサッカーにもラクビーにも疎いので、やや興味薄ですが、
そこはそこ、広告屋です。好奇心なくしては「本懐」ではない。


ルールブック片手に、男の肉弾戦を楽しもうと思っています。
私が単純だから思うのかも知れませんが、天下の朝日新聞って、
東京五輪には「あれだけ反対」なのに、同じ国際大会の「ラクビーW杯」には
なぜ、賛成なんでしょうか。社説から引用します。


東京五輪が復興五輪はまやかしというが、ラクビーのW杯、12会場の一つに
岩手県釜石市で、東日本大震災の津波で全壊した学校の跡地に競技場が
建てられ開催されることには……国や地域を超えて、鎮魂と復興への思いを
共有する場となることを願うと…ものすごく熱い(社説)


東京五輪のメーン会場、国立競技場の建設には「費用が高すぎる」、
もちろん、その他の施設にも「金がかかり過ぎる」と批判の嵐だったのが、
ラクビーではそんな話はとんと聞かない。ラクビーやサッカーのW杯よりも
五輪の方が国民の関心が高いのに、この差がどこにあるのでしょうか。


更には、ラクビーのW杯では計1万3千人のボランティアが迎える。
東京五輪への参加意欲をもつ人も少なくない。経験を積んで、それを来年に生かせと絶賛し、
運営する側は現場の声や指摘、提案に耳を傾け、東京五輪の組織委員会や「都」につなげろ、
そんな連環を期待する、となんとまあ、上から目線です。


「都」につなげろ……って。意味がわからない。
少なくとも朝日がとは言わないが、東京五輪の1年前には国立競技場を完成させ
「プレイベント」にラクビーW杯をやろうとの国の計画をぶっ潰したのは、
朝日を中心とする五輪反対のメディアだったのではないでしょうか。

現金なものだと言いたいのだが、
社説の結びが「ラクビーW杯は出場選手に国籍要件はない。
日本代表にも外国の出身者多い。異なる背景を持つ人々が、尊重しあい、
意思をつなぎ目標に向かう。多様化する日本社会を先取りし、
貴重なヒントを与えてくれる大会である」と、ラクビーW杯への
ベタ褒めです。気持ちが悪くないですか。


だって、五輪はラクビーよりも、国際交流が圧倒的に多いのですよ、
それにはどこまでも反対で、ラクビーは賛成。理解不能です。
スポーツは良いですよ、それも真剣勝負の大会は。
東京五輪に反対と言う朝日こそが、スポーツを政治利用しているのでは?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月31日 05:20 | コメント (0)


厳しさは温かさ

2019年08月30日

人はひとりでは生きられない。集団生活から逃げてはダメだ。


政府の自殺対策白書。過去10年で小中学生の自殺が
一番多いのは8、9月、他の世代が概ね減少する中、前年比で6%も増加だと……
取り分け、夏休み明けが要注意です。


理由は、友達と上手くいかない、授業についていけない。集団生活が嫌や。
決まった時間に朝起きて学校に行きたくないなどといわれています。
そりゃそうでしょう。1ヶ月半ほど、怠惰な生活に慣れたのです。


自宅にいれば親の言うことを無視すれば何もしなくても暮らせますが、
緩くなったとはいえ、原則的な規律は守らねばならないのが学校です。
その縛りが「嫌や」だから学校にいかない、それが通るから自殺者がでます。


読売の社説です。「だれでも心が苦しいときがある」「どんなに苦しくとも、
必ず終わりがある」浮かない顔の子供に、教員はこんな言葉を掛け、心をほぐして欲しい。
「どうしても登校したくないと思う子にとっては無理せずに学校を休むのも一つの選択肢だ」


と、優しいですね。朝日かと思いました。びっくりです。
ほんとうにそうでしょうか。子供であれ、大人であれ、苦しいときに、
逃げ道を作って逃すことが、解決でしょうか。


思いあまって自殺してしまっては、元も子もない。
そんな思いが背景にあり、「学校に行きたくない」なんて言えば、
「休んで良いよ」なんて、天下の読売が……私には信じられません。


自殺なんて、中途半端な気持ちでは、簡単にはできない。
衝動的に自殺した。そんな例もないわけではないが、
やはり、事前にそれなりの「発信」があるものです。
そのことに注意を払わぬことが問題であって、行きたくなければ、
学校に行かなくても良い……なんて話を擦り変えてはいけない。


「厳しさは温かさ」です。集団生活ができないから、逃避させるのではなく、
人はひとりでは生きて行けないのです。社会生活の厳しさから逃げないことを、
それこそ体を張って教える大人の厳しさが求められているのではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月30日 05:56 | コメント (0)


GSOMIA

2019年08月29日

この問題の日本的解決方法はこれしかないと思います。


韓国が「日韓軍事情報包括保護協定」を破棄すると通告。
積年に渡り積み上げてきた「日米韓」軍事同盟にヒビが入った。
中露と北朝鮮が、漁夫の利を得れると、ニタリとしている……


米国務長官は「強い懸念と失望を表明する」と警戒心をあらわにした。
韓国現政権は「北を向く」異常ではないか、そんな報道が巷を席巻している。
ほんとうにそうだろうか?私には問題の本質がよくわからない。


紛いなりにも、日本は74年間平和が続いている。
私も戦後生まれ。生粋の反戦派ですが、戦争の経験はない。
戦争が近いと思ったのは、湾岸戦争のとき、イラクがイスラエルにミサイルを撃ち込んだ折、
テルアビブで「空襲警報」を聞き、ガスマスクを付け、シェルターに逃げ込む、
体験がある程度です。


私もそうですが、この国では、やはり戦争は遠い話、実感が伴っていません。
平和憲法があるから、戦争は起こらない。そんなピンボケな人たちは別にしても、
安全保障への危機感を持っている保守的な人たちでさえ、
戦争が起こるなんてあり得ないと高を括っているのが現実ではないでしょうか。


ましてや、マスメディアのエリート記者諸氏たちに、この問題で、緊張感を持てと
言うのが無理かもしれませんね。であれば、この問題を平和ボケメディアの視点で
捉えてはどうかと思う。


まず。韓国側の言い分を全て(漏らさず)、それも列挙して、伝えて欲しい。
韓国の人たちが納得できるまで丁寧にです。日本側の言い分や主張は一切排除して。
それを日本の国民が理解する。その上で、誰もが納得できる証拠を付けて、
反論できることは反論する。


それも駆逐艦照射事件のように中途半端な、いや世間一般で通用する程度の証拠ではダメ。
国際的ルールでも通用しないのです。そんなものでもダメです。韓国の人たちも
納得できる確固たる証拠です。そこまでの取材をして報道して欲しい。
そうすれば、日韓の両国民が誤解なく、この問題本質を冷静に判断できるでしょう。


それ以外に平和ボケ日本がこの問題に対処する方法はないと思います。
私はメディアが時代をつくり、時代を変える。メディアの力を信じたいと思います。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月29日 05:41 | コメント (0)


パラ五輪の魅力

2019年08月28日

障がいを前にどんなプレーをするか。豊かな想像力が生む超人的パフォーマンスは見逃せない。


五輪のチケット申し込みましたか。当選しましたか?
私はテレビ観戦を決め込み、一切申し込み致しませんでした。
4kテレビを買い込み二画面にして同時に4つの競技が観れるようにと思っています。


その代わりといってはなんですが。
パラリンピックは申し込もうと思っています。
障がいをものともせず競い合うアスリートたちの勇姿を見てみたい。


参加者はパラ史上最大の4400人。五輪では実施されない競技も含め、
全22競技、540種目あるそうで、バスケも良いし、水泳も陸上も、ラグビーもすごいらしい、
そして開閉会式も捨てがたい。どれにしようか悩むところです。


参考までに。「パラスポーツの魅力」
「パラアスリートの卓越した身体能力や技術を見て、同じ人間である自分に可能性を感じる」
「障がいは「不自由」と思いがちだが、それを乗り越え競技する様に
シンプルに「すごい」と思える」


「同じ車椅子でもバスケ、ラグビー、陸上向けでは形状や車輪数が違う。
色々な種類を見比べてみても楽しい」
「視覚障がいや義足でも果敢に前へと踏み込み、堂々とプレーする選手の姿は
見る側の心を揺さぶる」


「会場でないと味わえない臨場感は格別。細かいターンや急発進を駆使する
車椅子ラクビーは、観客席までタイヤのゴムが焦げるにおいがする」
「足や腕などの障がいを前に選手がどうプレーするか。豊かな想像力が
生み出す超人的なパフォーマンスは見逃せない」


「多くの競技で用具が選手を支えている。いかに使いこなしてプレーの質を
高めようとしているか、その技巧にも着目すべき」などなど……
ここまで魅力を感じれば……そりゃ観戦に行くしかないではないか。


障がい者が安全に暮らせる街は健常者にとっても安心して暮らせる街です。
障がいを克服し、更に高みに登ろうパラのアスリートたち、彼らの大活躍、
今から楽しみです。久々に東京で仕事する覚悟で、開会式から閉会式までいるか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月28日 05:40 | コメント (0)


交通死亡事故撲滅

2019年08月27日

煽り運転事件、マスコミはもう少し深めた報道を。

マスコミが連日話題にするニュースは、国民の関心が高いからか?
それとも現場の記者たちが国民に関心を持たせたいからか?
はたまた、重要なニュースがないからか?


