2019年12月

大晦日です。

2019年12月31日

この一年間、ブログにお付き合い頂き深謝です。ありがとうございました。


暖冬ですねぇ。年末に気温が15度だなんて南半球じゃないんです。
子供の頃はとは、申し上げたくないのですが。イブには雪が降ったものです。
それが、寒がりの私ですら、これでは正月を迎える気分になれないです。

やはり、かじかむ手に息を吹き掛けながら、大掃除をして、
門松を立てて「年神様」のお迎え準備をするのが、大晦日の行事ですが。
息を吹き掛けるどころか、半袖姿でしめ縄を張るのは初めてでびっくりです。

因みに我が社は、玄関と歩道の間に余裕がありませんので、
玄関のロビーに新しい「南天玉」を吊して門松代わりにしています。

今更、暖冬の影響を述べる積もりもありませんが。
年末年始を当て込むスキー場は大打撃です。予定していた若者もがっかり。
冬物を売り込む商戦も肩透かしです。消費増税に暖冬。地方経済に影響がでます。

とは申せ。大晦日です。
先般、某証券の週休4日制を敷くって「程のいいリストラ」じゃないかと、
ブログに書いたばかりに、ご批判を頂きました。「国の意向に沿っているのだ。
新聞のように物事を斜に構えなさるな」と。失礼致しました。

某証券、野村證券ですが。さすがですねぇ。支店長が、年末の挨拶だと、
「今年を振り返って。年末年始の話のネタ」なる24ページのレポートを持参頂きました。
懐古趣味がないものですから「今年一年がどうだとは申しません」が。

支店でまとめたのでしょうか。実に良くまとまっています。
テニス・大阪なおみさんが全豪初制覇は1月。初場所で横綱稀勢の里関の引退も。
引退といえば名手イチローさん。ちょっぴり目頭が
シンデレラ・スマイル、渋野日向子がゴルフ全英女子を勝ったのが8月、夏だったっけ。
ラクビーのW杯の盛り上がりは記憶の中ですが。上半期となると覚えていないものです。

1月・熊本で再び震度6。2月北海道でも震度6。6月新潟・村上で震度6。
8月九州北部で大雨。9月台風15号首都圏直撃、今だに千葉県知事の態度が問題に。
10月東日本で台風と豪雨被害続出、河川の脆さが露呈など、列島を自然災害が猛威を。
並べるだけでも、心が痛みます。亡くなった方のご冥福をお祈りする以外何もできません。

責めて、2020は地震がないように。台風や大雨が列島を襲わないように。
大自然には、恵はいっぱい下さい。災害は最小限にと願うのみです。
それとですが。夏は夏らしく。冬は冬らしく。四季のルールは守って欲しいと懇願します。

このレポート。2019のヒット商品の番付も。
東の横綱は「令和」西が「pay pay」だそうです。
いずれも大ヒットですが、2020以降も通用しますね。

他には本各種のベストセラー。総合1位が樹木希林さんの「一切なりゆき」です。
草葉の陰で「阿呆らしい」とご本人がソッポを向いているのでは。
単行本とビジネス本のランキングには10位の稲盛和夫著の「心」。机上の本立に。

他にも、色々ありますが。
証券会社って、私はまったく関係ない、株価の予想が難しいからじゃないかと思うのですが、
意外と験を担ぎ、干支を重要視します。それは単なる偶然ですが。そこが面白いところです。
因みに、このレポートには、来年の景気動向と猛暑の夏、暖冬の冬は予想されていません。


しかし、2020「干支」は「十干」と「十二支」の組み合わせで
六十干支の「庚子(かのえね)」となります。
過去・明治33(1900)昭和35(1960)が該当します。
さて、その年がどんなだったか。年頭に聞いてみます。

今年一年、お付き合い頂き、誠にありがとうございます。
良いお年をお迎え下さい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月31日 05:23 | コメント (0)


あなたの3大ニュースは?

2019年12月30日

2019年・私の3大ニュースを披露します。


晦日です。2019年を振り返ってみます。
先日、名古屋支社の若い社員が来客待ちの私にこんな質問を。
「この1年間の3大ニュースはなんですか」と。

世の中の重大ニュースじゃない。「あなたの」ですと。
さて「うぅーん」と思わず天を仰ぎました。いや、会議室ですから、天井を見上げました。
突然聞かれると、考えてしまいますねぇ。

そうだねぇ。我が社の話なら。
就任から32年「社長交代」だね。次世代へバトンタッチしました。
同時にこのブログが連続4700回、12年を突破しました。
交代と同時に止めようと思ったのですが。「死ぬまでやれ」と激励され、続けている事かな。

社会的には「斎藤道三の塚」に覆屋を建立したことかな。
来年NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で前半は岐阜が中心に。多くの観光客が訪れると。
その際の主役が斎藤道三、その墓に立ち寄られる方もあろうかと。
荒れたままでは道三公に申し訳ないので、寄贈しました。

3大ニュースだから、もう1つだねぇ。個人的だが、11月、7年ぶりになるが、
ゴルフ・ホームコース岐阜関カントリー倶楽部の「クラブ競技」で優勝したことかなぁ。
古希を過ぎて、東コースのレギュラーティで優勝できるとは思っていなかったが。
10年間続けて来たウォーキングの成果だと喜んでいます。もちろん、ハンディ競技です。

それと…えっ。もういいですって。
そんなこと言わないで。もう1つあります。番外で4つ目を。
広告業界の話です。17年前、京都清水寺の庫裏に全国から28社の仲間が集まり産声を上げたJLAA 「一般社団法人・日本地域広告会社協会」
この春に悲願が叶い、47都道府県に組織ができました。

私の知る限りでは、広告会社が全国に組織されたのは有史以来のことです。
17年間も「全国47都道府県に仲間をつくるぞ」と言い続けてきましたので、
4月に開催した全国総会では思わず涙腺が緩みました。
来年の話になりますが「仏作って魂入れず」にならぬよう心したいと決意新たです。


それと、まだあります。「3つに加えて番外まで。もう結構です」
そんなこと言わないで。大切なことが。…もういいです。お客様がお待ちですと。
ブログが長すぎるとクレームが入っているのですから。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月30日 05:14 | コメント (0)


おでんでも

2019年12月29日

今年初めての日曜・完全休業です。

さてさて、今日は日曜日。この1年、50数回ある日曜ですが。
家に1日中居たのが何回か、日程表を括りながら、数えてみると、
ないですねぇ。日長自宅にというスケジュールはゼロでした。

「24時間働けますか」「企業戦士」「経済アニマル」
そんな死語が未だに残っているとしたら現役で働く団塊世代が最後の人種なんでしょうかねぇ。
まぁ、家に居たとしても、何か身になること・仕事に役立つことを考えている懲りない世代。
ゼロが10回であっても同じことですが。

ところで、今日は予定がない貴重な日曜です。
さて、どうするか。もちろん、ブログを仕上げれば、新聞に目を通し、
日課のウォーキングとストレッチを入念にこなし、一風呂浴びて。
それから、そうですね。会社に出社するのは、明日にするとして。
小部屋の整理でもするか。

それにしても、1年間のこの乱雑はどうでしょう。
とてもじゃないが、恥ずかしい限りです。整理整頓ができない様では、トホホです。
先ずは本の山を何とかするか。と整理を始めますと読み掛けの本に手が伸び
ページを捲って、読書ってことになるかな。
今日は小部屋の整理と読みかけ、食べかけの本を食べてしまうか。

食べるといえば、冬至の日に「ん」のつく食材を7種類食べると、
「運」が付いて縁起が良いと聞きました。冬至は過ぎましたが、
日の出と入りの時間はそんなに変わらぬ。今日も冬至の様なものです。

「ん」の付く物を食べて、「運気」を呼び込むのも一考か。
「ダイコン」「はんぺん」「ぎんなん」「レンコン」「こんにゃく」
「ん」の付くものを考えて見ると、全部まとめて食べれる料理は「おでん」だね。
「おでん」が「ん」だから「たまご」も「おでんのたまご」とすれば「ん」が付くし。

「おでん」で熱燗。冬の定番ですね。
そういえば、「おでん」ってコンビニのレジ横に設置される冬の定番商品だが、
人手不足や食品ロスの観点から販売を中止する店が多いそうです。
如何にも「日本的」で便利な食品なのに、残念です。

「おでん」の歴史ってどうなっているのか。
語源は室町時代ですって。花見で豆腐田楽を食べた、そのときの田楽に
女房が「御田」と呼んだからですって。ヘェ、ですね。(朝日・文化の扉)
明治時代には屋台の「おでん屋」で糊口を凌いだ苦学生も現れたとか。
家庭で定着したのは戦後だそうです。

この地方の「おでん」は関東煮のようにダシで煮込むのではなく、
具を茹で「八丁味噌」を付け、辛子を添えて頂きます。
今夜は冷えるそうです。小部屋の整理整頓をはやめに切り上げ、
自分で「ん」の付く具材を買ってきて「おでん」にするかな。
今年最初で最後の日曜をゆっくり過ごします。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月29日 05:12 | コメント (0)


関係人口

2019年12月28日

まち・ひと・しごと創生本部など、解体してしまえ。


安倍政権は憲政史上最長の政権です。
通常国会で所信表明演説や内閣を改造する度に、メイン方針に沿ってでしょうか、
スローガンや、キャッチフレーズを並べてきました。その都度、国民は期待したのですが。

「戦後レジュームからの脱却」「一億総活躍時代」「日本を取り戻す」
「50年後も人口1億人を維持する」「誰もが一歩前に踏み出せる社会の実現」
更には「今こそ地方創生です。主役は地方です」思い起こすだけでも、などなどです。

ローカルに暮らすモノとしては、民主党政権時代から「地方分権」「地方主権」
「政策の1丁目1番地は地方の再生」だと、政治は地方に焦点を当ててきました。
安倍政権もスローガンにある通り「主役は地方だ」と意気込みを示し、
5年前に内閣府に「まち・ひと・しごと創生本部」を設け、
石破さんを「地方創生相」に任命するなど、本腰を入れてきました。

