2019年09月

国民は愚にして賢なり

2019年09月30日

政治の表舞台踊り出たのです。堂々と天下国家ために。

少し冷静に判断した方が良いのではないでしょうか。
この国のメディア、週刊誌の類ですが、裏でいかがわしい、
何かが動いているのではと、思いたいことが多過ぎませんか。

事の本質に触れる勇気はありませんが、こんな馬鹿げた報道で理解してもらいたいです。
小泉進次郎環境大臣。彼の現状を絶対に許せない。(なぜだか知りませんが)
人たちがいるのでしょうね。(私も先代が他界し、いわれなき誹謗、中傷で苦しみましたが)

国連で環境大臣として「環境問題の部会」に出席、その際の「セクシー」と発言した、
その言葉尻を取って、日本の環境相は……と批判するのは……ご自由にでしょうが……
前夜に「ステーキハウス」で食事をしたことを、取り上げるのは、「ためにする」以外の
なにものでもない。そう思いませんか。

「牛のゲップ」は二酸化炭素を増やす。環境破壊以外の何ものでもない。
その、牛の肉を食べにゆく環境大臣は、環境大臣に相応しくない。
そんな、言い掛かりのニュースが、日本のメディアで罷り通るなんて。
私には、まったく理解不能です。あなたはどうですか。そう思いませんか?

こんな報道は、誰かが意図的に小泉進次郎という若い政治家を、ともかく、潰そう。
今のうちに国民的な人気は彼の能力とは関係ない、こんな奴は……
そんな、政治の悲壮しかありません。悲しい話だと思います。

別段、彼を援護するわけではありませんが。
自民党とは申しませんが、どう考えても、ポスト安倍がいないじゃないですか。
私は、日本維新の会、元代表の橋下徹さんしかいないと思っていますが、
彼も、何か発言すれば、それこそ袋叩きにあいます。

でもそれが政治というものでしょうか。
いや、この国の古くからの「若者には増長させない」「出る杭は打つ」との
風習なんでしょう。小泉さんもこの程度のバッシングに竦んではダメです。

大臣という檜舞台に踊り出たのです。
叩かれても叩かれても、国家国民のために、人類ために、
大胆な政治にチャレンジして下さい。国民は愚にして賢です。
あなたのことを良くみています。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月30日 05:30 | コメント (0)


兵器で未来は守れるか

2019年09月29日

青臭い、書生論だが、それが新聞の使命ではないでしょうか。

秋田県民は幸せだと改めて思います。
なぜ、そんなことを。秋田は人口減少が著しく、第一次産業以外に、
目立った産業なく、政府が進める観光産業ですら、方途がない。
それに、寒冷地、冬は雪に覆われて暮らし難く、若者は秋田を離れる…
そんな日本海の寒風が荒ぶ秋田県のどこが幸せなのだ……

いやいや。憤りはわかりますが。                        
そう自虐的にならないで下さい。                        

秋田には県民が育んできた「秋田魁新報」があるじゃないですか。
社是「文章報国・踏正勿懼」(せいをふんでおそるることなかれ)を
掲げ堂々と「言論の府」を貫いています。

政府は、北朝鮮の脅威に備え、新型兵器イージス・アショアを
秋田県に配備することを閣議決定した。
秋田県民は、防衛計画の大綱にないアショアの話がなぜ急浮上し、
導入が決定したのか、疑問を抱いた。

昨年7/16付、秋田魁新報朝刊一面に「兵器で未来は守れるか」という、
異例の社長論文が掲載された。新聞の原則に「経営は現場に口出ししない」が
ある。読売の場合は度々編集権を脅かす「老害」が君臨しているが。

論文は「国の安全保障は尊重すべきとしつつ、北朝鮮が対話へ動き出した時に
「脅威に備える」としてミサイル発射装置を据え付けることは正しい選択だろうか」と
アショアに反対を鮮明にした。


もちろん、この青臭い平和論に反対の声が上がった。「国の専権事項である防衛政策を
一地方紙がうんぬんするのはおかしい」「県民を誘導し過ぎではないか」と、
自民党系の政治家たちは。(朝日新聞より)

論文を書いた根拠を、その社長(現相談役)は「秋田は奈良時代は渤海国と交流し、
江戸から明治にかけ北前船で栄えた。県も中国やロシアとの航路開設など、
いろんな施策予算をつぎ込んできた。それ全部をぶち壊すような兵器を置くことが秋田の道に
なるのか。交流・交易の日本海を抗争の海にしてはならない」と。

歴史を重んじての「反対」表明に、一定の評価はできるが、
やはり「青臭い」書生論ではある。でも、そもそも新聞とは、書生論なのかも知れない。
なぜなら。北朝鮮から、一発のミサイルが秋田県近海に砲撃されたら、
それこそ、論調は一発で霧散するからである。

しかし、政府の乱暴な手順に「もう少し丁寧にやれ」「長期展望はあるのか」と
「正を踏んで、懼るるに立ち向かう」その姿勢こそが、新聞の使命である
秋田魁新報が秋田県民の拠り所であることを証明したと思う。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月29日 05:29 | コメント (0)


フリーぺーパー時代

2019年09月28日

新聞が衰退すると、この世は暗黒になります。


新聞を読みましょうよ。ぜひ、新聞を開いてみて下さい。
「新聞には正確な情報とともに、同じ時代を生きる市井の人々の声が
たくさん掲載されいます。読んでいるととても楽しいです」

「新聞のことを家庭教師だ思っています。世の中のことを教えてくれる
家庭教師が朝夕、家まで来てくれると思ったら、とてもうれしいです」
いずれも、読売新聞社が主催したスクラップを語るトークイベント
「新聞スクラップ わたし流」で発表した「スクラッパーたち」の声です。


新聞が手元になくて、目に触れない。もちろん手にも。
そんな人たちが随分増えました。
新聞命(しんぶんいのち)の私としては、淋しい限りですが、
でも、端から新聞を購読していない家庭で育った子どもたちに………
新聞は「幅広い声が聞けるよ」といったところで。「家庭教師が朝夕来てくれる」と
言ってみたところで「新聞を知らない」のですから……
いくら「読みましょう」と言ってもせんなきことです。
時代とは、あるいは世の中の移り変わりとは、このように変化してゆくものです。


私は思うのです。新聞社がいくら新聞のスクラップの価値を訴えても、
優秀なスクラッパーの声を紙面で掲載しても、
虚しいですが、この変化には抗えないのではないでしょうか。

ではどうすれば良いのか。情報は無料の時代に入ってしまいました。
ラジオがテレビが、そしてインターネットが、これらはすべて無料です。
新聞も無料にしてはどうでしょうか。

新聞が無料で朝夕家庭に届けば、どこの家庭も、新聞を開くのではないでしょうか。
えっ。そんなことできるハズがない……ですって。
そうでしょうか、誰もチャレンジしなかっただけじゃないでしょうか。

日本は国土の狭い国です。
これからは、スマートシティといって、街中に人が住むようになります。
であれば、配布コストはそんなに掛からなくなります。
そうなれば、新聞は「広告費」で賄い無料でお届けできるでしょう。

私は「新聞がなければ、この世は暗黒になる」と思っています。
新聞は絶対に衰退させてはいけません。であれば、無料で配布することを
考えましょうよ。新聞社さん。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月28日 05:47 | コメント (0)


ピンチはチャンス

2019年09月27日

韓国から観光客が来ないなら来ないで、知恵を出し合いましょう。

観光立国をめざす日本。このところ、政府の様々な是正政策により、
インバウンドは急成長。目標の2020年、4000万人に手が届くのでは……
そんな期待が膨らみましたが……日韓関係の悪化で急ブレーキが掛ったようです。

8月の韓国からの訪日客は前年比50%減になったそうです。
改善の兆しどころか、関係悪化は多方面に及び、修復不可能な状況になっています。
韓国の観光客を主要客にしている観光地では、悲鳴が上がっていますが……

私は、このピンチこそ、絶好のチャンスではないかと思っています。
そもそも論で恐縮ですが。3000万人を突破したインバウンド数、
その65%が中国、韓国、台湾三ヶ国で占めています。それって異常だと思いませんか。

世界中から満遍なく何千万人のインバウンドが日本を訪れてもらうこと、
それが正常な形です。人間という奴は、そうだと思っていても、
目先の「利」があれば、それを維持することで満足してしまう傾向があります。

幸か不幸か。韓国から観光客が来なくなるのです。
だったら、日本は、秋の行楽シーズンです。
まずは日本人に観光に来てもらうようにすべきではないでしょうか。


そのために、強みと弱みを整理し、見直すことは見直すべきです。
日本人が行きたい観光地は、インバウンドが行きたいに決まっています。
そもそも観光地には、誰に来て頂いても良いのですから。

次に、立地的に近い東南アジアの国々からの誘致を強化すべきですし、
欧米から日本に来たいと思うような施策を講じるべきではないでしょうか。
韓国の観光客に依存していた観光地こそ、このピンチをチャンスに変えるべく
知恵を絞るべきだと思います。何事も「窮して変じて通ず」です。

余談です。考えてみて下さい。
韓国は日本以上に、日本人観光客が韓国観光を支えています。
日本人の訪韓が激減しているそうです。韓国経済にとって大きな痛手です。
お互いつまらぬ意地の張り合いで、傷つけあっていることも、また、
動かしがたい事実です。こんなことで、チキンレースをしてどうなるのでしょうか。

人間という奴は、いつの時代も、いつまで経っても、
争いごとが好きな愚かな生き物ですね。
えっ……「そんな単純なモノではない」ですって。
そうかなぁ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月27日 05:32 | コメント (0)


貧すれば鈍す。

2019年09月26日

毎日新聞の公明党人事に関する誤報……喝!