新聞命の私としては、「小さな扱い」の記事に、
これぞ関心を持って欲しいと思うものが多いのだが………そうはならないケースが多い。
多分、私の感性とマスコミ人とがずれているのでしょうね。


最近の話題で、マスコミが話題にして「煽って」いるのが、
「煽り運転」の問題です。なんともまぁー「自分さえ良ければ」「身勝手」を
ここまで露骨にする人も珍しいですが、考えてみますに、
車という乗り物が持つ、秘めたる側面ではないかとも考えられます。


虫も殺さぬようなお嬢さんが、仏様のような紳士が、
ひとたびハンドルを握ると、別人のようになります。
側面とは、凶暴性だとか、自己顕示欲だとか、
日頃表に出てこない人間の持つ醜い面です。

この人はその醜い面を包み込む「生き方」ができない、
人間の本性剥き出しで生きている人なんですね。
残念ですが、この性質は生涯治らないと思います。

せっかく、車と人間の問題がテーマになったニュースです。
この「身勝手な人」のうわべを撫で、面白おかしく批判するのではなく、
もう少し掘り下げた報道にならないでしょうか。


我が社では愛知県で発行するハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌
42誌、270万部で「サヨナラ16」という愛知県交通死亡事故ワーストからの
脱却キャンペーンを去年の8月から実施しています。


交通事故の80%は運転する人の「事故を起こさない」意識があれば、
防げると言われています。煽り運転をする人にその意識はありません。
車は自動運転という大きな変革期にあります。しかし、時間が掛かります。


煽り運転の話題がニュースになる今こそ、運転者の意識を変えるチャンスに
なればと願います。同時に自動運転の時代が一日も早く訪れんことを祈ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月27日 05:50 | コメント (0)


酒の道

2019年08月26日

本を読みながら酒を飲む、そんな「読書バー」が静かなブームですって。


今年も夏が終わります。暦の上では8日の立秋を過ぎれば……秋ですが。
実感としては8月末に窓の下から虫の音が聞こえて夏去りぬです。
この夏に読もうと思って積んでいた本、意外と減らなかった。


秋の夜長に楽しみを伸ばすしかないのだが……
なぜ、思ったほどに消化できなかったのだろう……ふと考えてみると、
以前なら、好きな酒を手元に置いて……本に向かっていたのだが。
酒の量もほどほどのうちに本のページもほどほどしか進まなくなっているのが原因か。

お酒を嗜まない人には理解できないかも知れませんが……
人の脳には「酒の道」という回路があって、酒を飲むと通常とは別の道が開きます。
「酒を飲むと奇想天外なアイデアが浮かぶ」とか「酒を飲むと気が大きくなる」とか
「酒を飲むと人が変わる」とかいうのがそれです。


本を読みながら酒を飲むと、その内容は通常の回路で脳に収まるのではなく
「酒の道」を通って別回路に入ります。脳がどのようになっているのかは
わかりませんが。入った情報は脳で揉まれ「酒砦」に蓄積されます。


酒を飲みますと、その情報がベースになって、通常と違う思考が生まれるのではないかと
酒飲みの私は勝手な解釈をしています。でも、勝手な解釈もまんざらでもない話が。


「読書バー」なる酒を飲みながら文学や専門書に触れる本屋さんの空間が
静かなブームなんですって。(日経)……紹介のリードには「お酒の力を借りて
普段の自分から離れ、新たな本の世界に出会える」…「特に若い世代の心を掴んでいる」と。
なるほど、「酒の道」から脳へ情報を送り込んでいるということです。


村上春樹さんの長編小説「ノルウェー森」には「僕はビールを飲みながら、
台所のテーブルに向かって「車輪の下」を読み続けていた」そんな一節があり、
村上文学には他にもビールを飲みながら読書する人物が頻繁に。
「読書バー」のブームには、村上文学の影響もあるらしいと。


バーですが、夜は食事に利用する人も多く。本好きな人に喜ばれるメニューが。
太宰治の「人間失格」に登場する電気ブランだとか、有名作家の名物作品に
因んだお酒がずらりと並び、村上龍さんや伊坂幸太郎さんの作品にでてくる
軽食と同じメニューも楽しめるとか。こうなると、本を題材にした飲食業ですね。


だとすると、私のようなオールド愛読家からすれば、
「読書バー」ではなく池波正太郎さんの「剣客商売」や「鬼平犯科帳」に登場する
酒のつまみが揃っている「読書居酒屋」が良いのでは思うのですが、
そうなりますと酒は「日本酒」で……置いてある本は「時代物」ってことになるかな。
それだと歴女が集うか?

それにしても、「読書バー」で若い人たちが本と酒を楽しみながら、
情報が「酒の道」を通って脳が活性化し、新たな発想が生まれると良いですね。
私はといえば、「酒の道も怪しくなって」秋の夜長を酒なし・本のみで優先するしか、
ページが進まないのが残念ですが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月26日 05:46 | コメント (0)


金魚ブーム

2019年08月25日

「煮ても焼いても食えねぇ人間なんていますかねぇ」


いつ頃だったか、思い出せないが……小学生だったと。
24世帯の集合住宅(岐阜最初の県営アパート)で暮らしていた時のことです。
新聞社の役員だった親父殿が突然、大きな水槽を持ち帰りました。


その水槽にはどこで仕入れてきたのか、立派な金魚が数匹。
頭部に肉瘤が盛り上がり……背びれがなく、モタモタと泳ぐ。
特殊な金魚で「蘭鋳(らんちゅう)」という名で高価だと。
ヘェーと珍しく日長…眺めていたことを思いだします。


金魚の話です。金魚って煮ても焼いても食べれません。ご存知でしたか。
私が、その水槽から「蘭鋳」を掴みだして食べて見て、知ったのではありません。
親父殿が「煮ても焼いても食えねぇ奴を金魚野郎って言うんだ」と
金魚は食べられないとボヤいたのを首を傾げながら聞いて、
それを未だに信じているからです。


「金魚は人間が作った魚」(朝日、文化の扉から)
そもそもがフナの仲間「フナに戻ろうとする魚と、そうさせまいとする
人間との綱引きが今の状態を維持している」そうです。
金魚の祖先は中国で、千数百年前に見つかった突然変異の赤いフナが始まり。


多様な品種は、突然変異の固定化や、新たな特徴を作るための
交配の繰り返しによって生み出されきた。
日本には室町時代に渡来、貴族たちが「上見」といって、鉢に入れ上から鑑賞した。
江戸後期に金魚鑑賞を楽しむ人たちが増え、浮世絵にも登場する。


明治以降、奈良の大和郡山市や愛知の弥富町などで養殖が盛んになり全国的に普及した。
しかし、高度経済成長以降、娯楽の多様化なのか、それとも熱帯魚が
普及したからなのか、「金魚離れ」が進みブームは下火に、家庭から金魚鉢が姿を消した。


それが、ここに来て静かに金魚ブームが。
白いどんぶりに金魚を一匹だけ飼う。よくなつくと指から直接に
餌を食べる「どんぶり金魚」がひとり暮らしの人たちにウケている。
犬や猫ほどのペットを買うよりも手頃で、静かなブームになっていると。

私も知らなかったのですが。巨大な水槽に数多くの金魚を泳がせ光や音楽で演出する
「アートアクアリウム」が人気だとか。私が毎朝ウォーキングする、岐阜県の施設、
メモリアルセンター(総合運動場)に木曽三川を模倣した池と水流の小さな公園がある。
そこには魚がいないので、「盆祭り」の金魚すくいで掬った「和金」を入れたことが。


そしたら、どうでしょう。数日もしない内に一匹もいないじゃないですか。
鳥と猫が襲って食べたとか。えっ……金魚って食べられるじゃないですか。
「煮ても焼いても食えねぇ人間なんていない」と思っていたが。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月25日 05:35 | コメント (0)


約束は守る

2019年08月24日

コンビニでの完全予約制は日本の文化になるのでは……


これも日本の文化になるのではないでしょうか。
文化とは特別なモノではありません。「生活様式」のことです。
良い文化は長く続きますが、悪い文化は淘汰され駆逐されます。


飲食店で問題になっていることで、予約をしながらキャンセルもせず、
行かないことです。店としては材料を仕入れ、下ごしらえをして待っているのに、
来訪されないでは、泣き寝入り、何重ものロスです。


事前に物事を依頼すれば、そうです。予約すれば確実に実施する。
約束は守る。ごく当たり前のことですが。自損がなければ平気で破る人がいます。
これは悪い文化です。駆逐されて当然ですが、なかなかなくなりません。


コンビニの話です。季節の話題に合わせ、様々な取り組みをして、来訪者を増やしています。
その最たるモノが「恵方巻き」です。節分に巻き寿司を食べましょうと煽ります。
何を根拠で「そんなバカ騒ぎ」をするのか理解できませんが、ブームを起こしました。


しかし、消費者は賢いです。売らんがための「恵方巻き文化」を良しとせず、
大量の商品が売れ残り「破棄」、食品ロスは多く人たちの心を痛めました。
恵方巻きを食べる文化が悪い文化なら、自然に淘汰されるでしょう。


そこで考え出されたわけではないでしょうが。
コンビニのファミリーマートは今年から土用の丑の日に合わせて「うなぎの蒲焼き」を
初めて完全予約制で販売したそうです。その結果、売り上げは2割減でしたが、
加盟店では廃棄必要な費用が削減でき、利益が7割程度増えたとのこと。


予約をしておいて、取りに来ない不届きな客がいたために、
廃棄ロスはゼロにはならなかったが、「完全予約制」に新しい文化を見出したようです。
「クリスマスケーキや恵方巻きなどの季節商品でも完全予約制を導入する」とのこと。


コンビニで予約する。この制度ってこれから、我々の日常生活の中心に
くるのではないでしょうか。文化として定着すると思います。
そうなれば、もう一つ、予約は確実に実施する。約束は守る文化も定着して欲しいものです。


えっ。「そんなものは当たり前のことで、日本人なら誰もがわかっている。
今更、何をとぼけたことを」?そうでしょうか。
そうであれば嬉しいのですが、昨今「約束が守れない」社会になっていると
思わずにはいられないことが多い気がします。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月24日 05:22 | コメント (0)


米新聞大手合併へ

2019年08月23日

米国のローカル新聞は消滅するのか。

さてさて、新聞命(しんぶんいのち)の私としては……
アメリカの話とはいえ、この問題をどう考えたら良いのか思案を巡らします。


米国の新聞は日本と違って全国紙なるものがない。
その変わり、どんな小さな街にも「新聞」が発行されてきました。
ですから、米国全土には膨大な数の新聞社があります。


それがアメリカの民主主義を育み、言論の自由を守ってきたと言っても過言ではありません。
ですが、実は200年の歴史を刻み、ある意味ではアメリカの
根幹を支えてきたローカル新聞が、僅か15年で音を立てて瓦解しているのです。


ソーシャルメディアやネットメディアの台頭で、購読者は億を数えていたのですが
デジタルも含め昨年の平日購読数は2860万人に激減、広告収入も減少し続けています。


日本では1943年の軍部による強制で新聞統制が行われ、1県1紙に統廃合された結果、
県単位でローカル紙が、それなりの力を持って存在していますので、
そこまでの落ち込みはありませんが。広義では同じ運命を辿っています。


さすがに米国です。ハゲタカとは申しませんが。
力を失いつつあるローカル新聞には、「腐った果実は落ち際が美味しいという」のでしょうか。ヘッジファンドを親に持つ地方紙を多く抱える米新聞大手「ゲートハウス・メディア」の
傘下「ニュー・メディア・インベストメント」は、米大手紙「USAトゥディ」を
所有する全米2位の大手新聞グループ「ガネット」に敵対的買収を仕掛け
約13億8千万ドル(1480億円)で買収したと発表。
その結果、日刊地方紙263社を擁する「全米No,1」の新聞発行体となりました。

ヘッジファンドの目的は、コストを削減(記者のリストラ)をすれば、
ローカル新聞に旨味があると踏んでの買収劇です。
ニュー・メディア・インベストメント社はもちろん、再建を目指すのですが、
内実は、年間3億ドル(292億円)のコストカットを行い……(記者のリストラです)
デジタル発信の強化に力を入れ採算を合わせるという。

米国の良心と呼んでも良いローカル新聞が
次々とハゲタカの餌食になって消えて行くのが米新聞界の現状です。
時代の趨勢と言ってしまえばそれまでですが、「新聞命」の私としては重い気分です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月23日 05:17 | コメント (0)


今更、東京五輪に反対?