それがどうですか。東京一極集中は益々顕著に、中央集権化も強固になるばかりです。
私は、石破さんを「地方創生相」に据えた時から
安倍政権は「地方創生」を政争の具にして真剣ではなかったと思っています。

その証左が「地方創生」のために組み込んだ予算の使われ方が、実に曖昧であることです。
予算未消化のままです。選挙対策用であったのではと思わずにはいられません。
なぜなら、5年前に「地方創生」を司るために内閣府に設置した「まち・ひと・しごと
創生本部」が何の成果も上げず、第1期の5か年計画を終えたからです。

看板倒れはダメと。
政府は第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」5か年計画を策定、スタートさせますが、
その内容を吟味してみても、やる気があるのかと疑います。
東京一極集中が解消されるとは思えません。

地方への移住・定住が難しいと判断したのでしょう。
兼業・副業などで地域と関わる「関係人口」なる新語で糊塗しようとしていますが。
地方では「そりゃなんだ」という程度。誰もそんな関係なんて、と思っています。

敢えて申します。
東京一極集中は解消などできない。人は「人と群れる」のです。情報が集まる場所に
集まるのです。不夜城のように灯りが煌々と輝いているところが好きなのです。
勘違いしてはいけません。それを否定するのは愚かです。

「地方創生」の担い手は、そこに住む人たちです。机上論で地方創生などありえない。
そこに住む人たちが自分たちの手で考え「地方創生」すべきです。
そのために、予算が必要と地方が言うなら確保すれば良いのです。

それができないなら、「地方」は滅びる運命にあるのです。
その厳しさも反省もなく、お題目だけの「まち・ひと・しごと創生本部」など、
役には立ちません。結構、怒っています。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月28日 05:37 | コメント (0)


仕事納めです。

2019年12月27日

令和初の年末年始は優しい。9連休です。有効に使いたいものです。

えっ。今日が御用納めですって。ちょっと待った、待って下さいよ。
27日でしょ。御用納めは12月28日と決まっているのです。
それが、なんでなの。えっ、土曜だから。当たり前ですって。

正月4日が土曜で5日が日曜。6日から新年の仕事始め。令和って暦まで働く人に優しいようで、
令和初の年末年始は「9連休」だそうです。これって休み過ぎじゃないですかねぇ。
暦に怒っても仕方ないのですが、少なくとも大晦日までは頑張ってみたいと思います。

こんな計算をすると、嫌な奴だと思われるかも知れませんが。
物の価格って、一体どう決めるのでしょうか。
例えば「新聞」です。月極めで朝刊の購読料金を4,000円としましょう。

新聞は情報を購入するのですから新聞のページ数を買うってことです。
では、月極めですから、月刊何ページを基準に料金を決めているのでしょうか。
ご存知ですか。通常40ページで1日分だとすると29日×40ページで
1,160ページ分の情報量が1ヶ月の価格ってことになります。

それより少ない場合は減額するか、どこかで調整して帳尻を合わせるべきです。
えっ。情報に価値があるかないかで決めるのであってページ数で価格は決まらないですって
それは分かりますが、それって正しいでしょうか。どの情報に価値を見出すかは、
読者によって違います。であれば、ページで価格を決めるべきです。
少なくとも、新聞広告の料金は発行部数で決まるのですから。

週刊誌の場合は、特大号となりますと、ページ数が増えて定価が上がります。
(月極めではないのでいくらで価格を設定しようと勝手ですが)
テレビの場合はNHKを除いて民放の視聴は無料(フリー)です。
ですから何を放送しても自由ですが、免許制度です。一定の基準を満たす必要があります。

例えば全体の放送時間内でどれだけの「CM」時間が使えるかは決まっています。
番組内での「CM」時間にも制限があります。
国民共通の財産である電波を利用するのですから、放送法で決められています。
CMの価格は視聴率で決められます。

新聞はなんの規制も縛りもありません。どんな紙面を作ろうと内容であろうと自由です。
でも、です。購読者との間で月極め契約を結んでいるのですから、
月のページ数を維持するのは当然のことだと思うのです。

それが、昨今は「働き方改革」のせいか、それとも「コストカット」なのか、
月曜の「立てページ」がどんどん減っています。それって契約違反じゃないでしょうか。


では、労働と給与はどうでしょうか。
日本の給与は基本的には月給制です。だとすると、月の労働時間がベースになります。
それよりも増えた場合は残業手当が支給されます。
それ以上になると労働基準違反で処罰されます。

では、逆にこの年末年始のように9連休などがあり、
月の労働時間が月給範囲以下だったらどうでしょうか。
もちろん、減給などあり得ません。

問題は、それをどう解釈するかです。
「休みが多くて申し訳ない。その分だけ時間を有効に使って
より貢献できるように精進する」とするか、「儲けた」と考えるかです。

私は「仕事があるってことはとても幸せなこと」だと思っています。
「儲けた」と思うのも結構ですが、せっかくの長期連休です。年末年始です。
ボーッとしていると何もせず過ぎてしまいます。時間は有効に使いたいものです。
それにしても学校の冬休みじゃあるまいし9連休は長すぎです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月27日 05:04 | コメント (0)


定休日

2019年12月26日

正月・元旦ぐらいは、大方の経済活動は休みましょう。

新聞は面白い。いや、新聞記事はためになります。
私の大嫌いな働き過ぎを戒め、昨今は勢い余って「働かない改革」に
歪曲してしまった「働き方改革」ですが、そもそも日本人に休みってあったのか。

近代になって、日曜休み土曜半日休みの習慣が決まっても軍隊に象徴されるように
終戦までは「月月火水木金金」と土日なんて無しだったのが、
今や週休3日は当然。祝祭日や有休休暇を加えるとそうなります。
それが、「日日火水木日日」でも休みが足らないっていうほど馬鹿げた時代です。

家庭で見てみればわかります。
お父さんでもお母さんでも、誰かが働いているから、家計が回り家庭が成り立つのです。
極端かもしれませんが、家族全員が年中休みだったら、収入はどこから得るのでしょうか。
家庭はたちまちに崩壊してしまいます。

農業が主役の江戸時代、閑散期とか降雨の日が休みで定休日などありませんでした。
敢えて言えば、神事の時、村祭りの日などが定休日ってことでしょうか。
武士はどうだったか。士農工商、最上階層です。お役目に就けば、もちろん年中無休です。
浪人はサンデー毎日はいつの時代も同じです。大概は「食い詰め」ますが。

商人はと申しますと「年中無休」で営業します。
休んでも盆暮だけが普通です。下働きの丁稚などは、最低でも3年は年季奉公といい、
実家に帰ることも許されません。商店は「ブラック」ってことになるでしょうか。
それ以前となると、多分ですが、似たようなもので、定休日なんて感覚はなかったでしょう。

国民の大多数がそれだけ働いても、飢饉になれば、多くの人が飢えで亡くなったのです。
そう考えると、明治以降、身分制度も撤廃され、頑張って働けば豊かになれる時代は
幸せではないかと思います。

それがここに来て、「働かない」が豊かさや幸せだけは欲しいというのは、
通用しないのではないかと思うのは私だけでしょうか。

新聞は面白いと申しますのは、朝日新聞の人気特集「ニュース3Q」が、
「年末年始も、新たな定休日も、しっかり休もう」と題して、
元旦を休むコンビニやラーメンチェーンやスーパーにエールを送っています。

私も元旦ぐらいは、ホテルのエレベーターを呼ぶ行為すら許さないイスラエルの休日
「シャバット」のように全ての経済活動を止めよと提唱するなら大賛成ですが、
元旦に働いている人は可哀想だ、「定休日、定休日」と連呼するのは、どこか狂っていますね。
朝日が労働者のための看板「働かない改革」の急先鋒だとわかり改めて新聞って面白いですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月26日 05:15 | コメント (0)


無理矢理

2019年12月25日

どんなことでも、理由や理屈は付けられるものです。

クリスマスです。米国ではクリスマス商戦が一年の売上の半数を占めるとか。
関係のある人たちが、プレゼントを交換し、自分自身の欲しいものを買い求めるのだそうです。
それが個人消費を押し上げ、経済を活性化させるのです。

私の感覚では、日本ではクリスマスだからと、昔ほど「ケーキ」が売れないし、
消費を拡大することもないようです。
クリスマスに続く年末商戦も昔ほどに盛り上がりがないと言われています。

どうしてなのでしょうか。「モノ余りの時代」あるいは「欲しいものがない時代」だから
消費意欲が湧かないのが原因だと言われています。それも一理あるでしょうが、
結局は、敢えて年末年始に消費するよりも年中行われるバーゲンで購入した方が、
割安感があると大衆が知ったからではないでしょうか。

それと、情報過多も大きな要因だと思います。
テレビは24時間、新聞は毎日、ネットも随時情報を更新する宿命を
背負っています。そうなりますと「ネタ切れ」になります。

先読みと申しますか、世の中で起こりうるだろうことを早めに報じることになります。
煽るとも申しますが。そうなるとみんなと同じではつまらぬ。
そんな大衆心理が働き、年中行事に追従しなくなるのではないでしょうか。

考えてみれば、クリスマスはそもそも「キリスト」の降誕祭です。
クリスチャンでない日本人が、便乗することが間違っているのではと思います。
季節感が薄れてきたのは、豊かになった証左なのではと思っています。

大衆心理をこんなことで分析しているのが。
新聞科学研究所が発表する「科学的根拠」(ただの市場調査)から
導き出される「マユツバモノ」の分析です。「新聞命」の私としては、
こじつけもここまでくると、呆れるよりも「ほぉう」と感心します。

新聞を読んでいる人は「大量の情報の中から、自分に必要なものを見つけ出す
トレーニングが日常的に訓練できている」ので新聞を読まない人に比べて、
「取捨選択」の能力に長けていて「残業時間が短い」そうだという分析です。

つまり、巷間企業が苦労している「働き方改革」の推進には、
新聞を読むことが役に立つと言いたいのです。
新聞科学研究所のキャッチフレーズは「明日も読む理由がある」だそうですが、
この研究所、そもそもが新聞購読普及を目的とする日本新聞協会のプロジェクトです。