重箱の隅を突くようで恐縮ですが、ひょっとしたら……
「神は細部に宿る」と申しますから、「新聞命(しんぶんいのち)」の私としては、
案外的外れではないような気がしていますので。

以前ブログで、朝日新聞が「ハンセン病家族の会」が起こした訴訟、
敗訴した国は、控訴すると一面トップで報じたが、その日に政府は控訴を断念。
朝日新聞が世紀の誤報を犯した。それも参院選最中、意図的な誤報、罪は重いと書きました。

翌日に政治部長名で「お詫びらしき記事」が掲載されましたが、
根本は記者の「取材能力」の低下、いや劣化が原因だと私は思っています。
特ダネをスクープしようと思えば、夜討ち朝駆けは元より、
政治の場合は政治家との人間関係を構築せねば、情報を得ることはできません。
当然のことです。

それが「働き方改革」で、記者の労働時間を厳守すれば……「ハイ時間です。今日の
取材はこれまで」なんて上層部からいわれれば、面白いネタを仕込んでも、
中途半端、生煮えのまま、記事にするってことになるのではないでしょうか。
それが、誤報に……となると、新聞そのものの信頼性を脅かすことに。

毎日新聞も誤報をやらかしました。世紀とまではいきませんが、
少なくとも、取材がいい加減であったのは間違いないようです。
9/19付、朝刊です。公明党の幹部人事「公明党副代表に石井氏、
党参院会長に山本香苗氏」との見出しで、記事は公明党世代交代加速と打ちました。

それが、同日の公明党中央幹事会での決定人事は「石井啓一前国交大相は
幹事長代行。山本香苗参院副会長は留任で、会長には西田実仁前参院幹事長が就任」
見事なまでの誤報です。

毎日は、20日の朝刊で「おわびします」とのベタ記事で糊塗。
19日の朝刊記事、石井、山本両氏の役職はいずれ誤りでした。
「おわびして訂正します」とだけ。経緯の説明もなければ、ことの重大さに触れていません。

なぜ、こんな誤報になったのか。
公明党は自民党や立憲、国民などの政党とは違い、共産党のように、
組織がしっかりしていて、党運営も実に堅実な政党です。
エセネタを流すようなことは考えられません。

ではなぜ、こんな間違いが起こったのか。
理由はいくつも考えられます。朝日と同様、取材能力が低下している。
記者のレベルが落ちている。公明党に担当記者を付ける組織力、経済力がなく、
他党との兼務になっている。などなどです。

でも本質は、危機感のなさです。新聞が誤報を打てば、読者が離れる。
あたり前のことです。まして新聞離れが急激に進んでいるというのに。
新聞の生命線である「編集局」に緊張感や危機感がないから(背景は経済的圧迫)
このような、あり得ない誤報が記事になるのです。


毎日の毎日たる所以は、時の権力にはおもねないことにあります。
常にジャーナリズムとしての誇りを持って、世の中を牽引しています。
私は毎日新聞に尊敬の念を持って購読しています。

しかし、政権の一角を担う公明党の人事を見誤るなんて。「貧すれば鈍す」です。
とてもじゃないが、政権を批判するだけの力がなくなった証明ではないでしょうか。
如何にも残念です。奮起を促したい。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月26日 05:31 | コメント (0)


国鉄民営化から30年

2019年09月25日

どんな物事でも「鉄の意志」があれば変われるのですね。

今更なんだ。などと言われそうですが。
JR貨物グループの自信に溢れる「鉄の意志」と題した広告が
日経新聞に掲載されました。(写真参照)何だか感慨深いものがあります。

30年以上前の話になってしまいます。知らない人も増えました。
JRは「国鉄」と呼ばれ、1987年中曽根内閣によって「分割民営化」され今日があります。
戦後、国鉄は戦争引揚者の受け皿として大量の人材を採用しました。

しかし、労働組合力が強く、順法闘争、スト権ストなど労働争議が繰り返されました。
私も若気の至りで、労働運動に加担していました。
37兆円といわれる天文学的債務ができ、合わせて私鉄網の整備による乗客離れが進み、
国鉄の経営は火の車、最悪状態に陥りました。内外での激しい議論と攻防の末に、
中曽根首相の英断で6つの旅客鉄道会社と一つの貨物鉄道会社に分割民営化されました。

民営化後、国鉄はJRと名前を変え、著しい変化を遂げています。
どんな……岐阜駅のトイレから悪臭が消え、駅員が「挨拶」するようになり、
「親方日の丸」で横柄だった企業体質が、JRはサービス業である。お客様を安全で
目的地に送り届ける企業であらねばならないと、ごく当たり前の企業に変身しました。
でも、それがとても新鮮に感じたものです。

中曽根内閣は国鉄の他に、日本電信電話公社と日本専売公社も同時に
民営化しました。NTTがdocomo を生み出せたのも、JTが農業に参入するのも、
この民営化から国の形が変わり、高度経済成長へと国が繁栄していったのです。
その意味でも、民営化された貨物鉄道会社が「JR貨物グループ」として、
日経の紙面を飾ることに感慨覚えます。

あの貨物鉄道が、現JR貨物グループとして、こんなコピーを掲載するなんてねぇ。

鉄の意志                        

JR貨物は走る。                          
変化するお客様の声に応えるために。                   
地球環境や労働力不足など、社会の問題に応えるために。              

JR貨物は走る。                   
産業と暮らしを支える総合物流サービスに向かって。                 
そして、物流を超えた、その先の世界に向かって。                   

JR貨物は走る。                   
全国に広がるネットワークと人間力を生かして。                   
テクノロジーの進化も味方につけて。                   

JR貨物は走る。                   
これからも時代に必要とされる存在であるために。                   
走り続けることこそ、私たちの使命だから。                   

挑戦、そして変革                   


素晴らしいコピーです。あの、あの、路地裏の運び屋、薄汚いイメージだった貨物列車が、
分割民営化から30年で見事に生まれ変わったのだなぁ。
JR貨物グループの自信と誇りを感じます。
どんなことでも、鉄の意志があれば、変われるのです。Goto


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9/17日本経済新聞


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月25日 05:19 | コメント (0)


需要予測進化

2019年09月24日

明日の来客数も、売上げも、仕入れ量も人の配置も全てわかる。バンザイでしょうか。

なるほど、こうなって行くのかと、思わず唸る。
ビッグデータの時代だと言われて久しいのだが、ここまで来たとは。
私のスマホ、ヤフーニュースを見るのが恐ろしい。

履歴が全て把握され、どんな思考回路で、どんな趣味なのか。
そして、何時頃どんな行動形態を取るのか。全て把握と申しますか、
捕捉されてしまっている。私は最早、自分で気付いていないだけで、
自分ではないかも知れない。ビッグデータ時代とはそんな時代です。

飲食店にビッグデータを適応すると、
過去の売上げ、近隣でのイベント、周辺ホテルの宿泊数、インターネット上の口コミや
天候など十数項目を集めれば(ビッグデータです)来店客数をはじきだす。


どの項目が来店客数に影響を与えるのか。AIが学習し、日ごとや週ごとに
重視する変数を自動的に変える。19年8月、約1万人の来店があり、前日予測との誤差は
1ヶ月で203人だと言う。凄いというより怖ろしいですね。

更に、翌日の1時間ごとの客数。今後1週間、1ヶ月の予測客数も表示され……
予想売上はもとより、メニューごとの注文数がどれくらいになるかも算出する。
となると、効率は全ての面に波及、仕入れロスが解消され、
従業員の省人化が可能になり、利益率は更に高まる。

このビッグデータによる需要予測技術(AIを使った来客予測システム)は、
販売されています。(日経9/18・Disruption)
私は思うのです。ビッグデータの時代が進化すれば、需要予測のみならず、
全てのものが効率化されるでしょう。となると、遊び心も、無駄もない社会ってことになります。それって、やはり、怖ろしいことだと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月24日 05:22 | コメント (0)


軽減税率と恩赦

2019年09月23日

行政権限で実施される恩赦に疑問です。

消費増税10%まで後、1週間です。
メディアが盛んに駆け込み消費を煽っていますが、
意外や意外、消費者は冷めていると申しますか、冷静です。

やはり、3から5%、5から8%と過去3回、増税されています。
今回は食品が除かれる軽減税率があり、政府にもトラウマがあります。
増税分に匹敵するポイント還元制度も導入されています。

それに、心理的にも、2%の増税は痛いが、キレの良い10%なら仕方ないか。
そんな判断もあるのでしょう。「消費増税前、買っておくなら」そんな新聞の特集も
よく読んでみますと、トイレットペーパーにティッシュ、シャンプーリンスが
増税前に買っておきたい一番だというじゃないですか。

そんなものと言っては失礼かも知れませんが。
必需品で使用期限も長いからでしょうが、セールで値下げの対象になることが
多いものばかり、10月以降も安く買える可能性が高い。
消費者が賢くなったのか、政府の対策が功を奏したのか。

私的には、軽減税率の対象に「新聞」が織り込まれたため、
増税に対する新聞の「切っ先」が鈍っていることも要因ではなどと。
問題は「増税の使い方」ですよ。そこにはあまり触れないのが、不気味ですね。

不気味と言えば「恩赦」です。
恩赦とは、政府が罪を犯した人への刑を軽減する制度です。
政府は天皇陛下が即位を宣言される来月20日「即位礼正殿の儀」で恩赦を実施するようです。

どんな対象の刑が軽減されたり消滅するのか。まだ明らかになってはいませんが。
日本は民主国家であり法治国家です。江戸時代のように前君主の悪政を正すのが
恩赦だった時代とは違います。三権分立の原則から、行政権限で司法判断を変えるのは
如何なものか。それが例え比較的軽微な刑であったとしても。