2019年08月22日

朝日新聞って、本気で「東京五輪」に反対なんですねぇ。


東京五輪まで残り11ヶ月となった。
IOCのバッハ会長は「1年前でこれだけの準備が進んでいる開催都市は見たことがない」
「さすが日本、やはり東京だ」と競技場の進捗に満足している。


五輪競技に該当するアスリートたち、その関係者たち、
「我れこそが祖国で開催されるオリンピックに出場したい」と必死に努力を重ねている。
大半の国民が出場できるかと彼らの活躍に一喜一憂し、手に汗を握って応援している。

東京五輪開催は13年に決定した。それから数々、紆余曲折があった。
福祉の原発汚染は「アンダーコントロール」されている安倍首相は述べ問題になった。
新国立競技場の建設費が高額だと15年7月に決定したデザイン案が白紙撤回された。
大会エンブレムが模倣だと変更された。五輪開催大丈夫かと危ぶまれた。

しかし、各競技も本番に支障がない。プレ開催される調整が順調に整っている。
夏場開催の対策も進み、防寒ならぬ防暑対策が講じられている。
復興五輪の象徴として、東北釜石でラクビーが、野球が仙台で開催され
聖火リレーが福島からスタートすることも決まり、震災被害地の復興に寄与している。


売り出された五輪競技観戦チケットは全て完売する勢いで「ネット販売」されている。
宿泊施設不足が起こっているが、民泊など、観光立国を目指す日本人の知恵が
首都圏に新たなビジネスモデルを生みだしている。

東京五輪がもたらすであろう経済的波及効果と、開催が迫るに連れ、
盛り上がる国民の高揚感は、少子高齢化、人口減少、地方崩壊という
この国が本質的に抱える問題を包含しつつ新しい時代への息吹となるだろう。

と、私は心底考えるのだか……我らが朝日新聞はこの後に及び、往生際が悪い。
「なぜ、今更、東京五輪」だと、批判のための批判の論陣を張る。(8/9、オピニオン)
国民こぞって、諸手を挙げ賛成だと、大政翼賛会になっては気持ち悪いし、恐ろしい。

国家がやることには常に斜に構え、反対の論陣をはる言論がなければ国家の滅亡につながる。
それは歴史が証明する通りである。朝日には「権力を監視し、対峙する姿勢」をぶれて
もらっては困るが、だからといって、時代は移り変わるもの「郵便ポストが赤いのも」
「電信柱が高いのも」に流されてはいけない。そう叫ぶ朝日の批判はしないが。
安倍一強が悪いと決めつけるのは如何なものか。

ましてや、この後に及んで「東京五輪」を批判する、それも、本音は「五輪開催を継続的に
批判し続ける稲垣康介朝日新聞編集委員の言いがかり」でも、NHKの大河ドラマは
オリンピック東京、それも朝日新聞の記者が主役話。
それをやりながら、作家真山仁氏に 五輪批判を語らせるというなんとも卑怯な方法で。
東京五輪を批判する。それこそが「オピニオン」だと言う。

朝日の五輪批判は、こんな調子だ「日本中で五輪が盛り上がっている印象はない」
「五輪復興が本気なら、なぜ、メインスタジアムを被災地に作らない」
「五輪開催に積極的な国がどんどん減る。期待したほどの経済効果がないからだ」
「住民投票もないまま、権力者一存で開催する国は危機的国だ」など、

挙句の果てには「東京五輪に金を掛ける意味があるのか。哲学がそこにあるのか」と
まぁ言いたい放題。では、真山さんお聞きしたい。パラリンピックをここまで、
真摯に捉えてきた五輪があったのか。障がい者に夢を与えていないとでも言うのか。


人は「明日」の夢に向かってこそのみ、生きていけるのだ。
私はそれを「働く」という哲学の中にこそ、存在すると思うのだが。
結局、朝日は「金」でしか、人の未来を語れない新聞だと、言わねばならぬ
そんな擁護の余地のない新聞だと言わねばなるまい。悲しい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月22日 05:10 | コメント (0)


郵便法の縛り

2019年08月21日

IT革命は従来のビジネスモデルを根底から覆す「第4次産業革命」だと改めて思う。

新聞は月一回。第2月曜が原則、朝刊の休刊日です。
私の持論です。昨今の「働かない改革」を遂行するなら月曜は全て休刊にしてはどうか。
残念ですが、新聞命(しんぶんいのち)の私としては、月曜の紙面は内容がない。


記者の労働時間制約を厳格にすれば、土日に働かすわけにはいかない。
となると、必然として、日曜の取材はできない。月曜の紙面に影響がでる。
であれば、選挙など特別な事情がない限り、月曜を休刊にする方が合理的ではないでしょうか。


それとも、地方紙が次々と夕刊を廃刊しています。読売も中部地区は夕刊はなし。
毎日も北海道を始め夕刊のないエリアを増やしています。
夕刊という、高度経済成長期の遺物を廃止してはどうでしょうか。


そうすれば、夕刊に割いていた人員を朝刊に回すことができます。
人員整理もでき合理化に繋がり経営圧迫の解消も可能。
薄っぺらな月曜朝刊も充実してくるというものです。


と、まぁ。部数の減少が止まらない新聞の危機に、次に打つ手といえば、
「働き方改革」の名を借りた経営の合理化ということになるのではないでしょうか。
「新聞命」の私としては「記者のカット」こそが新聞の命取りになると警鐘を鳴らして置く。


新聞社がやらねばならないことは。朝夕刊の発行にエネルギーを割くことではない。
リアルタイムで記事を発信する「デジタル新聞」の充実と有料化ではないでしょうか。
そのためには、有能な記者をどれだけ社内に確保するかでしょう。


今日のブログは、新聞経営の話ではありません。
「郵便物」の配達サービスについてです。総務省の有識者会議が
郵便事業の収益改善を図り、全国一律のサービスを提供するのは
週6日配達を5日に。翌日配達廃止を認めるべきだとの報告書をまとめました。


そもそも論ですが。郵便法は、郵便配達の頻度を「週6日以上」(日曜以外は配達せよ)
郵便物の投函から配達までの期限を「3日以内」と定めています。
それに対して、日本郵便は「週5日以内」土曜配達廃止。期限は「4日以内」にして
翌日配達を原則廃止にすることを要望していました。


法改正が実現すれば、配達員を4万7千人。深夜仕分け担当者を5600人削減できるそうです。
ソーシャルメディアによるメールやラインなどの普及によって、郵便物の取り扱い量は
極端に減少しています。このままの体制を維持すれば、郵便料金を更に上げなければ、
郵便法で決められている「郵便事業単独で収支を赤字にしてはいけない」が維持できない。
背に腹は変えられない。「働き方改革」に名を借りた経営の合理化をするしかない。


民間企業となった日本郵便が未だに「郵便法」に縛られていては
競争の原理に反するのではと思うのだが………ー


ネット社会の著しい浸透こそが、従来のビジネスモデル。
新聞の宅配システムも、郵便物の配達システムも根底から覆しています。
時代の趨勢を見極めなければ、どんなビジネスも生き残れないと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月21日 05:11 | コメント (0)


細胞農業

2019年08月20日

培養工場でステーキ肉が。家庭で好みの味や成分の肉が。

もう何年前になるでしょうか。30年以上にはなるでしょう。
中東のイスラエルでの話です。砂漠で良質なタンパク質を確保するには……
ネゲブの砂漠にある「ベングリオン大学」で、そんな議論の渦中にいたことがあります。


ベングリオン大学とはイスラエル初代大統領を冠し、
大学創設は「砂漠で人が暮らせるため」の研究を目的にしていました。
私が訪ねた研究室は「地中海の海水を持ち込み」何層もの池を作り、
バイオ技術で海水を浄化し「魚」の養殖を試みる実験でした。
そのバイオ技術は「マイクロアルジェ」(微細藻類)がベースでした。


ネゲブの砂漠で良質なタンパク質を求め「魚の養殖」で人が生きてゆけるように。感動でした。
それが、今では「細胞農業」という新語が登場。生きた動物に頼る畜産業から
細胞培養によって良質で「食べたいだけの肉」を作る「培養肉」の技術が可能に。


地球上の人口、11年に70億人を突破、2100年には110億人と見込まれています。
食糧問題が、人類の最大の課題になることは間違いありません。
人口が多い中国やインドなどの新興国で肉の消費量が増えれば、
家畜の餌である穀物が大量に必要となります。
それだけでも、国際紛争になる可能性があります。


そんな大きな話でなくても、高齢化する日本でも、このところ、
老人が健康を保つには、良質なタンパク質である「肉」を食べるのが良いと
肉の消費量がウナギのぼりです。最近、私も肉を好んで食べます。


「培養肉」の研究は世界中に広がっていますが、
日本では東大と日清が「培養ステーキ肉」の共同研究を進めています。
2025年には「最高級の国産牛」と同等のステーキ肉が食卓にお目見えしそうです。(日経)


それだけではありません。
人類は素晴らしいです。「培養肉が人類を救う」そんな発想の研究が進み、
「誰でもが肉を作れるようになる」時代がそこまできているそうです。
米国ではバイオ研究者が技術を開示、初心者が家庭で見よう見まねで
肉を育てる動きが相次いでいるそうです。


20X X年には、食卓の肉は培養工場で大量生産された肉か。
家庭で好みの味や成分を自作した肉が並ぶのか………「細胞農業」の進化は
「培養肉」を生み出し世界の食糧不足、肉不足を解消するかも知れませんね。
イスラエルでも「細胞農業」の研究が進んでいるでしょうねぇ。
一度、イスラエルに行ってみるか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月20日 05:13 | コメント (0)


本当にいける?