無理矢理、こじつけ、新聞購読効果を導き出そうとする努力には
敬意を払いますが、クリスマス商戦が低調な理由以上に無理があるのではと、
思うのは私だけでしょうか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月25日 05:16 | コメント (0)


ジェンダー・ギャップ指数

2019年12月24日

アラブ諸国や中国よりも下位は恥ずかしい限りです。


あなたはどう思われます。私は随分改善されていると思っているのですが。
「世界経済フォーラム」(WEF・ダボス会議を主催する・スイスのシンクタンク)が
「男女格差報告」(2019版)を発表。日本は153ヶ国中121位、先進国で最低だと。

この結果だと、日本はとんでもない男尊女卑の国だと言わんばかりです。
本当にそうでしょうか。安倍政権が「女性が輝く社会」と推進するのは看板倒れで、
女性の地位向上には全く努力しない。「多様性」を認めない。最悪の国ってことになります。

この調査、何を基準に推し測るのか。政治・経済・教育・健康の4分野を数値化するそうです。
教育。そりゃあかんでしょう。医学部の入学試験、男女差別があるのですから。
政治。6割の議席を持つ自民党ですら、女性議員の比率が7%なのですから。
閣僚だって、そもそも自民党内に女性が少ないのだから、増やせるわけがない。

経済。管理職を30%まで上げろと政府が鐘を鳴らし笛を吹くんですが。
政治の世界を棚に上げて、経済界に何とかせよと言っても無理でしょう。
現実は12%止まりですが、逆にアラブ諸国でも11%とは驚きです。
給与水準には男女比はないと思うのですが。労働参加率ではまだま職業格差があります。

健康。これもダメなら絶望ですが。41位から40位にとあるだけで、
何を基準にしているのかは、どの新聞も大きく取り上げているが内容が書かれていない。
わからないのですが、女性の「健康」についても、先進国比では下位らしい。

人口数100万人の国と比較してもたいして意味があるとは思えませんが。
中国106位。韓国108位に及ばないとなると考えものではないでしょうか。
それと、女性蔑視の「イスラム圏」の国々よりも下位となると。
考える以前に、目の敵にされているのではと思いたくもなります。

順位に拘れば、100点満点で男女平等と言われる評価で政治の4.9点が祟っています。
さて、どうするか。二つです。一つは日本新聞協会加盟の132社(新聞社・放送局)に
女性のトップが一人もいないことを改善することです。報道していて恥ずかしいでしょ。


韓国の文政権は女性5人を一気に閣僚に起用。任期終了までには男女半数にすると約束。
議員選挙で比例名簿の奇数順位を女性にする「クオータ制」を導入しています。
もう一つは、安倍さんの腹次第です。憲法改正も良いですが、任期中に
「ジェンダー・ギャップ指数」を世界で50位以内にする覚悟があるかどうかです。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月24日 05:21 | コメント (0)


週休4日

2019年12月23日

「働き方改革」の名の下に有為な人材を切り捨てる。冷徹な企業経営の姿をみます。


SMBC日興証券が「来春から一定以上の社員を対象に
「週休3から4日制」を導入し、副業も認めると発表しました。
それを新聞各社は「大々的に賞賛」しています。大手金融機関って優雅なんですねぇ。
仕事しなくても成長できる仕組みを教えて欲しいです。

私の知る証券会社の社員は(支店だからでしょうか)海外の為替や株価にも気を配るため、
朝早くに出勤し帰宅後、深夜まで情報の収集をしています。(それは仕事ではない)
それだけ、頑張って働いても、目まぐるしく動く世界経済を把握するのは大変。
「生き馬の目を抜く」世界に必死です。それが普通の証券会社だと思っていました。

そんな業界で理由はどうあれ、週休4日にするっていうのですから、
実に大胆な試みです。で、その内容を分析してみると、こんなことに気付きました。
一つはリストラです。40歳以上で管理職でない社員が週休4日取れば給料は6割にする。
これって、定年延長の条件ですよね。65歳までは雇用するが給料は6割。
おまけに「期限は設けず、制度を利用する理由も問わない」なんて、離職勧告です。

それでもしがみつくなら「お前は用無し」だが雇ってやるよってことでしょ。
恐ろしい話じゃないですか。管理職は認めないのがその証左です。

それに、入社4年以降で、他の証券会社でなければ副業を認めるっていうのも。
「お前は四年たっても芽がでない」ので、他に仕事を探せ、その為に週休3日やる。
休みのうちに副業をやって他の仕事を見つけろ。証券マンとしては「あかん」との
レッテル張りではないですか。これも一見、働き方改革に名を借りたリストラではないですか。

世の中は複雑になっています。それに人生100年時代ですよ。
せっかく証券界に就職した有為な人材です。いっぱしになるのに、10年は掛かります。
じっくり育てるという選択肢はないのでしょうか。外資の会社だからねぇ。


休日を増やす動きは大手企業に広がりつつある、
SMBC証券がその先陣を切るのは純粋に時代にマッチしている、と嬉々として新聞は書きますが、
私には有能な人材を切り捨てる方便に過ぎないと思えるのですが。
そんな見方は穿ち過ぎでしょうか。誤解を恐れずに。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月23日 05:34 | コメント (0)


子育てしやすい街ランキング

2019年12月22日

どうせやるなら、日本全国の自治体を対象にすべきです。

日経新聞と日経DUALが面白い調査をしています。
今年で5回目だそうで、各自治体の努力の跡が伺われます。
全国主要都市162を対象に共働きの視点から調査した「子育てしやすい街ランキング」です。

5年前には「保育園落ちた死ね」などと過激な書き込みが国会で大問題になり、
高まる保育ニーズに自治体の施策が追いつかず「待機児童対策」は大きな課題でした。
それが今やランキング上位の自治体は2020年までには「待機児童ゼロ」は
「十分に達成可能」「ほぼ達成できる」と回答するようになったと。


これこそ政治の力、メディアの力、行政の努力の賜物だと思います。
女性が活躍できる国にしようと女性に働きましょうと政府が旗を振ります。
少子化だから、人口減少に。これでは大変だと、子供を産んで欲しいと旗を振ります。
しかし、現実は仕事と子育てを両立させることは容易ではありません。

調査のポイントは二つです。
「保育園入園を希望する人がどれくらい入れるか」という保育園周りの整備状況です。
もう一つは「子育て世帯に向けた補助・サービス」の度合いです。

ランキングは自治体に刺激を与え、競争心を煽ります。結果的にはそれが、
改革に繋がり「共働きでも子育てがしやすい街」に再生されて行きます。
何事もそうですが、日進月歩です。ランキング上位自治体が前向きに取り組んでいる証です。
批判ばかりしないで、評価しようではありませんか。

ランキング下位の理由は、お決まりの予算がない。人員の確保が難しい。
そんなことは分かっています。それでも知恵を出すのが自治体の仕事です。
問題は「首長」のやる気です。その首長を選ぶのは我々であることを忘れないようにしたい。

で、です。敢えて書きますが。
調査対象は、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)中京圏(愛知・岐阜・三重)
関西圏(大阪・兵庫・京都)の主要市区と全国の政令指定都市、県庁所在地の162自治体。

回答数139。未回答は「昭島・あきる野・尼崎・和泉・伊丹・市原・岡崎・加古川・
鎌倉・川口・川西・清瀬・草加・台東区・茅ヶ崎・鳥取・秦野・東村山・牧方・
福井・藤沢・水戸・港区」です。

回答がないのは、この調査が信用されていないのか。自治体の怠慢か。いずれかでしょうが
私は調査する側に責任があると思います。もう少し事の重大さを丁寧に説明すべきです。
同時に調査対象を日本全国にすべきではないでしょうか。
予算の関係でそんな大規模な調査はできないというなら、中途半端な調査をやめなさい。
でないと、国民を惑わすことになります。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月22日 05:09 | コメント (0)


年神さま

2019年12月21日

ボチボチ、新しい年の準備に取り掛かるかな。

年賀状を書かれましたか。12月も20日を過ぎると、
何となくですが、出さねばとソワソワしますね。えっ「そんな気分じゃない」ですって。
それって、新しい年を迎える気持ちになっていないってこと。それとも
年賀状なんてメールやSNSで済ませばよいと思っているからですか。

年賀状を出す人も減ったようですが、私は手紙派ですから、
やっぱり今年も年賀状は出します。まだ準備もしていませんが。
そもそもですがこの地方では、お世話になった方に「年始回り」と称して
正月の2日に「挨拶」に自宅を訪ねたものです。それが年賀状に変わったんですね。

私も減ったとは申せ、500通ほどの年賀状を戴きます。
元旦に届いた年賀状を炬燵に入って送り主を思い浮かべながら
捲るのは実に楽しいものです。正月の風物詩です。

正月を迎える準備、何か特別なことをしていますか。
一年のチリやゴミを整理する大掃除は年末の休みになってからやりますが。
そもそもですが、大掃除の意味は「年神さま」をお迎えする準備です。
年神さまは正月にその家の安寧を願って訪れる神様です。

門松や松飾りは年神さまが間違えないでお出でになるようにとの目印です。
しめ縄は穢れのない清浄な場所です、どうぞお越しくださいとの証です。
鏡餅は年神さまへのお供えです。何気ない正月の準備は一つ一つが神事なのです。

時代が変わり、その年神さまって、いつ帰るのか。などと
不届き者は思うかも知れませんが。松が取れたらお帰りになります。
それまではご一緒に正月を過して下さるのです。

慌てることはないのですが。
大掃除することは一年を総括することでもあります。
今年一年どんなことがあったのか。正月までの残りの日々で今年の始末をしてしまう。
来年に持ち越すものと分ける。それも大掃除の内です。
そして年神さまを気持ちよくお迎えする、そんな準備もありかなと思う年の瀬です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月21日 05:24 | コメント (0)


消費増税ジワリ

2019年12月20日

年末商戦の落ち込みが予想以上に激しい。


日銀が短観(企業短期経済観測調査)を発表。
製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が9月の前回調査から、
5ポイント下落のゼロとなり、4四半期連続で悪化。