法のもとに平等であることが、如何なる国家的慶事であろうが、国の安寧の基本ではないか。
声高に恩赦反対とは申しませんが、軽減税率の恩赦を受けた新聞は、
この恩赦をどのように報じるのか。不気味です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月23日 05:23 | コメント (0)


石油関連施設攻撃

2019年09月22日

代替エネルギーへの移行を加速させるべきではないか。

ドローンがサウジアラビアの石油精製関連施設を攻撃、甚大な被害がでました。
犯人はいったい誰なのか。中東情勢がキナ臭くなってきました。
トランプ大統領は、犯行を認めたイエメンの親イラン反政府軍が
……当然にイラン政府は否定していますが…バックにいるとの見解を示しています。

サウジアラビアの原油に依存する日本です。(サウジは原油輸入先ではトップの38%)
経産大臣は「日本には石油の備蓄は230日分ある。心配には及ばぬ」と
強気のコメントを出していますが。70年代のオイルショックが頭をよぎる世代には、
10月に迫る消費増税、その便乗値上げの引き金にならぬかと、不安がよぎっています。

トランプ大統領は今月下旬国連総会期間中に、イランのロウハニ大統領との
首脳会談について「無条件で会う」と前向きだったのですが………
ロウハニ氏は「経済制裁解除がない限り交渉はしない」との考えを強調しています。

また、イランの最高指導者ハメネイ氏は「米国との対話は毒」と一貫して否定的です。
であれば、ハネメイ氏に忠誠を誓う軍事組織「革命防衛隊」が融和ムードに
水を差そうと仕掛けた犯行も否定できません。

となると、トランプ大統領も黙ってはいられない。
同盟国、サウジと連携して、イラン攻撃もあるやも知れぬ。
そうなれば、米国、サウジ連合軍対イランの戦争、可能性を否定することはできない。

日経新聞(9/15付)にこんな広告が掲載されました。(写真参照)
石油販売の「COSMO」が風力発電推進に舵を切ろう。
再生可能エネルギーの普及促進にいっそう貢献します。そんな広告です。

未来を見に行かないか。                   
抜けるような青空に、潮風が吹いていて。                   
美しい風景にとけこむように                   
大きな風車が回っていて。                   
誰もがそれを微笑み、見上げていて。                   
明日は今日より豊かになる。                   
そう信じられる暮らしが続いていて。                   
大切な石油が、大切に使われていて。                   

そのために。                   
ひとりひとりと向き合い、語り合おう。                   
不安があればひとつひとつ、解決していこう。                   
知恵と技術を磨いていこう、全力で。                   
透明な永遠のエネルギー、                   
風よ、進もう、洋上へも                   
私たちとコスモと。                   

この広告を仕掛けた「COSMO」はまさか、サウジの石油施設が
ドローンの攻撃にあい、世界の5%に及ぶ石油に被害が出るとは知らなかったでしょう。
でも、この広告は的を得ています。

そうです。70年代のオイルショックの時代から、
再生可能なエネルギーを持たねばと、この国では言い続けていたのに。
石油と原子力に頼ったまま、クリーンエネルギーへの代替スピードは
あまりにも遅い。ここは「COSMO」の本気度を見せてもらいたい。
環境大臣も次世代を担う若い小泉進次郎さんに代わったことでもありますので。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年09月22日 05:11 | コメント (0)


アダルト雑誌

2019年09月21日

コンビニの役割は、専門店ではない。大衆消費者を相手にしているのです。

売れれば何でも設置すれば良い。そう考えるのが流通業ですが……
昨今のコンビニは違います。昨今のコンビニは使命や役割を理解するようになりました。
少なくとも大手3社の姿勢は健全です。

私もコンビニで本を買うという発想がありませんので、
書籍の販売コーナーに「成人向け雑誌」が置いてあることを知りませんでした。
需要があれば、なんでも置くのがコンビニ、置いてあって当然だと思っていました。

私に言わせれば、遅きに失すると皮肉りたいのですが。
「コンビニという誰もが訪れる空間にアダルト雑誌が置かれていることが、
理解できない」という消費者の声に押され販売が中止となりました。

その結果。アダルト雑誌の市場は更に縮小されるでしょう。
アダルトなどと言うと柔らかな印象ですが、要はエロ本ってことです。
2018年のデータです。推定発行部数は前年比で13.9%減で7676万冊。
1億7490万冊だった1997年から半減しました。

全国の書店に送本される割合は3割に過ぎなくなり、
街の本屋さんに「エロ本」が置かれ無くなっているのに、
コンビニに置いていたことの方が問題だといえます。

出版科学研究所なる怪しげな組織がありますが。(怪しげは失礼かも)
最近の「アダルト本」は表紙からして低俗そのもので、
ひと昔前ならグラビア以外にも多彩な記事があり「一定の文化的役割を担ってきた」が
昨今は表紙も過激で女性蔑視が目立っていると指摘します。

面白いですね。売れなくなって、売らん哉が過ぎると、なんでもそうですが。
過激な内容になっていきます。コンビニが設置中止に踏み込まざるを得なくなったのは、
悪循環でより過激な表紙になってきたからでもあります。

私は「聖人君子」のように、「アダルト雑誌」をコンビニから
締め出すことを支持しているのではありません。
特定の趣味の本をコンビニで売るなんて姑息なことを出版元は考えるな。
それ専門の「年齢制限などしない特別な場所で売れば良い」
アダルト雑誌は「サブカルチャーの受け皿」でもあるのですから。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月21日 05:19 | コメント (0)


バカバカしいですか。

2019年09月20日

サッカー観戦をした女性に禁固刑6ヶ月ですって。

私は最近、若くて元気の良い、リーダーたちにこんな事をいいます。
自分なりの「哲学」を持て。「宗教」について深く考えては……と。
どちらも難しいです。簡単に答えはでませんが。

人間として、社会の一員として、そして指導的立場を目指すひとりとして、
自分なりの哲学と宗教観を持つことで、如何なる状況に直面しても、
芯のあるブレない人間になれるのではないでしょうか。

各申す私ですが……もちろん、この難しい問題の答えは未だ出ていません。
思い悩む日々です。多分、永遠にわからないままだと思います。
でも、折にふれ時にふれ意識して考えていると、未熟さがわかって面白いです。

イランの話です。イスラム教、全てがそうなのかはわかりませんが。
イスラム教の戒律は女性の行動を制限しています。
1979年のイラン革命後、女性が男子サッカーをスタジアムで
観戦することを禁止しました。

29歳の女性、男装し戒律を破って観戦に。逮捕……
「女性の服装規則を破り、公共の秩序を侮辱した」との罪で起訴。
6ヶ月の禁固刑が言い渡される見通しに、激怒、焼身自殺を図りました。

この事件。背景はもちろん、宗教です。
あなたはどう思いますか。「ふぅーん、可哀想」と思うだけですか。
それとも「なぜ女性をそんなに縛りつけるのか」と憤慨しますか。

「イスラム教って、どんな宗教なんだろう」と好奇心を持ちますか。
待てよ、大相撲秋場所が開催されていますが「女性は土俵に上がってはいけない」と
巡業先の表彰式で土俵上で倒れた首長を看護師が応急手当した折、
「女性は土俵に上がらないで下さい」と放送され問題になったが、
それとどう違うのだろう……と考えませんか。

女性蔑視だ、差別だ、女性の人権侵害だと、さももっともそうに、
声をあげるのは簡単です。でもそんな単純なものではない。
宗教はいっときのものではない。とりわけ3大宗教は何千年もの時間を掛けて
人間が築いてきたのです。

イランの戒律です。「公共の場では不特定多数の男女が同席するイベントは避ける。
スポーツ観戦は男性に限る。半裸の男性がサッカーする姿を
女性がスタジアムで観戦するのは罪」です。

バカバカしいですね。と片付けるのは如何なものか。
今、罷り通っている戒律です。そうなんです。
今の自分の立ち位置で考えればバカバカしいと思うのです。
宗教と哲学について、考えてみては……Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月20日 05:42 | コメント (0)


4374日

2019年09月19日

毎朝ブログを綴って、今日で満12年になりました。関係各位のご理解の賜物です。

「おはようございます。
中広の後藤でございます。
故郷、岐阜の空は秋晴れ………本日よりブログを始めます。
団塊世代の徒然にお付き合い頂ければ幸甚です」

2007年10月15日、このブログ、第一日目にこのように綴りました。
それから4374日間、一日の休みもなく書いて参りました。
おかげさまで、今日、2019年、9月19日、満12年となりました。


石の上にも3年と申します。まずは3日坊主にならぬよう3週間を目標に、
そしてネタに悩みながら何とか3ヶ月間はと思い、拙い自分に恥じ入りながらも
3年を目指そうと歩を進めました。

それがいつの間にか1000回に達しました。比叡山の修行で「千日回峰行」があります。
私の雑文を毎日綴るのと比べることは不遜ですが。例えれば「満行」に到達しました。
ここらで止めようかと思いましたら、千日回峰行を2回達成した方は数人しか……などと
煽られ…じゃもう少しと、二千日に達しました。5年4ヶ月です。


慣れとは怖ろしいものです。二千回を重ねましたら、
すんなりと三千回に。ここらで、ボチボチなどとて思いもしない内に
四千回を超え……気が付けば4373日、12年間の歳月が流れました。

デジタルは怖ろしいモノです。
一度書き込んだモノは、血も涙もない死体と同じで動きません。
日記帳なら紛失したりしますが、デジタルは12年前でも昨日でもまったく動かず、
昨日のように褪せることなく、そこに鎮座しています。

