日経に覚悟を。

日韓問題、どちらかのトップ交代まで続くのでは……

このタイミングで述べるのが良いのか、
それとも、もう少し静観して判断するのが正しいのか。難しいところですが。
敢えて考えてみます。景気は一気に下降局面に向かったのではないでしょうか。


理由は複合的です。何がとは申し上げられませんが。はっきりしているのは
景気を下支えしている「輸出」に陰りが出始めたことです。
もちろん、米中の「貿易戦争」に起因します。日本電産の永守社長はいつも強気の
見通しで景気を判断されますが。「ちょっとおかしい」と「中国の経済状況」に
首を傾げておられ「打つ手がない」の一言が重いです。


それに、険悪化する日韓問題です。
外交では「基本的には後手の先手」で対抗する日本ですが。
「輸出管理を簡略化する優遇対象国のリストから韓国を外す政令改正を
閣議決定しました。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く第2弾です。


新聞各紙は、この問題に社説で、日経「日韓は摩擦対象を広げるな」
朝日「交渉の歩みも壊すのか」毎日「負のスパイラルを案じる」
読売「韓国はなぜ現実に向き合わぬ」と論じています。


私の意見など、どうでも良いのですが。ことはかなり深刻だと認識しています。
日経は「煮え切らない抜き差しならないところに行ったらの覚悟ができていない」
朝日は「何が言いたいのかさっぱりわからない」
毎日は「案じてどうするのか。どうしたら良いと思うかがない。」
読売は「韓国側を攻めても何の反応も得られない」とは知りながら虚しくないですか。


ことほど左様に新聞社は狼狽すれど見解が出せない。
このままでは、数%しかないといわれるが、貿易に影響がでるでしょう。
韓国から400万人以上が日本に来ているのです。その蛇口が閉まるでしょう。
民間の交流も、スポーツにも影響がでるでしょう。


でも、どちらが仕掛けたかは別として、喧嘩です。
振り上げた拳を下ろすわけにはいかないでしょう。
だから、新聞社は「仲良くしなさい」なんてピンぼけなんです。


この先どうなるかは分かりませんが。
私はこう思います。国と国との喧嘩です。大概は「狂言回し」と申しますか、
「仕切り屋」がいて、落とし所を探るものですが。現時点では「米国」も
あのトランプです。仲介者はいません。


となると、どちらかの政権が交代するまでは、この問題解決しない事なります。
そう覚悟した方が良いと思います。
つまり、安倍政権の任期切れか。韓国の大統領任期は5年ですから、文政権が終焉するまで。
気の長い話ですが、政治とはそういうモノです。


では、それまで何もしないかと申せば。
やれる事を粛々やれば良い。半導体の輸出管理規制もホワイト国解消も当然です。
次は金融の引き締めも、やれば良いのです。手を緩めてはいけないと思います。
チキンゲームです。どちらの政権が倒れるか、それまで傷付け合えば良いのです。


歴史とはかくなるモノです。綺麗事はいくらでもいえますが……
問題はその覚悟です。これは経済戦争です。
日本側で問題なのは、日本経済の機関紙、日本経済新聞社にその覚悟がないことです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年08月10日 05:19


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