2013年3月調査以来、6年9ヶ月ぶりの低水準となり、
10月からの消費増税で個人消費に陰りが出ていることが顕著に。
調査は11/13から12/12まで全国9,681社を対象に実施、ほぼ全ての企業が回答した。

景況感に黄信号が灯った結果、日銀は金融政策会合で現行の大規模な
金融緩和策を維持する見通しとなった。政府も景気対策に足並みを揃え、
事業規模26兆円の経済対策を決め躍起になっているが、増税の影響は大きい。

なぜか、メディアは消費増税による景気後退の報道を控えめにしている気がする。
日銀が10月の小売販売額が前年度同月比7.1%減、
百貨店の売上高に至っては17.5%と急ブレーキがかかり、
下落幅は2014年4月の前回増税時を上回っていると発表しているのに
そのことをあまり強調しない。

このまま個人消費が「一年で最も増える年末商戦」で大幅に落ち込むとなると、
取り分け地方の景気への影響は計り知れず、年頭には政権への批判が一気に膨らむ可能性がある。
メディアもオブラートに包んだような報道では通用しなくなるのではないか。

米が対中制裁関税の発動を見送ると伝わって、株価が急上昇したが
年明けには英国の「合意なきEU離脱」による混乱は避けられない。
日銀や政府が「ワンチーム」で対策を講じると力んでも、
日本経済は世界の動向によって振り回されるのが現状である。

暗い話をするつもりはないが、消費増税を軽く見てはいけない。
令和2年の日本経済、幕開けは決して明るいものではないと
覚悟して対処すべきではないかと、気を引き締めている。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月20日 05:39 | コメント (0)


耳を疑う

2019年12月19日

学校の先生もここまで落ちましたか。

日本全国47都道府県に会員を持つJLAA(日本地域広告会社協会・加盟会員77社)の
活動の一つに、全国を6つの地区に分けて開催する「ブロック会議」があります。
その地区の会員が一同に集い、忌憚のない意見を交わし情報を交換する場です。

毎回、どの地区もそれぞれ特徴のある取り組みが紹介され勉強になります。
私は理事長を拝命していますので、役得で全会場に出掛けます。
今年も北海道・東北ブロック会議は6月山形で。関東は7月に水戸で。
中部は8月に金沢で。関西が10月に大阪。中四国は徳島で11月に。
そして、最後の九州・沖縄ブロック会議は熊本で開催されました。

日本って本当に広い。どこに行っても知らないところばかり。
有意義な会議だけでなく、その土地や人間の魅力、街の活気、
歴史、風土、風習なども学べます。

先日の熊本。九州の中心に位置し、バス交通が住民の重要な足となっていますが、
そのターミナルが新築され複合の商業施設や文化ホールやホテルなどが併設され、
それはそれは立派な建物です。仄聞するに350億円の建設費が掛かったとか。
地震で甚大な被害を受けた熊本復興のシンボルとなればと願いました。

熊本のシンボルといえば、加藤清正が手掛けた熊本城です。
土日は城内が観覧できるというので、仲間たちと出掛けました。
震災から3年近くなるのに、天守閣の外容は修理されましたが、
崩れた石垣、城壁は壊れたままで天下の三大城の一つが無残な姿でした。

完全復旧には30年かかると伺い、
1600年代にどれだけの権力を集中して熊本城ができたのかと想像するだけで
改めて日本人の力を知ると同時に、その落差に胸を痛めました。

熊本のホテルで手にしたのが、九州のブロック紙「西日本新聞」。
面白い紙面を見つけましたので紹介します。
いや、面白いのではない、本当かいなと耳を疑う記事です。

宮崎県教育庁の話です。(宮崎県では教育委員会を教育庁って言うそうです)
都城市・小学校男子教頭(53歳)が30年に渡り「無免許」で運転していた。
10月28日に「一時不停止」の疑いで、現行犯逮捕され、無免許運転が発覚、
道交法違反で書類送検されたと。30年ということは「教員として採用」されてから、
通勤や公務で無免許運転をしていたことになります。

懲戒免職になりましたが、少なくとも子供になんと言い訳するのでしょうか。
「悪事でもバレねば良い」とでも言うのでしょうか。
お粗末な話ですが、話はそれでおわらない。


摘発に慌てた教育庁は10月末に1万2,700人の教職員に緊急調査を実施。
三股町の男性中学校講師が教頭と同様に無免許運転を繰り返しているのが発覚。
他にも女性の講師が有効期限が失効していることに気付かず、
車通勤をしていたこともわかった。「何をか言わんや」です。

教育庁は男性講師を「懲戒処分」、女性は「訓告処分」にしたと記事にある。
どう思われますか。「教育庁」などと大層な名称を使う宮崎県の教育委員会。
宮崎県の特殊な事情があるのか、無免許運転をくりかえす教員が多いのか。
それとも教職員に気の緩みがあるのか。

文科省が全国一斉に緊急調査を指示するでしょうが。
いずれにしても、耳を疑う話です。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月19日 05:17 | コメント (0)


この国に未来はない

2019年12月18日

本業と副業合算で残業労災が可能ですって。世も末だ。


「世の中腑に落ちない」ことがありますが。
ここまで来ると、一体全体何を考えているのか、
腑どころか、呆れかえってしまいます。

政府が推奨する「働き方改革」って、何なのか。「同一労働同一賃金」は納得できます。
しかし成果主義まで否定しては、小学校の運動会の駆けっこじゃないんです。
一番遅い走者に全てを合わせてどうするのか。
納得できても、民間の経営を知らない机上論では中小企業は早晩倒産です。

「働き過ぎをなくそう」という長時間労働改善はそれなりに理解できます。
でも、新入社員とか経験不足の人が「一人前」になろうと、
先輩に学ぶことまでをも長時間労働だと規制するのは、どうかと思います。

この国は「お上至上主義」です。国がこれ以上働かせると違法だというのだから、
「今日はここまで」なんて個人が仕事を途中で放り投げるようになれば、仕事が完結しなくなります。
そんなことをしていると、この国の生産性は益々落ちて「働き方改革」どころか、
「仕事ができない後進国」「働かない国」になってしまいます。

「働き方改革」は国家を滅ぼすための「どこかの国」の陰謀ではないか。
でなければ、社民的思想に感化された官僚の妄想か、
ろくに働いたこともない「二世議員」たちの票取りの「ポピュリズム」ではないかと勘ぐっています。

で。私が更に怒っているのは。
「働き方改革」の究極の愚策「副業」を認める制度です。
人間一つのことを極めるには脇目も振らず本業に傾注する以外に方法はありません。
ましてや、モノを生産して、販売して、対価としての収益を頂くとなると、
生半可、中途半端では叶いません。そんなこと、稼いでみれば誰でもわかることです。


違う働き方も知ることができるように、なんて。お題目にすぎません。
副業を認めることは、本業で「時間短縮」して出来た余時間を
副業にあてて収入を得るということです。
それは、結果として「過重労働」になります。当たり前のことです。


私が怒り心頭なのは、本業と副業を合算して、残業時間が法定を超せば、
「労災認定」をするという部分です。労災保険を適用するという部分です。何を考えているのか。
誰がその費用を負担するのか。両方の企業と税金です。
政府は通常国会に改正労災保険法を提案、来年度中に新制度をスタートさせると。
腑に落ちない。いや、世も末です。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月18日 05:53 | コメント (0)


メディア博物館の閉館

2019年12月17日

新聞の衰退は民主主義の危機です。

そもそもですが。新聞の発祥とはいつ・どこででしょうか。
「ニュース」を手書きで発行したのは1720年代と言われます。
ですから、300年前にその原型が誕生したことになります。


1800年代に印刷技術が誕生、英国で新聞が発行されるようになりました。
その後、新聞は「国民と共にあるが、民族主義ではない。
リベラルであるがいわゆる自由党的ではない。
平和を希求するが、いわゆる平和主義とは違う」という「理想」を掲げ
欧州で広がり、米国の独立と民主主義を牽引し使命を確立していきます。

「市民の権利と自由の正当な行使を根幹とする、近代民主主義の重要な擁護者」として
「民主主義の自由な政治形態を知り、話し、批判する自由をあくまでも
守り抜くために、独裁体制を絶対に容認しない立場を貫き市民権を得ていきます」。

そして、新聞の姿と申しますか、位置付けは合衆国憲法第一条に
「言論、または出版の自由を凝縮する法律を制定してはならない」と記され、
ワシントンの米議会議事堂近くのペンシルベニア通りに建つメディア博物館
「ニュージアム」の壁面に「第一条が掲げられる」に至ります。

博物館では「人種差別撤廃にメディアがどう関わったか、記者は戦場で
どのように取材したか」など様々な切り口で「報道」の歴史や役割が紹介されています。
言わずもがなですが。横浜にある新聞が出来るまでを紹介するだけの
お粗末な「新聞博物館」とは新聞の役割や使命の重さは桁違いです。

今月その「ニュージアム」が開館から11年で閉館されるという。
フェイクニュースが横行するこの時代にこそ「米国憲法第一条」が輝きを放ち
その要であり担い手の新聞が自ら「新聞の理想」を追求されねばならないのに、残念です。

その責任を米国ファーストで「民主主義」をも蹴散らし、
「自国第一主義」を推し進めるトランプ大統領の影響だとの声もあるようですが、
そうではないでしょう。
彼を選んだ米国民が「新聞」を切り捨てているのではないでしょうか。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月17日 05:49 | コメント (0)


NHK会長人事に思う

2019年12月16日

年齢がすべてとは申しませんが、IT時代に高齢者の指導者は考えものです。

私の率直な意見ですが、日本が超高齢社会を迎えるからこそ
政権も含め、あらゆる組織、団体、企業の経営陣は若返り、
即ち「世代交代」をすべきではないかと思う。

高齢者の経験や知恵が「指導者」には必要であるとの考え方は理解できるのだが。
これからの日本に、そんなものって、本当に必要だろうか。
この時代ほど、経験や体験が「邪魔」になる時代はないのではと思えて仕方がない。