12年間、還暦から古希までの間……私が何に興味を持ち、
どんな思考回路で、その時に起こったことを捉えていたのかが分かり赤面ばかりです。
人間、同じことを10年もやり続ければ「ひとかどの人物に」などと申します。


私が人間として、鈍いと申しますか、未熟なのでしょうか。
10年を超え12年も綴っているのに、残念ですが、その道で一人前にもなれず、
ひとかどの人物にもなれません。どこに問題があるのかははっきりしています。

才がないのです。能力がないモノはやはりないのです。
でもです。それでも良い。せっかく、12年間続けてきたのです。
自己満足であろうと身勝手といわれようが、命ある限り続けてみたいと思います。

窓の外を見やりますと、故郷の街にデンと構える金華山、その頂きに聳える岐阜城。
その背後から朝日が昇り、うろこ雲が朝焼けに映え、威容を放っています。
実に美しい光景です。思わず合掌です。

おかげさまで12年間、ブログを綴ることができました。
関係各位に改めて感謝、御礼申し上げます。
「新聞命」(しんぶんいのち)の私は、本日より心を新たにして新聞からネタを頂き……
「新聞を読もう」をテーマに、古希世代の思いを込めブログを綴って参ります。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月19日 05:19 | コメント (1)


3分で判断

2019年09月18日

認知症の予防と治療ができる特効薬はできないものでしょうか。

大阪大学 の「老年医学」を研究しているチームが認知機能を3分で検査できる………
認知症の早期発見や予防につながると期待される簡易な検査技術を開発したと発表した。
超高齢社会、認知症患者が増える中、期待が高まっている。画期的なのですが……

報告された記事を読んで、なんとなくですが、身につまされる思いです。
現在の認知機能検査は医師と対面しての問診が一般的で、
簡単な質問が数十分続くため被検者が不快になり、怒りだすケースもあるなど
医療関係者も含め心理的負担が大きいと指摘があった。

新技術は複数の中から同じ図形を選んだり、簡単な計算をしたりする問題を
モニターに映し、正解の選択肢を見つめてもらう。
被検者がどこを見ているのかは、赤外線カメラを使った視線検出技術で把握する。
認知機能が低下した人ほど、正解を見ている時間が短いのだそうです。

医療検査ですから、丁寧な言い回しですが。
小学生でもわかる計算や図形を見せて、その反応で「ボケ」度を測るってことです。
なるほど、と思うのですが、背景にはお得意のAIがいて、判断するということになると、
「オマエ」は認知症だ、「オマエ」はだいぶん「ボケ」が進んでいる……

その判断が、3分でつくってことになります。「俺ってチョットボケが……」なんて
本人も家族も周りの人たちもそう思いはじめた……矢先に……
インスタントラーメンじゃあるまいし、「ハイ3分」で「認知症です」ではねぇ。

人間なんてそんなものかも知れませんが、何となく虚しいですね。
薬事関係者の間では研究が進んでいるでしょうが……
やはり、一日も早く、認知症防止のための訓練方法や、治療薬の開発がまたれます。

この検査技術は今後更に精度が増すでしょう。大いに期待します。
でも、ハイ、この薬を飲み、この治療方法なら、3分で、完治します。
そんな「特効薬」をと望むのは、高齢者全員の願いではないでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月18日 05:19 | コメント (0)


万年筆とインク

2019年09月17日

夕刊の素晴らしさを知っていただきたいものです。

夕刊って広げられたことがありますか?
最近、新聞は朝刊だけだと思っている方が多いようです。
夕刊っていうと、駅売の「ゲンダイ」とか「フジ」だと勘違いしておられるようです。

この地方では、朝日、毎日、日経と中日新聞が夕刊を発行しています。
讀賣は中部エリアでは発行していませんが、他地域では発行しています。
新聞社は朝刊と夕刊を発行していること、覚えておいて下さいね。

「新聞命」(しんぶんいのち)の私です。新聞評が甘いかも知れませんが、
各紙ともですが、夕刊は様々な趣向が凝らされ実に面白いです。
特集面も、そして何より、一面から社会面まで記事が生き生きしています。

なぜか。私なりに考えました。
朝刊ほどに新聞としての体裁を構わないからなのでしょう。
朝刊で外された記事や……掲載が躊躇される内容の記事が夕刊では大胆に扱われます。
言い過ぎかも知れませんが、若い記者や斜に構えたベテラン記者の
ストレス発散の場が夕刊になっているのでないでしょうか。

取分け、毎日の夕刊は徹底しています。
与良何某氏など、もう政権批判は露骨、共産党よりも酷い内容で、
「民主主義」といえば何でも許されるかの主張は、面白いを通り越して、
この人は、夕刊にしか書かせてもらえないのだと思うと、哀れを感じます。

映画評価や文芸評論なども夕刊の切り口は各紙ともに格別です。
ぜひ、夕刊を開いて見て下さい。と申し上げたいのです。

9/11付、中日新聞の夕刊、社会面が素晴らしい。
「若い頃の出来事が心に沁みた思い出」が蘇り思わず目頭が熱くなりました。
尊敬する先輩。自らの事業に手こずり、行き詰まりから見事に脱してた頃……

彼が「親父殿を喪くし落ち込んでいた」私に……
突然、ちょっと話があると尋ねて来られました。
そして、「これは、俺が学生時代、親父にプレゼントされた万年筆だ。
この万年筆を使えば、あらゆる夢が叶うと俺は信じてきた」
「これをオマエにプレゼントする。自分の足で大地を踏みしめろ」と……


力強さが溢れる極太の、極上の万年筆です。
私は今でもその万年筆を大切にしています。


中日新聞の夕刊。社会面トップ記事。見出しが万年筆で書かれています。
「万年筆と色彩の世界」内容は岐阜大垣の文具店が万年筆とインクの品揃えが
世界屈指だという。何よりも、記事の活字も「万年筆色」で印刷されています。

夕刊担当の編集者の心意気を感じます。
近々大垣の支局に行きます。その折には「先輩に頂いた万年筆」を握りしめ、
今の私に相応しいインクを探して見たい。新聞は楽しい、夕刊は面白いです。Goto
(写真は中日新聞9/11付の社会面です)
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投稿者: 後藤 日時: 2019年09月17日 05:28 | コメント (0)


「断韓」週刊ポスト炎上に思う

2019年09月16日

所詮、週刊誌なんて、新聞なんて、売れれば良いのです。

憲法は「集会や結社の自由を保障しています」「出版や表現の自由も保障しています」
それが「この国が民主主義の国である証でもあります」
だから、違法性がなければ、誰が何を言おうが、やろうが自由です。

ですから、ネットで何を言おうが、人を傷つけようが、好き放題、まったく自由です。
腹が減れば、自分のものも人のものも見境なく、強いものが弱いものから
取り上げて食べる猛獣と同じです。悍ましい時代です。

日韓が難しい時代に入っています。
天下の出版社、小学館が発行する『週刊ポスト』が「韓国なんて要らない」と題した
10ページの大特集を組み、「嫌韓」よりもさらにえげつない「減韓」「断韓」などと、
日本語にない言葉を羅列して、韓国批判を煽っています。

思想家内田樹さん「表紙の見出しからして差別的、韓国のことをどれだけ
悪く言ってもいいんだとの空気が広がるのが怖い。小学館の仕事はやらない」
フリー編集者の島本修二さん「一言で言うと倫理観の欠如。雑誌不況の中で、
「どうやったら売れるかしかない。それが小学館の体質だ」

文芸評論家仲俣暁生さん「ネットで炎上しているが、ポストの記事は肯定でいない。
掲載に至った経緯を読者に説明すべきではないか」などと、識者からも批判が上がっている。

ポストの広告を掲載した新聞社に責任はないのか。
朝日新聞広報部は「出版物の広告については、表現の自由を最大限に尊重しながら
審査・掲載しています」「今回のポストの広告表現、編集部の見解では、
差別を助長しかねず、不適切ではないかとの批判があり、真摯に受け止めている。
広告のあり方について、今後も検討を重ねたい」と。

えっ、と驚きませんか。朝日自身の見解について、何も述べていない。
結果的には掲載したのですから、「良し」としたのです。
朝日流の「自由」ってこの程度です。
電車内の中刷りにも「ポストの広告」が溢れました。
JRには倫理観ってないのでしょうか。金になればどんな広告でも掲載するですかねぇ。

これらの事実から。ポストを批判をする識者といわれる評論家も、実はこれぞと売名行為。
新聞社も広告料欲しさになんでもOK。電車も広告スペースが売れればそれで良い。
つまり、所詮、ポストなどという週刊誌が何を掲載しようが、
商売になれば、差別だろうが隣国との関係がどうなろうが、どうでも良いってことです。
憲法の範囲内ならなんでもOKなのです。

私は思います。批判の声が上がって、いちばん喜んでいるのは、
雑誌不況の中、週刊誌が売れた小学館です。
その程度にこの国は平和ボケしているのではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月16日 05:17 | コメント (0)


一発勝負

2019年09月15日

マラソン代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ」を観戦せねば。

東京五輪、出場争いが熾烈になってきました。
アスリートたちにしてみれば、人生をこれに賭けてきたのです。
国内でのライバルに勝ち、記録にも、自分自身にも勝たねばなりません。
見ている方は、ハラハラドキドキで良いのですが、選手たちは文字通り命懸けです。

過去の選考では随分、不透明な事件がありました。
マラソンでは、シドニー五輪の金メダリスト、高橋尚子さんが、
アテネ五輪の選考に漏れ落選、五輪2連覇の夢が潰えました。


