アナグマ戦法

私たちは目に見えない敵と戦っていますが、連帯しています。

呑気なことを言ってる場合じゃありませんが。
出掛けるな。人に会うな。家にいろ。そうでなければ、コロナ騒動は収束しない。
半分、脅しと申しますか、脅迫のようですが。

現実に我が故郷・岐阜でも「周辺でジワジワ」と感染が広がっています。
となりますと、自衛手段は、仰せの通り「家に引きこもって」動かないってことが、
最適な対策法ってことになります。いや、これしかない。

これを戦争というならば、実にけったいな戦術で「アナグマ戦法」です。
普通の戦争ならば、兵が集団で「戦う」のですが、
この戦争ばかりは、徒党を組んではいけない、団結して敵と向き合ってはダメ、
というのです。では、どうやって兵隊同士意思の疎通を図るのでしょうか。

考えようによっては、実に孤独な闘いを強いられているわけです。
人間は弱い生き物です。ひとりで、或いは家族で「身を寄せ合って」
ジッとして生き抜くことは大変な苦痛を強いる事になります。

日本人は我慢強い民族です。徹底されれば「辛抱」します。
が、です。我慢に耐えうる情報とか何か楽しみがあれば、気を紛らすことができます。
それにはテレビが手っ取り早いってことになりますね。

NHKでは在宅が続く子供向けの番組を放送していますし、人気歌手グループの楽曲で
一緒に踊れるエンタメ系の番組を編成しています。
公式のHP内の特設サイトでは学校の先生からのメッセージや自宅での過ごし方などの
情報を頻繁に発信しています。民放各局もコロナ関連の報道を増やしています。

そのテレビに問題が生じてきました。関係者に感染者が確認されたりで、
NHKの大河ドラマや朝ドラ、民放の新番組の撮影ができなくなっているのです。
各局は知恵を絞るでしょうが、リメイクばかりが放送される可能性もあります。
高齢者には唯一の情報源であり娯楽のテレビが瀕死の状態になれば不安が募ります。


東日本大震災の折に、私たちは「絆」を深めることで「手を携え」生き抜いてきました。
このコロナ戦争ではお互いに「手を携える」ことはできません。
目に見えない敵に対して、私たち一人ひとりは顔を合わせる事もできませんが
目には見えない連帯でつながっています。
特効薬(ワクチン・治療薬)が出来るまで「アナグマ戦術」で共に頑張ろうではありませんか。

コロナに負けてたまるか。Goto

追伸
そうそう。忘れるところでした。
今日4月6日は4(よ)6(む)の語呂合わせで「新聞の日」です。
新聞は「日本人のライフスタイルに組み込まれた文化」です。


いや、そのハズでしたが、いつの間にか、講読率は50%を下回りました。
日々の情報はスマホで良いかも知れませんが、新聞の持つ論調や社説を読むことは、
社会の中核を担うなら不可欠だと思います。新聞を読みましょう。

投稿者: 後藤 日時: 2020年04月06日 05:31


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