誤解を怖れずに言おう。
マスメディアの「トップ」の高齢化が酷すぎます。
メデイア界は「紙とデジタル」「放送と通信」の融合の時代です。
少なくとも、高齢者(70代以上)の「脳」にネットを利用することはできても、
発想したり、応用することは不可能です。

なぜなら、高齢者の頭の構造には受け入れる柔軟性や余地がないからです。
「そんなことはない」と力む人も中にはいるでしょうが、それは強がりです。
「脳」の研究は飛躍的に進歩しています。高齢者の脳細胞は1日に何百万、何千万と
死滅してゆくのです。それを老いというのですが。
そのことに抗うことはできても止めることはできないのです。

なぜこんなことを言うのかと申しますと。
任期満了を迎えるNHKの新会長に74歳の「バンカー」が内定したとの報を聞いたからです。
銀行のトップだった人。それもバブル期の。そんな人が「NHK」のトップでよいのでしょうか。
もちろん、名を成し功を遂げた方です。立派な方でありましょう。

でもです。「放送と通信」融合の時代です。
少なくともネット社会に柔軟に対応できる頭脳が必要です。
同時に「腰掛けではなく」公共放送の未来を描ける若い人材であるべきです。
NHK会長は08年までは内部昇格でした。不祥事によって08年から民間登用になり、
4代を財界から輩出しています。

そんな、財界の古手でシーラカンスのような人を引っ張り出して来なくても、
NHK の内部にも「若くてキレの良い人材」は豊富でしょう。
内部昇格という案はないのか。


あるいは、識見、IT革命への見識のある若手の学者、文化人はいないのか。
もう少し時代を見据えた人選をお願いしたいものです。
頭の構造が固まってしまった高齢者はやめませんか。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月16日 05:39 | コメント (2)


ガラスの天井

2019年12月15日

国際芸術展・あいちトリエンナーレ・真の総括。


新聞各社が年末恒例の「十大ニュース」を発表しています。
掲載が早すぎませんか。12月に起きた重大な話題はいつの年に入れるのですか。
「ハバにされる」という言葉があるが、12月を「ハバ」にしているようです。
やはり、12月の晦日とか大晦日の紙面をかざるべきですね。


今年の総括ってわけではないですが。
私も首を傾げたので、本当の姿を見失っていたのではと思うのが、
3年に一度、愛知県で開催された国際芸術展「トリエンナーレ」の評価についてです。

ご存知のように企画展で「自由」をキーワードにすれば、
韓国で政治利用している「慰安婦像」問題であろうが「天皇批判」だろうが、
「全て良し」ってことでしょうが。

そりゃ、税金を使ってやる「イベント」にしては、
「自由」を履き違えたのではと、私も思ったのですが、
それに気を取られ、「トリエンナーレ」の本当の凄さを見落としました。

出品された作家の男女比を半々にするという「こだわり」が貫かれました。
総監督津田大介氏の「平等のメッセージを発信する」との方針に基づき、
メインの現代美術展とパフォーミングアーツでは女性が過半数を超えました。

「女性が活躍できる社会」を目指すのは「国家的課題」で安倍内閣の重要方針です。
その意味からも、芸術展での作家を男女半々にしたのは慧眼に値します。
津田氏曰く「芸術展に男性の作品が多いのは選ぶ側に男性が多い。
構造的に男性優位になっているのが問題ではないか」と「ガラスの天井」の本質をズバリ。

因みにですが。国内の主な美術館館長450人のうち女性は僅か16%。
横浜美術館の女性館長は「美術館は多様性に対して意識的でなければ、
時代に則した発案ができない」と男性優位の現状を多様性という言葉で表現し、
文化・芸術的分野での女性の登用を語っています。横浜は林文子市長です。


女性の活躍を阻害するのは、政治や経済の分野だけではない。
芸術の分野も然りです。企画展が話題になったばかりに注目されなかった、
「あいちトリエンナーレ」の背景にある「芸術における女性蔑視」に
果敢にチャレンジしたことも今年の十大ではないかもしれないが
重大なニュースに加えておかねばなりません。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月15日 05:19 | コメント (0)


新聞広告って素晴らしい。

2019年12月14日

日本経済の未来が見えます。


添付した写真をじっくりご覧ください。
どうですか。新聞広告って凄いと思いませんか。
スポンサー企業の心意気と申しますか、
企業理念、企業姿勢がヒシヒシと伝わってきませんか。

2019年版「第68回日経広告賞」受賞作品が発表されました。
写真は日経新聞に掲載された受賞作品です。
大賞になったのは「生の現場伝える」コマツの作品です。

「人間の道をつくるなら、動物の道もつくれ」とそのコンセプトが素晴らしいのですが。
写真はドイツのアウトバーンをコマツの重機が「無人」で動き建設している、
まさに次世代の姿です。2つのドームは動物の通り道。
森を分断する道路の所々に動物の道を。

最優秀賞はP&Gの「髪から始まるもっと自由な就職活動」の提案です。
新聞広告でブランド理念を発信する姿勢が良く理解できます。
もう一つの最優秀賞、ディズニーランドは「永遠に未完成です」との熱い広告です。
「常に進化を続ける」ディズニーの哲学と行動力が溢れて、ワクワクします。

部門別の最優秀賞が8社。
新聞命の私としては「感動」の作品ばかりです。
商社が2社入っているのが面白いですね。最近は商社も企業ブランドを高めるために、
積極的に新聞広告を利用します。その背景に「新聞を購読している人」なら、
訴えが届くとの思惑があるのでしょう。その判断は正しいと思います。

伊藤忠は28年間連続して日経に掲載してきた「クリスマス」シリーズ。斬新です。
丸紅の紙の原料、バルブを育てる現地プロジェクトの姿を克明に。
商社のブランドファッション部門とかエネルギー部門の紹介は
商社を理解する上で、大きな訴求力があります。商社は事業範囲は実に幅広いですね。

他にも、百貨店「そごう・西武」の女性応援メッセージは強烈です。
コマツに負けていられない。クボタの「壁がある。だから行く」も力強いですねぇ。
思わず拳を握りしめ「ガッツポーズ」を取りたくなります。

私は入社試験の最終面接で、いつも同じことを申します。
「新聞広告」を読みなさい。それも日経の全ページ広告を。
そうすると、今頑張っている様々な企業が何を考え、
どんな未来に向かっているかが見えますからと。
それが、この国の方向だということがわかりますから。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年12月14日 05:46 | コメント (0)


給食費を無料に

2019年12月13日

児童虐待の背景に貧困の問題があります。


ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌(31都道府県・137誌
9,092,436部・全戸配布型)では「子どもへの虐待がない社会」を目指し、
「児童虐待防止・189番・啓発キャンペーン」を実施しています。


児童虐待をなくすことは難しい社会課題です。簡単ではありません。
しかし、日本全国でこれだけ虐待事件が頻発する背景を考えれば、政府や、行政、
警察や学校の取り組みだけで解決しようと思っても無理です。


国民がと言えば大袈裟かもしれませんが、
社会が「その気になって」無くそうと行動を起こさなければ解決しません。
問題を一つひとつ整理して、やれることからやっていくしか方法はないと思います。

児童虐待と直接は関係ないかも知れませんが。
大局的にみれば「大いに関係がある」と思うのが「学校給食費」です。


私の率直な疑問です。小中学校の給食費を、何故無料にしないのか。
消費増税を財源に「子育て世代への支援」として様々な施策が講じられています。
「高等教育の無料化」がその例です。教育のコストを下げることは重要です。


給食費の現状です。
名古屋市の教育委員会は小学校の給食費を来年の4月から月額で600円値上げし、
4,400円に改定する方針を明らかにしました。
全国の平均月額は4,383円。名古屋市は最も低い。
複数種類の献立から好きなものを選ぶ「スクールランチ」制度を取る中学校でも
1食当たり40円値上げして320円にするそうです。(これは必要ないと思います)

市の説明によれば、物価が上昇し、献立を工夫して食材費を抑えるのは限界。
献立については保護者から「質素過ぎる」との声も上がっている。
09年度に6回出ていたエビフライが、18年度にはゼロ。
比較的安価で栄養価の高い高野豆腐の使用は2回から17回に増加。

18年度の1食当たりの平均栄養価は、当時の文科省の基準に対してカルシウム、
鉄分などが下回っていたなどで、市の担当課が実施した保護者アンケートでは
7割が「給食費の値上げはやむを得ない」と回答。それで、値上げすると。

予算内で何とか栄養価の高い給食をと涙ぐましい努力が全国で行われています。
頭の下がる思いです。現行の給食費で賄うことの限界も理解できます。
でも、よく考えて欲しい。

子どもの虐待の問題の一つに「貧困」の問題があることは事実です。
現実に「給食費」を払えず滞納して、子どもの心に大きな傷を負わせている事実もあります。
であれば、ここは、政治の出番です。小中学校の「給食費」を無料にしようではありませんか。
エッ。財源がどこにあるかって。「桜を見る会」に5,000万円も使っているのです。
「子どもが満足な給食を食べることを惜しむ大人」なんていませんよ。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月13日 05:19 | コメント (0)


にんじんチップス

2019年12月12日

情熱とアイデアがあれば「しがらみ」を乗り越えることができます。

若くて元気の良い「首長」って魅力的ですね。
平成の町村合併。岐阜県に99あった市町村が44まで半減しました。
それが要因の一つではと思うのですが「若い市長」(30代40代)が次々と誕生しています。

「大衆は愚にして賢なり」です。
因習、習慣、しきたりといった、その地域に残る独特の風習によって、
妙な「しがらみ」が政治や地域経済に「不思議な風土」を築いています。


こんな情報化の時代に、それっておかしいのではと、
地域で頭角を現した若者たちがいても残念ながらと申しましょうか。
いつの間にか、その「しがらみ」にのまれ
「しがらみ」のお先棒を担ぐってことになっています。

岐阜県に「各務原」(かかみがはら)という覚え難い「市」があります。
岐阜市、大垣市に次ぐ3番目の「市」です。航空機製造メーカーがひしめく、
「飛行機の街」として工業も盛ん。航空自衛隊の基地があります。
合わせて名鉄線が引き込まれ名古屋通勤圏、住宅街としても成長してきました。