その折の小出監督との記者会見の模様は今でも脳裏に焼き付いています。
「それが勝負の世界だと割り切れる選考基準なら」誰もが納得するのですが、
高橋さんの場合、日本陸上界で悲願の金メダルです。戦後初で64年ぶり。
日本女子陸上界史上初、おまけに今でも通用する、五輪最高記録の2時間23分台の記録。

そんな大選手が選考されない。当時は尾ひれも背びれも付いて、
スポーツ新聞のみならず、一般紙でも選考基準の問題が大いに議論となりました。
その結果です。水泳は基準が明確になり、選考会で標準記録を突破し
優勝すれば、一発で決定です。

その因縁のマラソンです。さすがに日本陸上強化委員長の瀬古利彦さん、
過去実績で男性2時間11分台まで。女子2時間23分台までの男子31人、
女子12人の43人が出場する「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)で
上位2人が五輪代表を決定します。まさに一発勝負です。

出場枠はもう一枠ありますが、「敗者復活戦」とでも申しましょうか。
MGC後に実施される男女3大会の「ファイナルチャレンジ」で
男子は2時間5分49秒、女子は2時間22分22秒の設定タイムをクリアした選手の中から
記録上位者を選出します。突破者がいない場合はMGC3位の選手が代表に内定します。

男女共に5分台、22分台をだすのは至難です。
代表に選考されるにはMGCでの3位に入るのが必須といわれています。
とは申せ、これだけ選考基準がクリアになっていれば、圏外に沈んでも、
アスリートたちに悔いが残りません。これぞ、フェアーな選考です。


となると、MGCの号砲は、今日、男子は8時50分TBS系列で生中継。
女子は9時10分スタート。NHKが放送します。
ネットやテレビでも中継があるのかどうかは、分かりませんが、
両局ともラジオ中継はやるそうです。こりゃ、何がなんでも観ねばなるまいて。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月15日 05:15 | コメント (0)


語彙(ごい)

2019年09月14日

朝日新聞の天声人語の書写を実践しています。

人生を彩る一つに会話があります。
自分の思いや考え方を相手に「上手く」伝えることができれば、
どれだけ、豊かな人間関係が築けるかと思うこともしばしばです。

この歳になって、多くの経験を積んだつもりですが、
いざとなると「言葉」いや、自分の思いを伝える「語彙力」がなくて、
会話が弾まない。そんなジレンマに苛まれます。

小学校で、来年度から実施される「新指導要綱」国語の項では、
語彙指導の充実や、新聞やインターネットなど多様な媒体から
必要な情報を取り出して整理する力の育成が重視されています。

国語の力をつけることは、算数や社会など他の学科の基盤となります。
「低学年の学力差の大きな背景に、語彙の量と質の違いがある」と指摘するのは、
中央審議会です。


「身近なことを表現する語句」は低学年で。
「様子や行動、気持ちや性格を表す語句」は中学年。
高学年では「思考に関わる語句」を学び「話や文章で使う」、
これが小学校国語教育の基本です。

そう言われると、我が身を振り返り……どこで道を間違えたのだろうかと、
「語彙の無さ」に身につまされる思いですが。
人間一生が勉強です。遅きに過ぎることなど何もありません。

語彙力を養う方法は……いくつもありますが。あると思いますが。
本命は、やはり「新聞を読む」ことではないでしょうか。


我が社では、スポンサーの思いが読者に瞬時に伝わる情報誌の誌面を作るために
より的確な広告展開をするために、全スタッフが朝日新聞の「天声人語」の
書写をおこない語彙力を身に付けています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月14日 05:31 | コメント (0)


菊酒でチビリと。

2019年09月13日

今日は中秋の名月です。


私は今年入社の新人諸君と一緒に、日本の四季を楽しんでいます。
日本という国は2千有余年の歴史があります。
どこへ行ってもどこまで行っても、その土地にはその土地の文化があり、
伝統行事が行われています。知らないことばかりです。

9/9は何の日だ。「重陽の節句」ですね。
重陽は古くから中国で縁起のよい数字とされた「陽数(奇数)」のうち
もっとも大きい「9」が重なる、とてもおめでたい日。
菊の花を酒にうかべたお酒を酌み交わしお互い長寿と無病息災を祈ります。

菊は延命長寿の草霊、菊の花に長生きを誓い、菊にまつわる様々な趣向が。
菊酒、栗ご飯、菊品評会、菊風呂、食用菊、菊の香りを楽しむ……などなど。
なるほどと思いましたのは、この時季に出回る満月になぞらえた菊花の模様を
あしらった「菊最中」です。甘さを抑えたこしあんの菊最中は甘党には最高です。

9月は「月見」です。今日9月13日は「中秋の名月」です。
中秋とは旧暦の秋の真ん中を指し、1年の中で最も綺麗に月が見えます。
理屈っぽいですが。大陸から乾燥した冷たい空気が流れ込み、秋晴れの日が増えて、
大気が澄み、夏に比べて月がくっきりと見えやすいからだとか。

中秋の名月は必ずしも満月とは限らず、今年は明日14日が満月にあたります。
この地方では、月見には団子を供え食べますが、あなたの地方はどんなですか。
サトイモや栗など季節の実りを供えるところもあるそうです。

最近はIT革命の影響でしょうか、目を覚ましてはスマホを確認し、
職場では、PCの前に座り、会議ではタブレットが手離せず。
何となく、情報に追われるバタバタとした日々が続きます。

そんな時だからこそ、スマホの電源を切り、団子を積み上げ、ススキの穂を立て、
菊酒を手酌でチビリとやりながら、この地方ならではの、いや自分ならではの、
中秋の名月を愛でるのも一興ではないでしょうか。
新入社員諸君も、中秋の名月を楽しんでいるかな。
本間美加子先生の「日本の365日を愛おしむ」から教わりました。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月13日 05:36 | コメント (0)


「訳ありあられ」

2019年09月12日

訳あり食品が流行って、面白いですね。商魂は逞しい。

私の好きな菓子は、お菓子と言えるのかどうかはわかりませんが……
餅菓子の「あられ」です。特に醤油味がいいですねぇ。
酒の「つまみ」でポリポリと申しますか、バリバリやるのが最高です。

でも、それは昔の話で、今は、そもそもが間食もしませんし、
酒のつまみも、酒の量が減っていますので、酢の物とか香の物など、
日本酒のアテ程度しか食べません。たまに好きな「あられ」があっても一つか二つかな。

日本人って、スーパーでは曲がったキュウリは買いません。綺麗に断裁し揃った野菜しか
手にとりません。菓子のコーナーでも、ちょっとでも煎餅が割れていたら文句をいいます。
缶詰でも缶に凹みでもあれば、誰も手を出しません。商品の価値とは違うのに。

誰がこんな潔癖症の消費者を作ったのでしょうか。
生産者でしょうか、流通でしょうか、それとも、そもそもの国民性でしょうか。
私など、人間が大雑把なので、安全で衛生的なら、商品が傷んでいても平気です。

最近の話ですが。まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らす取り組みが
多様化しているようです。当然だと思います。
賞味期限が近いとか、パッケージが傷ついているとか、商品が多少破損しているとかで、
販売できず、破棄される食品を専門に並べる小売店が増えています。


メーカーとしては「破棄せざる商品」ですが、承知で買い取って販売する責任が
問われなければ、ご自由にってことですが。賞味期限切れの商品は
メーカーは怖がっています。販売側のちゃんとした表示が必要です。

しかし、価格が通常の2から9割引となれば、消費者にとっても「お得感」があります。
悩ましいところですが、「家計に優しい」が優先して、結構な売れ行きだとか。

「あられ」の話ですが、無理矢理に割って生産する「あられ」を「訳あり商品」として
廉価で販売しています。それって、問題がある商品を訳ありで売るのではなく、
売るために、訳ありにするのです。「あられ」だけでなくそんな商品も結構あります。
商魂という奴は、ほんとうに逞しいものです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月12日 05:27 | コメント (0)


新聞を開いて僕は世界を知った!

2019年09月11日

秋の新聞週間始まる。2019年度の日本新聞協会賞に日経のARの取り組みが。


頑張れ……新聞。ここが踏ん張りどころだ。
「新聞命」(しんぶんいのち)の私です。
15日から始まる新聞週間で新聞への理解や認知が高まることを願います。


今年の標語。代表標語には徳島市の14歳少年「新聞を開いて僕は世界を知った」が
選ばれました。佳作は宮崎市の女性(72歳)「生き方はひとつじゃないと知る紙面」と
札幌市の26歳男性「人ごとが我がことになる新聞で」が選ばれました。

また、2019年度の新聞協会賞も発表されました。
優れた報道に贈られる編集部門は3件。1件は昨年9月の関西空港での
台風被害の模様を撮影した、毎日新聞大阪本社社会部、幾島健太郎記者の
「台風21号、関空大打撃」(写真参照)が選ばれました。

また編集部門企画分野では日本経済新聞社の連載企画「デ―タの世紀」と
「ネット社会に関する一連の調査報道」が選ばれました。
1年以上に渡り、ネットに溢れる情報資源が経済や社会にどう影響したか。
どんな課題を投げかけるかを丁寧に報じた結果の賞です。

経営・業務部門でも「日本経済新聞、新聞広告IoT宣言」が選ばれました。
紙媒体での広告効果は測定が難しいですが、ネットにつなぐことで、
魅力を高め、価値を向上させる取組です。

手前みそで恐縮ですが。
紙とネットを融合させる、この日経が受賞した経済、業務部門は、
我が社が発行する地域みっちゃく生活情報誌では、すでに4年前から
実施しています「AR」のことです。
我が社の情報誌が如何に先駆的な広告紙面を作っているかの実証です。
この受賞をひときわ、嬉しく感じます。