2019年08月19日

消費税が10%になる日が迫って参りました。朝日と毎日の違いが。


「れいわなんとか組」が究極のポピュリズムで、参院で2議席獲得した。
政策をチェックしてみよう。消費税をゼロにする。555万人の奨学金をチャラにする。
公務員を増やす。それに最低賃金を全国一律1500円を政府が保証するなどなど。


私の尊敬する毎日新聞の福本容子論説委員は、「れいわなんとか組」の代表が
財源はある。金持ちから、儲かっている企業からもっと税金を取れば、
総額29兆円を確保できる「いけるじゃないですか」と街頭で叫んでいるのに……
「本当に、いける?」と疑問を投げ掛ける。


私に能力が無いのでしょう。私には全く理解できない主張をする朝日新聞の
原真人編集委員は、「れいわなんとか組」の代表が起こした風はまだ小さいが
無視できない。その政策を米民主党大統領候補、サンダース氏の主張を思わせると、
「本当に、いけるかも」と絶賛する。


取分け、強く訴える「消費税廃止」について。本当にやるなら、20兆円の穴があくが、
「所得税や法人税を消費税導入前に戻せば良い。大企業や金持ちへの課税強化で、
お釣りがくる」との訴えを断固支持するとして、こう語る……お釣りはともかく、
確かに所得税や法人税を30年ほど前の税収ピークの頃の水準に戻せば、十数兆円の
増収が見込める。非現実的な選択肢とも言えないだろうと………胸を張る……


原さん、本気でそう思って書いているのだろうか。それも朝日名物コラム「多事奏論」で。
私には信じられない。時計の針が戻ることなどない。非現実的な選択でしょう。


お金持ちからたくさん所得税を取るというが、日本で所得税率が20%超という人は
納税者全体の約5%しかいない。33%の米国、21%のフランス、15%のイギリスとは大違い。
実に納税者の8割強が税率10%以下。約6割は最低税率の5%です。
一握りもいない人たちへの税率を目一杯上げても大勢に影響などでないのです。


所得税で消費税分相当を補うには「れいわなんとか組」や朝日新聞が崇める
大衆の所得税もあげねばならなくなります。
法人税についても然りです。国税庁の調査では企業の7割は赤字を理由に法人税を
免れています。ちゃんと払っている3割の企業への税率をどれだけ引き上げたら、
消費税撤廃分の穴埋めや、公務員増加による歳出増や最低賃金の一律1500円の
政府保証に必要な財源を確保できるというのか。
こんな幻想に惑わされて良いのか。福本さんは冷静に分析する。

原さんは「私は消費税が必要という立場である」なんて、書いているが嘘だね。
「消費税廃止」を「本当に、いける」って思っているなら。福本さんの分析に
反論してほしいものです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月19日 05:36 | コメント (0)


ひまわりの季語

2019年08月18日

太陽に向かって咲く大輪の花に憧れを感じます。


季語「ひまわり」が示すのは「夏」ですよねぇ。そうですよねぇ。
でも、大輪の花……この地方だけでしょうか、今を盛りにと咲くのはお盆の前後です。
何となくですが、寒蝉(ひぐらし)の鳴く声とダブります。


岐阜、可児市の花フェスタ記念公園では、春から初夏に掛けて「薔薇」が咲き、
その後、そうです。お盆を過ぎて「キッズスマイルプラス」とう米国産のひまわりが
4万5千本あまりが満開になります。


台風10号の影響で倒れてしまうのではないかと、心配されましたが、
見事に咲き誇り「黄金の冒険迷路」と名付けられた「ひまわり畑」では
子供たちの楽しげな声が響きます。日本では花といえば、桜か梅ですが。
東の空に向かって黄金に輝く「ひまわり」もいいですねぇ。


あなたは「ひまわり」と聞けばどんな連想をしますか。
私は映画「ひまわり」です。マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演、
戦争によって引き裂かれた男女の悲哀を描いた名作です。


「ひまわり」って漢字で「向日葵」と書きます。
太陽の動きに合わせ、その方向を追い、花が東から西へと回るから「向日葵」です。
と思っていましたら、それは、成長期の「ひまわり」のことです。蕾や花を咲かす若い頃に
茎の上部の葉が太陽と正対になるように動き、太陽のエネルギーをいっぱいもらい、
太陽に向かって動くのは、青春だけです。英文では「サンフラワー」といいますが。

私たちが、これぞ「ひまわり」と楽しむ大輪の花は……成熟した「ひまわり」です。
育った種は、食用になります。ひまわりのタネって美味しいです。
それに油糧です。ひまわりの花とは実りのタネのことです。


だからなのでしょう。「ひまわり」は夏の季語なのですが、
映画「ひまわり」のラストも壮大なひまわり畑の先に夕陽が沈む物悲しいシーン……
そんな思いも重なり「ひまわり」といえば「秋」のイメージで秋の季語に感じます。


そうそう「ひまわり」の花言葉ってご存知ですか。
「あなただけを見つめている」ですって。なかなか情熱的ですね。
えっ。「憧れ」とも言うそうです。なんとなく分かります。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月18日 05:19 | コメント (0)


甘酒

2019年08月17日

台風一過と思いきや残暑が続きます。夏バテ防止策の一つに加えて見てはどうでしょうか。


暦は立秋ですが、夏バテは大丈夫ですか。
ここからの、いわゆる残暑が、実はもっとも夏バテ対策が必要な時期なのです。
ぜひ、体調管理に留意して頂きたいものです。


余談ですが、「稲は残暑で稔る」と申します。残暑の照りが稲を膨らませるのです。
人間が残暑でヘタるのは、どこかが狂っているのではないでしょうか。
例えば、連日の猛暑日報道に、弱気になっているとか、周りが暑い、暑いというから、
自分も熱中症だと勝手に思うとか。大自然は残暑を上手く利用して成長するのですが。


この夏も熱中症の話を取り上げることが多いのですが、
やはり、私もメディアが連日流す、猛暑情報に惑わされているからなのか、
体調管理に敏感です。


昔から夏バテ防止には「飲む点滴」などと言われる「甘酒」が良いと。
私の場合は「甘酒」と言われても「そりゃ甘酒を飲むくらいなら酒を飲めば良い」
なんて思っていますので、夏バテ防止に「甘酒」と言われてもピンと来ませんが。


甘酒にも2種類あり、私の描く甘酒は「酒粕」に砂糖を加えたもので、
これはアルコールを含み、甘いので口当たりは良いのですが「甘い酒」です。


もう一つの甘酒が夏の季語になる、米麹を発酵させて作る「甘酒」こちらが、
アミノ酸、ビタミン群、ミネラルを含みブドウ糖も分解された、いわゆる「飲む点滴」です。


「8/5」は発酵の日だとか、甘酒を製造するメーカーが「大型の新聞広告」を、
「新聞広告」の価値は高齢者にはあると踏んでの出稿のようです。
なかなか興味をそそる広告紙面につられて……私もついつい米麹の「甘酒」を……


まだ、飲み始めたばかり、効果などはわかりませんが。
腸内環境を整える効果とか。血行と代謝を促進するとか。ダイエットに良いとか。
おまけに老化防止の抗酸化作用もあると言われればねぇ。


でも、何事もそうですが。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
飲む量は、毎日お猪口一杯程度が適量。それ以上摂取すると、デメリットもあるようです。
誰ですか。お猪口一杯程度なら「酒」ではダメかなんて言うのは。


甘酒健康法で、残暑を乗り切りましょう。
メーカーの宣伝みたいですね。いいのか、広告が生業だから。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年08月17日 05:39 | コメント (0)


表現の自由

2019年08月16日

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」について思う。


台風10号、日本海には抜けましたが、大型のせいで、
この辺りは一晩中、暴風雨。今朝も吹き荒れています。
自然は思うに任せないって申しますが、今日から仕事、台風一過といきたいものです。


国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(3年に一度開催される国内最大級の
現代アートの祭典)の企画展「表現の不自由展・その後」が中止され、波紋が広がっています。
「憲法21条の表現の自由」が焦点になる難しい問題です。


安倍首相が「憲法改正」に力がこもっているときです。
憲法問題は9条だけではありません。この21条、取分け「自由」についても
どのように解釈するのか議論する必要があるのではないでしょうか。


2017年。文化芸術基本法改正が国会で成立しました。
芸術を社会基盤に据え「文化芸術立国」を目指す取り組みを国に求めました。
官主導で文化芸術を観光や街づくり、産業に結び付ける多様な施策が進められています。
アート市場の活性化もその一つで、あいちの芸術祭もその範疇にあります。


不自由展の見直しを求める意見に共通するのは「公的施設を使い、
公金を受け取るのであれば、行政の意に沿わぬ表現をすべきではない」という考えです。
「行政の意」とは何かについて議論はあろうかと思うが、その考え方は正しいと思う。

展示された「元慰安婦を題材とする平和の少女像」は韓国が政治的意図を持って、
世界各地に設置しています。日本は政府をあげて抗議しているという現実です。
主催者は、そのことを承知の上で、少女像を「展示」しました。いわゆる確信犯です。

であれば、当然ですが。大きな問題になるのは覚悟のハズです。
なぜ、中止したのでしょうか。抗議や脅迫が相次ぎ、断念せざるを得ないのはわかります。
でもです。「表現の自由」について考えてもらう企画と胸張ったなら、
あまりにも覚悟が……と申し上げねばなりません。


現代アートだけではありません。芸術は現実を肯定して生まれるものかといえば、
そうとは限りません。むしろ、反体制であったり、アナーキズムの思想から
生み出されることが多いものです。そこまで踏み込んで、行政が施設を貸し、
補助金を出したとは思えませんが、批判がクレームがで中止へと圧力を掛けたとすれば、
これまた行政にも覚悟が足らないのではないでしょうか。


私は思います。歴史が証明しているように、集会の自由や、結社の自由、
出版の自由は与えられるものではない。ときの権力と対峙して勝ち取るものです。
と考えれば、この「表現の不自由・その後」の展示は、公共の施設以外の場所で、
開催すれば良いのではないでしょうか。


それで、一人でも共感者が現れれば、それこそが、芸術ではないでしょうか。
いやむしろ、誰にも理解されなくても、もちろん、憲法で保障されなくても
「堂々とやれば良い」と思います。それが、表現の自由ではないでしょうか。


まだ、「あいちトリエンナーレ2019」に足を運んでいないので、
我が社のクリエイター諸君と覗いて見たいと思います。Goto


注。憲法21条
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月16日 05:40 | コメント (0)


平和

2019年08月15日

映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。


お隣の国と険悪な気配が漂います。経済戦争の様相を深めています。
まさか、武力衝突なんて事態にはならないと思いますが……
110年前の朝鮮併合まで持ち出し「負けてたまるか」と口角泡を飛ばす……現大統領、
「どこか時代がかっていますが」……大丈夫ですかねぇ。


歴史を紐解くまでもなく、戦争に至るきっかけは、実にたわいないことです。
時の権力者が「己の我欲や保身を背景」に「経済的不利益を解消」するため
大衆を煽ることで起こります。