古くから住む人たちと、新たに団地に移り住んできた人たちの間には
微妙な「差異があり」何かとギクシャクしていたのですが、
バランス感覚の優れた若い市長が誕生。現在二期目に差し掛かり、
「しがらみ」を乗り越えたのでしょう。

「日本一の航空・宇宙博物館」もリニューアルオープン。
「大空への夢」の一大拠点として人気を博しています。

各務原市の鵜沼地区台地は肥沃な土地で、全国的にも珍しい二期作で、
「にんじん」を年2回収穫、出荷量が3千トン。「各務原ニンジン」のブランドで、
この地方を中心に出荷されています。取分け「冬にんじん」は甘味が強く好評です。

若い市長、「冬にんじん」を全国化しようと、この数年奮闘。
その情熱に打たれ、製菓メーカー大手、カルビーが、「各務原にんじん」を使った
オリジナルスナック「各務原にんじんチップス」を開発しました。

さて、どう普及させるか。若い市長。同市への「ふるさと納税」の返礼品にと。
カルビーはふるさと納税向けの商品も、地域ブランドの野菜に絞った商品開発も
初めてだという。農家は「にんじん」が安定的に出荷でき、ブランドが上がり、
市は「かかみがはら」の知名度がアップし、ふるさと納税者が増える。
カルビーは地域貢献事業として、地域の信頼を得る。「三方よし」の施策。

農家を動かし、企業を説得し、市民の喝采を浴びて、市の活力を引き出す。
「しがらみ」のない市長の自由な発想と「市民愛」がなせる技です。

この「にんじんチップス」って塩味で、にんじんの甘味と絶妙なバランスだとか。
市販されないそうで、「ふるさと納税」をした人しか食べられない。
市長いわく「サクサクした食感で、にんじんが苦手な人でも、充分楽しんでもらえる」と。
私も「ふるさと納税」してみようと思う。

それにしても「しがらみ」を作っているハズの大衆がいつの間にか
「しがらみ」を乗り越える若い市長を作るのですから
やはり「大衆は愚にして賢」ですね。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月12日 05:42 | コメント (0)


ネットテロ

2019年12月11日

ネット社会だからこそ人間の尊厳について考えたいものです。


ネット社会の闇がだんだん深くなってきました。
日常生活でスマホほど便利なものはありません。
今や、人々の生活の一部から身体の一部へと入り込んでいます。

戦後の復興期、新聞が日常生活に溶け込み、朝刊を捲って前日の情報を知り、
今日起こるであろう社会的出来事に注視しながら一日をスタートさせ、
家に帰ると、夕刊で前日午後から今日の午前中までの情報を掴む、
新聞の朝夕刊はそんなサイクルで、我々の生活の一部でした。

それが今ではネットにとって変わりました。
ネットと新聞の発信の違いを述べるまでもありませんが、
新聞の情報は、少なからず吟味されます。記事が生で掲載されることはありません。
最近では署名記事も増え、文責は編集局ですが。記事の発信者も明確になっています。
ですから、新聞記事には信用があります。

ネットの場合、取り分け「書き込み」はノーチェックであり「匿名」です。
だからなのでしょう。誹謗も中傷も言いたい放題、書きたい放題です。
謂れなき批判や差別が「人間の尊厳」を傷つけることなどお構いなしです。
そこが新聞との決定的な違いです。

韓国の話ですが。日本でも人気のあるアイドルが、次々に自殺したとの報があります。
自殺するからにはそれなりの事情があるのでしょうが、
仄聞するところ「日本での活躍」が許されない。「日本びいき」が反韓的だとの、
ネット上での猛烈なバッシング(炎上)に家族も脅かされ、それを苦に自殺したと。

それが大きな要因であれば、まさに「ネットテロ」ではないですか。
韓国民の国民性だと、批判している場合ではありません。
日本人の書き込みも酷いものがネット上に溢れています。悍ましい状態です。

第15回ACジャパン広告賞が発表されました。
新聞広告賞の部門、グランプリ受賞作品は日大芸術学部の皆川花さん。(写真参照)です。
スマホを消しゴムで消すイラストに。こんなコピーが。


「もう二度と、消えないから。」書き込む前にもう一度考えよう。
いつものきみなら、きっと思いとどまれるはず。

人間とは悍ましい生き物です。
自分が関係ない、それも匿名となると何処までも無責任になります。
ネットで人を誹謗・中傷することがまるで正義のように振る舞い、
快感すら持つ恐ろしい生き物です。

その悍ましさを露呈させるのが、ネット上の書き込みです。
これだけは言えます。匿名であろうが、誤魔化して書き込もうが、
残念ですが、誰がやったかが特定できるのがネットです。
天網恢恢疎にして漏らさずです。ネット社会の闇が深まらないうちに
人間らしくありたいものです。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年12月11日 05:17 | コメント (0)


団塊世代の責任。

2019年12月10日

今年は出生数が激減するそうです。

別段嬉しくも楽しくもないのですが。私のモットーは「上機嫌」です。
今日は「取り分け」でもないのですが上機嫌でと思っています。
12月10日・「今日は何の日」かと申しますと「私の71回目」の誕生日です。

1948年生まれ。いわゆる団塊世代です。
私の人生訓は「今が一番若い」です。
古希を過ぎますと、どうしても懐古趣味になるようで、
同世代の集まりでの話は「昔話」に花が咲きます。

私が嫌いなのは「健康の話」。長く生きていれば、身体の何処かにガタがきます。
体調不調やら病気の話には何の発展性もありません。
病気の話になると、こそっと、その場から。


「昔話」も嫌ですね。あの時「悪ふざけ」をしたとか、誰とどんなことがあったとか、
「記憶の呼び戻しっこ」をしてなにか新しいことに出会えますか。
むしろ寂しくなります。

それと「孫の話」です。うちうちで話しているなら、そりゃ結構ですが。
ジジィとババァの集まりでの「孫自慢」ほど、阿呆らしい話はありません。
「あんたには他に話題はないのか」と思わず「にやけた顔」に嫌悪感を覚えます。

上機嫌がモットーの割には、辛辣ですが。
やはり、折角の人生です。前向きな話、話題の方が楽しいですし、
今の課題を何としても解決したいと知恵を絞り、語り合う場所であれば
例え辛くても、難しくても自然に上機嫌でいられますね。

実は大変深刻な問題があります。団塊世代では簡単には解決できませんが、
しかし、他人事では済まされません。
厚労省が発表した人口動態統計で、1月から9月に生まれた子どもの数が67万3800人。
前年同期に比べ5.6%減で、年間の出生数が30年ぶりの大幅減になるようです。

出生数が減る要因は「出産適齢期に当たる女性が減少していること」
1971年から74年生まれで人口の多い団塊ジュニアが45歳以上になること、
加えて、1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる、合計特殊出生率が
18年時点で1.42と3年連続低下したことによるそうです。

それはそうでしょう。何の否定もありませんが。
人口減少は、この国の存亡の危機です。政府が「笛と太鼓」で様々な施策を講じて
出生数の増加を呼び掛けていますが、この状態です。

団塊ジュニアが子どもを生まないとなると、その親である団塊世代の、
勝手な生き方が少なからず影響を与えているのではないでしょうか。
その意味でも団塊世代は責任があるのではと、私は思っています。

であれば、団塊世代としては、「昔話や健康話」をしている場合ではない。
ましてや「孫の自慢話」などしているなんて。出生率アップにどんな形になろうが、
前向きに貢献をすべきではないでしょうか。私も誕生日どころではない。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月10日 05:36 | コメント (0)


新聞命

2019年12月09日

リーダーをめざす若者に新聞を読んで「情報の備蓄」をと訴えたい。

自分に力がないのですから、怒っても仕方がないのですが、
でも、腹が立ちます。えっ、何に腹を立てているのかって。
それは「何でいっぱしの仕事をしている若者」が新聞を読まないのか。
購読しないのか。ということに無性に腹が立つのです。

私は思うのです。もともと新聞を読んだことのない若者が新聞に興味がないのは、
そりゃ、いつの世もいます。そんな人が「新聞を読まないのを怒っている」のではありません。
私の持論ですが、社会に影響力のある人で、新聞を読んでいない人は聞いたことがありません。
ですから、いっぱしの仕事、即ち社会でリーダーとなるべき仕事をしている若者が
新聞を読まないことに憤りを感じているのです。

私の嫌いな「新聞科学研究所」なる日本新聞協会がスポンサーの団体。
またまた、変な研究データを「広告が掲載されない空きスペース」を活用して、
発表しました。この広告が掲載されるといつも思うのです。

新聞を購読している人に、新聞紙面を使って、新聞の効果や価値を訴えることに
何の意味があるのか。新聞を読まない人に「読むとこんなことがわかる」とか
「こんな人間になれる」という新聞啓蒙活動をするならわかるのですが、
新聞を購読している人にデータを示して新聞の価値を訴えても。
無意味なことをやっていると思わざるを得ません。

明日も読む理由がある「新聞科学研究所」、今回の発表内容。
新聞で防災を意識。新聞を読んでいる人と購読していない人との「防災に関する」
意識は20ポイント以上の差があると。

豪雨など天候異変や全国各地で頻繁に発生する地震。
地球に異変がと煽るつもりはありませんが、常に「いつか自分にも」という意識は必要です。
しかし、わかっていても意識の継続ってなかなか難しいものです。

同時に「わかっていることは防ぎ用がありますが、知らないことは防ぎようがない」。
その意味では、新聞が折に触れ時に触れて「災害への備えや知識を伝える」のは
新聞の価値です。「備えあれば憂いなし」で食糧や生活表品を蓄えるのも大切ですが、
情報は命です。「情報の備蓄も怠らず」です。

あれ。新聞購読者と非購読者で「防災意識の差」が21ポイントも違うという
「新聞科学研究所」のデータに、いつの間にか納得している私です。
「若者よ。時代を担うリーダー達よ。新聞を読もう」新聞命より。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月09日 05:14 | コメント (0)