これは余談ですが。
朝日、読売の両紙が協会賞を受賞できなかったこと。
来年こそはと、気を引き締めて頂きたいと思います。
なぜなら、熱量が不足しますと賞が縁遠くなるからです。


毎日新聞の編集部門での受賞は4年連続31件目、同部門の最多記録を更新しました。
毎日新聞が如何に優れた記者がいるか、如何に優れた編集をしているか、
ぜひ、知って頂きたいと思います。

私は思うのです。日本新聞協会がいくら頑張って新聞週間を
盛り上げようとしても、新聞でアピールしているだけでは購読者に届くだけ、
ここは思い切って、他メディアに新聞の価値を訴えるべきではないでしょうか。

テレビでも良し、インターネットでもよし、もちろん、日本全国920万家庭に
直接お届けする「紙のフリーメディア」であるハッピーメディア「地域みっちゃく
生活情報誌」でもよしです。

地域みっちゃく情報誌で訴えて頂くならば、新聞週間の標語も、新聞の価値紹介の
ページも巻頭で紹介し、更には「アンケート調査」も実施し、
ハガキの「新聞購読申し込み書」も添付します。如何でしょうか。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年09月11日 05:28 | コメント (0)


歳出の議論を。

2019年09月10日

台風15号の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

軽減税率や消費増税還元措置をやっているときでしょうか。

消費税率10%への引き上げまで、後20日ほどに迫りました。
「軽減税率」制度の導入より、小売店や飲食店の混乱が続いています。

私の率直な感想ですが。税というものは「すすんでお支払い」するモノなのに、
「払わないなら払わないで済ませたい」そんな種類のものでもあります。
あらゆる消費にかかる税である消費税であれば全てに課税する。それで事足りたのですが。


8%まではそうしてきました。それが10%にするにあたって……「軽減税率」という
……変な例外を設けたものですから……食品の定義まで決めねばならず、
実のところ、わけがわからなくなっています。

でも、賢明な日本人です。2%増のショックを和らげようと、政府は還元措置を行い
増税分を様々な方法で国民に返却していますし、業者もあの手この手で
増税対策を講じています。まずはその恩恵にあずかってはどうでしょうか。

でも、それらは一時的なものです。
一年も立てば措置はなくなり混乱も収まります。
そして、いつの間にか、消費税率10%が定着してしまいます。
税とはそのようなモノといえば乱暴ですが、その税で社会インフラが整い、
社会が回ってゆくのです。


問題は、今後です。来年度の国家予算の概要が発表されました。
年内にかけて、調整が進むのでしょうが、この国のGDPの伸び率が目標の600兆円に
なかなか届かない。低成長が続く中、いつの間にか、防衛費の伸びは6兆円に迫り、
社会保障費は40兆円超となり、総額も100兆円を突破、110兆円に迫っています。

超高齢社会です。バブル並みの経済成長がなければ、国家財政維持は不可能です。
国債を増やす以外に方法はありません。しかし借金は1200兆円を突破しています。
限界です。誰がどう見ても、更に消費税率を上げねば、成り立たないことは明らかです。

でも、です。2%の消費税率アップは、その怖ろしい現実の始まりです。
そのことを誰も言いません。実は軽減税率などやっている場合ではないのです。
増税分を還元する措置を講じている時ではないのです。

この痛みを伴う増税を実施するときこそ、歳出カット、特に社会保障費の
削減にメスを入れねばならないのです。と、私は思うですが、
そんな論調のメディアに出会わないのが、残念です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月10日 05:52 | コメント (0)


ラグビーW杯を楽しむには……

2019年09月09日

ロー(原理、原則、おきて)ではレフェリーを欺くのはダメだそうです

熊谷に行ってきました。全国で最も暑い都市は熊谷か多治見ですが、
「白露の初候、草露が宿り白く」秋を誘う季節になりました。
猛暑の街、熊谷も暑さが緩んだのではないか。などと思ったのですが……


熊谷は全国12会場で繰り広げられるラグビーW杯の開催地、
街中には歓迎の幟が立ち、提灯が飾られ、それはそれは賑々しい状態です。

岩手県の釜石が会場になるのは、社会人ラグビーでの釜石製鉄の活躍を知るひとりとして、
東日本大震災からの復興を願うものとして、納得ですが。
なぜ、埼玉県の熊谷が開催地に選ばれたのでしょうか?


熊谷は熊谷工業高校に代表されるように、熊谷商業、工業高校など、
花園の常連、高校ラグビーが盛んなことと、新幹線の駅があり、
東京からは、大宮の次が熊谷で38分の近さが理由のようです。

熊谷で発行の地域みっちゃく生活情報誌「NAOZANE」では、8月号、9月号と
連載で特集を組み、熊谷でのラクビールーツや市民がラクビーに親しむ様など、
丁寧に取材、巻頭特集を飾り、Wカップ開催を盛り上げています。(弊社HP参照)

私の周りでもラクビー愛好家たちが愛知県、豊田スタジアムの入場券を買ったとか、
横浜でのオープニングを観戦に行くとか、熱さが伝わってくる……
私のようにラグビールールを知らないものには大男たちの「肉弾戦」に顔を顰めるのですが。


朝日も日経も……ラグビーW杯は出場選手に国籍要件を求めない。
日本代表チームは、日本人、日本国籍をとった海外出身者、外国籍の選手も交じる。
この多様性が新聞人に受けるのか、盛んにラグビーを楽しもうと煽っています。

スポーツを応援するには、スター選手が要れば楽しめるのですが
やはりルールがわからないと、観戦していても理解できないし、応援に熱が入らない。
試合はテレビで生中継されます。その際に基本ルールを解説してもらえると、
ラグビーの面白さがわかり、一層盛り上がるのではないでしょうか。

解説者は、往々にして経験者の視点で解説する。アナウンサーもルールを知らない方が
恥とばかりに、視聴者に俺は全て分かっているのだ。そんな上から目線で中継を
担当する場合が多い。せっかくのW杯です、大会を機にラクビー人口が増えるのも、
重要な視点です。ぜひ、素人にも楽しめる放送をお願いしたい。

聞きかじりです。「イングランドで生まれたラクビーは慣習法(英米法)の
考え方が基本。ルールは時代や環境に合せて見直され、その都度成文化される」
のですが、成文化されずとも守らねばならないのが「ロー」(原理、原則、おきて)です。

ローはレフェリーを欺くな、相手を蹴り倒すななどの類いで、
国家法(大陸法)が根づいた私たちにはゲームそのものの進行が新鮮に映る
成り立ちがあるそうな。そこまで、考えるとさらに難しくなるが、
とりあえず、ラグビーW杯が来ると熱くなっている熊谷市民と一緒に……
ラクビーを知って見ますか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月09日 05:21 | コメント (0)


私は何者ですか?

2019年09月08日

ネット社会って、実は人間を人間でなくしてしまうのではないか?


私のスマホ、ヤフーのニュースを開きますと、韓国の問題とゴルフの記事ばかりです。
どうなっているのでしょうか。もちろん、このところ、日韓の状況に興味があり、
韓国関係の項目をよく開きます。ゴルフは趣味です。


渋野日向子プロが全英女子オープンで優勝した項目には目がなくて、よく見ました。
そのせいなんでしょうねぇ。後藤が好む情報は、韓国問題とゴルフ、
そうAIに決められたのですね。もちろん、今、両方に興味がありますので、
意識しなければ、「なるほど」と思うニュースに納得なんですが。

でも、私スマホのヤフーニュースが韓国とゴルフなんて「そりゃおかしいでしょう」
だって、いくらゴルフが好きでも、どの欄でもゴルフの記事と日韓関連ばかりが
でてくるなんて……異常ですよ。

どうも、それが、ビッグデータという奴で、私は韓国とゴルフにしか興味がないとばかり。
人間を「この人はそうゆう人」だと決めつけ、「そうだ」と思わせるまで、
これでもか、これでもかと上から情報を流し続け、そう思わせてしまうのです。


そして、人間の性格や思考回路にまで立ち入り、いつの間にか洗脳されるのです。
まるで「冤罪」を「犯罪」にしたてるようなモノです。
私は、韓国問題にも興味があります。趣味のゴルフにも、
でも、私はそんなことは一時的なこと、世界で起こっている様々な情報を知りたいのです。

むしろ、私が現在興味がないことを知りたいのです。
でもAIはそんなことにはお構いなし、いや、一切関知できないのです。
これと決めればこれなのです。怖い時代ですね、恐ろしいと思いませんか。

このネット社会が人間を根底からぶち壊す、その恐怖に気がつかぬ人に。
私はこんな説明をしたい。世界地図って、日本では、中心に日本列島です。
私たちはそんな地図を持って育ち、それが世界地図だと思っています。

そんなもの、英国の世界地図を見て見れば、東西冷戦とはも一目瞭然です。
旧ソ連など社会主義国が東側で、米国が西側です。
その地図では日本は極東で、その間にあるアラブ諸国が中東ってことです。

韓国の地図では日本海は東海、中国は東シナ海を東海と呼びます。
カンボジアの世界地図ではアルゼンチンがマルビナス諸島と呼び
英国がフォークランド諸島と呼ぶ島々を巡る対立に………英国とアルゼンチンを
色分けすると同じ色になっています。人工衛星から写した世界地図では
国境はありません。森林や平原、砂漠、そして海が描かれているだけなのに。

世界地図一つとっても気づかぬことがいっぱいあるのに……
ネット社会は、スマホをいじるだけで、これだけ個性があり多様な人間を、
同じものを見ているというだけで型にはめてしまうのです。
実に恐ろしい時代ではないかと思いませんか。。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月08日 05:27 | コメント (0)