映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。
久々に満員。席が無くて前から2列目、戦艦「大和」が撃沈されるところから
物語が……ど迫力に度肝を抜かれましたが……それにしても映画館って、涼しいですねぇ。


日本の戦争という奴は「日清、日露の戦争」で勝利した「成功例」が
権力者や軍人を狂わせるのですね。人は愚かです。三べん成功すると
それが自信過剰になり、謙虚さを忘れてしまいます。


私たちは74年前、大失敗しました。その教訓を忘れず。
いかに理不尽なことが起こっても、二度と戦争だけは起こさないようにしたいものです。

昨年も、長野県の宝石・時計店のポスター「にんげんの時間」を
書きましたが、やはり、今年も終戦記念日に書かずにはいられない。


「にんげんの時間」


ひとりがすると1時間かかることを、
ふたりでやれば30分で終わる。


ひとりがすると1ヶ月かかることを
30人でやれば1日で終わる。


人類が何千年かけても
まだできないこと。


みんなでやれば
1日で終わるかも知れない。


そう、平和なんて、
1日あればできるはず。


あの戦争で300万人に及ぶ無辜の民が亡くなりました。
隣国との関係ひとつとっても平和の難しさをひしひしと感じますが……
みんなでやれば、1日で平和にすることはできるハズです。
共存共栄するにはどうしたら良いのか。


超大型の台風が日本列島を横断しています。
そして、隣国を襲おうとしています。
我々はお隣同士です。切っても切れない間柄です。
冷静に考えてみたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月15日 05:18 | コメント (0)


郡上おどり……

2019年08月14日

盆踊りは、我が身に降りかかる災厄を祓い、先祖への感謝と生きる喜びのために……


我らがふるさと……岐阜県。長良川の鵜飼に花火……夏の風物詩は色々ありますが
圧巻はなんといっても郡上市内の「郡上おどり」です。日本一長い盆踊りです。
7月の中旬から9月初旬まで、33夜に渡り輪踊りが開催されます。

昨日から16日まではお盆恒例の「徹夜おどり」です。
浴衣姿の人たちが、下駄の音を鳴らし、輪になって……老いも若きも
空が白むまで町内を踊り明かします。(接近中の台風が心配です)


盆踊りは、お盆に帰ってきたご先祖の霊を慰め送りだす習わしです。
起源は、鎌倉時代に広まった厄祓いと死者の鎮魂を願う念仏踊りだそうで、
祖先を祀るお盆の風習と結ぶつき、定着しました。


私も「徹夜おどり」にと思うのですが。
今年は岐阜県で発行するハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌の
中濃エリア、郡上市で発行の「GUJOプラス」美濃、関市で発行の
「きらら」そして、各務原市で発行の「たんとん」3誌の仲間たちと一緒に
……20日……「郡上おどり」を楽しもうと思います。


盆踊りは、我が身に降りかかる災厄を祓い、
ご先祖さまへの感謝、そして仲間たちと生きる喜びを共有できます。


「GUJOプラス」や「きらら」や「たんとん」のみならず、
全国、31都道府県、139誌、916万部のハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌が、
地域の人々にお役に立ち、地域の歴史や因習が大切に育まれ、
そこに暮らす人たちが幸せになりますように…地域がより発展することを願い……
踊りたいと思います。


みなさんも、それぞれの地域で催される「盆踊り大会」に足を運んで、
ご先祖さまと一緒に踊ってみませんか。きっと素晴らしいことが起こりますから。

ご都合の付く方は、ぜひご一緒に踊りませんか。
私も「見る阿呆で踊ったことがありませんが初めて踊ってみます」
岐阜県の郡上市に集合です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月14日 05:35 | コメント (0)


線香花火ナイト

2019年08月13日

祖先の霊を祈り線香花火を……地域みっちゃく生活情報誌で来年から呼び掛けます。


私は知りませんでしが、あなたはご存知でしたか。
東日本大震災の復興と鎮魂を祈り「線香花火」を手向けるイベントを。
お盆です。東日本大震災の被災者のみならず、お亡くなりになられた方全てを偲ぶ……
どこでも誰でもが参加できる……。


花火とは、そもそもが飢饉や疫病による犠牲者を慰めるため、江戸時代、
8代将軍、徳川吉宗が推奨、隅田川の川開きに併せて水神祭を催したのが始まりだとか。
今では全国各地で、鎮魂の意味を込めて、花火が打ち上げられています。


「線香花火」は、やみ夜に大輪の花を咲かす花火とは違い………
日本独自の手持ち花火です。江戸時代以降、庶民が暮らす長屋の軒先で
女性や子供が楽しむ花火として生まれ、親しまれています。


線香花火の魅力は、点火して……燃え尽きるまでの変化です。
一瞬ですが、まるで、人の一生を描いているようで叙情的です。
変化は4つの段階に……名前がついています。


火をともしたあとできあがる火の玉(真っ赤ですね)から……
短い火花が出始めます。それを「牡丹」と言い、幼少の美しさを現します。
ついで、キラキラと輝く青春時代です。勢いよく火花が四散します。「松葉」です。


そして壮年期でしょうか。次第に火花が弱まり火の玉がひときわ大きくなる。
川端に揺れる柳のように、それを「柳」花火というそうです。
そして老齢期です。最期の力振り絞るように一瞬だけ光と花火が強まります。
それを「散り菊」と申します。そして、火の玉は静かに消えます。


「線香花火」が点火されて僅か30秒ほどでしょうか。
「牡丹」「松葉」「柳」そして「散り菊」と4段階に変わり行く……
実は私も「線香花火」にそんな人一生が描かれているとは知りませんでした。

今夜、孫娘たちを呼び寄せ、東日本大震災の被災者を悼み、
他界した人たちを偲び、庭の片隅で「線香花火」をと思っています。
そして来年のお盆にはハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で、
日本全国のご家庭で、お盆に「線香花火ナイト」をと、呼び掛けて見たい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月13日 05:30 | コメント (0)


公立小中、教員不足深刻

2019年08月12日

新聞に求められるのは、ためにする調査ではない。現実的な解決策です。


朝日新聞らしい調査といえば、調査なのだが……こんな曖昧な調査に
意味があるのか、あるとすれば、どうしたら良いのか、どうすれば問題が解決するのか。
そこまで、記事にして問題提起せねば、不信や不安を煽るだけではないか。


「全国の公立小中学校で、どれだけの教員が不足しているか」の調査です。
47都道府県と20政令都市、大阪府から教員人事権を委譲された豊能地区の3市2町の
計72教育委員会に5月1日現在の未配置を問い合わせた。


配置とは「組織内において、構成員の仕事の場所や内容などを換えること」です。
未配置とは、必要な人員が配置されていないこと。この調査の場合は、小中学校に
予め取り決めた人員が揃っていないことになります。


朝日らしい調査ですね。答えありきの調査です。「学校教育現場は過剰労働が強いられている。
その原因は、国がちゃんと対策を立てないから、教育に支障をきたす」と言いたいのです。
未配置は1241件。統計的に判断すれば3万校の4%が予定配置より教員が少ないことになる。


でも、なぜ未配置がでるのか。
1、教育委員会が独自に進める少人数学級で担当者が不足している。(736件)
2、特別支援学級が急増している。(件数不明)
3、病休で教員の代わりがいない。(257件)、
4、産休・育休のかわりいない。(223件)のが原因だと。

ちょっとまって下さい。教育委員会が独自に進める少人数学級って可能なのですか。
文科省の許容範囲に限られているのではありませんか。だとすると、1は、少人数を多少
増やせば解決するのではないのですか。


2の特別支援学級は通常学級と違い、希望する児童生徒が1人でもいると開設せねばならないと
決めた市町村教委が増えた結果で担任を置くことになる。
(障害者差別解消法が成立、障害がある子どもへの合理的配慮が求められることから)
素晴らしい国ですね。障害者ひとりにひとりの担任がつくのですから。
法律で決まったのです。この法律が適正か、議論がいるのではないでしょうか。


3の産休の教員って17年度で4万2762人です。とやかく申す話ではありませんが。
それにしても4の病欠って多過ぎませんか。敢えて朝日は数字を発表していませんが、
全国で5万人以上が働いていないのです。病気といわれれば、「そうですか」としか
申せないのですが。そのために、予め教員を増やせでは、この国の教育って、
大丈夫なのでしょうか。


私の感覚ですが。定年後でも先生は比較的元気な人が多いです。
でも、もう現役は嫌、そういう人が多いようですが、
そんな人たちを引っ張りだして、教員未配置状況を解消すれば良いと思いますが。
朝日の調査からは、そこまで見えてきません。だったら何のための調査か?Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月12日 05:27 | コメント (0)


携帯型のサンド

2019年08月11日

夏バテ防止三大食品にカレーが……なぜ入らないのかなぁ。


残暑ですが、厳しい暑さです。地球温暖化のせいなんて言ってもせんなきこと。
季節は巡ります。高校野球が終われば、暑さも和らぎます。
「暑い、暑い」なんて言わないで、スタミナ料理を食べて乗り切りましょう。


三大夏バテ防止食べ物って、ご存知ですか。
夏の三大麺類といえば、そうめん、ひやむぎ、冷やし中華。
なんとなくですが、胃には優しそうですが。これではスタミナが付かない気がします。


ましてや、
夏の三大「つまみ」に枝豆、冷奴、とうもろこしでは、ビールが進むだけ。
夏の三大「冷菓」のかき氷、水ようかん、ところてんでは、お腹も膨れません。
夏バテ防止ってわけにはゆきませんね。


となると、やはり
夏バテ三大食品といえば、土用の丑定番の鰻。丑の日の「うし」にちなんで「焼肉」ですね。
ここまでは誰でもスラッとくるのですが、果たして三つ目はなんでしょうか。
一般的ではないですが。大暑といえば「天ぷら」です。
「夏野菜」と「淡白な白身の魚」を良質な植物オイルでカラッと揚げて。
ビタミン、タンパク質を効率よく摂取。コストパフォーマンスもありイチ押しです。


ただ、焼肉や鰻ほど評価されないのは、天ぷらの揚げたてを食べさせる店が
意外に少ないこと。夏場のこの時期に家庭で天ぷらを揚げるのは主婦にとって苦痛。
そんな理由でイチ押しの浸透はイマイチです。


耳を切った食パンに具材を詰めた商品をご存知ですか。携帯型のサンドイッチです。
味の種類が豊富で食事シーンを選ばす、コストも手頃です。
この地方の製パン業フジパンが「スナックサンド」の商品名で1975年にいち早く商品化した。


山崎製パンが1984年に市場参入、現在携帯型サンド市場は年間約500億円。
菓子パンと惣菜パンを合わせた市場6700億円の約7%までに成長している。
両メーカーのつばぜり合いが続いたが、今では山崎製パンの「ランチパック」の
独占状態で出荷額は12年には410億円となり、今や独壇場です。