若者・よそ者・バカ者

2019年12月08日

「3ヶ月規定」地方議員だけでなく首長にも公選法の規定を。

地方創生こそが地方の首長や議員、自治体職員が果たすべき大きな仕事です。
地方に活気がないのは彼らの仕事が不十分だからです。
同時に、民主主義は選挙です。首長や議員を選んだ住民の責任だと思いませんか。

仕事がら、日本中に行く機会がありますが、
どこに行っても「おらが街に元気がない」との嘆き節が聞かれます。
それって、そこに住む大人の責任でしょ。正直うんざりです。

その街に元気がなければ元気にする。元気を創出する。そのためにあらゆる手段を講じる。
その努力をしないで、他人事のように「政治が悪い、世の中に問題がある」などと
批判していても何の解決にもなりません。

朝日新聞に「360°」という政治を巡る事象や動きを様々な角度から切り取る
面白い企画があります。私は好きです。
その特集記事で、公選法では3ヶ月以上住んでいないと地方議員に立候補する
資格がないとの規定がある。昨今、議員のなり手不足が深刻化する中で
「首長にはない」のだが地方議員だけに、なぜ、そんな規定があるのか。
意味があるかと問い掛けています。
今年だけでも全国で「居住実態なし」で7人の得票が無効になっていますと。

あなたはどう思われますか。
「3ヶ月以上」の公選法の主旨は「地方議員は地縁や自治体の事情に詳しいことが
求められるため」です。私はその土地を知らずして議員になるのは不遜だと思います。
もちろん、公選法の規定も知らずに立候補するのは、政治を舐めています。
単なる愚か者としか言いようがありません。

それと、首長にも「3ヶ月規定」を設けるべきだと思います。
昨今、中央官僚の天下り的首長が増えました。当選してから、その地方の
実態を知る場合が多いようです。それも地方と申しますか、住民を舐めた話です。

こんな地域住民をあざ笑う「説」があります。
地方を元気にできる人は三種類しかいない「若者・よそ者・馬鹿者」だと。
若者の無鉄砲。馬鹿者の一途な熱さは大切ですが。よそ者に委ねねばならないのは、
それこそ、住民の恥です。よそ者などに頼らず若者に、馬鹿者に思い切って任せる
度量が問われているのではと思います。

「地方自治を重視する規定が憲法にあり、住民と接することが
大きな仕事の地方議員が規定を守ることは自然」です。
「3ヶ月規定」を堅持すべきです。なり手不足なら定員数を減らし、
報酬を上げて、議員で生活できるようにすれば良いと思います。

事の本質は、地方を元気にすることです。
その根本は、住民の意識改革ではないでしょうか。
理屈っぽいですが、朝日の「360°」特集を読んで思いました。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月08日 05:27 | コメント (0)


カメムシがこの冬は大雪だと。

2019年12月07日

この冬をご当地、名物麺で乗り切りたいものです。

二十四節気「大雪」冬本番です。
この辺り(岐阜県美濃地方)で秋口から囁かれているのが、
「今年はカメムシが異常に多い、こんな年は大雪になる」です。
裏付けるように、飛騨地方では連日雪が舞い例年よりも冷えが早いようです。

師走です。そりゃ寒いのは当然でしょうが、体温が低い私は寒さが苦手です。
対策を考えねばと思っています。そうそう、何故カメムシが大量発生すると大雪なのか。
諸説あるようですが。カメムシは7月ごろ孵化、越冬します。
大雪で根雪になりますと固体数が激減します。それを予測できるので里に下りて来るのだとか。

私も冬はカメムシのように温暖な地(ハワイ)へ移動したいものですが、そうも参りません。
そのせいではありませんが寒い時、特に昼食は「あったかい麵類」に限ります。
あなたの地方にも独特の麺類「うどん」や「蕎麦」があるでしょうか。

私が身体を温めるために好んで食べるこの地方の麺類は2品です。
一つは「きしめん」です。八丁味噌の「煮込みうどん」と並んで名古屋の名物です。
「きしめん」は平打ちうどんです。「平たい麺は短時間で茹で上がる」
1610年に始まった名古屋城築城の際に手早く振る舞える昼飯として持て囃されたとか。
濃いめの出汁にかつお節を多めに乗せ、ネギで風味を付けて頂きます。
身体が直ぐに温まります。

もう一つは、「たぬきそば」です。その店は昭和3年創業の老舗。
夏場は名物の「冷やしたぬき」のダブルといって並の1.5倍サイズが人気ですが、
寒くなると「たぬきそば」です。この店の最大の特徴は、店構えです。

3本の長テーブルがあり、それぞれに10人ほどが向かい合い
隣の人と腕が触れるくらいに座ります。
座ると同時に「たぬき並で油揚3枚増し」と注文すると、1分も待たずに出てきます。
七味を多めに振りかけて「フゥー、フゥー」とかきこみます。
人いきれと熱々のそばの味で、一気に身体が温まります。

冬本番。寒さに負けず、当地名物麺を頬張りながら、
この冬も上機嫌で乗り切りたいと覚悟新たです。
大雪が予想されます。年末年始の繁忙期に入ります。御自愛下さい。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月07日 05:11 | コメント (0)


「地域に愛されて」

2019年12月06日

今年最後の地域みっちゃく生活情報誌が出揃いました。

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌、
北は北海道・旭川、南は九州・宮崎まで、日本全国31都道府県、137誌、
9,092,436部、2,000万人に直接届くメディアとして「地域の元気のために」を旗印に
この一年間駆け抜けることができました。

これもひとえに、関係各位のご尽力の賜物であります。
衷心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

この12月号が周年記念号となりましたのは、
22周年の群馬『高崎フリモ』と、
11周年を迎えた岐阜・土岐・瑞浪市の『らせる』と『GUJOプラス』です。

私の率直な思いでは、「石の上にも三年」と申しますが、20年続いて「社会の一部に」
10年積み重ねて「地域に愛される」情報誌になれると思っています。
その意味では10年を経て始めて「市民権」が頂けるのではないでしょうか。
メディアが地域に根差すとはそのくらいの時間と努力が必要です。

茨城・鹿嶋・神栖・潮来市で発行の『かしす』が6周年。
三重・志摩市の『さみっとくらぶ』が4周年に。そうなんです。
三重県で開催された伊勢志摩サミットから4年が経ちます。

群馬『桐生みどりフリモ』と埼玉・上尾市の『あげいる』が2周年を迎え、
愛知・津島・愛西市の『くれよん』が1周年を迎えました。
号を重ねる毎に、その地域に愛され、不可欠なメディアにすべく
「スタッフ一同」精進を重ねて参ります。

12月号の特徴は、忘・新年会の特集です。
忘年会は「一年間の労苦をお互いに慰めて忘れる」意味があります。
同時に「自分が老いたことを忘れる」「相手との年齢差を気に留めない」
そんな「高齢社会」に対応した意味もあります。

老いも若きも、同僚も先輩、後輩も、そして友人知人も、
みんなでワイワイやって、この一年間の嫌な出来事をぶっ飛ばし、
スッキリと新年を迎えたいものです。
それには、地域みっちゃく生活情報誌の「忘・新年会特集」に限ります。
それと、全誌的にですが。高校生の活躍を評価する巻頭特集が多く掲載されました。
ぜひ、ご覧頂きたいと存じます。

改めまして、この1年間各位のご尽力、ご理解により、
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌が
「元気に発行」できましたことに感謝、御礼申し上げます。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年12月06日 05:47 | コメント (0)


さもありなん

2019年12月05日

近所のコンビニが閉店になりました。


毎朝のウォーキングコース途中にあるコンビニが閉店しました。
先月、突然、11月27日で閉店するとの「貼り紙」が。
「さもありなん」私の率直な感想です。

そこは、ウォーキング帰路にありますので、
時々、日課で飲む牛乳やヨーグルトを求めに立ち寄りました。
10年以上、その前を歩いているのですから、コンビニができる前にあった民家も記憶に。

その家が壊され、整地され、空き地になり、何ができるかと思っていたら、
道路脇に大きな穴が掘られ、そこに頑丈な看板が。セブンイレブンの。
そして、土地の最も奥の部分、全面に大きな駐車場を備えるために。
あっという間に。長方形の建物が。マニュアル化されているのでしょうねぇ。
それは、それは見事な手順で完成。そしてコンビニがオープンしました。

立地的には、岐阜県の総合運動場(メモリアルセンター)北門の前ですから、
催し物がある日は、朝から賑やかですが。それ以外の日は、通行量が少ない道路に
面しているためか、閑散としていました。

私がこのコンビニ興味を持ったのは、周辺に2つ同じセブンイレブンができ、
更に北側と西側にローソンが。その横にサークルK(今はファミリーマート)がと、
このコンビニを中心とするかのように、おおよそ1キロ四方に
24時間営業のコンビニが「7店舗」もできたのですから。

人口が減少傾向にある岐阜市です。幹線道路があるわけでもない。
需給のバランスからみても、消費エリアからしても、幾ら何でも多過ぎではないか。
コンビニはどんな経営手法で拡大展開するのかそんな思いで眺めていました。
結果的には、サークルKが閉店し、そしてこのセブンイレブン。「さもありなん」です。

私の率直な疑問です。マンチェスターの法則だと、同じエリアに三角形を描き、その頂点に
3店舗展開するのが原則だと言われたます。そう考えるとセブンイレブンの
3店舗は理にかなっているのかも知れませんが。同じ道路沿いで近距離に設置。
それに同業他社が展開しています。どう考えても共倒れするだけではないか。

コンビニは全国に6万店舗あります。各社が凌ぎを削り、多店舗を競い合った結果、
飽和状態です。それもユニバーサルな発想ではなく「このエリア」ならでの競争です。
自由主義です。競い合うのは勝手ですが。その裏には「FC」経営者に過重な負担がかかる
現実があります。その店も従業員やオーナーらしい人の疲弊は相当なもののようでした。