四つ葉のクローバー

2019年09月07日

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌9月号、元気に出揃いました。


9月といえば「秋」です。秋といえば「秋晴れ」残暑、処暑も過ぎ、
過ごしやすい季節のはずです。でも、季節がズレているからなのか、
秋雨前線の影響なんでしょう。台風の襲来と重なり、各地で豪雨が。


そのせいで。情報誌を配布下さる各位には、日程調整がままならずに、
ご迷惑をお掛けしました。心待ちにして頂く読者各位には心配お掛けしました。
関係者それぞれがしっかりご尽力いただいた結果……9月号……
日本全国919万部無事にお届けすることができました。
改めて関係者各位に感謝申し上げます。ありがとうございます。

新規は愛知県大治町で「くれよん」(15,000部)を創刊しました。
愛知県下の総発行部数は2,650,420部(県下世帯カバー率77.7%)となりました。

周年号を発行できましたのは、
三重県、鈴鹿、亀山市で発行の「Bellve」が13周年。「リィーガ」が8周年。
山梨県、笛吹、山梨甲州市「ピグレ」が7周年。「なないろ」6周年。
愛知県、東海市「いーぶる」が1周年を迎えました。関係者各位のおかげです。

秋です。秋祭りのシーズンです。宮城県、大崎で発行の「さきっぺ!」では
「政宗公まつり」を。三重県、志摩市の「さみっと」では「波切りの町衆の心意気、
わらじ祭り」が。滋賀県、敦賀市「Kirameki 」では「気比神宮例祭と敦賀まつり」が
巻頭特集で紹介され祭りを盛り上げています。


巻頭特集でヘェーと驚きましたのは、埼玉県、羽生、加須、行田で発行の「とねじん」です。
9月6日は「クローバーの日」です。四つ葉のクローバーは幸運をもたらすと伝えられています
野辺に群生するクローバーから「四つ葉のクローバー」を見つけますと、
思わず「幸運」が舞い込むのではと嬉しくなります。

四つ葉の意味は「希望・信仰・愛情・幸福」です。
四つ葉のクローバーの幸運を分かち合いたいと、10年前から栽培をはじめた方を紹介。
困難に立ち向かう人や被害に遭われた方に「四つ葉のクローバー」を「押し花」にして
贈る活動が掲載されています。「幸せのクローバー会」素晴らしいと思いませんか。


そんな「心温まる地域の話題」をハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌は
一つひとつ丁寧に紹介しています。(中広・HPで閲覧できます)Goto


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投稿者: 後藤 日時: 2019年09月07日 05:10 | コメント (0)


5G

2019年09月06日

世界は変わる。準備はいいか?……良くないです。焦ります。

今更なのですが、IT革命とは何なのか?
いや…最早……何だったのか?と言った方が良いのかも知れない。
街を歩いていても、電車に乗っても、家にいても……誰も彼もがスマホをいじっています。


この姿って異常ですよねぇ。そう思いませんか。
目の前の人間を見ないで、スマホの画面と会話している。
大空を見上げれば、秋の雲がたなびき、咲き誇ったあの桜の葉が静かに舞い散る。
そんな自然の移ろいに目もくれない。季節が黄昏だからなのかも知れませんが、
そんな光景に、ふと淋しさを感じ、感性を磨ける季節なのに……みんなが見ていない。


IT革命とは「いつでもどこでも、誰でもが、好きなときに、好きな情報が
瞬時に手に入る」ことです。ですから、大方の人たちがスマホから様々な情報を
取ることは、すなわち、IT革命が実現したことになります。


となると、革命後はどうなるのか。と……いうことになりますが。
人類の日常がひっくり返るほどの変化が起こることになります。
いや、現実に起こっています。それをIT革命による「第4次産業革命」といいます。


水蒸気が動力となって生産革命が起こった第一次産業革命。
電気が灯り、夜が活用できるようになった第2次産業革命。
この二つの革命によって、人類の生活様式が劇的に変化しました。


今我々が日常使用しているものの生産はこの二つの革命によってもたらされたものです。
今では、そんなことがあったのかとも言われません。(停電になると考える人もいますが)

第三次産業革命はコンピュータによって情報が時空を超えたIT革命です。
まだ、20年、いや30年くらい前の話です。生産をコンピュータで管理するようになって、
生産様式がこれまた劇的に変化しつつあります。


で、です。第4次産業革命ですが。第3次の延長戦上と申しますか、
IT革命がベースになっていますので、境目がありません。
同じではないかと思われがちですが、全てのモノがインターネットで繋がるIoTは
モノの活用を人間が情報で管理できることです。人工知能であるAIは、ご案内の通り、
人間がやってきた作業や仕事、もちろんものづくりもですが、AIが担うという革命です。
それが第四次産業革命で、ただ今進行中です。


この大革命は、あらゆる産業を、人間の生活様式をと言っても良いでしょう…
根底から覆します。ひとたび、IoT化されれば従来の発想やビジネスモデルが
陳腐化してしまいます。また、AIが導入されれば、日常生活も、仕事の手法も
全てが転換してしまいます。


今は、その変革のスピードが緩やか、あるいはジワジワと入り込んでいますので、
どこがどうだか、わかり難いのですが。5Gの基地局が整備されますと、
あっと言う間にあらゆるものが劇的に変化します。

わかり易いのは車を運転する必要がなくなります。
5Gによって車は完全自動運転になります。

広告の写真は、米バスケプロリーグに1巡目に指名された八村塁さんです。
コピーには


彼は規格外であり、変革者だ。
5G。
この新しい通信もまた、
規格外であり、変革者である。
世界は変わる。生活は変わる。
憧れた未来が、ついに現実のものとなる。
次世界は期待以上だ。
世界は変わる。準備はいいか?
と………「第4次産業革命」が本格化する。その中心が、5Gです。
5Gが数年を経ずしてこの国を覆います。

そうなんです。私もあなたも準備が遅れているのです。
この広告をみて、改めて、遅れていることに焦ります。Goto
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投稿者: 後藤 日時: 2019年09月06日 05:05 | コメント (0)


名古屋城天守閣

2019年09月05日

木造復元の見通しが立たないなんて、もったいないなぁ……

若い頃、この地方ではコンパや宴席では「尾張名古屋は城でもつ、天下の○○俺でもつ」
などと、偉容を誇る名古屋城を揶揄して崇めたものです。

先日も名古屋はじめてですという、お客さんを……どこに案内したらと、
悩んだのですが、そりゃ「名古屋といえば金のしゃちほこの名古屋城」となるのですが
天守閣は木造復元のため休館中、さて名古屋観光……どうするものかと……
それほどに「名古屋城」は名古屋のシンボルです。

その名古屋城。現市長が推奨する「木造復元」計画がここに来て頓挫しそうです。
理由は……名古屋城は国の特別史跡に指定されており文化庁の許可がなければ
解体工事ができない。その文化庁が「木造復元」に反対している有識者会議の
「江戸時代から残る石垣の調査や保全が不十分」という意見書に同意したからです。

素人の私には、新聞以外の情報を持ち合わせていないので、
市長が「まず石垣の調査や検討を迅速に進めたい」「それまでは期限を伸ばす」と
決断し、2022年完成が絶望となったと言ってもチンプンカンプンです。

私は市長が提案した「名古屋城天守閣木造復元」に賛成です。
江戸時代の正確な図面が存在し、天下のゼネコン「竹中工務店」が
復元に太鼓判を押したのです。戦後に再建されたコンクリート製の現天守閣より
歴史的にも、文化財としても、市民の誇りとしても、
木造復元の方が圧倒的に、価値があると思うのですが……


単純に思うのですが、「石垣の再調査」ってなんなんでしょうか。
そもそも木造復元に反対の有識者たちが、コンクリート製の現城を壊すと、
石垣に異常が生じ、文化的価値を失うからと調査を訴え……文化庁の結論でです。

だってですよ。日本の建築技術は世界一ですよ。石垣に影響を与えないように造れと、
竹中工務店に厳命すれば、簡単なことではないですか。
震災で無残な姿になった熊本城でも、見事に復元工事が進んでいるじゃないですか。

この木造復元という壮大な計画ですが、当初から「議会が反対する」
「障害者団体がエレベーターを付けないから反対」という。
私には、市長の失脚を狙っているという政治的対立、意図が木造復元を
妨害しているとしか思えません。

市長も「諦めていない」というのですから、次の選挙で、復元を公約に当選すれば、
いずれは復元されるでしょう。でも、嫌がらせが文化庁にも届くとなると、
簡単ではないと思います。しかし、名古屋城が世界に誇る日本の木造建築技術で、
完成すれば、名古屋を訪れる観光客のメッカになれるのに、もったいないなぁ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月05日 05:26 | コメント (0)


メタボリズム

2019年09月04日

日本建築は木造以外は本物ではないのでは。新陳代謝すべきです。


東京の変わりようは凄いですねぇ。
東京駅丸の内側、長い間広場に囲いがありましたが、
すっかり取り外され、ゆったりとした広場に……生まれ変わっています。
海外からの観光客たちが東京 駅を……皇居方面を…写真に収めています。


「もう随分前からそうですが」と仰いますが、辺りをキョロキョロして、
東京の街を歩いているわけではありません。時々目線に入る風景の様変わりに
驚いています。東京駅の丸の内側周辺は特に素晴らしい建築美のビルが
並んでいるのに……なんで駅に最も近い一角に古ぼけた建物が残っているのだろうか?