老舗の意地。何とか巻き返そうと、フジパンが投入したのが大塚食品の「ボンカレー」との
タイアップ商品「スナックサンド ボンカレーゴールド」です。
市販のボンカレーを挟むと、水分過多でパンがふやけ商品にならない。


半年間掛けて試行錯誤の結果、ボンカレーの味を忠実に再現し、
ボンカレー発売50周年の勢いをかって昨年は絶好調、シェアは25%まで回復した。(日経)


カレー入りのパンといえば、揚げたカレーパンです。
それを携帯型サンドにしたのがウケているのでしょうねぇ。


私の感覚ですと、夏バテ防止の定番は、栄養タップリのカレーだと思うのですが。
だって、地上気温が50度にもなるインドでスタミナ食なんですから。
胃にもたれるからなのか、三大食品には入らないのが残念です。


今日の昼、三大麺類ではなくフジパン製の「スナックサンド ボンカレーゴールド」を
食べてみるかな。それにしても、この携帯型サンド、気になるのは、捨てられる耳です。
唐揚げにして、カレールーを付けて食べられないかなぁ。もったいないので。、Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月11日 05:05 | コメント (0)


日経に覚悟を。

2019年08月10日

日韓問題、どちらかのトップ交代まで続くのでは……

このタイミングで述べるのが良いのか、
それとも、もう少し静観して判断するのが正しいのか。難しいところですが。
敢えて考えてみます。景気は一気に下降局面に向かったのではないでしょうか。


理由は複合的です。何がとは申し上げられませんが。はっきりしているのは
景気を下支えしている「輸出」に陰りが出始めたことです。
もちろん、米中の「貿易戦争」に起因します。日本電産の永守社長はいつも強気の
見通しで景気を判断されますが。「ちょっとおかしい」と「中国の経済状況」に
首を傾げておられ「打つ手がない」の一言が重いです。


それに、険悪化する日韓問題です。
外交では「基本的には後手の先手」で対抗する日本ですが。
「輸出管理を簡略化する優遇対象国のリストから韓国を外す政令改正を
閣議決定しました。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く第2弾です。


新聞各紙は、この問題に社説で、日経「日韓は摩擦対象を広げるな」
朝日「交渉の歩みも壊すのか」毎日「負のスパイラルを案じる」
読売「韓国はなぜ現実に向き合わぬ」と論じています。


私の意見など、どうでも良いのですが。ことはかなり深刻だと認識しています。
日経は「煮え切らない抜き差しならないところに行ったらの覚悟ができていない」
朝日は「何が言いたいのかさっぱりわからない」
毎日は「案じてどうするのか。どうしたら良いと思うかがない。」
読売は「韓国側を攻めても何の反応も得られない」とは知りながら虚しくないですか。


ことほど左様に新聞社は狼狽すれど見解が出せない。
このままでは、数%しかないといわれるが、貿易に影響がでるでしょう。
韓国から400万人以上が日本に来ているのです。その蛇口が閉まるでしょう。
民間の交流も、スポーツにも影響がでるでしょう。


でも、どちらが仕掛けたかは別として、喧嘩です。
振り上げた拳を下ろすわけにはいかないでしょう。
だから、新聞社は「仲良くしなさい」なんてピンぼけなんです。


この先どうなるかは分かりませんが。
私はこう思います。国と国との喧嘩です。大概は「狂言回し」と申しますか、
「仕切り屋」がいて、落とし所を探るものですが。現時点では「米国」も
あのトランプです。仲介者はいません。


となると、どちらかの政権が交代するまでは、この問題解決しない事なります。
そう覚悟した方が良いと思います。
つまり、安倍政権の任期切れか。韓国の大統領任期は5年ですから、文政権が終焉するまで。
気の長い話ですが、政治とはそういうモノです。


では、それまで何もしないかと申せば。
やれる事を粛々やれば良い。半導体の輸出管理規制もホワイト国解消も当然です。
次は金融の引き締めも、やれば良いのです。手を緩めてはいけないと思います。
チキンゲームです。どちらの政権が倒れるか、それまで傷付け合えば良いのです。


歴史とはかくなるモノです。綺麗事はいくらでもいえますが……
問題はその覚悟です。これは経済戦争です。
日本側で問題なのは、日本経済の機関紙、日本経済新聞社にその覚悟がないことです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月10日 05:19 | コメント (0)


ラジオ体操とかんぽ

2019年08月09日

郵政民営化の後遺症ではないでしょうか。


「直近まで重大な問題だと認識していなかった」……かんぽ生命の経営陣。
この問題、結構根が深いのではと危惧します。
メディアが指摘するように、まずは経営陣の総入れ替えからしかスタートできないのでは。


昨年他界した老母も加入していた……そもそも論で恐縮ですが、
日本全国で約3千万件の契約がある「かんぽ」ってどんな保険なのかな。
逓信省が始めた「政府保証付き」の「簡易な生命」のこと。


簡易とは「医師の診断が不要」職業的な制約がなく「誰でも加入」できる
小口保証の保険。逓信省主導で1916年スタート。公務員が勧誘するので信頼度が高い。
郵政民営化以降、政府の保証はなくなったが「気軽に加入」できる点は変わらない。


そうなんです。この問題の本質は郵政民営化から15年近く経ったのに、
残念ながら、その体質は「旧郵政」のまま、特に営業スタイルは「お上」の
「保険勧誘」が罷り通っていた結果の産物です。


メディアは「営業現場に課せられた過大な新規獲得ノルマ」が背景にあり、
そのために「高齢者らが不合理な契約を強要され、二重、三重の払い」まで生じ
不利益契約に繋がったと報じるが、それはそうですが。「ノルマ」の問題に
すり替えては見方を間違えます。


「ノルマ」は営業職員の収益源泉です。ですから「ノルマ」ではなく仕事です。
実態が明らかになるでしょうが、過大な収入を得ている職員が多数います。
それを否定しては、事業が成り立ちません。ですから本質ではない。


問題は、民営化が中途半端であることです。
他の保険会社と同じ条件にすることが重要であるにも拘らず、
ある部分では、「公営」の特権を残したまま、民営化したことによって、
民間企業でありながら、体質は官営です。そこを解決する必要があります。


「かんぽ生命」のキャッチフレーズは「保険のことなら、かんぽさんに話を」
私は「かんぽ生命」は日本に不可欠な事業だと思います。早急に健全化をお願いしたい。
思い起こすと、日本人の健康維持にラジオ体操を普及させたのも「かんぽ」です。

ラジオ体操のマスコットキャラクター「ラジ坊」は「かんぽ」そのものです。
この問題簡単には解決しないでしょうが、営業現場の人たちには、
ぜひ、高齢者をラジオ体操に引っ張りだしてもらいたい。
それこそが、「かんぽ」の生い立ちですから。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月09日 05:30 | コメント (0)


児童虐待通告、15.9万件

2019年08月08日

児童相談所の頑張りに心からの敬意とエールを送ります。

ちょっと長いですが、辛抱して読んで下さい。


「息子が高校で不登校になった。発達に障害があり、友達とうまく関われない。
何ヶ月も家にこもっては暴れ、私に暴力をふるうように。
私も対抗するように手を出す。我が家は「家庭内暴力」と「虐待」の同居状態に陥った。
ついに刃物が姿を。「もうこの子を育てていけない」と追い詰められた。


子ども相談センターを訪ねたら、一時保護をしてくれ
「息子さんは高校生、まずは彼の気持ちを聞いてみたら」との助言を受けた。
息子にも私の考えを丁寧に伝え、通信制学校の卒業を応援してくれた。


いまは就職して生き生きと仕事している。
絶望的な時期もあったけれど、子ども相談センターに支えてもらって
明るい今がある。親子だから、辛い時期も良きアドバイスや
親身になっての相談で、乗り越えられることがわかった。」

8月号、ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で掲載した
「児童虐待防止」運動の記事です。児相の必死の取り組みで、「家庭内暴力」が絶えず
対抗で「虐待」が悲惨な家庭が明るい家庭に変貌した話です。
(編集担当が取材した実話です)


我が社ではハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌で、去年の10月から、
「虐待のない社会」を目指し、協賛企業と手を携え、「虐待だと思ったら」
いちはやく「189番」に連絡する。189番認知活動を展開しています。

厚労省は2018年度、全国の児童相談所(児相)が対応した児童虐待の
相談件数が15万9850件(前年度比2万6072件増)で過去最多を更新したと公表。
一方で児相が虐待通告から原則48時間以内に安全確認を行うルールが
1割弱守られていない実情も明らかにしました。


189番認知活動を展開する立場から、厚労省が公表した数字に二つのことを思います。
一つは通告件数が増えたことは、児童虐待防止に国民が本気になってきた、
素晴らしいことです。社会が関心を持たねば、「虐待のない社会」は実現しません。

もう一つは、15万9850件の通告のうち14万3865件(9割)が
48時間以内に「虐待かも知れない」と家庭を訪問し、事情聴取したことです。
マスコミは、1割、ルール違反だ。なぜ48時間以内に相談にのらぬのかと憤るが、
考えて見て下さい。昼夜を問わず、14万3865件、児童相談所の担当者が活動しているのです。


100%でなければ、許さない。そんなメディアの論調こそが、全てを歪めるのです。
通告の9割、48時間以内に訪問しているのです。もちろん、残りの1割は48時間を
超えたというだけで、通告には100%対応しているのです。


なぜ、そこを称えないのですか、その頑張りに敬意を表さないのですか。
こんな国は世界にありませんよ。
48時間以内、100%にするには、通告が増え続けるのです、
人員を増やして対応するしかないではないですか。


私は思います。警察官、行政マン、教員のOBを児相に加えるのです。
彼等は地域社会のために生きてきたプロたちです。
彼等に敬意を払い協力を願い「虐待のない社会」の担い手になってもらうのです。


それ以外に、「虐待のない社会」を築く方法はないと思っています。
我が社は情報誌を通じて、読者に189番を認知して頂くことを徹底して参ります。
児相の皆さん、ありがとうございます。共に頑張りましょう。心よりエールを送ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月08日 05:15 | コメント (0)


グレナ・コレット女史

2019年08月07日

全英女子オープン優勝の渋野日向子プロにエールを贈ります。


ゴルフ仲間の会話です。「見た、見てた、ゾクゾクしたねぇ」
8月5日午前3時ごろの話です。全英女子オープンで若干ハタチの渋野日向子プロが
優勝した「5メートルのパット」を決めた瞬間のテレビ中継のことです。