それが、コンビニビジネスモデルの瓦解が始まったと言われる所以でしょうか。
この辺りのコンビニ数の適正数がどのくらいなのかわかりませんが、
現状は5店舗に減りました。次に起こるのは、価格競争ってことになるのか。
それともサバイバルゲームが続き、最終的には1、2店舗が残るだけとなるのか、

全てが不採算で閉店ということで、この地にコンビニが無くなってしまうのか。
その閉店したコンビニの跡地に何ができるのかと思いつつウォーキングを続けながら
コンビニ戦争の行く末を見守ってみたい。Goto

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投稿者: 後藤 日時: 2019年12月05日 05:38 | コメント (0)


ゲーム亡国論

2019年12月04日

中国政府は「オンラインユーザー」の実名登録を徹底、18歳未満の深夜プレーを禁止に。

この問題は一切の前置きはしない。
高校生の95%が。中学生の66%が。小学生の41%がスマホを持っている時代です。
早晩、全ての子どもが持つことになるでしょう。
あなたの手元にもスマホがありますか、当然あるでしょうねぇ。

あなたはスマホでゲームをやったことがありますか。
1日に一度はスマホでゲームをやる人はスマホ症候群でゲーム依存症。病気です。
早めに治さないと、取り返しがつかないことになります。

国もこの状態を放置してはいけません。強行な対策を講じるべきです。
これは警鐘ではありません。直ぐにやらねば「民族の破滅」、大変なことになります。
ゲーム依存は世界規模で深刻化しています。ゲームは人間の脳と心を疾患させ廃人にします。
中国ではオンラインゲームへの全ユーザーの実名登録を徹底し、
18歳未満は深夜プレーを禁じる措置を打ち出しました。

中国政府は事の深刻さに気付いているからです。
依存症でも、アルコールやギャンブルの場合は、
禁酒年齢や入場チェックされ、子どもが依存症に掛かることはありません。
覚醒剤や麻薬の類でも、売人との金銭が発生しますので、
誰でも手を出せるかといえば、簡単ではありません。

しかし、ゲームに制限はありません。スマホのアプリを開けば、小学生でも
簡単にゲームの虜になり、依存症になってしまいます。恐ろしい装置です。
だから、WHOは「ゲーム障害」を依存症と認定したのです。

懸命な政治家のみなさん。若者がゲームに熱中するのを「所詮お遊び」などと、
安易に構えてはいけません。ひとたびゲームに熱中すれば、ビッグデータが作動し、
AIに取り込まれ、次から次へと興味を唆るゲームがスマホから溢れてきます。
IT独占企業が子どもを思うようにコントロールしてしまいます。

大仰な、などと思っているなら、それこそ時代が見えていません。
政治家の資格がありません。即刻、対策を講じていただきたい。
子どもを持つ親御さんにも伝えたい。ぜひ、子どもがゲームをやっているかいないか、
チェックして下さい。学業がなおざりになるどころか、精神に支障をきたすようになります。

厚労省が実施した、10代から20代がどのくらいの時間ゲームをやっているかの
調査結果をみて、恐ろしくなりましたので。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月04日 05:15 | コメント (0)


財政投融資

2019年12月03日

農水ファンド、A-FIVEどこかきな臭いですねぇ。


日本の第一次産業を活性化させ、国の経済発展に寄与する。
如何にも大仰な目標を立て、財務省と農水省がバックアップ、
国の借金で集めた財政投融資資金と民間資金を原資に「官民ファンド」を組み
安倍政権が鳴り物入りで13年にスタートした「株式会社農林漁業成長産業化支援機構」
(A-FIVE)が、発足から僅か7年で累積損失110億円規模に膨らみ
20年度末に解散するらしい。(日経)

思い起こすと、第一次産業の生産者が加工工場と流通・販売までを一手に手掛ける、
農業の6次産業化と称して持て囃された時期がありました。
なぜ6次というのか。原料生産を1次。加工業を2次、そして販売を3次。
1×2×3=6で6次産業だと聞き、へぇー。そんなことを「第一産業の従事者」達が
できるのかなぁと、疑問に思ったものです。

案の定などというと叱られますが。国の借金で集めた財投を食い散らして破綻です。
だって考えてみて下さいよ、農業従事者そのものが高齢化ですよ。そして減少が止まらないい。
絶対数からして「農業の産業化」なんて誰ができるんですか。
ましてや、農業は国の基幹と称してがんじがらめの岩盤規制です。
企業が参入しようとしただけで「農業を破壊する輩だ」と締め出される世界です。

それを、機構のトップが何方か知りませんが、安倍政権に顔の聞く、
多少名の知れたエセ起業家か口先だけの評論家のような人の口車に乗った
「安倍さんのお友達政治家」がネジを巻いて財務省と農水省にハッパを掛け
仕組んだのでしょう。

目的は「農業の振興」ではなくて「財投」を吸い上げる、典型的な利権あさりではないですか。
この7年間で投資した法人はたったの8件。
それで115億円の累積損失って、異常ですよねぇ。

勘繰りたくはないですが。32年度までの計画を12年前倒しで止めるのは、
官僚にとっては、危ない話だと思っていたのでしょう。
まともな農水相に変わったのを見計らって、傷が浅い内に「中止」に
持ち込んだのではないでしょうか。110億円なんてとんでもない額ですが。

野党も「桜見物」にうつつを抜かしていないで、この問題を取り上げてはどうでしょうか。
「アベノミクス」の本質も、財投の実態も、政治家と金の問題も、この国の利権構造も、
そして、この国の物事がいかに薄っぺらに進んでいくのかもわかりますから。

国会で「農林漁業成長産業化支援機構」のチェックを
ベースに財政投融資の闇に迫って欲しいものです。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月03日 05:17 | コメント (0)


愛知県、何としても「交通死亡事故」ワーストから脱却を。

2019年12月02日

愛知県・愛知県警が実施する「年末の交通安全県民運動」を大晦日まで続けて下さい。

今年は何としてでも愛知県の交通死亡事故、全国ワーストから脱却したい。
天下のTOYOTAのお膝元で16年間も連続して、交通死亡事故が
47都道府県で最も多いなんて許されない。絶対に許されない。

そんな思いから、ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・
愛知県、43誌、2,649,420部(世帯カバー率77.6%)の紙面を活用して、
昨年の8月より「サヨナラ15・愛知県交通死亡事故撲滅キャンペーン」を実施しています。

昨年は、一昨年と比べて、事故の数、死亡者数は200名を切りましたが、
残念ながら脱却できず、ワーストでした。200名を切ったといっても、それだけの方が
お亡くなりになったことは許せないことです。根絶せねばなりません。
その悔しさを「今年こそは」と「サヨナラ16・愛知県交通死亡事故撲滅キャンペーン」に
切り替え、16年で絶対に打止めにする。悲壮な覚悟で取り組んでいます。

師走に入りました。日没時間も早くなりました。何かと慌ただしい時期です。
忘年会など飲酒がらみの交通事故も多発します。
交通事故は「運転者の意識」で8割は防げるといわれています。
交通事故で得する人は一人もいません。ましてや、朝「行ってきます」と
元気に家を出た人が「骸(むくろ)」になって帰宅するほど悲惨なことはありません。
残された者の「心を傷付ける」ことはありません。

愛知県・愛知県警も県民の交通安全への意識を高め、交通事故の防止を図るため、
師走朔日から10日まで「年末の交通安全県民運動」を実施しています。
その覚悟に敬意を表します。でも、私にいわせれば、16年も連続してワーストワンなんて、
絶対に許せません。なぜ、大晦日まで続けないのか。諸事情はわかりますが、
ここは県民に「許されない」との覚悟を示す時ではないでしょうか。

ぜひ、大晦日まで「年末の交通安全県民運動」を「年末交通事故撲滅県民運動」と
名称を変えてでも、継続して頂きたいと心から願います。
もちろん、地域みっちゃく生活情報誌12月号、年末に発行する2020年、
1月号でも取り上げて「交通事故防止」を訴えます。
なんとしても16年間も続く「愛知県交通死亡事故ワースト」から脱却しましょう。Goto


投稿者: 後藤 日時: 2019年12月02日 05:13 | コメント (0)


師走です。

2019年12月01日

2019年も残り1ヶ月「つくりかえる」努力をせねばと思っています。

「歳月人を待たず」と申しますが、月日の経つのがいかにも早いです。
そう思いませんか。今日から、もう師走です。
正月の雑煮がまだ、喉につかえているのに、今年も残すところ1ヶ月です。

この一年間、私は一体何をやって来たのだろうか。
懐古趣味はありませんが、馬齢を重ねただけの一年間であったなら、
如何にももったいないと思っています。ラスト1ヶ月で巻き返さねば。

今年は熊本で震度6、新潟の村上でも震度6が。そして10月には台風と豪雨が襲い
大自然には脅かされました。日産のゴーン会長の解任にはじまり、
吉田沙保里さんや稀勢の里関が引退しました。

スポーツでは、タイガーウッズがマスターズで優勝し、
何んといっても渋野日向子が全英女子オープンで勝利。シンデレラスマイルが輝きました。
そして、極め付けはラグビーW杯の盛り上がりです。「にわかラグビーファン」が急増です。

悲劇も続きました。ノートルダム大聖堂が焼け、首里城も無残に。
歴史的建造物が炎に包まれる姿は心が痛みます。
消費税も2%上がり二桁となり、ジワリと生活に響き始めています。

と、色々ありましたが、今年の最大の出来事は、平成から令和へとの「御代替わり」です。
平安時代は、世の中に不幸な出来事が続いたり、流れを変える必要が感じられると、
「元号」を変えたものです。明治以降の感覚では理解できませんが。

改元は色んなものを「つくりかえる」絶好のチャンスだと思っています。
まずは、会社の有り様を「つくりかえる」べく手を打っています。
個人の有り様を「つくりかえる」べく自己研鑽の時間を増やしてみました。

でも、です。「つくりかえる」には時間が掛かります。
そのことは覚悟していますが、形にせねば新しい年が来ない気がします。
師走の1ヶ月、私なりに「つくりかえる」努力をしたいと思います。Goto

投稿者: 後藤 日時: 2019年12月01日 05:18 | コメント (0)