違和感があると申しますか、不自然です。
そうそう。思い出しました。あの政治家、鳩山某氏、今は鬼籍に入られましたが、
彼が古き良き建築物を守るべきだと、何とか大臣のとき「俺は子供の頃、ここで
記念切手を買った。その思い出をぶち壊すな、戦前有名な建築家がこの……」なんて、
力んだ、結果、残っている遺物に違和感を抱いただけです。

私の持論です。この世に壊れてなくならないモノなどない。
エントロピーの法則を持ち出すまでもなく、全ては朽ち果てて消滅するのです。
それを、高々100年ほど前の不合理な建物を保存せよと、喚く人たちの声を受け、
メディアが……そうだ、そうだと騒ぎ、残ことになりました。

日本イモコス委員会(ユネスコの諮問機関の国内組織)が文化庁に、近現代建築の
保護を求める要望書を文化庁に提出しました。きっかけは、宮崎県の都城市の市民会館が
取り壊されることに反対運動が持ち上がったからです。会館は前衛建築運動
「メタボリズム(新陳代謝)」の建築家、菊竹清訓の代表作とされています。

メタボリズムは、時代に応じて空間や設備を取り替えていく考え方。
市民会館は評価は高いが老朽化や維持費が難しく、市は解体を決めました。
私の単純な考えでは、時代に応じられない建築物が、なぜ、メタボリズムなのか、
理解不能ですが、そもそもメタボリズムは新陳代謝なのですから壊すためにあると思います。

他にも黒川紀章設計の東京のある中銀カプセルタワーや丹下健三の甲府市の
市民会館などのメタボリズム建築物が残っていますが、いずも使い勝手が悪くいずれは、
バブルの仇花ゆえに消滅してゆくのでしょう。

建築物で残す価値のあるものと、残す必要のないものを選別するのは難しいが、
近現代のビルなど不要なれば、全てぶち壊した方がよい。
なぜなら、日本建築は、木造以外はエセだからです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月04日 05:28 | コメント (0)


NIE全国大会

2019年09月03日

若い教員、教師には、ぜひ新聞を購読して欲しいモノです。

学校の授業に「新聞を活用するNIE(新聞を教育に)」について考える……
「第24回NIE全国大会」(日本新聞協会主催)が「深い対話を育むNIE」をテーマに
8月1・2日、宇都宮市内で開催された。

このブログ、今日で4360回目、連続11年と10ヶ月になります。
「よくも毎日、飽きもせず、ごちゃごちゃと書いているなぁ」と嘲笑されていますが。
ブログの目的は「新聞を読もう」です。最近、新聞を購読しない家庭が増えたことを嘆き、
新聞の役割や価値、使命を私なりの視点で綴り新聞を読みましょうと呼び掛けています。

もちろん、そのことばかりを書いているわけではありませんが、
基本は「新聞の再興」です。我々の世代は情報を得る手段が新聞しかありません。
ですから、新聞は朝夕の大切な情報源であり、生活の一部でした。

それがどうですか、地域の新聞別購読部数の調査では、未読家庭がNo.1ではないですか。
未読とは文字通り新聞を購読していない家庭のことです。
日常から新聞が消えれば、新聞の使命が果たせなくなるのは必然です。

それではダメだと、スタートしたのが、学校の授業に「新聞を活用」すること。
そのことによって新聞に触れたことのない子供たちをなくし、将来は新聞の愛読者に
なってもらう、そんな魂胆が背景にありスタートしたのが「NIE」活動です。

NIEの全国大会は今年で24回を数えますが、私が「新聞を読もう」とのテーマで
このブログを始めた頃は、新聞社の側に、今ほどの危機感はなく、
全国大会の記事を掲載する新聞社も限られていました。


それを思うと、24回を重ねたNIE大会は充実してきました。
その間、新聞協会を中心に、文科省に圧力を掛けて、「学習指導要領」に
「新聞を活用しての授業」を入れ込み、今では記者を呼んでの講義など
必須授業になっています。

新聞が果たす役割のひとつに「互いに異なる意見を持つことが保障され、
開かれた公正な議論が展開されるという優れた特質がある」
そのことを教育に生かせば、新聞から学ぶことは「深い対話を育む」ことができます。
そこまでテーマ掘り下げた24回目の全国大会にNIE活動の本気度が伺えます。
10年前とは隔世の感があります。

しかし、NIE推進活動でいつも想うのは、教師が新聞を購読していないことです。
私の持論です。新聞を読まない人で社会の中核を担っている人はいない。
教師は「国家100年の計」を担う子どもたちを教育する社会の中核に位置します。
取り分け若い教員、教師には、ぜひ「隗より始めよ」で新聞を購読して欲しいものです。


余談ですが、新聞を購読している人に、新聞の役割を訴えても
あまり意味がありません。新聞を読もうと呼び掛けるなら、
そのための媒体は全国31都道府県、920万部をご家庭に直接お届けする
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌を活用するのが一番だと私は思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月03日 05:25 | コメント (0)


小学校の教員不人気、深刻。

2019年09月02日

政治の責任でしょうが、問題の本質は……

小学校の教員になりたくない。現在実施している2019年度の
公立小学校採用試験で、全国どこも前年度より下回っているそうです。(日経)
文科省の発表では全国の教員採用試験の受験者数を採用者数で割った受験倍率は
17年度試験で3.2倍となり、過去最低を更新、低下は7年連続、今年は更に低いそうです。

倍率低下の原因は大量退職で採用数が増えているから。
第二次ベビーブーム世代を教えるために1970年代に採用された教員が次々と退職。
採用人数は09年の1万2千人から増え続け、18年度には1万6千人近くになったからだが、
応募者数が伸びていないのに危機感がある。

その背景にあるのが、小学校教員の負担増で、全教科を担当する負担に加え、
いじめの対応や事務作業、同僚との共同作業やミーティングの時間が異常に長いことなど、
長時間労働が常態化していて、過重労働への敬遠が原因だと言われているのだが。

そもそも論で恐縮だが、これだけメディアが教員の過重労働や過労死問題を
取り上げ、「働き方改革」……私は「働かない改革」と呼び、この国を滅亡させる
最悪の法律だと思っているが、教師の職場はブラックだとあおれば、
そりゃ若者が敬遠するのは当然でしょう。

青臭いようですが、教員、教師の価値や使命が如何に大切か、
子供を教える教員という職業の矜持と申しますか、一般の労働者とは違う、
聖職であることを社会がバックアップする必要があるのに……
すべてをメディアのせいにはしたくないのですが……

それとほんとうの「働き方改革」です。事務作業などは、自治体の職員を学校に配置すれば、
良いだけではないですか。教員は学童と向き合う。事務作業は事務職がやる、
その分担を文科省が明確に打ち出せば良いのです。文科省が判断できねば、
政治の力でしょう。どのクラスの政治家でも「教育」を公約に掲げない議員は
いないのですから。

考えてみて下さい。私立の小学校でこんな問題は起こっていません。
もちろん、学校の絶対数が少なくので、同等に考えるのは無理筋ですが、
教員の教育が違うのではないでしょうか。目的や目標が明確になっているから、
教員が前向きに仕事に向かうことができるのではないでしょうか。

蛇足ですが。少子化です。そもそもの採用数が多過ぎるのではないでしょうか。
児童が減少するのに、教員の数を増やすなんて、顧客が減るのに従業員を増やすことです。
民間の常識では理解不能の話です。教育に名を借りた「甘え」ではないでしょうか。

「小学校の教員の不人気、深刻」日経新聞に踊る見出しです。
やっぱり、メディアに問題の本質がありそうですね。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年09月02日 05:30 | コメント (0)


二百十日

2019年09月01日

「防災」について考えるだけでは意味がない「対策」の実践を。


秋雨前線での豪雨、九州北部に甚大な被害を残しました。お見舞い申し上げます。
今日は立春から数えて210日にあたります。
二十四節気の処暑、七十二候の次侯「天地始めて粛し」……
季節の変わり目、雑節の一つで、台風シーズンの幕開けとして警戒が必要です。


1923年(大正12年)9月1日……風が吹き荒れる正午過ぎ、相模湾海底を震源とする
大地震が関東全域を襲います。地震による火災は折からの風に煽られ燃え広がり、
死者、行方不明者10万人を超す未曾有の大被害をもたらしました。
その犠牲を風化させるな、教訓としようと制定されたのが「防災の日」です。


異常気象と言うべきか、それとも地球温暖化の影響と言うべきか。
温暖化といい台風の数といい、気象庁が統計を取り始めてから、
もっとも高温の日々が続くとか……矢継ぎ早に台風が発生するとか、
集中豪雨、ゲリラ豪雨にみまわれるようになりました。


歳時記よれば日本各地では「風を鎮め」豊作の祈願が催されます。
「風鎮祭」や「風祭り」「とおせんぼう」などと様々な呼び方があります。
(日本の365日を愛しむ)…昨今では大々的に、震災を想定しての防災訓練が実施されます。

学校でも行わるでしょうが。家庭でも対策を怠ってはなりません。
この国は世界に冠たる「安全」な国です。如何なる災害が発生しても生活インフラが
1週間滞ることはありません。そのことに感謝を忘れてはならないと思うのですが。


どうも、平和ボケの影響でしょうか。家庭での危機感が意外に薄いようです。
停電の備え、水道水の備え、怪我などの対策での備え……
それに1週間程度の食料品を備えて置くことは「家庭での対策」に不可欠です。


と申す……我が社も「災害に対する備え」が不十分です。
本社は頑強な建物です。地域の人たちに解放できるような「配備」を。
それぞれの拠点には「非常食」や「非常用水」などを順次整備せねばと思います。

「防災の日」に防災を考えるだけで意味がない。
自然は嘘をつきません。ましてや、異常気象が続く昨今です。
二百十日の意味を理解してしっかりと「対策」を立てたいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年09月01日 05:32 | コメント (0)