「オマエの趣味は?」と聞かれれば「ゴルフです」と答える……ゴルフ好きの私です。
もちろん、私もカップインの瞬間を興奮して見ていました。
翌日のニュースは彼女のことで満載、ゴルフに興味のない方でも
如何に「偉業を成し遂げた」かが伝わる。フィーバーぶりです。


彼女のメジャー優勝を機に、私は大いに反省しました。
私のゴルフ暦は24歳からです。本来ならば、学生時代に……ゴルフをやったらどうかと、
親父殿が、ゴルフクラブを東京の下宿に送ってくれた時「やれば良かった」のですが、
「そんな贅沢なスポーツなどできるか」なんて粋がったものですから……


その後、親父殿が岐阜の片田舎でゴルフの練習場を開業………
そこの手伝い(球拾いですが)を生業と……そんなことからゴルフを始めました。
好条件でしたので、もう少し真面目にやれば、なんとかなったと自分では思っているのですが、
やはり、運動神経が鈍いせいでしょうか、中途半端なゴルファーのままで終わりそうです。


渋野さんの優勝のおかげでしょうか。
メディアがゴルフに関する様々なことを報じてくれます。
その中で、1930年前後、全米女子選手権で6回優勝した伝説のゴルファー
「グレナ・コレット女史」の名言をもっと早く学んでおけばと……


グレナさんのことはよく知りませんでしたが。
身も心も天使のような女性で勝っても奢らず、負けても卑下せず
一緒にプレーした全ての人が幸せな気分に浸れたと、同僚プロたちは異口同音に。
せっかくのゴルフです。カッカせず、そうありたかったですね。


こんな名言に赤面です。「プレー中やクラブハウスでは、絶対に大声を上げない。
教養ある人は絶対にそのようなことはしません」
言われて見れば、その通りですね。ショートパットを外し、大声を出すようではねぇ。


「自立心に乏しく、決断力に欠けた人物ほどプレーが遅いものです。
自分のことしか考えないエゴこそが他人から嫌われるスロープレーの原因です。
ゴルフでは他人を待たせてはいけません」
まるで、ビジネスの心得そのものです。

「肩から力が抜けて、ようやくゴルフ人生一人前」
そうですよねぇ。この歳になってもまだ、肩に力が入ったままです。
「自分が楽しみたいなら他の人にもゆっくり楽しませてあげなさい」
次へ次へと自分のペースではダメですねぇ。


他にもたくさんの名言を残していますが。最後に……
「ゴルファーの一番身近で最強の敵は、自分自身であることに直ぐに気づきます」
気づかないようなら、ゴルフなんてやってはいけない。


そうですよねぇ。己を知らずしてゴルフをやっていた私は、グレナ・コレット女史が
まだ、女性がゴルフをやる上で「差別が存在」していた頃に、
こんな名言を語ったことに反省と感動をしました。


渋野プロがグレナ・コレット女史のようなプロゴルファーに成長してくれたらと願い。
今後の活躍を祈ります。感動をありがとう。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月07日 05:22 | コメント (0)


暑苦しい話

2019年08月06日

時給を月額で考えて見ると、不思議なことがわかります。


もう何年前になるでしょうか。少なくとも社民党の女性党首が
声を張り上げ「最低賃金を1000円にすべきだ」と叫んでいたのが、
6年前の参院選ですから、7、8年前にはなるのでしょうか。


それがどうですか。遂にと申しますか、やっとです。
厚労省の諮問機関「中央最低賃金審議会」は最低賃金を27円引き上げ
東京1013円、神奈川1011円としました。全国平均は901円で900円を超えました。
凄いことですねぇ。


もちろん背景には、左派系政党の「思い付きのような時流にマッチしない
政策」があってのことですが。実態はアベノミクスで好況を維持するためには
「賃金の上昇」が至上命題の政府の方針にあります。
現に「経済財政運営の基本には早期に1000円にすべき」との方針が示されています。
その結果、4年連続で大幅な引き上げが行われました。


新聞は欲張りなのか、それとも強欲なのか。或いは平等を勘違いしているのか、
1000円に到達したのは東京と神奈川だけ、最低の鹿児島とは224円近い開きがあり、
それを解消、全国一律に1000円を突破せよと「地域格差の是正」に声を張りあげる。


私に言わせれば、本気で言っているのかと、疑いたくなる。
どうして、東京の経済力と地方の賃金を一緒にできるのか。
大企業と中小零細企業の賃金体系が違うように。先進国と途上国の賃金が違うように、
家賃や土地代、物価が東京と地方が違うように、条件が違うのです。


もちろん、同じ日本じゃないか。何故できない。できないハズはない。
そんな単純な発想も理解できますが、一極集中が存在するのは歴然とした事実です。
それにも関わらず、最低賃金の地域格差があるのはおかしい、解消すべきと一辺倒の
論陣を平気で張る。新聞の教条主義とはこういうことです。


「人間の尊厳を守る生活には足りなさ過ぎる。最低賃金の全国一律1500円を
政府が保証せよ」と「れいわなんとか組」が主張。耳障りは良いですが、
もう一度確認しますが、誰が払うのですか。政府ですか、雇用主は国営企業じゃないのです。
そんな暴論ありえないです。


では企業ですか。潤沢な利益をあげる大企業なら可能でしょうが、
日々必死に生き残りを掛けて踏ん張る中小零細企業に1500円などと法律で決めたら、
それこそ、倒産、閉鎖、終業が相次ぎます。中小零細企業はなくなれということになります。

それから、こんな視点で最低賃金を考えたことがありますか。
時給1000円で1ヶ月30日間、8時間フルに働くと24万円です。
しかし、週休2日、それに祝祭日があると、10日以上休みです。
20日8時間で16万円です。それでは賃金が低いとなれば、
8時間を10、12時間に増やすしかありません。そうすると、
「働き方改革」の時短に抵触することになります。


暑苦しい話で恐縮ですが、最低賃金がいくらかは、中小零細企業にとっては死活問題です。
働かないで最低賃金をあげろなんて、やはりどこか間違っているのではないでしょうか。
人の倍働けば倍の収入が得られる、それが真っ当な人間社会ではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月06日 05:35 | コメント (0)


配布研修

2019年08月05日

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌8月号が出揃いました。


梅雨明け猛暑日、今年入社の社員の3ヶ月研修が行われました。
3日間のショート研修でしたが、入社式以来です。私も研修会場に……
若鮎たちのキラキラと輝く瞳に接し、エネルギーをもらいました。


研修2日目、8月号の配布日と重なり、配布研修が実施されました。
初めての試み。自分たちが心を込めて作り上げた「地域みっちゃく生活情報誌」が
誰の手でどのように配布されるのか、その実践を体験、貴重な経験を積みました。


情報誌は決められたエリアには一軒一軒手配りで、確実にご家庭に届けられます。
テレビで言えばエリア視聴率100%です。新聞で言えば市場占有率100%のメディアです。
この徹底した手配りメディアは「地域No.1」の情報誌であり
圧倒的な広告効果を齎す媒体と自負しています。


軒先で「ご苦労様」「いつも楽しみにしてますよ」「ありがとう」などと声を掛けられ、
情報誌が如何に地域に愛され利用されているか。また、配布が如何に労力が必要か、
各戸配布型のメディアの役割と価値を新入社員各位が改めて認識したことは
実に有意義な研修だったと思っています。


8月号が元気に出揃いました。
まずもって、この猛暑の中、丁寧に配布頂く配布員各位に御礼を申し上げます。
みなさんのおかげで、情報誌を通じ「地域の元気に貢献」できます。感謝です。


周年号です。愛知県第1号、『名古屋フリモ中村版』が9周年を迎えることができました。
9年の時を経て愛知県での発行部数は42誌、2,629,420部。県内世帯カバー率77.2%
愛知県下では最大最強のフリーメディアに育っています。


名古屋フリモ(市内851,120部、74%世帯カバー)では、名古屋最大の夏のイベント、
「にっぽんど真ん中祭り」(8/22、25日)の特集を組んで、祭りを盛り上げます。
福岡県宗像、福津市で発刊『ムナフ』が創刊7周年に。VC第1号です。
紙面で周年記念大プレゼント祭を催し感謝の意を表します。


静岡県御殿場市の『mydo』が73号、6周年。藤枝市『ふじえ〜ら』が1周年。
愛知県『くれよん』(清洲、あま市)が2周年。地域に愛され、
周年を迎えることができました。誠にありがとうございます。


巻頭特集では滋賀県6誌が合同企画で「目指せ!世界農業遺産」への取り組みを紹介。
表紙には三日月知事は始め、農業関係者の元気な姿を。
400万年の歴史を持ち、460本の河川が注ぐ琵琶湖。中心に千年に渡り自然の恵みとともに
生態を育んできた滋賀人たち。日本農業遺産の認定を受けました。


琵琶湖と共生する「湖国」の魅力を次は世界へ。
ハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌滋賀県版(6誌451,170部、県内世帯カバー率
76.3%)は県民と心を一つに世界農業遺産認定目指し、邁進します。


全県をあげてのハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌の取組を
もう一つ紹介します。群馬県7誌472,500部(県内世帯カバー率55%)では
「児童虐待防止」189(いちはやく)番認知活動を開始しました。


群馬県民に「虐待だと思ったら、189番」に連絡してもらう。
ハッピーメディアの使命として「虐待のない群馬」を目指し、
毎月紙面で取り扱って参ります。


一軒一軒、確実にご家庭に手配りするメディアだからこそ、
読者と共に社会課題と正面から向き合う。そして、地域を元気にする。
そんな熱い思いで、8月号も日本31都道府県、900万家庭に配布できました。
ありがとうございます。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年08月05日 05:46 | コメント (0)


フードテック

2019年08月04日

高温多湿、日本の夏にこそ、ビジネスチャンスが溢れています。

日本の夏。陽炎がゆらゆらと揺れ、大空には入道雲がモクモクと。
蝉がジージーと鳴き、向日葵が太陽に向かってクルクルと。
縁側で冷えたスイカをカプカプ、蒸したてのトウモロコシをゴリゴリ食べる。


そんなスカッとした夏だと申し分ないのですが、
そうはいかない。梅雨の名残りか、ゲリラ豪雨か、夕立か、雨も多い。
そうなんです。日本の夏は高温だけでなく多湿です。

ということは、冷蔵庫に保存しても食べ物の鮮度が落ちるのも早く、腐り易い。
食中毒が発生するのも、夏場に集中します。


「フードテック」ってご存知ですか。
大きな話になりますが、日本は人口が減少しますが地球規模では現在70億人、
2055年には100億人を超すといわれています。
そうなると、食糧危機が懸念されるのは必然です。


同時に、現在世界の食物市場は約700兆円と言われており、
人口が増えるのですから、1000兆円を突破する膨大な市場が形成されることになります。
そこに目を付けたのが、いわゆる、フード&テクノロジー=「フードテック」産業です。
近い将来、CP&Internet&AI&IoTで一大産業として成長するといわれています。


具体的にはどんなことになっているのでしょうか。
食品ロスを削減する。特殊なカビを付着させたシートでマグロを保存する。
魚だけでなく、肉の熟成にも保存にも効果がある。


人体に無害の毛カビの胞子がマグロに付着、成熟を通常より3倍早める。
同時に、腐らせる原因となる菌の侵入を防ぐため、捨てる無駄もはぶける。
「寿司屋が1日で捨てていた魚や貝をシートで包めば1週間程度は使える」
食品ロスが削減できます。家庭用も販売されるとか。
まさに、テクノロジー&フードですね。


海苔の生産技術を応用してつくる野菜シート(大根、にんじん、ホウレンソウなど
5種類)には約200を超すレシピが考案されている。規格外の野菜の多くは捨てられるが、
野菜シート用にすれば生産者の収入増につながる。さらに25品を試作中だとか。


「食物」を無駄にしない「長持ち技術」だけではなく、
世界の食料需要の増加を見据え、人工的に肉をつくる「細胞培養技術」
ビジネスも本格化している。20年代の前半に販売を予定しているのは、
ガチョウの肝臓細胞を培養したフォアグラだそうです。ヘェーと思いますね。


米国では大豆でパティやソーセージをつくる企業がナスダックに上場。
他の企業は人工肉のハンバーガーも商品化され販売が開始されています。
フードテックは技術開発の段階からビジネス競争の時代に進んでいるようです。
いずれも新たなタンパク質を提供する事業の将来性が期待されています。


なんとなくですが、もったいないの思想もそうですが、
食べ物を二次、三次利用したり創意工夫を凝らしてきた日本人です。
フードテックって、日本人に適した開発分野じゃないでしょうか。


そう考えると、猛暑で食物が腐るなんてボーと見てる場合じゃない。
ましてや夏バテなんてしてちゃダメ。猛暑だからこそ
大きなビジネスチャンスが溢れていると思いませんか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月04日 05:34 | コメント (0)


創意工夫こそ「働き方改革」

2019年08月03日

50年以上前に松下幸之助氏は「働き方改革」の本質を論じた。


オマエは「働き方改革」に懐疑的な姿勢を取っている。
資本主義経済の本質は「資本の論理」が何よりも先行するのだ、
経営者は常に労働者を搾取しようと考えているモノだ。


だから「働き方改革」の最重要課題は、労働時間の短縮なのだ。
何が「生産性の向上だ」そういう発想こそが労働者搾取を隠蔽する欺瞞なのだ。
労働時間を厳守しない企業、商店もだ、全て厳罰に処すべき……


オマエにように「労働時間内」に最大の「効率を上げろ」とか……
「生産性の向上」を叫ぶ奴は信用できない。
そんな馬鹿げたお叱りを、受けるようになったが、
どこかピンとが合っていない気がします。


ピントで言えば、参院選で政党要件を得た……「れいわなんとか組」の政策、
ちゃんと読んだ人はおられますか。財源は「日銀がお札をどんどん刷ればよい、
そうすれば、公務員も増やせる。最低賃金の1500円以上にもできる。
国民ひとりに3万円、4人に12万円バラまける」とムチャクチャ……何と申しましょうか。


政治は理想と現実の狭間にありますが、この政策は如何にも現実とは掛け離れています。
漫画の世界、いや妄想の世界です。そんな政策を掲げて政党になるのですから
なんと平和な国なんでしょう。既存野党にしっかりして下さいよと申し上げたい。


でも、よく考えてみますと、この妄想政策と「働き方改革」と称する「働くな改革」とは
同根ではないのかと………思えてならない。
もう50年以上前になります。この国の現代国家の礎を築いた稀代の経営者……
松下幸之助氏は「働き方改革」についてこんなこと言っています。


「額に汗して働くのは尊い。でもいつまでも額に汗して働くのは知恵がない。
人より1時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。
だが、今までよりも1時間少なく働いて、今まで以上の成果をあげることも、また尊い。


そこに人間の進歩がある」と「働き方改革」の本質を鋭くえぐる。(50年以上前の発言です)
松下氏は更に続ける。「それは創意がなくてはできない。くふうがなくてはできない。
働くことは尊いが、その働きにくふうが欲しいのである。創意が欲しいのである」


「額に汗することを称えるのも良いが、額に汗のない涼しい姿を称えるべきである。
怠けろというのではない。楽をするくふうをしろというのである」「楽々と働いて、
なお素晴らしい成果をあげられる働き方を、お互いにもっとくふうしたいものだ。
そこから社会の繁栄も生まれてくる」と「働き方改革」をズバリと語っている。


「れいわなんとか組」も「国民が効率よく働いてこそ」経済が回り
政策が実現できることを知らないと、漫画の世界から抜けだせないのではないか。
それと、人間とは「働くから人間なのだ」と私は思うが、50年以上前に
「働き方改革」の本質をズバリと見抜いた松下幸之助氏という人の偉大さを
改めて知った。先人偉大なり。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月03日 05:20 | コメント (0)


女性就業者3000万人突破

2019年08月02日

着実に女性の社会進出が増え、中核に踊り出始めましたね。


我が社の女性社員の比率が65%を超えました。(全社員509名、8/1現在)
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌を通じて「日本を元気にする」企業理念です。
女性社員の活躍が我が社の宝であり、財産であり命です。


「女性が働きやすい職場は男性にとっても働きやすい職場である」
女性が活躍できる上での我が社の基本的な考え方です。


30日、総務省は2019年6月の労働調査によると、女性の就業者数が3003万人。
比較可能な1953年以降で初めて3千万人を突破したと発表。
前年同月に比べ53万人増え、就業者全体の伸びの9割を女性が占めました。
理由は求人難を専業主婦らがカバーしたことによります。


日本の総就業者6747万人。女性の就業者は44.5%占め、
欧米の主要先進国の大半が40%台後半で、日本もその域に達し始めたようです。(日経7/30)
女性の就業者を年齢別にみると、65歳以上の伸びが顕著で、10年前と比べ145万人増えた。
しかし、65歳以上の女性の就業率は17.7%で男性の34.3%に比べると低く、
引き続き人手不足の重要な担い手になることが見込まれています。


政府が育児制度の充実など積極的な「女性活躍」への施策を打ってきた成果ですが、
ただ、多くがパートなどの非正規雇用が55%を占める状況で、
男性の非正規23%の2倍以上差があります。今後の大きな課題です。


それと、女性管理職の割合ですが。日本の管理職に占める女性の比率は
16年時点で12.9%、米国43.8%、フランス32.9%に比べると見劣りします。
出産、育児での休暇や時短労働などで昇進が不利に働くのも女性管理職が少ない要因です。


人口の減少が生産人口に影響を与え始めましたが、女性が社会進出することで補う
という政府の目論見が一定の成果をあげている証が女性就業者3000万人突破です。
物事は一朝一夕には進みませんが、世の中は確実に「女性の時代」に
動いていることが実感できます。


我が社にも優秀な女性が増えました。
彼女たちが「企業理念」を深く理解し、我が社の中核となって、
広告力で「日本を元気に」してくれること、同時に我が社を牽引してくれる日も
遠くないと、大いに期待しています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月02日 05:08 | コメント (0)


初恋の味

2019年08月01日

人生100年時代です。一つことをコツコツと


サービス業の人手不足はハンパじゃありません。
その象徴がコンビニのビジネスモデルである24時間営業の瓦解です。
飲食店も従業員確保に四苦八苦です。


この状態って、正常でしょうか。私は疑問に思っています。
確かに人口減少ではあります。高齢化でもあります。しかし、人がいないわけではない。
でも、働き手が集まらない。不思議だと思いませんか。


乱暴なモノ言いをするとお叱りを受けるのですが。
私の実感では働き手はいると思います。そんなハズはない、あらゆる業界で
人手不足だと仰るかもしれませんが、職種によってバラツキがあるだけではないでしょうか。


身体を使う仕事はイヤ。単純な仕事はイヤ。営業なんて以ての外。
楽で、実入りがよくって、楽しい仕事なら「働いてやる」。そんな空気が、
蔓延しているのではないでしょうか。そうなると、職種が限定されます。


温度調整されている快適な部屋で、パソコンの入力ならば、
今風の仕事だし、考えなくても良いし、時間厳守だし、そこそこ実入りが良い。
そんな仕事ならOK、でも、人間関係で苦慮するような……サービス業なんて。


実はIT系の企業でも離職者が絶えないのですって。
もちろん、離職でいえば、金融機関も大手製造業もゼネコンも、
突然、明日から辞めますなんて、平気で言うそうです。


有史以前、こんなに働き口があって、勝手気ままに、
職を変えることができる時代はあったでしょうか。
私のように「勤勉は美徳」「石の上にも三年」「ひとかどの仕事ができるようになるには、
10年は真面目に働くべき」などというのは、シーラカンスか化石です。


いやだ、気に入らない。だから辞める。それで良いのでしょうか。
イソップ物語に「アリとキリギリス」の話があります。蟻のようにコツコツと……
なんて言おうモノなら「チョッと適当に働けば、自由を謳歌できる時代じゃん。
キリギリスのどこが悪いの」なんて開き直られる始末です。


この国は優しい国です。「働かなくても、いや、適当に働いていれば」
困ったら直ぐに保障してくれます。そんなバカなと思うのですが。
だったら、真面目に働くモノがバカを見ることになります。
悪循環ですね。面白そう、楽そうな仕事についてはすぐ辞める……その繰り返しです。


私は思うのです。時代は大きく動いています。
今は働く側が偉そうに仕事を選んでは取っ替えていますが、
あと3年もすれば人が溢れ、企業が人を選ぶようになります。
なぜ溢れるかは、5Gによるネット社会の著しい省力化です。
70歳までの高齢者雇用です。外国人労働者の大量就労です。
もちろん女性の労働市場への大幅な進出です。


一つのことを落ち着いてやれない人は、何をやらせてもできない。
そんな人材を求めるほど、社会は甘くない。ほぞを噛んでは遅いと私は思います。


言いたい放題ですが、あの乳酸菌飲料「カルピス」が発売から
今月で100年を迎えました。100年って凄いですね。
新しい飲み方を日々研究し、努力したからこその100年です。


人生100年時代です。100年頑張ろうと思えば、100年の覚悟が要ります。
一つことをコツコツやり続けることに生きている価値があるのではないでしょうか。
そういえば、カルピスって聞くと「初恋の味」を思いますね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年08月01日 05:40 | コメント (0)